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2021.09.13
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梶本きくよ氏の句集『北浦和』から一句。 

  脇役の視線に主役菊人形


一つが脇役の重要性なのである。
主役を引き立たせる為、脇役を上手に使っている。

悪役もその一つであるが、悪役だけでなく、舞台を彩
る登場人物すべてが、主役に観客の目が行くように演
じさせている。

歌舞伎に限らず、舞台芸術・ドラマなどもそうである。
不幸なのはテレビドラマで脇役に大物俳優を揃えた場
合、

主役一人が浮き出てしまい、ちぐはぐなドラマになっ
てしまうことである。経験の浅い人が主役に抜擢され、

本人は一生懸命努力する。しかし努力のポイントがズ
レている為、そして付け焼刃の状態で演技するから、
こういう結果になる。

初主役でも、脇役と呼吸を揃えたり、場を見て演技す
る力があれば、その人は将来的にも大物役者になれる
こと請け合いである。

演技とはこうしたもの。前置きが長くなって仕舞った
が、この句の言わんとするところ、菊活け職人の演出
も、其処にあると思うのだ。





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Last updated  2021.09.13 07:26:22
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