オイシイ!!

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ねこにん8415

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はなまるマーケットの今日のとくまるは、炊き込みご飯がテーマ。
炊き込みご飯って難しいと思ってる人もいると思うけど、お米の洗い方と調味料の割合さえ覚えておけば、どんな具材も美味しく炊けるんだって。
そこで、炊き込みご飯のワザを紹介。

お米の洗い方と調味料の割合
米の洗い方
たっぷりの水で軽く表面のぬかをとり、数回洗う。
２０分ほど水につけて、ザルにあげてさらに１０分置いておく。

調味料の割合
米１合：薄口しょう油大さじ１：酒大さじ１＋だし（薄め）

キノコの炊き込みご飯
米３合をたっぷりの水で軽く表面のぬかをとり、数回洗う。
２０分ほど水につけて、ザルにあげてさらに１０分置いておく。

シメジ1/2パック・シイタケ２枚はそれぞれ石づきを取り、食べやすい大きさ（シメジもシイタケも同じ大きさにする）に切る。
エリンギ１本は手で裂いて同じ大きさに切る。

水を切った米を釜に入れて、酒おおさじ３・薄口しょうゆおおさじ３を加え、３合の表示の線まで水を入れる。
カツオだしの素（顆粒）適量（袋の表示より少なめに）を入れて混ぜ合わせる。

キノコを上に乗せ、炊飯器の白米の普通モードで炊く。
炊き上がったらスダチ適量を搾って完成。

秋鮭の炊き込みご飯
米３合をたっぷりの水で軽く表面のぬかをとり、数回洗う。
２０分ほど水につけて、ザルにあげてさらに１０分置いておく。

水を切ったお米を釜に入れて、酒大さじ３・薄口しょう油大さじ３を加え、３合の表示の線まで水を入れる。
昆布だしの素（顆粒）適量よりちょっと少なめを入れて混ぜたら、白米の通常炊飯で炊く。

鮭切り身５切れをバットに広げる。
しょう油大さじ３・みりん大さじ３を入れて片面１０分ずつ、両面漬ける。
漬けた鮭をぎりぎり火が通っているくらいまで焼く。
焼いた鮭の皮は細かく刻み、身は一口大にほぐす。

ご飯が炊き上がったらすぐに鮭を入れてフタをし、余熱で蒸らす。

食べる直前に三つ葉適量を加え、混ぜ合わせて完成。

栗ご飯
米３合はたっぷりの水で軽く表面のぬかをとり、数回洗う。
２０分ほど水につけて、ザルにあげてさらに１０分置いておく。

栗１５個は大きいものは４等分、小さいものは２等分にしておく。
水を切ったお米を釜に入れて、酒大さじ３・塩大さじ１（小さじ３）を加え、３合の表示の線まで水を入れる。
昆布だしの素（顆粒）適量よりちょっと少なめを入れて混ぜてから、最後に栗を入れる。

炊飯器の白米の普通モードで炊き上げて完成。