おじん0523のヒロ散歩

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2022.05.18
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サイクリングロードの終点「柳島」から引き返し東方向へ進む。

5月3日(火) 15:05
茅ケ崎市柳島のロード標識
柳島 0.2km ← 茅ケ崎市柳島 → 鵠沼海岸 7.5km
この辺りは浸食が強く、数年前の強風で浸食され通行止めになっていた。
防護柵も竹製から鋼鉄製になり新しくなっている。


防砂柵と防砂ネットの間にサイクリングロードがある。


いい香りを放ち咲いていたが


我が家の庭にも鳥が運んだ種子で芽を出し咲いている。


君の名は? → 旅友の情報から、「シャリンバイ(車輪梅)」であろうと。
シャリンバイは大気汚染や暑さに強いうえ、潮風にも強い常緑性の花木です。道路の緑地帯や公
園などによく植えられています。光沢があり厚みのある葉が美しく、5月から6月には枝先に多く
の白い花をつけ、秋には果実が黒紫色に色づきます。刈り込みにも耐えるため、一般家庭の庭木
や生け垣としても人気があります。シャリンバイは葉の形質やそのほかの変異も多く、変種に葉
に丸みがあり樹高の低いマルバシャリンバイがあります。
また、本種が中国南部原産のR.indicaの変種とされることもあります(ネットより引用)。


浜降祭が開催される広場に人が集まっていた。


ステージがありグループが唄っていた。


沖縄の歌が唄われていた。


5月13日(金)版のタウンニュースに記載。


写真は「茅ヶ崎西浜海岸(サザンビーチちがさき西側)で開催されていた浜降祭。
2020年度から3年連続中止となったため、参加する神社からは風化を懸念する声が上がってお
り、来年の開催が期待されると。
我が街でも以前から神輿の担ぎ手が集まらず他の地域から来ると。


茅ヶ崎漁港駐車場近くでもハマヒルガオが咲いていた。


15:15
サザンビーチ ポセイドン茅ヶ崎
所在地:神奈川県茅ヶ崎市南湖4丁目24-11
レストランで、ラーメン、しらす丼も食べれる。


茅ヶ崎漁港駐車場近くに掲示されているが、以前のものとは内容が変わっていた。
茅ヶ崎海岸の浜辺の植物
砂草による砂丘形成は、津波・高潮に対する防災面において、海岸林とともに貢献します。
 ■ ハマボウフウ(セリ科)      ■ ハマヒルガオ(ヒルガオ科)
 ■ ハマゴウ(クマツヅラ科)     ■ コウボウムギ(カヤツリグサ科)
NPO法人ゆい   茅ヶ崎市景観みどり課・農業水産課


茅ヶ崎海岸の浜辺の植物
砂草による砂丘形成は、津波・高潮に対する防災面において、海岸林とともに貢献します。
 ■ ツルナ(ツルナ科)        ■ ハマニガナ(キク科)
 ■ ハマエンドウ(マメ科)      ■ ビロードテンツキ(カヤツリグサ科)
NPO法人ゆい   茅ヶ崎市景観みどり課・農業水産課


サザンビーチカフェ
所在地:神奈川県茅ヶ崎市中海岸4丁目12986
”サザンビーチちがさき” にある海辺のカフェ&ダイニング。オープンテラスのある、開放感に
溢れた空間でパスタ料理やデザートを楽しめる。いつもお客さんが絶えないカフェである。


サザンビーチちがさきの西側にはテントを張った家族連れ。


サイクリングロードから、サザンビーチちがさきを振り返る。


サイクリングロードを東へ向かい、「茅ヶ崎東海岸公衆トイレ」近くの広場にも多くのテント。


西方向のサザンビーチちがさきの手前に野球場前の茅ヶ崎海岸があり、いつも投げ釣り客。
ここでも多くの人がバーベキュー。テーブルの上にはビール、ワインのボトル。


同場所から茅ケ崎ヘッドランドを望むが伊豆大島は見えず。


ヘッドランド、沖の烏帽子岩には釣り客。
戦後、辻堂海岸から米軍の標的にされた烏帽子岩。砲撃で「魚の生物体形が変わる」との地元
漁民の訴えで中止になったと義兄からの情報。


ヘッドランド辺りのサイクリングロード脇にもハマヒルガオが咲く。


ハマヒルガオにカメラを向けている人は見当たらず。ひとり自転車をとめて撮影。


茅ケ崎市東海岸のロード標識
柳島 3.2km ← 茅ケ崎市東海岸 → 鵠沼海岸 4.5km
サイクリングロードをランニングする人も多く、その中を私は電動アシスト自転車で悠々と。


15:30
ゴルフ場入口
自宅へはここを左折してラチエン通りを北上するのだが


まだ時間が早いので東へ進むことに。


同場所から江の島をのぞむ。


サイクリングロード脇に「ハマエンドウ」を見つけ駐輪。
昨年もこの辺りに咲いていた。


花が終わり既に種子になっているものも。
以前の説明板では、
「ハマエンドウの和名の由来は浜辺に生えて、エンドウマメに似ていることから。北海道から九州
 までの日本各地の海岸に分布する海浜植物。日当たりの良い砂地や岩場などによく見られる。
 まれに内陸部の湖岸にも見られる。」と。


ハマヒルガオの葉の中に咲く、ハマエンドウ。
撮影していると横を通る人は、”何を撮影している?”と怪訝な様子。
自分自身も以前は興味なかったが「茅ヶ崎海岸の浜辺の植物」をテーマにすると。


ハマエンドウ(マメ科)
エンドウマメに似ることからその名があります。湘南海岸で減りつつある砂丘植物神奈川県の
絶滅危惧Ⅱ類の甲虫・クロマメゾウムシの寄主植物。漢字名:浜豌豆

浜須賀(汐見台)
ここを山側に入ると国道134号の浜須賀交差点、横断陸橋がある。


この辺りになると江の島も近くに見える。


汐見台ウッドデッキには多くの自転車。
この辺りもゴールデンウイークで多くの人がテントを張っていた。
ここは4月21日(木)にも「藤沢市引地川・フジ史跡ロード」の途中訪れた。


15:45
汐見台ウッドデッキ脇に建つ、汐見台ロード標識
柳島 5.2km ← 茅ケ崎市潮見台 → 鵠沼海岸 2.5km


15:50
汐見台ウッドデッキから東へ進み、ここで引返すことにし砂丘で撮影。
10日ほど前の4月21日(木)に訪れた時はハマヒルガは咲き始めであったが見頃になっていた。


その時のブログは「​ 藤沢市引地川・フジ史跡ロード ​」👈 をクリック願います。


コウボウムギが満開?


コウボウムギと動き回るセキレイ。
砂の中に長く葡匐茎を延ばし、各所から地上へ出る茎を伸ばす。砂の上から見れば、やや間を開
けて砂の表面に葉を出した群落になる。葉は根出状に出て、黄緑色でつやがあり、厚みがあって
硬く、先端へと細まって巻く。葉の緑にはざらつきがある。比較的よく発達した砂浜でしか見か
けることが少ない。別称:筆草(ふでくさ)。漢字名:弘法麦。


ハマヒルガオ、コウボウムギが砂丘に芽を出す。


この辺りは江戸時代末期は砲撃場であったと。戦後も米軍の訓練場として使用。


不発弾はないのであろうか?


弘法麦の穂をズームアップ。
種子は食用にもなるようだが。


砂丘から芽を出すハマヒルガオ。


ズームアップ。


砂草による砂丘形成は、津波・高潮に対する防災面において、海岸林とともに貢献しますと。


左前方は「県立辻堂海岸公園」。


ハマボウフウ (セリ科)の群生もあった。


南西方向の海には、米軍の標的にされた「烏帽子岩」。


コウボウムギ(弘法麦)。


汐見台ウッドデッキに戻る、多くの人が楽しんでいた。
バーベキューのいい匂いが漂っていたがアルコール持参だと呼んでくれるかなー。


サイクリングロードから砂丘越えに撮影。


茅ヶ崎ヘッドランド手前(東側)に戻る。
正月の初日の出はここまで来る撮影ポイントである。


茅ヶ崎ヘッドランドビーチにも多くの人が訪れテントを張る。


16:12
ゴルフ場入口
この後、ラチエン通りは狭いので、西側を並行する一中通りを北上して帰路につく。


16:30
自宅へ到着、約3時間の走行でした。
到着時のバッテリー残量、走行可能距離は、70%、63kmで走行距離は79ー63=16kmでした。

                                        END





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最終更新日  2022.08.31 10:09:44
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