おじん0523のヒロ散歩

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2022.07.01
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今日7月1日はいよいよ全国的に海開きに。
今年の梅雨の期間は近年の異常気象の関係からか短く、本格的な夏になりますが、台風等による
災害が無いことを祈念します。

6月24日(金) 16:15
県立湘南海岸公園の国道側を愛車のリンちゃんで帰路につく。
前方にスケボーをもった若者が数人遊んでいた。


公道での遊技は禁止とあったが。
オリンピックでの人気で左側のステージを利用しての練習。


県立湘南海岸公園
東側の境川から西側の引地川までの広い公園である。


一段低い所にある「潮風の広場」、階段を上ると海が見える「水の広場」。


国道134号沿いの歩道を更に進むと前方左下に「聶耳(ニエ・アル)記念広場」。
所在地:神奈川県藤沢市鵠沼海岸2丁目18
鵠沼橋交差点歩道橋の手前左下にある公園である。


歩道から記念広場を見おろす。


石柱には、「聶耳記念碑 藤沢市」。
「義勇軍行進曲」が中華人民共和国の国歌となった年に藤沢市民有志により聶耳氏
を記念する運動が起こり、1954年(昭和29年)記念碑が建てられ、その後台風に
より記念碑が流出したが再建され、1986年(昭和61年)聶耳氏没後50周年を記念
する事業として現在のレリーフと広場が整備された。


広場中央にビニールシートで覆われたモニュメント
左上には丸い聶耳の胸像(レリーフ)。


聶耳の胸像(レリーフ)。
ビニールシートで覆われているので縦横の線が入る。


石碑には、
 「聶耳記念広場  一九八六年三月 藤沢市長 葉山 峻」。


聶耳記念碑の由来
1935年7月17日、この地に来遊され、この海に不帰の客となった聶耳(ニエ・アル)氏の、その
夢みるような在りし日の姿が、ここに甦えりました。聶耳氏は1912年春、中国雲南省昆明湖畔
に呱々の声をあげました。清澄、雄大な自然に抱かれて成長した氏はやがて、その豊かな天賦
の才を花ひらかせ中国国歌「義勇軍行進曲」の作曲をはじめ現代中国音楽の先駆者として大き
な足跡を遺しました。氏が故国を離れて、日本を訪れたのは、若いこころを抱いての旅でした
が、その旅情を慰め魅了したのがここ藤沢の地であり鵠沼の渚でした。わたくしたちは、その
ゆかりをしみじみ思い、そのえにしを深く感じ1954年この地に記念碑を建設し保存会を発足さ
せましたがさらに、氏の没後50周年を記念し思いも新たにこの胸像を建立しました。永遠に時
を刻みつづける波のひびきの中、平和を奏でる在りし日の聶耳氏の像はいつまでもここに微笑
を湛え、日中友好の礎となることを確信します。
   1986年3月   
                    聶耳記念碑保存会会長
                      藤沢市長 葉山 峻


聶耳を記念する
ここは中華人民共和国の作曲家聶耳の終焉の地である。彼は1935年7月17日暑をこの地に避け
水泳中突然波間に姿を没し不帰の客となった。聶耳は1912年中国雲南に生れ歐舞揚○○先生に
師事し二十数年の短い生涯の間に中国民衆の労働を歌った・・・・・後略


壁面に石碑が埋め込まれている。


中国語石碑も2010年12月に設置された。
聶耳にゆかりの深い雲南省から石を取り寄せ、「聶耳の略歴」と「聶耳の生涯と聶耳記念碑保存
会の活動など」を中国語で彫刻した石碑を建造。


この記念碑・碑文と広場は、中国国家作曲者の聶耳(ニエ・アル)先生が一九三五年七月十七日に
この地で不帰の客となったことを悼み、先生の偉大な功績を称えるため、先生を敬愛する藤沢市
民が中心となって設置し、守り続けてきたものです。
そして聶耳先生の縁をなかだちとして、一九八一年十一月五日には藤沢市と聶耳先生の出身地で
ある昆明市とが友好都市提携を結び、これまで両市の相互理解と信頼、及び友情関係を深めてま
いりました。これからも永きにわたり、この記念広場を日中友好平和交流の拠点として、両国民
がお互いを尊敬しあい、心と心の真の交流が深まることを願っています。
                                  藤沢市
今の時代このような文言を両国民が読み合わせてみたいものです。また、中国人ツアーはここを
訪れているのであろうか。


一曲報國篤四海
○地架橋恵萬民
   中国・昆明市人民政府
   二〇一一年九月廿四日○○○


聶耳記念広場から、鵠沼海岸歩道橋を見上げる。


鵠沼海岸歩道橋上から下に聶耳記念広場、遠く江の島を望む。


ちびっこ広場をズームアップ。


引地川の上流側。


引地川の西側に、鵠沼海浜公園「スケートパーク」。
下は国道134号の鵠沼橋。左側に


スケートパークをズームアップ。
この辺りになると上級者になるのであろうか、挑戦する人影はなく。


鵠沼海浜公園「スケートパーク」
スケートボード・BMX・インラインスケート。


左側にサイクリングロード、右側に国道134号。二つの間に砂防林。


サイクリングロードの起点「鵠沼海岸」。


S-1 藤沢市鵠沼海岸
柳 島 7.7km ←→ 鵠沼海岸 起点 km


因みに「S-1」は砂防林のエリア標示で、「S」は国道の南側で、北側は「N」であると。
また、鵠沼海岸から柳島にかけて追番になっていると。


湘南・海のちか道地下道から西方向を望む。
海風が強くサイクリングロードを砂が飛び交っているので、帰路は国道134号沿いを帰ることに。


湘南・海のちか道地下道の西側出口。


海風が強くサイクリングロードを砂が飛び交っている。


湘南・海のちか道地下道へ下り振り返る。


湘南・海のちか道地下道。
ここを左側へ上り、国道134号の側道へ。


車道は危険なため側道を走ることに。


藤沢市辻堂東海岸 S-8


浜見山交番前交差点の辻堂海岸歩道橋。
この歩道橋を渡り山側へ進むことに。


電動アシスト自転車でスロープを上り交差点を振り返る。


辻堂海岸歩道橋上から江の島を望む。


江の島をズームアップ。


歩道橋上から国道134号の浜見山交番前交差点を見下ろす。
東方向の江の島。


同場所から西方向を望むが霞んで見えるのは飛砂?。


県立辻堂海浜公園内を走り。


藤沢市辻堂浄化センター
所在地:神奈川県藤沢市辻堂西海岸3丁目3-1
辻堂浄化センターは、1964年(昭和39年)8月に処理を開始し、主として藤沢バイパスより南側
の地区と大庭地区の下水を処理しています。さらに、下水処理時に発生する汚泥の焼却処理も
行っています。


県道30号線(戸塚茅ヶ崎線)の常盤町交差点。
この交差点を渡り浜竹通りを北上。


浜竹通りの緑が浜交差点。
ここを左折すると「鉄砲道」だが北上して帰路に。


JR辻堂駅に至る「浜竹通り」。


浜竹通りは茅ヶ崎の東側を南北に走るメイン通りである。


桜道と交差する浜竹二丁目交差点。桜道はここを起点として茅ヶ崎駅へと至る。
直進すると辻堂駅へ至るがここを左折して自宅へ。

JR東海道本線の「伍仁原踏切」の南側にある「荏原湘南スポーツ」
所在地:神奈川県茅ケ崎市出口町11-7


17:10
学園通りのJR東海道本線踏切。


踏切は、「伍仁原踏切 56K061M」。
所在地:茅ヶ崎市代官町2


17:20
予定通り夕食前に自宅へ到着。
帰宅時のバッテリー残量、走行可能距離は、80%、67kmで今日の走行距離は 90ー67=23km
であった。帰宅してからはサイクリングロードで砂嵐を浴びたので風呂へ即入った。


                                       END





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最終更新日  2022.07.02 08:04:11
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