おじん0523のヒロ散歩

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2023.11.25
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カテゴリ: ヒロ散歩


座間神社の参拝を続ける。

11月8日(水) 12:50
境内の左側に、「 夫婦和合 結婚成就 夫婦椹 (めおとさわら)」。
ハート型のおみくじ結びスポット「結の神」。
  恋人たちの縁
  人と人との縁
  友だちとの縁
  仕事との縁
  幸せとの縁
  神様との縁
色々な縁をむすびます 


夫婦和合 結婚成就 夫婦椹 (めおとさわら)
椹(さわら)は、ヒノキ科ヒノキ属の1種で、日本特産の針葉樹である。
重なっているが二本の椹が注連縄で結ばれていた。


境内を覆う2本の夫婦椹を見上げる。


夫婦椹の根元に双体道祖神。


植込みの中に「地神」の洞。


祖霊社入口の立て看板。


竹藪の中に参道。


参道を上ると竹藪の中に祖霊社。


座間神社の祖霊社では、当神社で神葬祭を斎行された方々の御霊を奉斎しています。 毎朝日供
祭を斎行し、御霊の慰霊と各家のご安泰・ご繁栄を祈念しています。 また各家の霊祭(年祭)等
の祭事も随時執り行っています と。


祖霊社から裏に出ると”在日米軍キャンプ座間”のグランドがあった。


照明灯付きの立派なグランドで野球も可能。


境内に戻り、鐘楼。
神社に鐘楼は珍しい、神仏混淆の名残らしいと。


拝殿前に菊の鉢。


鐘楼の傍にテントが一張りあり中には鉢植えの菊が二十数鉢展示されていた。


三本仕立ての立派な菊が展示されていた。


こちらには珍しい菊。


花の下には固定用の紙。


入選 岸の天守殿  ○○孝雄氏。


神社会館すいめい


”神社会館すいめい”では、セレモニーホールとして、お宮参り、七五三参り、成人式、卒業式か
ら結婚式まで、人生の節目節目となる各種のセレモニーをお過ごしいただけます と。
右側には幹回りをビニールシートで覆われた御神木の椎。


養生された御神木を見上げる。


樹齢三百年(推定)とされる御神木。
古くから健康成就、病気平癒、延命成就のご利益があるとされるシイの木。表面に手を当てる
と無限のパワーを感じるかも と。


神楽殿の一角ではいろんな祈祷品を販売。
境内には七五三詣用の記念写真場が用意されていた。


社殿を右側から。


社殿の右手に大きな鈴木英夫の歌碑があった。
平成11年(1999) 4月10日、座間八景制度を記念して建立された。


石碑には「 阿夫利嶺に沈む夕日をつゝしみて送りたりしかいにしへ人も   英夫」。
鈴木英夫氏は座間市出身で、北原白秋門下の歌人である。


境内の植え込みに聳える巨木。
手前に記念碑が立っていた。


ここまでのアクセス案内。
駐車場を探したが、県道46号線(相模原茅ヶ崎線)沿いに「座間神社第二駐車場」があったのだ。


ここにも駐車場があるようだったが未確認。
フェンスの中は”在日米軍キャンプ座間”のグランド。


東側出口に立っていた案内板には、
伊奴寝子(いぬねこ)社  蚕神社   本殿東側」と。


境内の中央に聳える「御神木の椎(しい)」を望む。


在日米軍キャンプ座間のフェンス沿いを北側へ十数メートル進むと鳥居が建っていた。


伊奴寝子(いぬねこ)社  
       蚕神社
一、御祭神 保食神(うけもちのかみ)

かつて畜産や養蚕が盛んな頃、当社の境内に家畜などを疫病から守護する蚕神社(伊奴寝子社)が
祀られていました。
古くよりこの社にお参りすると願いが叶えられるという篤い信仰が伝えられていましたが、いつ
しか時代が変遷して現代では多くの人が、愛するわが子同様に家族の一員として犬や猫と生活を
共にしており、人間の家族以上に愛情を注ぐ人も少なくありません。
この社は、大切なペットの健康や幸せを願い、疫病や怪我の回復を祈り、事故などに遭遇しない
ための全ての愛しい生き物たちをお守りするための社です。
また、「犬」「猫」像を手の平でさすると願いが叶えられます。
        お気軽に犬や猫などペットとご一緒にご参拝下さい。


社の前に「犬」「猫」の像。
両側には多くの犬猫の絵馬がぶら下がっていた。


左に「猫」、右に「犬」の像。
像を手の平でさすると願いが叶えられます と。


”伊奴寝子社”は座間神社の東側の鬱蒼とした林の中にある。


伊奴寝子社の北側に”道祖神”。


道祖神の廻りにも多くの犬猫の絵馬。


座間神社の境内へ戻る。


座間神社を後にし階段を降りることに。


階段を降り三の鳥居にかかる注連縄。


参道に下り、三の鳥居を振り返る。


参道を西へ向かい新しい”二の鳥居”。
鳥居には「平成二十七年十二月吉日 再建」と。


二の鳥居から更に西へ下りサクラの古木。
かつての参道はサクラ並木があったのであろうか。


県道46号線(相模原茅ヶ崎線)沿いに建つ”一の鳥居”。
鳥居横には幟用のポール。
一の鳥居の石柱には「昭和三十年八月三十日 再建」と。


鳥居の先に狛犬。
県道46号線からの入口には「祝 七五三詣り」の旗。


右側に「吽形像」。


一の鳥居下から駐車させていただいた”宗仲寺山門”を望む。
道路沿いの右側の木はこれから黄葉する”家康公御手植えのイチョウの木”。


宗仲寺の駐車場。


浄土宗 宗仲寺案内


13:10
宗仲寺から帰路につき、県道46号線(相模原茅ヶ崎線)を南下。


13:50
山田うどん 藤沢用田店
所在地:神奈川県藤沢市宮原 3338-1
遅くなったが昼食をとるためにカーナビに逆らってここへ到着。
入口はバリアフリー化されている。


和風カレーうどんをオーダー 690円。


14:15
食事を終え自宅へ。


自宅へ14時半過ぎに到着、この日の歩行数は4,200歩であった。

                                       END





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最終更新日  2023.11.25 03:00:09
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