新着記事一覧 | おじん０５２３のヒロ散歩

ベトナム旅行－２　ハノイ市内観光

9/8(金) 13:30過ぎにハノイ空港へ到着、現地添乗員と空港出口で会い市内観光へ今回のツアーは４人の為、マイクロバスに乗車ベトナムとの時差は2時間で時計を2時間もとへ戻す、今日一日は26時間と長いニャッタン橋(日越友好橋)　　　IHIと三井住友建設が共同企業体で受注した　　　ホン河(紅河)に架かる橋で、ハノイ市街とノイバイ国際空港との間を結ぶ世界最大級の斜張橋ホン河(紅河)の下流方向　　　ホン河は、全長1,200Kmあり、中国雲南地方から　　バイクが車の合間をすいすいと現地添乗員がバイクの珍しい光景をタブレットで見せてくれた　　　何を積んでいるのか　　　大きな豚を一頭と、人を一人乗せ　　　バイクの中に、バス＆乗用車が　　　ビニールの中には何が？車のトイレ李公蘊(りこううん）974～1028年(54裁)ベトナム李朝の初代皇帝　ホアンキエム湖の亀の塔亀の塔湖畔にはきれいな花壇が玉山祠(ｷﾞｮｸｻﾝｼﾞ) 13世紀に元の侵攻を撃退した、チャン・フン・ダオ将軍を祀る玉山祠(ｷﾞｮｸｻﾝｼﾞ)入口　　　拝観料は、30,000ﾄﾞﾝ(150円)労働者の像旧市街地の散策へ　　　バイクは、ホンダ、ヤマハ、スズキの日本製が多いとにかくバイクが多い靴屋さん荷物をいっぱい積んで乱雑なケーブル　　　ネパールでもこのような光景を見た野菜も肉屋さんも量り売り　天秤棒で野菜を運ぶおばあさんいろんなタオルが軒先に観光客を運ぶシクロ　竹屋さん衣装屋さん　女性はしゃれたマスクをつけて　車窓からの、タンロン城　学校？ホーチミン廟前のバーディン広場　　　1945年9月2日に、ホー・チ・ミンが独立宣言を読み上げた場所ホーチミン廟ホーチミン廟の憲兵遺体は永久冷凍保存されガラスケースの中に安置されているが、この日はロシアに旅行中とのこと国会議事堂フランス建築ベトナムの若い女性もスマホを　　　この場所がどういうところか知っているのかスマホを使用しながらの片手運転母親が３人の子供を乗せてレースをするように並ぶバイク夕食メニューは、ベトナム料理現地ビールの３３３(バババ)と、チキンスープ　　　ビールは２.0 US＄(220円)春巻き　欧州旅行と違って品数が多く満足いろんな店17:30 暗くなっても、スマホを使用しながらバイクで家路に明日は世界遺産のハロン湾へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.09.18

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ベトナムの旅ー1　ハノイへ

9/8(金) から、旅友と四泊五日のベトナム旅行に参加しました。今回は4人のツアーでしたベトナムは二度目ですが、最初の訪問地ハノイは初めての都市ですハノイはベトナムの首都で、人口は約700万人ベトナムの人口は、約9,340万人(2015年)、面積は、34万9,241km2で日本より少し小さい人口密度は日本とほぼ同じではないか、しかし平地が多い成田空港第１ターミナル、クラブツーリズムカウンターに、7:30に集合時間があり、屋上の展望台へここは無料で入れるので、カメラを持った熟年カメラマンが離着陸のいろんな飛行機を撮影ボーイング社製最新鋭機の７８７型機ジャンボ機もまだ活躍カメラマンのことを考えて、カメラのレンズを入れる穴がターミナル内には、割安の店舗も10:00 出発　ベトナム航空 VN-0311　ハノイ行き現地天気は、曇り　32℃この飛行機に搭乗　　　ボーイング787型機現地で飲むウイスキーを購入、搭乗を待つ預けたキャリアバックに、リチウム電池があり呼びだされて取り出す旅友　　　バックの中には、マッチ、ライター、リチウム電池は駄目です　　　リチウム電池は、発熱し燃え出す事故が多発しているので機内へ持ち込みです！！機内に搭乗すると、一つの席でトラブル発生旅友が親切にチケットを見ると、数人の連れ合いが搭乗便を間違えていて、急遽降機機内食の昼食13:00 ハノイ国際空港へ到着　　　5時間のフライトでした　　　ベトナム空港荷物引取りターンテーブルキャリアバッグを受けた後、いよいよ初めてのハノイ市街へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END1

2017.09.14

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ベトナム旅行から帰国

9月8日(金)から、12日(火)まで旅友とベトナム旅行をしてきました私は、ホーチミンへは二度目でした今回のツアーは、クラブツーリズムでしたが4人でのツアー(一組は現役のご夫婦)昨日早朝の 6:00にベトナムのホーチミン国際空港を出発、成田空港 14:00到着ベトナム航空はＡ321を使用､個人用TVもなくひたすら寝ての帰国空港からは愛車ジュークで、旅友を玄関先までお送りし自宅へは、無事16:50に到着でしたベトナムと言えば、バイク社会　　　一台のバイクに、家族が乗り移動若い女性も、乗用車の中をバイクで通勤このあとスコールが、直ちに雨合羽を着てハロン湾で食べたシャコも大きかった　　一匹５＄　　　二匹ずつ食べたが新鮮でおいしかったハノイ郊外の、刺繍工場　　　身体障碍者の女性が作業私が購入したお土産を、早速わが部屋に飾り　　シルク製で、\14,000　　　旅友と二枚買うことでネゴ交渉旅友が購入した、『ハロン湾の夕焼』ベトナムコーヒーの生産量は、ブラジルに次いで世界で2番目　　　立ち寄った、それぞれのお土産店で、3セット購入専用のフィルターはサービス詳細は、後日紹介しますのでよろしくお願いします　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.09.13

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道東の旅朝日ｹ丘公園－９

16:45 帰りの飛行機がJAL566便20:15発で、レンタカー返却も19:00で時間があり近くの『朝日ｹ丘公園』でひまわりが咲いているとのことで、ハンドルを切る道の駅『メルヘンの丘めまんべつ』　　　この近くには、歩いて数分のところに『メルヘンの丘』がある道の駅に咲いていたバラバラの香りが漂い遅咲きのバラかバラは色鮮やかで好き花『朝日ｹ丘公園』近くにある、世界の黒澤が選んだ日本のオーヴェール『オーヴェールの丘』　　　ゴッホの最後の作品『カラスのいる麦畑』で描いたフランスのオーヴェールの景色に　　　似ている二度目の訪問であるが、美瑛の景色にも似ているジャガイモ畑絵にもなる風景アップすると、斜里岳がテンサイ畑テンサイの収穫は、10月に収穫後の耕作テンサイ畑朝日ｹ丘展望台　　　左下には、朝日ｹ丘公園ﾊﾟｰｸｺﾞﾙﾌ場がある　　　また、黒澤明監督の愛馬『夢号』が余生を過ごしていた厩舎もある公園のひまわり畑　　　天気が良いと、またひまわりが映えるトウモロコシ畑も波打った畑女満別空港から飛び立ったＡＮＡ便希望の鐘？朝日ｹ丘展望台　　　ここから、右側には網走湖が見下ろせ、左には女満別空港が夕焼けもきれいだが、曇っていたので飛行場へ　　道の駅の近くには、メルヘンの丘もあるが、次回の訪問とし　　少々時間が早いが、ガソリンを満タンにしてレンタカーを返却し空港へ　　4日目の走行距離は、245Kmで、今回の4日間の走行距離は、821Kmであった　　無事故、無違反？のドライブでした　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

2017.09.12

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道東の旅陸別町から女満別ー８

オンネトーから、陸別町、津別町、美幌町の農村風景を見ながら、気ままなドライブで、女満別空港近くの大空町道の駅『メルヘンの丘めまんべつ』へ国道241号線から、カネラン峠を越え陸別町へ13:10 道道143号線カネラン峠手前の農村風景パッチワークの風景色ずいているのは小豆か？小豆と何の栽培？　　　しばらく車を止めて撮影この先から道路は未舗装で、山道をカネラン峠へ13:40 陸別町の『銀河の森天文台』　　　りくべつ宇宙地球科学館開館時間は、4～9月　14:00 ～ 22:30　　　 10～3月　13:00 ～ 21:30　　　　夜の星空観賞　　有料陸別町は、『日本一寒い町』キャッチフレーズ14:00 津別町、美幌町方面14:15 テンサイ畑(砂糖ダイコン)玉ねぎの収穫前葉が枯れてから放置しているこれは、なんの編成か？収穫した玉ねぎのBOXを運ぶトラクター畑一面、玉ねぎ農家は、いろんな機械を持っている機械堀り前の雑草処理か？茎が完全に枯れるまで、植えたままで放置14:40 津別町の『つべつ木材工芸館』　　　津別町は木工製品が盛んで、ふるさと納税で椅子等のお礼　　　食卓用テーブルも展示、30～50万円の製品も工芸館内　　　キーホルダー等いろんな木工体験ができるつべつ緑のふるさと、愛林のまち津別町木材工芸館よこの、夏のゲレンデ　　　右の斜面は、動く歩道？若い子が夏のゲレンデで特訓？機械によるジャガイモの収穫機械の上では数人が選別作業、スピードは時速数キロでゆっくり　　　ジャガイモの栽培は、十勝平野が多いとのＮＨＫ報道が、右側の青いのは種イモか？美幌町：人口　20,920人('16/9現在)　　　この町には陸上自衛隊の駐屯地があり、自然が豊かで降雪や災害が少なく、空港が近い　　　ことから道外からの移住者が多いジャガイモ畑白い所は、玉ねぎの収穫前、手前はジャガイモジャガイモの収穫前　　　これから機械で掘りおこし収穫したジャガイモ　　　ジャガイモは病原菌問題があり、ポテトチップス用以外の輸入は禁止(ＮＨＫ報道から)　　　これからの北海道の畑には、このようなトンガリ帽子の光景が　　　中身は、玉ねぎ、ジャガイモ？ジャガイモの収穫用機械　　　各農家はいろんな機械を持っており、大規模農場は資金が必要ニンジン畑アスパラの栽培も　　　私もアスパラを栽培しているが、マルチはしていない15:30 美幌町下水道終末処理場ここの処理場には、仕事で数回訪れた汚泥の消化槽この鳥の名前は？処理場でようやく鳥に面会、妻はしばらく追いかけて撮影女満別空港までバイパスで、無料区間16:20 道の駅『メルヘンの丘めまんべつ』網走郡大空町女満別昭和96番にある、国道39号線の道の駅レンタカー返却が19:00であるため、このあと近くにあるひまわり畑へ行くことに今回の旅のブログは次回で終了です　　　　END

2017.09.11

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道東の旅阿寒湖・オンネトーー７

ナナカマドの紅葉が始まっていた9/2(土) 朝から阿寒湖、オンネトー方面へハンドルを切る国道391号線の、弟子屈町交差点　　　真っすぐ行くと摩周湖へ約10km道東の案内図屈斜路湖＆摩周湖界隈の案内図　9:15 道の駅『摩周温泉』　　　　観光バスは休憩場所で立ち寄るハスカップソフトクリームを食べる　　\350双湖台：阿寒湖畔と弟子屈を町市街を結ぶ国道241号　　ペンケトー(北海道の形に似た)は見えたが、パンケトーは木に隠れて見えず北海道の形に似たペンケトー10:25 阿寒湖へ到着　　　　松浦武四郎　　　　　　江戸時代末期に北海道中を旅した探検家で、北海道という名前を考案したボッケ：アイヌ語で『煮え立つ』と言う意味この辺りに咲く花ごよみ　　　2月に訪れた時は雪の中で、鳥たちがいたが今回は、×木の上の方の幹に、これは？雪の重みで枝が折れ　ボッケ＆トリカブト硫黄の匂いも、立ち入り禁止ぼこぼこと噴き上げる阿寒湖と雄阿寒岳(1370m)　　　石川啄木の歌碑が建っている阿寒湖阿寒湖　　　特別天然記念物のマリモが生育することで有名ミズヒキ林の中、鳥を求めて今年二月に宿泊したホテル『あかん湖鶴雅リゾート』2月は湖面全面が、氷結していた観光船の絵を描いたマンホール同じく、タンチョウツル　　　9/6(水)　NHKの『あさイチ』で、最近このマンホールのカードを集める女性が　　　　　多くなっている。この彼女たちを『蓋女』と呼んでいると報道ナナカマドも紅葉が始まり駐車場に、雄のエゾシカが突然現れる林へ駆けだすキツリフネ:ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草国道240号線から入る雌阿寒岳、阿寒富士は雲に隠れ紅葉も始まっていたが、今年の紅葉はどうか水がきれい朝早いと湖面に、雌阿寒岳(1499m)、阿寒富士(1476m)が映える紅葉が始まっていた紅葉時期は大勢の観光客が森林浴を浴びながら、オンネトーの奥地へ入る途中で引返すことにトリカブトの群生地　　　花がブルーできれいであったがオンネトーの奥にある、湯の滝入口　　　歩いて15分ぐらいであるが、人が少なくクマが怖いので引返す12:30 少々時間が早いので、女満別方面へ気ままなドライブをすることに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.09.10

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道東の旅摩周湖・川湯温泉－６

開陽台の丘・ほしのふる里の後、時間があり裏摩周湖展望台、神の子池経由で宿泊地川湯温泉へ向かった14:45 ほしのふる里を後にする曇り空の中、裏摩周展望台へ15:25 裏摩周展望台展望台からの摩周湖＆摩周岳(ｶﾑｲﾇﾌﾟﾘ)標高857m摩周湖のあらまし　　　湖面標高：352.2m　　　　湖の周囲：20.0km　　　最大深度：212.0m　　　平均深度：145.9m　　　　　　　霧の摩周湖(布施明が歌った歌)で有名だが、5回ほど来たがいつも湖面が見れた15:45 神の子池　　　裏摩周展望台から約11km今回は、2度目の訪問　　　遊歩道は整備されているが、道道150号線からは未舗装6月に中国の九寨溝へ行ったが　水が透き通り　　　摩周湖(神の湖)からの伏流水からできているという言い伝えから『神の子』池と呼ばれている　　　周囲220m、水深5mの小さな池で、１日約12,000ﾄﾝの水が湧き出し　水温は年間を通じて8℃と低く、倒木が青い水の中で腐らずに化石のように沈んでいるトリカブトがたくさん青くてきれいなトリカブト何をしているのか？樹液を採取？16:55 摩周第三展望台へアトサヌプリ(硫黄山)､屈斜路湖､美幌峠をのぞむ第三展望台から､裏摩周展望台を望む第一展望台方向(右側)枯れ木　展望台から湖面を見下ろす　　　ここにもトリカブトが咲き　　　早朝のツアーで、川湯温泉から『雲海の摩周湖』がある今夜のホテルは、川湯温泉へ17:30 ホテルへ到着　　　三日目の走行距離は232km夕食ホテルの廻りの川は温泉水道東の旅四日目、9/2(土) 6:30　朝食前に散歩　　早いため人影はなく川湯温泉　　　閉鎖中のホテルが多かったのが残念！川湯神社　　　左側に相撲の土俵が、川湯温泉は第48代横砂大鵬の出身地である川の水は温泉、湯けむりがまた硫黄の匂いが漂い『川湯の森』の手前に川湯温泉足湯が硫黄の匂いが漂う、足湯足湯は無料か？嫁さんは、川湯の森へ鳥撮りに行くが、鳴き声もなく第48代横砂大鵬の『大鵬相撲記念館』朝5:30からの開館であったが、嫁さんが鳥撮りのため入館しなかった8:35 屈斜路湖足湯　　　砂場に温泉が、足湯もあり　　　時間が早く観光客はまだいなかったレストランも開店前　　　店先には、『クッシー』屈斜路湖で1973年から目撃証言のある未確認生物屈斜路湖のあらまし　　　日本最大のカルデラ湖で、全面結氷する淡水湖としても日本最大の面積を持つ　　　　湖の周囲：57.0km　　　最大深度：117.5m　屈斜路湖の中島の後方に美幌峠　汚水処理設備の制御盤　　　トイレの水を処理、仕事柄つい写真撮影機械室の、ブロワー嫁さんは重いカメラを持ち鳥撮りに　　　ここでも鳴き声は無く、鳥はどこへ行ったのか8:50 阿寒湖へ向かう　　天気は曇り空　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.09.09

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道東の旅野付半島＆開陽台－５

本日9/8(金) 5:25に自宅を愛車で出発、途中旅友を乗せて成田空港へ向かい、四泊五日のベトナム旅行をしてきます。帰国は9/12(火) 14:25ですが、この間毎日ブログアップしますので引き続きよろしくお願いします　　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－9/1(金) 8:20民宿を出発、羅臼から別海町野付半島、ライダーが立ち寄る中標津町の開陽台へ根室海峡を左に見ながら国道335号線を走り、渋滞もなく順調にドライブ9:30 ポー川史跡自然公園　　　　　　国指定天然記念物標津湿原　　　8月下旬まではいろんな花が咲いている展示場には、縄文時代の陶器等がある野イチゴも色ずき公園内には、復元竪穴住居等もある曇り空の中、野付半島へナラワラ10:35 野付半島トドワラへ到着　　　羅臼港に寄港した、にっぽん丸の乗客も観光バスで訪れていた三度目の訪問であるが、いつも天気が今一であるまだいろんな花が咲いていたツリガネニンジンハマナスの香りがただよいフウロソウノコギリソウ鳥がいましたが、君の名は？アザミハマナスの実除雪用のトラクターが牽引する、観光馬車での散策もアオサギの群れ野付半島ネイチャーセンター　　　左は、野付湾　　右は、根室海峡トドワラ食堂　　　浜のお母さん4人組が地元の幸を提供して35年続けたが、H26年で営業をもって終了した新しい店舗は、『レストラン野花』　　　別海ジャンボホタテバーガー \1,000　　　　　　別海は牛乳の産地だけに、ミルクは小ジョッキで、おいしいので一気飲み　　　　　　別海ジャンボホタテバーガーは、グルメグランプリを獲得　　　嫁が食べた、海鮮丼　\1,550タンチョウツル中標津町は、そばの栽培農家が多い牛糞の香りが漂いライダーが立ち寄る開陽台　　　展望台からは地球の丸さを体感できる中標津市内から車で約15分の距離開陽台展望台：標高270m　　　1階にはレストランがありいろんなアイスクリームがあり、野苺ソフトクリームを食べる　　　\350展望台から、釧路湿原方向を望む開陽台の西側に広がる、開陽台牧場　　　この牧場は、東京ドーム約100個分の広さを有する草地に約1,000頭の乳用牛を　　　放牧している北方4島の面積は13:50 中標津空港へ、ＡＮＡ便が到着ほしのふる里　　　丘の上に開陽台展望台が見える　　　民家の方が開園していて無料でみれる、お迎えの案山子コスモスがきれいにひまわりがきれいに咲いている情報から訪れた　　　二回に分けての開花で、最初は既に花は実にダリアをアップダリアもきれいに開花案山子が何体もあった園内の高台も園内では、農家の方がパートで草取りをして管理赤系統の花は鮮やかであるチョウチョも飛来、蜜をグラジオラス道路にある看板14:45 花がきれいに咲いていて、こころ癒されました今夜は川湯温泉に宿泊だが、まだ時間があり摩周湖へ行くことにしハンドルを切る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 END　

2017.09.08

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道東の旅羅臼界隈－４

8/31(木) 午後は羅臼界隈を散策、夜は鷲の宿に宿泊シマフクロウの撮影に挑戦この辺りからは、北方領土の国後島が良く見え、元島民は望郷の念に・・・・・・望郷展望台　　　羅臼は魚の城下町、またラウス昆布で有名　　　高台にあり、北方領土『国後島』が良く見える展望台からの羅臼港　　　２月に訪れた時は流氷が港内にも　　　この海峡の水深は約2,000mで、クジラもお目見え展望台内は無料で　　　北方領土返還の署名が羅臼港を見下ろす丘にある、しおかぜ公園　　　1960年の映画『地の果てに生きるもの』で主人公のオホーツクの老人を演じた　　　俳優の森繁久彌の銅像が立っているオホーツクの老人の森繫久彌彼が作った、『知床旅情』の歌碑と羅臼港クジラの見える丘公園展望台には先客が展望台からの羅臼港20数キロ先には国後島がよくみえる若い二人は、長崎大学水産学部の学生　　　クジラの調査、数１０キロ先のクジラを望遠で追いかけ後ろには灯台が海の安全を14:45 知床世界遺産ルサフィールドハウス無料で入館でき、ハウス内にはいろんなものが展示ハウスの横に現れた、雄エゾシカ子どものエゾシカ？海に入るエゾシカシカが泳いでいるのは初めて　　　何をとるのかハウス横の、知床橋知床橋からの上流相泊温泉　　　明治32(1899)年に発見され、日本最北東に位置する温泉。海岸を掘った露天風呂で　　　お湯は湯船の中から湧き出ている、晴れた日には水平線に国後島を望む入浴料は無料？　昆布漁期には小屋掛けされる向こう側は女湯　　　男湯には先客が相泊橋まで行けそう先の灯台あたりか15:35 相泊橋に到着、これより先は一般車は通行止め瀬石温泉明治32(1899)年に発見され、泉源は岩礁から湧き出ている。満潮時には海中に水没　　　してしまう『秘湯』で、テレビドラマ『北の国から2002遺言』のロケ地満潮時には水没する温泉温泉に入り国後島を・・・・・・天狗岩天狗岩16:30 民宿『鷲の宿』　　　手前の二階家が宿舎で、後方が食堂＆撮影場所のプレハブ小屋　　　絶滅危惧種のシマフクロウを撮影したいとのことで、嫁さんが予約した民宿二日目の走行距離は、123km　で無事故、無違反？30年来、絶滅危惧種のシマフクロウの飛来がある場所　　　川の流れに魚の巣を造り、主人との信頼関係が造られて毎夜の訪問とあるこの部屋に待機して、撮影　　　宿泊者以外は、撮影料金が必要　　　連泊しての撮影隊も、遠くは九州から朝日新聞にも掲載され元名古屋大学教授の説明を受け民宿『鷲の宿』の夕食　　　流石漁師の民宿だけに、量も多く魚料理が美味しかったシマフクロウの飛来を待つ　　　撮影ポイントには照明が　　　飛来したのは24時前で、雄雌が２羽飛来した　　　昨夜は1時過ぎであったとか　　　私は運転の疲れで２2時前にはベッドイン、妻は残り撮影　　　翌朝、飛来した時主人が部屋へ呼びに来られたとのことであったが、私は爆睡状態であった　雄雌が交代で餌をとりに　　　若い皆さんは、1時ごろまで撮影か道東の旅三日目、9/1(金)　　　昨夜はここの窓から撮影民宿の朝食　　　朝食も、イクラ＆鮭が、牛乳もおいしかった　　　宿泊料金は2食付きで、\9000と割安感　　　またここを拠点に来たいものです　　　9/1(金)早朝、クルーズ船『にっぽん丸』が羅臼港に入港　　　接岸できないため沖合に停泊、ツアー客ははしけで下船、観光バスでそれぞれ観光ににっぽん丸(三代目にっぽん丸)　　　起　工：1989年10月2日　　　　　　　　　竣　工：1990年10月27日　　　　　2010年に大改修で外装も変更　　　竣　航：1990年9月20日　　　　　総ﾄﾝ数：22,472ﾄﾝ　　当初は21,903ﾄﾝ　　　所有者：商船三井船舶　　　　　　　建造所：三菱重工神戸造船所羅臼は昆布で有名　　　海岸の石の上で天日干しこのあと、野付半島へ向かいました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.09.07

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道東の旅ウトロ港から知床峠－３

道東の旅二日目、8/31(木) 朝8:30から、ヒグマウオッチングへ参加8:30 ゴジラ岩観光の『カムイワッカ５５』に乗船　　ホテル『夕陽のあたる家』の部屋からの、ウトロ港　　　天気が良いと最高の部屋ホテル前にいた鹿の親子宿泊した『夕陽のあたる家』　　　素泊まりで、浴衣がなかったのが残念　　　昔からあるホテルだが、一時の客足が下がった時に他のホテルグループの傘下になったかゴジラ岩観光の、ヒグマウオッチングツアーに　　　２年前は、低気圧の接近で欠航になり断念した、２回/日のクルーズウトロの中心交差点か？　　　右後方は、道の駅『うとろ・シリエトク』にはキャンピングカーがカラフトマスのとば？知床半島遊覧航路、旅客運賃表ヒグマの出没データ8:15 乗船者の点呼　　　船まで歩いて5分、30数名が乗船ゴジラ岩　　　いつも思うことだが、電線が邪魔、また工事の資材置き場がありカメラマンにはウトロ港、この船に乗りフレぺの滝：乙女の涙　　　滝の右上まで、知床自然センターから歩いて行ける上には、知床五湖がありその地下水がしみでているカラフトマスの定置網があり漁船が操業船長の説明を聞きながらのクルーズ硫黄山からのカムイワッカ川　カムイワッカの滝　　　上流には、カムイワッカ湯の滝があり川の水が温泉もう数十年も、崩れ落ちない岩知床半島の先に行けば、波は荒れ海岸に、子ずれ３頭のヒグマを発見海岸には、青いシート等ごみが散乱、人間のモラルを　　　made　in　Japan　？餌を求めて北海道TVが撮影に　　　旗が立っているのは、ヒグマがいる合図船長から、「ヒグマを見れたので港へ帰ります」と案内硫黄山カムイワッカ湯の滝へ、右は羅臼岳途中、エゾシカを発見カムイワッカ湯の滝夏場の観光シーズンはシャトルバス川の水は温泉知床自然センターへの帰路途中　　　下に川があり、ヒグマがカラフトマスを狙い、人はヒグマを狙ってカラフトマスを狙うヒグマゲットしたカラフトマスをくわえて丘へ座り込んで、腹ごしらえ廻りにはオジロワシ、カラスが待機手前にはカラフトマスの孵化場がヒグマがいなくなると、オジロワシ、カラスがまた新しいカラフトマスを狙って引き上げるヒグマ12:50 知床峠へ　　　知床横断道路、冬場は交通止め知床峠から羅臼港を望む　　　国後島はかすんで羅臼岳も見えず国道334号線を下り、羅臼港へ向かいました９月末には、紅葉が見頃に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.09.06

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デッカイ道道東の旅－２

原生花園に咲く、エゾスカシユリサロマ湖から能取湖経由、小清水原生花園、ウトロ港へ当初の予定では、15:30 ～『ヒグマウオッチング』の予定であったが、天気が悪い情報から8/31(木)8:30 に変更していたため、余裕をもっての移動となった国道238号線沿い能取湖近くで、ＳＬを展示していた撮鉄の人は、ローアングルから道路沿いの花壇日本一サンゴ草群落地歌手芹洋子が歌った『サンゴ草咲く日に』の石碑アッケシソウ(サンゴソウ)：アカザ科　　　8月から9月にかけて赤く紅葉する背丈が15～30cmになるもう何度も訪問しているが、復元されてきている釧網本線、北浜駅　　　2月の流氷の時期にも訪問したが、この時は人だかりであったが夏は閑散と　　　駅舎内にはレストランを営業斜里、釧路方面網走方面、遠方右は能取岬　　　2月はここから列車で網走駅まで乗車した14:50 小清水原生花園へ到着　　　この時期咲いている花は、エゾスカシユリ、ハマナスリンドウ原生花園駅エゾスカシユリと釧網本線向こう側は、オホーツク海涛沸湖と藻琴山：標高956m　　　藻琴山は、芝桜で有名天皇御一家も来園されている天気が良いと、知床連山が見えるがゆでモロコシを、甘かった　\300列車時刻表一両編成の列車が到着昭和42年5月に、斜里から乗車したが15:34 釧路行きの列車だが、行き先表示がない斜里手前の、止別川(ヤムベツガワ)川の上流側、カラフトマスが遡上していた藻琴山8/30(水) 16:20 に通過、明日pm2:00からは通行止め止別川(ヤムベツガワ)の河口に掲示された看板　　　H29年8月31日 pm2:00 から施錠され車の進入ができなくなる　　　止別駅(ヤムベツエキ)　　　ここも駅舎内はレストランラーメンが食べたかったが17:20 カラフトマスが遡上する、遠音別(オンネベツ)橋河口での魚は蜜漁となるたくさんのカラフトマスが、ヒグマが来るのでは17:38 プユニ岬からのウトロ港プユニ岬太陽が出てくるか夕陽の中、観光船が帰港17:57 待ったかいがあり太陽が出る17:5818:01 太陽も沈み18:15 ウトロ港の夕焼ウトロ港の夕焼18:40 今夜の宿泊ホテル『知床夕陽のあたる家』へ到着　　　今日の走行距離は、221Kmであった北海道は、『・・・別』と言う地名が多いい！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.09.05

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女満別空港から道東の旅－1

8/30(水)から9/2(土)まで、妻とデッカイ道道東の旅をした撮影枚数が多いので、数回に分けて公開しますのでよろしくお願いします今回は、自宅からサロマ湖までです今回の使用機材は、SONY　DSC-HX90V自宅を8/30(水)早朝4:10に出発、羽田浮間のサンパーキングへ向かう　　　4:45 鶴見つばさ大橋　　　　横浜市鶴見区にある橋で、横浜ベイブリッジと並び、横浜を代表する橋　　　中央径間長は多々羅大橋、名港中央大橋に次いで斜張橋として日本国内３位、また全長は　　　一面吊りの斜張橋としては世界一の長さである　　5:20には、第1ターミナル、出発ロビーへ到着搭乗手続は、5:30から7:10発の、JAL565便羽田空港北海道の空はもう秋空屈斜路湖の向こうは、摩周岳斜里岳を望む8:55 女満別空港へ到着女満別空港前のタイムズカーレンタルから、レンタカーで移動女満別から能取湖へ　　　コメの収穫後か？ジャガイモ or 玉ねぎの収穫そばの産地でもあるそばの花サロマ湖幌岩山展望台への山道キタキツネが突然､車の前へ10:40　幌岩山展望台に到着展望台からのサロマ湖：網走方面展望台からのサロマ湖：紋別方面海岸線の道路は途切れているサロマ湖の漁港サロマ湖の夕日(パネルから)　　　知床連山、斜里岳もトリカブトの花道の駅　サロマ湖他府県ナンバーの車がたくさん　　　岡山県高梁市からのご夫婦がバイクでサロマ豚丼　　\600　　甘辛でおいしかったホタテそば　\750　　　　　安くて美味しかったキムアネップ岬　　　キャンプ場もある幌岩山カワラナデシコアオサギと、手前にサンゴ草が色付きはじめハマナスは咲き終わり　　　時々ハマナスのいい香りが民宿『船長の家』　　　会社の同僚が家族で宿泊したとのことで、料理が良いとの評判ワッカ原生花園　　　この時期は花の数が少ないが、6月から7月頃が見頃とのこと　　　無料自転車の貸し出しがあるサロマ湖畔自転車で遠方の橋まで行ける13時過ぎ、『ところ遺跡の館』　　　北見市常呂町にある。縄文時代からアイヌ文化の時代まで、途切れることなく遺跡が残り　　　特に竪穴住居の数は日本最大と言われるエゾスズランの実竪穴住居跡竪穴住居の復元　　　時代：擦文時代後半　　収穫前のジャガイモ畑テンサイ畑と遠方は能取岬能取岬：今年の二月に流氷ツアーの時訪れたテンサイ：ヒユ科アカザ亜科フダンソウ属の二年生の植物　　　別名、サトウダイコンともいうが、アブラナ科のダイコンとは別科の植物　　　ビートの砂糖用品種群で、寒さに強く寒冷地作物として中～高緯度の地域で栽培されているお世話になった、マツダ『デミオ１３００』13:30 このあと能取湖経由、小清水原生花園へ向かう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

2017.09.04

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デッカイ道道東鳥撮りの旅

8/30(水) ～ 9/2(土)　妻とマイ旅をしております本日､31日(木) は、8:30 羅臼港から乗船、ヒグマウオッチングに参加しますがはたして、カラフトマスを捕るヒグマが撮影できるか'15(H27)年10月にもクルーズを予約したが、低気圧の接近で海が荒れ欠航　　　　　　　　　　この日の夜は、羅臼の旅館に宿泊、野生のシマフクロウも撮影予定です　　　　　満足できる写真が撮影できるか　　　　　撮影した写真は、ブログ＆デジブックにて公開予定です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

2017.08.31

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デッカイ道、道東の旅へ

8月30日(水)から、9月2日(土)までデッカイ道へ三泊四日の旅に行ってきます羽田空港 7:10発 → 女満別空港から知床半島、川湯温泉、阿寒湖への個人旅行を計画この為、ブログアップができませんので、よろしくお願いします　　　今年2/16～2/18に､二泊三日の流氷体験ツアーへ　　　　　2/17(金)13:00 流氷の羅臼港　　　　　　　　　　同日13:30、クルーズ船からの、オオワシ　　　　　　　　　　2/18(土)16:30 女満別空港から羽田空港へ　　　　　　　'15(H27)年9月30日から行った知床半島　　　　　この時も女満別空港を拠点にしてレンタカーで移動　　　　　9/30(水) 14:30 日本一サンゴ草群落地：野取湖　　　　　　　　　　　　　　　10/1(木) 5:37 知床峠からの朝陽：国後島　　　　　　　　　　10/1(木) 11:52 カムイワッカ湯の滝への途中、ヒグマに遭遇：車中より　　　　　　　　　　　　　　　10/1(木) 14:57 ウトロ港　　　　　　　　弾丸低気圧の接近でクルーズは中止になり、今回再度の挑戦　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

2017.08.30

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小河内ダムから、大月の猿橋へ

庭先のプランターに植えた、ミニトマト(愛子) 御嶽神社から、国道411号線(青梅街道)を走り、小河内ダム、山梨県丹波村から大月経由で帰路につく、途中大月市の『猿橋』を訪れる　　　　　　　この日３度目の事故現場(青梅街道）　　　　　　　　　小型トラックがガードレールに衝突、救急車が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白丸調整池ダム：白丸発電所　　　　　　　　　多摩川の上流にあり、展望台の地下40mには発電所がある　　　　　　　　　　　　　　　　　　　流木等を掻き上げる除塵機が設置(仕事柄気になる)　　　　　　　　　　　　小河内ダムの、余水吐水門　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダム湖百選の『奥多摩湖』　　　　　　　　　　　　　東京都奥多摩町にあり、都心から約65㎞にあって、標高530mに位置する　　　　　　　　　　　　　ダム展望台　　　　　　　　　　　　　上空写真　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和32年に完成、今年は竣工60周年　　　　　　　　　　　　　　　　展望台からダム下を望む　　　　　　　　　　　　　　　　　展望台には、設備の案内が　　　　　　　　　　　　今日の貯水量は、８９％　　　　　　　　　　　　バス停　　　　　　　　　　　　コスモスも咲き　　　　　　　　　　　　ナナカマドの実も色ずき　　　　　　　　　　　　水と緑のふれあい館　　　　　　　　　東京都奥多摩町公式キャラクター『わさぴー』　　　　　　　　　　　　　昭和14年9月28日　上流側から　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和25年7月31日　上流側から　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和32年5月13日　完成間近のダム　　　　　　　　　　コンクリート量、1,670,000m3　　　　　　　　　　　　水と緑のふれあい館の3Fから、奥多摩湖を望む　　　　　　　　　　　　浮橋の注意書き　　　　　　　　　　　　　留浦浮橋(通称ドラム缶橋)　　　　　　　　　　　　吊り橋と違って、恐怖感はなかった　　　　　　　　　　　　道の駅『たばやま(丹波山)』：山梨県丹波山村　　　　　　　　　天守かと思いきや、ローラーすべり台の出発点　　　　　　　　　　　故郷創生事業の1.0億円で設置したとのことで、建設時は日本一で　　　　　　　　　　　あったが(247m)、今では4番目に長いとのこと　　　　　　　　　　　　　　　　　　近くには丹波山温泉、のめこい湯がある　　　　　　日本百名山『雲取山』へも行ける　　　　　　　　　　　　村営つり場近くにある『雄滝雌滝』を探しに　　　　　　　　　　　　　　　　これは滝ではありません　　　　　　　　　　　　　　　　　　この滝であるようだが、足元注意、危険な撮影　　　　　　　　　　　　村営つり場に車を止め、遊歩道を登ると展望台が　　　　　　　　　　　　雄滝雌滝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水車への取水場　　　　　　　　　　　　　　　　　　水車小屋　　　　　　　　　　　　　ますのつり場　　　　　　　　　　　　釣り上げたマスは、スタッフが調理してくれる　　　　　　　　　つり代　　一匹　250円　　　　　　　　　焼き代　　一匹　 50円他　　　　　　　　　　　　　　　　　　国道139号線沿いの『深城ﾀﾞﾑ』　　　　　　　　　　　　大月市にある『猿橋』　　　　　　　　　歌川(安藤)広重浮世絵も、『甲陽猿橋之図』を描いている　　　　　　　　　江戸幕府により五街道の一つとして、整備された甲州街道きっての名勝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『猿橋』は『錦帯橋』『木曽の桟』とともに、日本三奇橋に選ばれている　　　　　　　　　　長さ：30.9m　巾：3.3m　高さ：31mのその姿は、橋脚をまったく　　　　　　　　　　使っていない　　　　　　　　　　現在の猿橋は、昭和59年に嘉永4(1851)年の資料をもとに忠実に　　　　　　　　　　復元された橋である　　　　　　　　　　　　　八ツ沢発電所一号水路橋　　　　　　　　　明治45年に建設された八ツ沢発電所送水するために造られた水路橋　　　　　　　　　赤い橋は現在の国道20号線である　　　　　　　　　　　　手前の橋の欄干も、猿のイメージ　　　　　　　　　　　　たくさんの猿がつながりあって、対岸へと渡っていく姿から思いつき、ついに　　　　　　桂川渓谷に橋が架かったという　　　　　　　　　　　　『練乳入りいちごかき氷』を旅友に御馳走になる　　　　　　　　　　以前食べた時期はいつだったか、美味しかった　　　　　　　　　　　　この八月に、秩父街道、青梅街道とドライブした　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

2017.08.29

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武蔵御嶽神社

シュウカイドウ(秋海棠) ８月26日(土) レンゲショウマを見た後、武蔵御嶽神社へ参拝　　　　　産安社(Ubyasu Sha shrine)　　　　　子授檜　　　　　　　　　　産安社(Ubyasu Sha shrine)からの御嶽神社商店街　　　　　ヤマジノホトトギス　　　　　　　　ユリ科のホトトギス属の多年草　　　　　　　　　　タマアジサイ　　　　　　　　アジサイ科のアジサイ属の1種の落葉低木　　　　　　　　蕾が球形であることから名付けられた　　　　　　　　　　　　　　　シュウカイドウ(秋海棠)　　　　　　　　シュウカイドウ科のシュウカイドウ属に分類される多年生草本球根植物　　　　　　　　　　　　群生するときれいだ　　中国から伝わった園芸植物で、7～10月に咲く　　　　　花言葉は、『可憐な欲望』　　　　　　　　　　　アジサイ　　　　　　　　　　タマアジサイ　　　　　　　　　　御嶽神社の手水舎と鳥居　　　　　　　　　　　鳥居と随身門(ｽﾞｲｼﾝﾓﾝ)　　　　　　　　　　　石段横の斜面に、レンゲショウマ　　　　　　　　　　随身門(ｽﾞｼﾝﾓﾝ)の木像　　　　　　　　ここを入ってから、急な石段を昇り　　　　　　　　　　　　　武蔵御嶽神社　　　　　　　　　　　　畠山重忠の像　　　　　　　　平安時代末期から鎌倉時代初期の武将　　　　　　　　後方は、御嶽神社宝物殿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9:35 武蔵御嶽神社に到着　　　　　　　　　　　社殿横のおみくじ　　　　　　　　　　　　おみくじ　　　　　　　　　　　　　ミズヒキ(水引)　　　　　　　　8～10月に咲く、タデ科の花。花言葉は『慶事、祭礼』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワレモコウ　　　　　　　　　　　　　　本殿の後ろにある、旧本殿(真中)　　　　　　　　　　御岳山(929m)　　　　　　　　　　　本殿からの下り石段　　　　　　　　　　　　　両サイドには奉納の石碑が　　　　　　　　　　　登山の人も多く　　　　　　　　　　　　　　御嶽神社商店街　　　　　　　　登山客も多いい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10:30前に、御岳山駅　　　　　　　　　約二時間の散策であった　　　　　　　　　　御岳山駅では、団子焼きが　　　　　　　　　　下りは時間が早かったため空いていたが、昇りケーブルカーは満員　　　　　　　　　　　　10:37 滝本駅に下る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　滝本駅には、地ビールが　　　　　　　　お土産で、きびもち大福を購入　　　　　　　　わさびを売っていたが、既に売り切れ(約1,000円と割安)　　　　　　　　　　このあと、小河内ダムへ向かう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

2017.08.28

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青梅市御岳山のレンゲショウマ

森の妖精、レンゲショウマ 8月26日(土)の早朝6:00から、いつもの旅友と青梅市にある御岳山へ『夏の妖精：蓮華升麻』を見に行った、別名『森の妖精』ともいう。私は二度目で、前回はH27年8月25日(火) 7:30 早朝であったが、この時は霧雨の中であったレンゲショウマまつりは、7月15日から9月10日まで開催している列車だと、JR青梅線の『御嶽駅』からバスで終点の『ケーブル下』で下車　　　　　我々は圏央道を利用、日の出インタから約30分、駐車場に車を止め　　　　　滝本駅からケーブルカー：御岳登山鉄道㈱　　　　　　　　往復料金は、1,110円　　　　　　　　　　土・日・祝の始発は、7:30 で15分間隔で運転　　　　　　　　　　Suicaも利用できる　　　　　　　　　　8:15 発は、登山客、武蔵御嶽神社参拝者＆花見客で混雑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　標高：407mの、滝本駅　　　　　　　　写真の中に、我々が写る　　　　　　　　　　天気予報は、午後は曇雨であったが　　　　　　　　　　下りケーブルカー　　　　　　　　この時間、下りの乗客はゼロ　　　　　　　　　　傾斜角は、平均22度、Max.25度とのことで約400mの高低差　　　　　　　　　　約6分で、御岳山駅　　　　　　　　　標高：831m　　　　　　　　　駅舎を出て左が御嶽神社方面、真っすぐが、レンゲショウマ群生地　　　　　　　　　　　御岳山駅からの東側：青梅街道方面　　　　　　　　　　　日本一の群生地と　　　　　　　　　　　　　　　　　数分で、入口へ　　　　　　　　　　山の斜面に、レンゲショウマが群生　　　　　　　　　　レンゲショウマ　　　　　　　　日本特産。山地の林内に生え、高さ60㎝で花径約5㎝　　　　　　　　　　葉は、サラシナショウマに似た大形の複葉　　　　　　　　　　8～9月上旬に淡紫色の花を数個下向きに開き、花びら状のガクがあってハスの　　　　　花に似ている　　　　　　　　　　下＆横からの撮影がベスト　　　　　　　　　　　　　　　　ソバナ：キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花の上からの撮影　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　霧雨の日は、蜘蛛の巣に露が映える　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これからの5枚の写真は、SONY DSC-HX90V にて撮影　　　　　　　　花の下から上向きで撮影　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　約30分の撮影であった　　　　　群生地の近くにある、産安社(Ubyasu Sha shrine)　　　　　　　　　　このあと、武蔵御嶽神社に向かう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.08.27

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JAさがみ観劇招待会『森昌子ショー』

今の時期、百日紅が満開 8月23日(水) 11:30 から、ＪＡさがみの観劇招待会『森昌子コンサート』が開催されたので旅友K.さんと、Oka.先輩の三人で暑い日の昼を過ごした　　　　ＪＲ東海道線藤沢駅改札口に、10:30集合　　　　　　　　暑いので、みどりの窓口で先輩を待つ　　　　　　　みどりの窓口が3つしかないため、いつも待たされるとのクレーム　　　　　　　余計なことですが、要検討する必要があるのでは　　　　　　　　　藤沢市民会館へ　　　　　　　　事前(8月8日)に、入場券引き換えを行い席を確保　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＪＡさがみのパンフレット　　　　　　　　　　　　ＪＡさがみの『わいわい市』　　　　　　　　ＪＡさがみＭＡＰ　　　　　　　　　片山哲先生像　　　　　　　第46代内閣総理大臣、藤沢市名誉市民　　　　　　　日本の政治家で、明治20(1887)年に和歌山県田辺市に生まれ　　　　　　　昭和53(1978)年5月30日に満90歳で藤沢市で没　　　　　藤沢市民会館　　　　　　　　この日は、茅ヶ崎地区の人を招待　　　　　　　　開場が11:00 のため、木陰で待機　　　　　　　　藤沢駅方面　　　　　　　　　二階のレストランから　　　　　　　　　指定座席は前に通路があり最高の場所　　　　　　　　いすゞ自動車と松下電器の贈呈の立派な緞帳　　　　　　　　　公演中の、撮影は禁止との案内　　　　開演後は、撮影できないためキャプションで紹介　　　　11:30 ～ JA役員７名(知り合いがいてビックリ)が壇上に整列　　　　　　　理事長から挨拶、本来は茅ヶ崎市民会館での開催であるが耐震工事中のため　　　　　　　場所を、ここ藤沢市民会館にした　　　　　　　森昌子をショーを楽しんでいただき、今後とも、貯金・共催事業をよろしく　　　　　11:45 ～ 12:05 コント山口君と竹田君のお笑いコンビによる漫談　　　　　　　久しぶりのコントを聴いた　　　　12:15 ～　森昌子ショー　　　　　　　　　　歌いながら館内を回っているとき、念願の右手で握手　　　　　　　1部　森昌子が､ラーメン屋の小学二年生に扮してコントをしながら歌を披露　　　　　　　2部　持ち歌を歌う　　　　　　　　　　　トークで、人は自分の顔を見ているので、いつも笑顔？　　　　　14:10 終演　　　　　　　演奏は、森昌子専属の9人のオーケストラ　　　　　　　　　　　この日はこの後、午後の部がある　　　　14:20 藤沢駅へ向かう　　　　　　　　先輩が、明日が誕生日とのことで、三人で藤沢駅前で一献　　　　旅友は、明日は仕事とのことで早めに羽田空港へ向かう　　　　　初めてのモザイクです　　　　誰かお分りですか陽の高い14:30頃から16:00過ぎまで飲み、茅ヶ崎の行きつけの店で二人で二次会　　　　21:00前に帰宅　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.08.25

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神奈川県立　生命の星・地球博物館ー2/2

展示されている標本が多かったため、前編＆後編で公開します　　　　　タカアシガニ(オス)：クモガニ科　　　　　　　　大きさは、鋏脚を広げると3.8mに達する　　　　　　　　　　さかなの標本　　　　　　　　　　動物の剥製　　　　　　　　　　野鳥の剥製　　　　　　　　　　ソウシチョウ：ヒタキ科　　　　　　　　　　　　ハッカチョウ：ムクドリ科　　　　　　　　　　３Fから、エントランスホール　　　　　　　　　　　　　　　背丈表示の前で　　　　　　　　　　流石に恐竜は大きい(エントランスホールに展示)　　　　　　　　　　キノコの標本：タマゴタケは食用可　　　　　　　　　　カニの標本　　　　　　　　　　エビ類の標本　　　　　　　　　　木に群がる蝶、カブトムシ他　　　　　　　　　　箱根方面を望む　　　　　　　　　　１Ｆの、SEISAﾐｭｰｼﾞｱﾑｼｱﾀｰ　　　　　　　　　定期的に上映　　　　　　　　『怪人ﾈｲﾁｬｰﾗﾝﾄﾞ』と来場者が対決するクイズ映像　　　　　　　　　　　　　　この日は、６７人が参加　　　　　　　第一問：ノミのジャンプは体の何倍か？　　　　　　　　　　　　　正解は、300倍　　　　来場者が勝ち　　　　　　　第二問：円錐の土器の使われ方は?　　　　　　　　　　　　　正解は、鍋　　　　　来場者の勝ち　　　　　　　第三問：地球上の森林の消滅(1,700万ha/年)から、神奈川県(24万ha)は　　　　　　　　　　　何日で無くなるか　　　　　　　　　　　　　　正解は、約5日　　　　来場者の負け　　　　　約30分間クイズを楽しんだが、来場者が2勝1敗であった特別展示室：別料金　　　　　『地球をはぎ取る』　　　　　　　　地層を伝える大地の記憶　　　　　　　　特殊糊を地表につけ、特殊シートに貼り付けた標本　　　　　　　　　　　　　　　地層の標本　　　　　　　　　　　　　　　地層は時の流れを記憶している　　　　　　　　　　何があるか案内　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貝、みっけ！　　　　　　　　　　地層が斜めに　　　　　　　　　　地層の、うねうね！　　　　　　　　　　調査風景　　　　　　　　　　　標本の作製　　　　　　　　　　　　　　　いろんなものが　　　　　　　　　　　はまぐり！　　　　　　　　　　　　　　最後は疲れた！　　　　　　　　一年生には、興味を持ってくれるとの期待から連れて行ったが　　　　　　　　　　　12:15 に、生命の星・地球博物館を後にして帰路に　　　　　　　　交差点の向こうは、箱根登山鉄道、『入生田駅』　　　　　　　　　　　　　西湘バイパスへ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰宅時間が早かったので、渋滞もなく30分で自宅へ　　　　　夜は、玄関先で花火を孫単独の延泊一日目は無事終わり　　　　　　　　　　先週までは青空が出なかったが、今週になってから連日暑い日が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

2017.08.22

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神奈川県立　生命の星・地球博物館ー1/2

8月21日(月) 親が帰り、一人延泊した小学一年の孫と小田原市にある、『生命の星・地球博物館』を訪れた。7月に一度訪れたが、月曜日で休館日であったため再度の訪問黄色いオクラの花　　　　　　9:15自宅を出発、ジジババ＋孫の3人で　　　　　国道一号線から　　　　　今日から盆休暇明けで、現役組は本格的に活動　　　　　されど年金組は今日も休暇　　　　　　　　　　　平塚の湘南海岸　　　　　　　　　　西湘バイパス入口：左は大磯海岸へ　　　　　　　　　　西湘バイパスからの大磯海岸　　　　　　　　　　西湘バイパス橘料金所　　　　　　　　　　小田原　西湘バイパス早川分岐　　　　　　　　　　　　　　　右方向は、真鶴街道(伊豆方面の車で渋滞)　　　　　我々は、箱根方面へ順調に　　　　　　　　　　生命の星・地球博物館前交差点　　　　　　　　ここを左折してすぐ。、右は箱根登山鉄道『入生田(ｲﾘｳﾀﾞ)駅』　　　　　　　　神奈川県立　生命の星・地球博物館へ　　　　　9:55 約40分で到着、地下の無料駐車場へ車を止め、入場料金を支払　　　　　　　　65歳以上は共通券で200円とお得　　　　　　　　　　休館日：月曜日、祝日の翌日等々 9:00 ～ 16:30　　　　　館内の展示ＭＡＰ(子供用)　　　　　　　　夏休みで、家族連れも多く、また小学生が観光バスで訪れていた　　　　　　　　　　エントランスホールの高さ3.4mのアラスカヒグマの前で　　　　　　　　　　　オーストラリアに落ちた隕石　　　　　　　　　　径が2m強の地球儀が回転　　　　　　　　火山帯、断層等の説明　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いろんな標本が　　　　　　　　　　　　　　　水晶　　　　　　　　　　琥珀：日本では岩手県の久慈　　　　　　　　世界三大産地は、バルト、ドミニカ、久慈　　　　　　　　　　化石の展示　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アンモナイト　　　　　　　　　　　　　　　地球の断層　　　　　　　　　　さかなの標本　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いろんな動物の標本、コアラも　　　　　　　　　　　　　　　　　　ライオン他　　　　　　　　　　　海のアザラシ他　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノコギリクワガタ属のオス　　　　　　　　オスの大あごの変異　　　　　　　ノコギリクワガタのメス　　　　　　　　　　　大型の、マルスゾウカブト　　　　　　　　　　　　ニホンリス　　　　　　　　　　鳥の標本も：カケス　　　　　　　　　　　いろんな蝶の標本　　　　　　　　キプリスモルフォ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クラウディナミイロタテハ　　　　　　　　　　ベニオビウズマキタテハ：ブラジル　　　　　　　　　　　　　　　　メガネトリバネアゲハ：インドネシア　　　　　　　　　　　　　　　オオゴマダラ：フィリピン　　　　　　　　　　　バイオリンムシ：マレーシア　　　　　　　　　　　テイオウニジダイコクコガネ：アルゼンチン共和国　　　　　 3F から 1Fの展示場を望む　　　　　　　　　　恐竜の標本　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前編終了前編

2017.08.22

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茅ヶ崎市開高健記念館

8月19日(土)午後、ブログ取材で自宅から、約3キロにある開高健記念館へ作家開高健は1974(昭和49)年に、茅ヶ崎市東海岸南のこの地に移り住み、亡くなるまでここを拠点に活動を展開された。余談ですが、私は昭和46年に茅ヶ崎市民にその業績や人となりにふれて頂くことを目的に、邸宅を開高健記念館として開設。書斎は往時のままに、展示コーナーでは期間を定めてテーマを設定し、原稿や愛用の品々を展示している　　開館時間　　　毎週、金曜日・土曜日・日曜日の三日間と祝祭日　　　　　　　　　4月から10月　　10:00～18:00　　　　　　　　　11月から3月　　10:00～17:00　　休館日　　　　年末年始(12月29日から1月3日)　　　　　　　　　また、展示替え等のため、臨時に休館することがある　　観覧料　　　　観覧料　　　200円　　　　　　　　　共通観覧料　300円(隣の茅ヶ崎ゆかりの人物館の観覧を含む)　　　　　　　　　(注)　18歳未満及び高校生以下は無料　　アクセス　　　茅ヶ崎駅南口から、、バスで辻堂駅南口駅行きで『東海岸北五丁目』から徒歩　　　　　　　　ラチエン通りの松が丘交差点(鉄砲道)　　　　　　　　　バス停『東海岸北五丁目』で下車、南方向(海岸)へ約600m　　　　　　　　　　　　コミュニティバスもある『開高健記念館前』　　　　　　　　　　　　駐車場は8台分あり、ここから海までは、歩いて5分程度　　　　　　　　　　　　　　　　　　開高健記念館入口　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開高健・城山三郎二人展　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作家『開高健』　　　　　　1958(昭和33)年に、『裸の王様』で第38回芥川賞を受賞　　　　　　1964(昭和39)年、朝日新聞社臨時海外特派員として南ベトナムへ出発　　　　　　1965(昭和40)年、戦地取材中の前線でベトコンに包囲されるが死地を脱出　　　　　　『ベトナム戦記』(朝日新聞社)を刊行　　　　　　　　　　　　展示品には、特派員時代のベトナム戦線の品々も　　　　　　また釣りが好きであったようで、アマゾン川でも釣り　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念館入り口の文学碑　　　　　　　　　　　　庭園内には、文学碑が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　往時のままの書斎　　　　　　　　　この部屋で執筆活動　　　　　　　　　酒＆たばこを愛した人生であったようで、ＮＨＫのインタビューでもワインを　　　　　　　　　大学卒業後、寿屋(現ｻﾝﾄﾘｰ)に入社、宣伝部に配属された　　　　　　　　　　　　　　　　　　　室内写真は禁止のため、外からの撮影　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　庭先から、『哲学者の小径』と名付けられ裏手の庭へ　　　　　　文学碑には､『入ってきて人生と叫び、出ていって死と叫ぶ』　　　　　　　　　　　　玄関先から　　　　　　　　　海岸までは、前のラチエン通りを右に300～400m　　　　　　　　　　　　1930(昭和5)年12月30日に大阪市天王寺区に生まれ、1989(平成元)年12月9日に　　　　　　食道腫瘍に肺炎を併発して還暦前に逝く　　　　　　北鎌倉・円覚寺松嶺院に眠る　　　　茅ヶ崎　ゆかりの人物館　ラチエン通リ沿いの海を望む小さな丘に『ひと』と『まち』をつなぐ　　　　　　新しい文化交流として、2015(平成27)年2月11日に開館した　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中庭のウッドデッキ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茅ヶ崎ゆかりの人物110名　　　　　　　　　鎌倉時代の源頼朝から、サザンの桑田佳祐までが選ばれている　　　　　　　　　　　　　活躍した分野を円グラフで　　　　　　　　　　　　　特徴：映画関係(小津安二郎、加山雄三・・・・・)、野球の山本昌も　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茅ヶ崎の出所　　　　　　　　　　　　　ウッドデッキでノンビリもいいですね　　　　　　　　　　　　園内には、いろんな花が植栽されている　　　　　　タカサゴユリが咲く　　　　　　　　　　　　アオイ科ムクゲ　　　　　　　　　　　　　茅ヶ崎には知名人の名のついた通りが、ＪＲより南側では　　　　　　　　　ラチエン通リ：ドイツの貿易商のルドルフ・ラチエンが1936(昭和11)年　　　　　　　　　　　　　　　　住んだ邸宅に沿う道であった(110名に連なる)　　　　　　　　　サザン通リ：桑田佳祐のゆかりの地　　　　　　　　　雄三通リ：加山雄三にちなんで　　　　　　　　　　　　今日は久しぶりに青空が、午前中に畑仕事を終え午後訪問した　　　　　　9月24日(日)14:00～　開高健記念館で『ギャラリートーク』があるとのこと　　　　　　旅友さんと訪れたいものです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.08.19

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藤沢市の桜小路公園のはす池

はす池に咲くハス　　　8月16日(水)の昼過ぎに小雨の中、ブログ取材で、はす池で有名な桜小路公園を訪れたＢＳジャパンで14日(月)に、ローカル線聞きこみ発見の旅江ノ島電鉄の旅【森尾由美＆内藤大助】で放映された　　　　　　　　　江ノ島電鉄：江の島方向　　　　　　　　二人も藤沢駅で一日パス券(600円)を購入、2番目の駅『柳小路駅』で下車　　　　　　　　　　はす池は、鵠沼第一はす池と第二はす池　　　　　　　　　　　鵠沼高等学校のグラウンド　　　　　　　　道を挟んで同高があり、我妻の母校でもある。40数年前は女子高であったと　　　　　　　　　　鵠沼第二はす池　　　　　　　　はす池は民家の中に　　　　　　　　　　昔はこの辺りに七つの沼があったが、時代とともに埋められて三つの『はす池』に　　　　　　　　　　　　　　　　貴重な場所を残そうと、住民が運動を起こし長い間の努力が実って現在の公園になった　　　　　　　　　　　　鵠沼第二はす池の誠蓮(まことばす) 　　　　　はすの花　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古木もあり　　　　　　　　　　秋には、レンコンの収穫？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きいはすの葉　　　　　　　　　　はすのつぼみと　　　　　　　　　　　　　　　開花後3日目？　　　　　　　　　　はすの葉に雨がたまり　　　　　　　　　　はす池には、カワセミも来る　　　　　　　　　　はすの実が成長　　　　　　　　実は食用にできる　　　　　　　　　　池にはカルガモが　　　　　　　　　　実をもらい水鉢に植えたいが　　　　　　　　　　すいすいと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三羽のカルガモ　　　　　　　　　　子カルガモ　　　　　　　　　　　　　　　左に鯉も　　　　　　　　　　顔を水の中に　　　　　　　　　　お尻を上げて餌を　　　　　　　　　　鯉も　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この日は、カワセミは来ず　　　　　　　　　　開花時の写真が掲示板に　　　　　　　　　　　　　　　鵠沼第一はす池は学校側にあるが、花はすでに終わっていた　　　　　　　　第一はす池は、舞妃蓮(まいひれん)が咲くが、見ごろは6/中～下旬　　　　　　　　　　　　　　　　道が狭く車での移動は大変であるが、カーナビでどうにか　　　　　　　　30分の滞在で帰るが、次回は花の時期またカワセミ撮影に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　江ノ島電鉄：藤沢方面　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小田急江ノ島線『本鵠沼駅』当たりの踏切　　　　　　　　　　ＪＲ東海道線：日本精工前踏切　　　　　　　　　　　　　　今回は下見に来たが、自宅から1時間以内と近いので次回は鳥撮りに訪れたいものです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.08.17

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横浜市戸塚区の俣野別邸庭園

8月15日(火) 終戦記念日の朝、今年４月に一般公開された『俣野別邸庭園』を以前から旅友から紹介されていたのでブログ取材で訪れた8月になってから異常天気で、戻り梅雨になり畑仕事もできず、今日は高校野球も雨で中止俣野別邸庭園　　　横浜市と藤沢市の市境付近の戸塚区東俣野町に位置する　　　敷地は河岸段丘を利用した、高低差のある地形が特徴的な風致公園である　　　公園名の由来である本邸(俣野別邸)は、昭和14年に建築された和洋折衷住宅の主な　　　部屋の造りや仕上げを復元しており、横浜市認定歴史的建造物に認定されている　　　今回は、霧雨で別邸内の眺望スポットから、丹沢山系＆富士山が見れないので　　　次回訪問時に入館することにした　　　　　　　　　　わが家から10㎞で行けるので、愛車にて10:00に出かけた　　　　　国道一号の藤沢バイパス入口の工事現場　　　　　　　　　　　　　　　藤沢バイパス、下りは渋滞　　　　　　　　　　天気が悪く海へのドライブも少なめか　　　　　　　　　　藤沢バイパス出口　　　　　　　　ここを左に、右は遊行寺方面江の島へ　　　　　　　　　　自宅から、20分程度で到着10:15　　　　　　　　駐車場(30分100円)に愛車ｼﾞｭｰｸを止め、庭園内へ　　　　　　　　最寄りのバス停は『鉄砲宿』と物騒であるが　　　　　　　　庭園内の散策は無料　　　　　　　　　　四季折々の草花や、野鳥の観察ができる　　　　　　　　　　本邸への木段から、外苑区方向　　　　　　　　庭園内は、内苑区、外苑区からなる　　　　　　　　　　俣野別邸　　　　　　　　本邸内には、喫茶スペースもあり静かな空気に包まれながら優雅一時を　　　　　　　　　　　　　　　玄関(車寄せ)　　　　　　　　入館料350円が必要　　　　　　　　今回は天気が悪く、富士山も眺望できそうもないのでパス、次回愚妻と　　　　　　　　　　俣野別邸全景　　　　　1939年(昭和14)に住友財閥の創業者一族の住友家16代当主・住友吉左衛門友成が建築させた和洋折衷の住宅である。　　　　　　　　2009年(平成21)に、原因不明の火災で焼失した　　　　　　　　　　森に囲まれた、小高い所にある　　　　　　　　　　本邸前の芝生　　　　　　　　　　庭先の芝生には　　　　　　　　　　本邸全景　　　　　　　　　　左二階からの眺望がいい　　　　　　　　　　木の木陰にはベンチもあり読書も　　　　　　　　　　庭園内の案内板　　　　　　　　　　桐の木の実　　　　　　　　　　バリアフリーの通路　　　　　　　　前方の木段の上は本邸　　　　　　　　　　以降は、旅友の情報を転記 2009(平成21)年3月に、この俣野別邸の建物部分が不審火により全焼、この時期には旧モーガン邸(神奈川県藤沢市)が、また同年3月には旧吉田茂邸(神奈川県大磯町)といった歴史的文化財が、俣野別邸同様、火の気のないところから出火し全焼する火事が相次いだのでした　　　　　10:45には、駐車場を出、帰路につく　　　　　　　　バラ科のヤマブキ　　　　　　　　　　帰宅途中の畑には、青々としたコキアが　　　　　　　　　　別邸内に入らなかったため、写真枚数が少ないので自宅の花を撮影　　　　　プランターで栽培のミニトマト『愛子』　　　　　　　　　　オクラもプランターで、百日紅は鳥の糞から　　　　　　　　　　　駐車場屋根下のマスカット　　　　　　　　　　　　　　四季咲きバラ　　　　　　　　　　ホクシア　　　　　　　　　　君の名は？　　　　　　　　　　雨の日のブログ取材でした　　　　　使用した機材は、今回購入した　SONY DSC-HX90Vです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.08.15

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今日からお盆

今日13日からお盆が始まりました日本の盆は正月と同様に一年で最も大事な行事ですそんな今日一日をブログアップします午前中は中高年野球に参加、午後は妻の実家へお盆参り私の田舎(広島県備後地方)ではお墓に参るが、湘南地方ではお先祖様は家に帰ってこられるとのことで家に訪問する風習。お墓は空っぽであると今年のお盆は、13日(迎え火＝盆の入)から16日(送り火＝盆明け)　　　　　門前に飾られた精霊棚　　　　　　　　お盆には精霊が馬に乗り、牛に荷物を背負わせて帰ってくるという言い伝え　　　　　　　　から、キュウリやナスに割り箸で脚をつけたものを､馬や牛に見立てて精霊棚　　　　　　　　に飾る習わしがある　　　　　　　　　　キュウリの馬、ナスの牛　　　　　玄関に入ると義姉が育てているカトレアが見事に咲いていた　　　　　また、胡蝶蘭も6月に開花後(元会社からもらい受け)植え替えて　　　　　　　　　　わが家の庭先に咲く､ルドベキアタカオ　　　　　　　　　　　タカサゴユリも開花　　　　　　　　　　　　車庫下に育つマスカット、8月末ごろから食べごろに　　　　　　　　　　寒川町、田畑スポーツ公園　　　　　　　　　　申し込みは、寒川町『健康・スポーツ課』　　　　　　　　　　湘南銀河大橋の北側にも一面の野球グランドが　　　　　　　　　　湘南銀河大橋　　　　　　　　相模川に架かる道路橋で、高座郡寒川町と平塚市を結び、県道44号　　　　　　　　伊勢原藤沢線(湘南新道)を通す　　　　　　　　　　湘南銀河大橋とスポーツ公園　　　　　　　　1998年に片側1車線で暫定開通、2007年7月に片側2車線で本共用された　　　　　　　　型式：3径間連続鋼斜張橋　　全長：520m　　　　　　　　　　　　　　　　　　相模川河口から3本目の橋で、この橋の開通で朝夕の国道一号の馬入橋と　　　　　上流の神川橋の渋滞が緩和された　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相模川の河川敷に設置　　　　　　　　　　相模川の下流方面　　　　　　　　　　野球場の横には、一周400㍍の陸上競技場も　　　　　　　　サッカー少年も　　　　　　　　　　神奈川県央中高年齢者野球愛好会　　　　　　　　参加資格者は40歳以上の中高年のリーグと、還暦リーグがある　　　　　　　　投手は、60歳になると本来の位置から２.0㍍前から投げられるルール　　　　　　　　従って、18.44が、16.44㍍になる　　　　　　　　　　従って、この投手も　60 + ? 歳であろう　　　　　両翼は95㍍あり本格的である　　　　　　　　　　健康寿命を延ばすために、行き場のない元野球少年はグラウンドへ　　　　　　　　　　我がチームは、11:00より試合開始　　　　　　　　我がチームは若者が少なく、平均年齢60数歳のチームである　　　　　　　　　　　　　　若者が少なく、脚力、打撃で怠る　　　　　　　　　　この為、この日の先発バッテリは150裁＋ｱﾙﾌｧ　　　　　　　　　　若いメンバーを待っているが　　　　　　　　　　自分の息子が入ってもいいが　　　　　　　　　　年寄り相手では気も乗らず　　　　　　　　　　　　　　　年間10数試合を行い、春には長野遠征が　　　　　　　　　　　　　　　一泊二日の旅をしながら、長野県千曲市の『寿野球全国大会』へ参加している　　　　　　　　　　　　　　　前打者と、このバッターが先発バッテリーである　　　　　　　　　　試合結果は残念ながら、３：7で敗戦、これでリーグ戦は終了　　　　　あとは秋のトーナメント戦へ　　　　　　　　　　　　　　　是非、我がチームに加入してほしいものです。因みに会費は 2,000円/月　　　　　試合後、すき家で昼食を　　　　　　　　　　期間限定の、牛丼セット 480円をいただく　　　　　　　　　　　　　　　　自宅には、14時ごろ帰宅　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.08.13

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座間ひまわりまつり

8/11(金) 早朝6:30より自宅を出発、霧雨の中前日NHKニュースで放映された『座間ひまわりまつり』を、いつもの旅友Kさんと、座間会場へブログネタの取材に出かけた　　　　　栗原会場：7/21(金)～26(水)　 10万本のひまわり　　　　　　座間会場：8/10(木)～15(火） 45万本のひまわり　　　　　相模川に架かる、座架依橋の上流側　　　　　　　　　　座架依橋から圏央道『圏央厚木ｲﾝﾀ』を望む　　　　　　　　　　座架依橋の下流側　　　　　　　　　　座架依橋の下に臨時駐車場　　　　　　　　　　　　　　　百日紅とひまわり　　　　　　　　　　最寄り駅は、JR相模線『相武台下駅』『入谷駅』から徒歩で15～20分　　　　　　　　臨時駐車場から会場まではシャトルバスが運行　　　　　　　　　　　　　　　霧雨の中のひまわり　　　　　メドーセージ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1969年(昭和44)に座間市の市花に設定されたヒマワリ　　　　　　　　　　平成5年から地元の農協青壮年部が中心になって、荒廃地、遊休農地対策の一環として　　　　　ひまわりの景観植栽を行い『ひまわり広場』として公開したことが始まり　　　　　　　　　　1994年(平成6)には『かながわの花の名所100選』にも選ばれた　　　　　　　　　　年々規模は大きくなり、今では総面積5.5haを越える規模に　　　　　　　　　　ひまわり畑は市内各地にあり、時期を変えて種まきを行っている　　　　　　　　　　　　　　　模擬店、農作物の販売、イベントなども行っている　　　　　　　　　　モデルさんか？　霧雨の中撮影　　　　　　　　　　白のドレスの裾は土で汚れ　　　　　　　　　　　ひまわりの見返り美人　　　　　　　　　　整列よく植えられて、これから満開に　　　　　　　　　　なぜか一方向を向いている　　　　　　　　　　先日の台風5号で一部倒れ　　　　　　　　　　ひまわりに雫が　　　　　　　　　　　マクロレンズで撮影すると、雫に周りの景色が映る　　　　　　　　　　集団の鳥が　　　　　　　　　　高さ約２ﾒｰﾄﾙの展望台　　　　　　　　　　　展望台の上から　　　　　　　　　　座間会場のイベント会場　　　　　　　　　　　花後はどうするのか、種子を採取か？　　　　　　　　　　天気が良ければ空を入れるが、残念ながら曇り空で　　　　　足元も悪かった　　　　　鳥対策のマネキン　　　　　　　　　　　　　　　橋下の有効利用：テニス練習場か？　　　　　　　　　　バラも咲き　　　　　　　　　　座架依橋から座間会場を望む　　　　　　　　廻りの畑では、野菜を栽培　　　　　　　　　　手前に展望台　　　　　　　　　　まだ撮影会？　　　　　　　　　　相模川の土手　　　　　　　　　　座架依橋下の臨時駐車場　　　　　　　　　駐車料金300円であったが、7時過ぎの入場であったため無料　　　　　　　　8:30には会場を後に帰路につく　　　　　　　　　　『このお盆休み中に是非お越しください』と、現地の人たちから　　　　　渋滞が予想されますので、早朝がいいかも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.08.11

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旅友と秩父路へ－３

国道140号線から、二瀬ダムの堤頂部を渡って山道を登る15:00 標高1,100mの三峯神社へ到着するが､霧雨の中　　　　　三峯神社　　　　　　　　秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社である　　　　　　　　参道の両側には、寄付の碑が　　　　　　　　　　杉苗1000本とか・・・・・　　　　　　　　　　三峰山の案内図　　　　　　　　　　拝殿の手前には、珍しい三ツ鳥居がある　　　　　　　　　　　　　　　　　大山倍達の碑　　　　　　　　大山氏はカラテの修行のためによくこの地に入り山籠りした　　　　　　　　　　　　　　　日本武尊銅像　　　　　　　　　　昭和45年10月16日に二ツ宮に建立された、法元六郎作　　　　　　　　　　蜘蛛の巣に水滴が　　　　　　　　　　　石灯籠が　　　　　　　　　　三峯神社　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本殿前の石段　　　　　　　　昇ると、左に手水舎、右に八棟灯籠　　　　　　　　　　手水舎から本殿と拝殿への石段　　　　　　　　本殿は寛文元年(1661)の建立、昭和36年に改修復元された　　　　　　　　　　本殿と拝殿の装飾　　　　　　　　平成16年(2004)に塗り替えられた　　　　　　　　　　本殿と拝殿の横から　　　　　　　　　　　　　　神楽殿　　　　　　　　　　石段の上に、青銅鳥居　　　　　　　　弘化二年(1845)、に建立、江戸木場堅川講奉納により、初代塩原太助の　　　　　　　　名が刻まれている　　　　　　　　　　三峯神社の駐車場　　　　　　　　　標高約1,000mにあり、この日も雲の中で霧雨　　　　駐車料金：510円　　　　　　　　日本百名山、雲取山へも行ける　　　　　　　　　　二瀬ダムと秩父湖　　　　　　　　ダムによって形成された人造湖は、秩父宮妃によって秩父湖と命名された　　　　　　　　　　荒川の本流最上流部建設されたダム　　　　　　　　重力式アーチダム　　　　　　　　堤高：95m　　堤頂長：288.5m　　着工年/竣工年：1952/1961年　　　　　　　　　　　　　　　奥に吊り橋がある　　　　　　　　秩父湖に架かる吊り橋の近くには、心霊スポットがある　　　　　　　　自殺の名所とか　　　　　　　　　　栃本関所廻り　　　　　　　　　　栃本関跡　　　　　　　　　　武蔵・甲斐の間を通じる雁坂峠を越す、秩父往還で武州に置かれた　　　　　山間部の関所である　　　　　　　　　　　　　　　江戸時代成立以前は、軍事的な警備を目的としたが、江戸時代には　　　　　『入鉄砲出女』の監視の役割を果たした　　　　　また、栃本の奥にあった真の沢・股の沢・小荒川の金山の監視が重要な役割であった　　　　　　　　　　国道140号線のバイパスはこの旧道の下を走る　　　　　　　　　　　　　　関所跡前のバス停　　　　　　　　　　一日に4往復の市営バス　　　　　　　　　　国道140号線に架かる、『豆焼橋』　　　　　　　　　　雁坂峠トンネル前の、奥秩父トンネル　　　　　　　　雁坂トンネル(6,845m)　　　　　　　　　　日本武尊や武田信玄が越えていった日本三大峠『雁坂峠』も、　　　　　　　　　　平成10年4月に開通した有料道路　　　　　　　　　　勝沼インタへの道から、甲府盆地　　　　　　　　　　ブドウ畑には収穫前のブドウが　　　　　　　　　　数年前の台風では、ハウスが被害を受けた　　　　　今回の台風５号での被害がなかったことを祈ります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

2017.08.10

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旅友と秩父路へ－２

台風5号で被害を受けられた方達に対し、お見舞い申し上げます最近の豪雨被害等を考えると、これからの台風シーズンが穏やかであることを祈るのみです秩父駅でSLを見送った後、秩父神社へ　　　　秩父市内の観光案内版秩父神社　　　　　　　秩父神社の歴史は古く、そのルーツは今から2,000年前に遡ります　　　　　　　平安初期の典籍『先代旧事紀－国造本紀－』によると、紀元前87年に　　　　　　　創建されたとの記述もあります　　　　秩父神社は、知知夫国初代国造、八意思兼命の子孫である知知夫彦命が祖神を　　　　お祀りしたのが始まり　　　　　　ご祭神は、八意思兼命・知知夫彦命・天之御中主神・秩父宮雍仁の四柱。学業成就と　　　　縁結びにご利益のある神社(インターネットより) 　　　　本殿の『つなぎの龍』　　左甚五郎の作　　　　　　　　左甚五郎は、江戸時代初期に活躍した、伝説的な彫刻職人で　　　　　　　　日光東照宮の『眠り猫』も甚五郎の作と言われている　　　　　　　　　浜松市にある井伊家の菩提寺『龍潭寺』にも、『竜の彫刻』がある　　　　 ”イチョウ”は、老木になるとたまに枝や幹に、コブのようなものが垂れ下がる　　　　この形が乳房に似ている(?)ことから、『乳こぶ』とか『乳柱』と呼ばれる　　　　ちなみにこの木は雌です(インターネットより) 秩父宮妃勢津子殿下の歌碑が　　　　秩父鉄道秩父駅へ、徒歩で5分秩父まつり会館　　　　　　　入館料500円　　　　　　　毎年12月3日に行われる日本三大曳祭りの一つ”秩父夜祭”を資料や実演で　　　　　　　紹介する展示館である　　　　　　　秩父夜祭は、別名『お蚕祭り』とも呼ばれている。12月3日の大祭の後の　　　　　　　4日には、秩父神社にて『蚕糸祭』が斎行される会館内の屋台会館内の笠鉾打ち上げ花火の大きさ前日の3日に放映された、長岡大花火の､正三尺玉　　　　ちちぶ銘仙館　　　　　　　秩父銘仙をはじめとする秩父織物等の歴史上貴重な資料の展示や　　　　　　　伝統的な技術を伝承するための施設である　　　　　　　昭和5年9月に、秩父絹織物同業組合によって、繊維産業の向上と振興を図る　　　　　　　ために建築された　　　　　　　入館料：200円　　　　ギャラリー　　　　秩父銘仙の売場　　　　糸操室：繭から糸をとる部屋　　　　製経場：糸に撚りをかける機械や、経糸をそろえる機械がある　　　　型彫室:染める際に使う型紙を彫る部屋　　　　藍染体験もできる　　　展示資料室　　　　手織り体験室：生徒たちが手織り　　　　　建物は、建築家フランク・ロイド・ライト氏が考案した大谷石積みの外装や昭和初期の　　　　特徴的な装飾を活かした建物として、平成13年10月に国の登録有形文化財に指定された 12番札所佛道山野坂寺　　　　山門が、重層入母屋造りで左・右の花頭窓の内に十王像が安置され　　　　寛保寺間の建立である　　　　おそうじ小僧　　　　水鉢植えの蓮の花　　　　花後の蓮の実　　　　睡蓮もきれいに　　　　昨日8月8日のアクセス数は166で私の最高であった　　　　訪問していただいた方達に対し御礼申し上げます次は、三峯神社経由で自宅への最終章です END

2017.08.09

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旅友と秩父路へ－１

８月４日(金)の早朝６時に旅友がわが家へ、その後二人で秩父路長瀞へ向かう圏央道から関越道花園インターを降り国道140号線で長瀞へ　　　　８時前に､長瀞岩畳に到着　　　　　街中には、ブラタモリのポスターが　　　　　当日は、どのようなブラタモリをしたのか見たいものです　　　　　彼らは、ビジネスで訪問、我々はサイトシーンですね、よって費用は自己負担　　　　　　　　　　早朝の、長瀞駅から岩畳までの商店街　　　　　　荒川の上流にある渓谷　　　　長瀞ラインくだりの中間部である『岩畳』　　　　　　　　　　下流方面：ここからＢｺｰｽで高砂橋へ　　　　　　　　　　　料金表　　　　　　　　　　秩父鉄道：長瀞駅　　　　　　　　　　バスで送迎してくれる　　　　　　　　　　　　岩畳から長瀞駅への商店街、旅友は奥さんに言われて、ここ大沢で甘納豆を購入　　　　　　　　　　　8:45 宝登山ロープウェイ『宝登山頂駅』　　　　　　　　一般車の乗り入れは禁止とのことであったが、時間が早かったので　　　　　　　　始発　9:40　片道　540円　　　　　　　　　　　　　　　　山頂には、梅林、蠟梅も　　　　　　　　　　　　　　山頂からの長瀞市街地　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥秩父連山　　　　　　　　　　天気が悪く、奥秩父連山は見れず　　　　　　　　　　オミナエシ(女郎花)も満開　　　　　　　　　　　　コスモスも　　　　　　　　　　　　　寶登山神社　　　　　　　　　　　　　　　本殿　　　　　　　　　　　　本殿裏　　　　　　　　　　　中国三国志の『赤兎馬(ｾｷﾄﾊﾞ)を駆る関羽(ｶﾝｳ)』　　　　　　　　関羽は劉備の臣だが訳あって曹操に使えた　　　　　　　　6月に成都の武候祠へいったばかりで聞いた名前が　　　　　　　　　　　　本殿の彫刻が素晴らしい　　　　　　　　　　　　　　　　　　旅友は、御朱印をゲット　　　　　　　　　　和銅遺跡と聖神社　　　　　　　　　　和銅露天掘り跡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　直径約2メートルのモニュメント　　　　　　　　　　　　　　　　　この辺りが、露天掘りか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖神社　　　　　　　　和銅開珎が祀られている神社で、地元の人々からも銭神様と呼ばれ　　　　　　　　お金儲けの縁起の神様　　　　　　　　　　　　絵馬には、宝くじが当たった、馬券で競艇で・・・・円儲けたとのお礼状が　　　　　　　　　　秩父札所『34ｹ所観音霊場』　　　　　1番札所　四萬部寺(ｼﾏﾌﾞｼﾞ）の山門　　　　　お里がえりのお釈迦様　　　　　本殿　　　　　サルスベリ(百日紅)も満開　　　　　4番札所　高谷山金昌寺の山門　　　　　　　　大きなわらじが山門に、10年ぐらいで取り換え　　　　　境内には石仏が　　　　　慈母観音　　　　　ここでも、旅友は御朱印をゲット　　　　　　　道の駅ちちぶ　で昼食『わらじ丼・ざるそば』おいしかった　　　　　　　　　　秩父鉄道のSL運転、大勢のマニアが　　　　　　　　熊谷駅発、三峰口行き　　　　　　　　秩父駅 12:11発　　　　　線路外では鉄道マニアが　　　　　観光客をのせて､三峰口へ　　　　　このあと、秩父市市内観光へ END

2017.08.06

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第43回ｻｻﾞﾝﾋﾞｰﾁちがさき花火大会

8月5日(土)の夜、ｻｻﾞﾝﾋﾞｰﾁにて花火大会があったので、新しいカメラ(SONY DSC-HX90V)を持参して花火撮影に挑戦した。結果は三脚を使用しなかったためいまいちであった今年は茅ヶ崎市制施行70周年記念事業　　　　　花火開始前の海岸、すでに大勢の見学者が砂浜に　　　　　茅ヶ崎漁港、平塚方面　　　　　　　　　　　　江の島方面の海岸にも大勢の見物客　　　　　　　　　　　　　　開始前19:20　　　　　　　　　　　　　　　　　19:30 ～開始　　　　　烏帽子岩の手前に台船を設置しての打ち上げ　　　　　　　　　　海からの風で上半分が映らず　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手振れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上半分が煙をかぶりみえず、手振れも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　打ち上げ数：約3,000発　　　　　　　　　　終演は、20:20　　　　　帰宅後、ﾊﾟｿｺﾝで見るが流れており三脚の設置が必須か　　　　おまけ、　　　　　8月3日(木) 『長岡大花火2017』を、BSで放映中を撮影　　　　　　　　長岡まつり大花火大会　　　　　　　　　　　　　　　全国花火競技大会(秋田・大曲の花火)　　　　　　　　土浦全国花火競技大会　　　　　は、日本三大花火大会と称されている　　　　　　　　　二日間で20,000発の打ち上げ　　　　　これから、『諏訪湖祭湖上花火大会2017』が、8/15(火)に開催される　　　　　約40,000発(昨年)が打ち上げられるが・・・・・ END

2017.08.06

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新しいカメラで、夕散歩

旅友が持っているSONY製の、ﾌｧｲﾝﾀﾞｰ付きｶﾒﾗが欲しいため、妻に内緒で入手早速、近くの川にカワセミ(翡翠)がいるとの情報で、カメラを持参しての撮影散歩　　　　　7/27(木) JR相模線『北茅ヶ崎駅』近くの千の川　　　　　川には、鯉、亀等いろんな魚が　　　サギも川魚を　　　　　スズメたちも　　　　　カワセミ(翡翠)がいましたカワセミ(翡翠)　　　　　　　　ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に属する鳥で、水辺に生息する小鳥　　　　　　　　鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴。ヒスイ(翡翠)、青い宝石、古くは　　　　　　　　ソニドリと呼ばれることもある　　　　　　　　　　　　　川の小魚を狙っている　　　　　飛び立つカワセミ　　　　　同じ場所に来る習性があるので、撮影しやすい　　　　　隣町の藤沢市の市の鳥でもある　　　　　漢字が、青い宝石のヒスイと同じ『翡翠』である　　　　　二日行って見かけたので、ここをアジトに活動？　　　　　何か見つけたようです小魚を捕らえたようです　　　　　長いくちばしで、数秒で飲み込み　　　　　次の獲物を　　　　　今回の撮影は、手持ちであるので次回は三脚で　　　　　またの出逢いを　　　　　自宅から歩いてくると、約7,000歩のブラ散歩になるのでこれからの散歩コース？　　　　　他の鳥も　　　　　この鳥の名前は？　　　　　7/31(月)ＡＭ我が畑で撮影練習　　　　　オクラの花と成長したオクラ　　　　　黄色い花がきれい、開花後三日で収穫　　　　　アスパラも順調に成長　　　　　山芋も順調に　　　　　むかごも、8月には収穫　　　　　昨年までは会社に持参したが、今年はどうするか　　　　　畑から、北の方向を　　　　　畑の上にマンションがあるため、枯草の焼却はできない　　　　　これから秋にかけて、植付の準備をする必要がある　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

2017.08.01

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続日本の城百選『忍城』、利根大堰、茂林寺

さきたま史跡のあと、今年の4月6日(城の日)に続日本の城百選に設定された『忍(ｵｼ)城』を訪れた行田市は、足袋蔵町でもある、資料館には相撲取り用の足袋があり展示されていた横綱曙は30cm、貴乃花28cm?　　　　　10:30 忍城へ　　　　　忍城に隣接して、郷土博物館がある　　　　　入館料200円を支払い博物館へ　　　　　　　　　　　　　　　忍城の案内図　　　　　　　　　　　　　　映画化された　　　　　　　　　　鐘楼　　　　　　　　　　御三階櫓、あずま橋、東門　　　　　　　　　　水堀とあずま橋　　　　　　　　　　御三階櫓　　　　　　 11:20 約一時間の滞在で、次の場所へ 11:35 利根導水の利根大堰の説明版　　　　　　　　　　　　　利根大堰の上に架かる武蔵大橋は、大型トラックも走れる。渡ると群馬県　　　　　埼玉県行田市と群馬県邑楽郡千代田町との県境にあり　　　　　利根川河口から154km地点に建設された　　　　　　　　　　東京の水需要を多摩川から利根川に転換すべく、1963年に利根導水路計画を立案　　　　　いろいろと経緯があったが、時の建設大臣河野一郎(池田内閣)の政治的判断で計画　　　　　　　　　　　　　車道は片側1車線で、大型車がミラーをたたまずになんとかすれ違いできる程度　　　　　　　　　　1964年、東京ｵﾘﾝﾋﾟｯｸを前にして、東京は未曽有の大渇水(通称；東京砂漠)が起こり　　　　　危機的状況に陥った　　　　　　取水口：大量の水を導水(1秒間に100m3？)　　　　　　　　ゴミも多く流入　　　　　　　取水口全景　　　　　　堤防をくぐる須加樋管；5～6ケ所？に分水　　　　詳細情報は、「JINさんのブログ」を参照願います。　　　　　12:00 次の場所へ移動　　　　　　12:15 曹洞宗茂林寺へ　　　　　　所在地：群馬県館林市堀工町　　　　　　　　　　　　　　　文福茶釜の寺として知られる曹洞宗の名刺、青龍山茂林寺　　　　　　　　　　　　たぬきの八つの恵み　　　　　　　　　　本尊は釈迦牟尼仏　　　　　旅友は、本日休みで御朱印はもらえず　　　　　　　　　　この木の横に、枝垂桜の古木が　　　　　　　　　　　　　　　　　12:30 次の場所へ移動　　　　　このあと、途中道の駅で昼食後、久喜ラベンダーへ行くが既に開花済であった。　　　　　仕方なく、圏央道経由で帰路につく。ＥＮＤ

2017.07.31

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さきたま古墳群

古代蓮の里の後、埼玉古墳群を訪れたが、古墳の見学は、小学校以来かもしれない 9:00 さきたま史跡の博物館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『埼玉(ｻｷﾀﾏ)古墳群』は県名発祥地の地、行田市大字埼玉にあり、5世紀後半から　　　　　7世紀はじめ頃までにつくられた9基の大型古墳が群集している　　　　　　　　　　　　　　瓦塚古墳　　　　　　主軸長：73m、後円部径：36.5m、高さ：5.1m、前方部巾：47m、高さ：4.9m　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この時期の古墳群としては、我が国有数の古墳群であり、昭和13年に国の史跡に　　　　　指定され、埼玉県によって保存整備を進めている　　　　　　　　　　　　　　　　移築民家　　　　　　　　　　　奥の山古墳　　　　　　主軸長：66m、後円部径：34m、高さ：5.6m、前方部巾：40m、高さ：6m　　　　　　鉄砲山古墳もある　　　　　前玉神社の受付嬢？　　　　　境内の紫陽花　　　　　前玉神社の浅間塚古墳　　　　　二子山古墳　　　　　　主軸長：138m、後円部径：70m、高さ：13m、前方部巾：90m、高さ：14.9m　　　　　　武蔵国で、最も大きな前方後円墳で、5世紀末に造られたと考えられる　　　　　　将軍山古墳　　　　　　主軸長：90m、後円部径：39m、高さ：(8.4m)、前方部巾：68m、高さ：(8.2m)　　　　　　古墳が造られた時期は6世紀後半と考えられます　　　　　　　　　　　　　　　　明治27年(1894)に地元の人々により発掘され、横穴式石室から馬冑や旗さし金具を　　　　　はじめ、銅鋺、環頭太刀、馬具など、多くの副葬品が出土した　　　　　　　　　　　古墳群　　　　　　　　丸墓山古墳と、稲荷山古墳　　　　　丸墓山古墳　　　　　　主軸長：105m、高さ：18.9mの、日本一大きな円墳である出土した埴輪から6世紀前半に造られたと考えられます　稲荷山古墳　　　　　主軸長：120m,後円部径：62m,高さ：11.7m,前方部巾：74m,高さ：(10.7m) 昭和43年(1968)に発掘調査され､金錯銘鉄剣･帯金具･まが玉･鏡をはじめ多くの遺物が出土しましたこれらは､昭和58年(1983)に一括国宝に指定された　　　　　　　古墳が造られた時期は5世紀後半と考えられる　　　　　　　前方墳から、後円墳　　　　　稲荷山古墳からの将軍山古墳　　　　　丸墓山古墳から、忍城を望む　　　　　忍城が遠望　　　　　左遠方に、古代蓮の里のタワーが　　　　　石田堤の一部がある　　　　　　　　丸墓山古墳から駐車場に続く道は、戦国時代に忍城を水攻めするときに　　　　　　　　築いた堤(石田堤)の跡がある 10:20 地面に蝶が飛来　　　　　次の目的地『忍城』へ向かう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.07.28

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埼玉県行田市の古代蓮の里

公開が遅くなりましたが、７月６日(木)に訪れた『古代蓮の里』を紹介しますハスの花の名前はプレートから書き込んでおりますが、順番から一部誤りがあるかもしれませんが御許しのほどよろしくお願いします当日は朝5時ごろ自宅を出て、いつものように旅友Mr.K.さんをﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟして首都高、東北道経由羽生I/Cを降りて向かう　　　　　7:20に現地到着　　　　　駐車料金500円を払い駐車場へ、既にハス撮影の人たちが車で　　　　　展望台(高さ50m)も、この右側には田んぼアートもあり日本一とか　　　　　天井蓮(tenjoren)：花弁数80枚前後の八重咲種　　　　　　　　　　　漁山紅蓮(gyozankoren)：花弁数15枚前後の一重咲種　　　　　　　　　　　　　　　王子蓮(ojibasu)：花弁数24～26枚の一重咲種　　　　　　　　　　舞妃蓮(maihiren)：花弁数20～25枚の一重咲種　　　　　明光蓮(meikoren)：花弁数16～20枚の一重咲種　　　　　　　　　　大賀蓮(ogahasu)：花弁数14～20枚の一重咲種　　　　　　　　1951年、大賀一郎博士が発掘した実より咲いた花　　　　　　　　千葉県指定天然記念物である　　　　　　　　　　原始蓮(genshibasu)：花弁数25枚前後の一重咲種　　　　　　　　　　この場所は水槽が仕切られて、いろんな種類が植えつけられている　　　　　蓮の花は午前中が見頃である　　　　　　　　　　一天四海(ittenshikai)：花弁数15～18枚の一重咲種　　　　　　　　　　碧台蓮(hekidairen)：花弁数100～120枚の八重咲種　　　　　　　　　　　40数種類の蓮が育てられている　　　　　　　　　　　　　　瑞光蓮(zuikoren)：花弁数14～18枚の一重咲種　　　　　　　　咲き終わったのか？　　　　　白万々(hakumanman)：花弁数100～120枚の八重咲種　　　　　　　　　　西光寺白蓮(saikojibyakuren)：花弁数20～26枚の一重咲種　　　　　　　　　　真如蓮(shinnyoren)：花弁数18～24枚の一重咲種　　　　　　　　　　毎葉蓮(maiyoren)：江戸時代から伝わる、各立葉毎に花をつけるほど花つきが良い　　　　　　　　　　　　　　ことからこの名前が付けられた　　　　　　　　　　原始蓮(genshibasu)：大賀一郎博士が原始的な蓮として命名した大阪府指定天然記念物インド蓮(india-lotus)：ｲﾝﾄﾞのﾌﾟﾗｶｯｼｭ･ｼｬｰ駐日大使が行田市の古代蓮の自生地を　　　　　　　　　　　　　　　　訪れた際に贈られた種子から開花した蓮　　　　　　　　　　中国古代蓮(chuugokukodaibasu)：花弁数24～26枚の一重咲種　　　　　　　　　　漢蓮(kanren)：花弁数50～100枚の八重咲種花径3～6cmと小さく我が国最小の品種　　　　　剣舞蓮(kenmairen)：花弁数18～20枚の一重咲種紅万々(kohmanman)：花弁数100～120枚､花径27～30cmの大型の八重咲種小舞妃蓮(syoumaihiren)：花弁数16～18枚､花径18～20cmの一重咲種輪王蓮(rinnohren)：花弁数16～20枚の一重咲種西湖蓮(saikoren)：花弁数100～120枚前後の白の八重咲種嘉祥蓮(kashohren)：花弁数20枚､花径22～25cm前後の爪紅種アメリカ黄蓮(america-ohren)：花弁数17～20枚､花径24～26cmの一重咲種カスピカム(casupicum)：花弁数23～25枚､花径24～26cmの一重咲種花弁は咲いてから四日で散る蓮の花の命(四日間)：花後の種子１０万株の行田蓮が植えつけられている　　　　　大勢のカメラマンが　　　　　　　　古代蓮の花は、６月中旬から８月上旬が見頃　　　　　　　　　蓮池からの展望台　　　　　　　　　　　　　　ミズカンナ　　　　　　　　　　　　　　　コウホネ　　　　　　　　　　睡蓮も咲き　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この実を食用に　　　　　　　　　中国では土産として購入した　　　　　　　　行田ではおにぎりに入れて販売、リピーターが多いとのこと　　　　　　　　　　8:30 まで約1時間の滞在、このあと『さきたま史跡：埼玉古墳群』へ向かう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.07.28

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7/26(水) 夏野菜の収穫

この四月から､every sunday、五月は毎週がGW、もうあれから約4か月になるが、この間4月はバルト三国へ旅友と、6月は妻と中国へ旅。この合間に旅友の爺守で日帰りの旅妻には鳥撮りの付き合いで日帰りのドライブこの間GWに夏野菜を植付、日々雑草との戦いをしながら収穫今日も霧雨の中畑に行き収穫した　　　　　　　　　　　　オクラの苗　　　　　　　　　今年は種から植え付けて、10本ほど植え付ける　　　　　　　　　　　　　　　　　オクラの花　　　　　　　　　黄色いきれいな花(約100mmの花)を咲かせる　　　　　　　　　　　　　花が咲くと3日間程度で食べごろに　　　　　　　　　　　　きれいな花を咲かせるが、昼過ぎにはポトリと落ちる　　　　　　　　　　　　　次から次と花を咲かせ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開花後三日目で収穫　　　　　　　　　四，五日になると大きくなりすぎ硬くなる　　　　　　　　　　　　本日の収穫のオクラ　　　　　　　　　刻んで醤油をかけて食べるが、いろんなレシピがあり夏の食卓には　　　　　　　　　欠かせない食材である　　　　　　　　　　　　旅友からもらった、水ナス　　　　　　　　　このまま手で割いて醤油をかけて食するが、口に入れた途端とろける　　　　　　　　　大阪泉州伝統の水ナス　　　　　　　　　　　　一般的なナス＆ピーマン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　素人が作ったへそ曲がりのキュウリ＆インゲン　　　　　　　　　　　　　　　　　これらは今夜の食卓に　　　　　　7月初めには、枝豆を収穫して食したがやはり新鮮でおいしかった　　　　　　これからは秋に植えつける野菜の準備　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.07.27

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麦草峠、白駒池＆清里

蓼科高原から、麦草峠経由で帰路につく途中秋に皆さんがよく行かれる、白駒池へ立ち寄った　　　11:00 麦草ヒュッテ　　　　　　　　近くにある駐車場は無料であるが、狭い　　　　　　　　道路わきへの駐車は禁止されていた　　　　野鳥の宝庫でもあるようだ　　　　麦草ヒュッテから歩いて､『白駒の奥庭』へ　　　奥庭に咲く、白い石楠花　　　　白駒の苔庭　　　　白駒池の山荘　　　　　　　　トイレは有料で\100　　　　　　　　山荘の横ではキャンプもできる　　　　秋の紅葉時期には、多勢の人が訪れる場所　　　　早朝は風がないので、廻りの景色が映りこむ　　　　また、秋に訪れたいものです　　　　遊歩道の分岐点　　　　駐車場前の白駒池入口　　　　　　　　ここから遊歩道を歩いて、15分程度　　　　　　　　観光バスでツアー客も大勢訪問　　　　昨年、吉永小百合さんも訪問、’17年度のジパング俱楽部に掲載白駒池駐車場:有料駐車場　\500　　　トイレも有料白駒池駐車場から国道を歩いて､麦草峠駐車場へ(約15分) 　　　　 JR小海線の、標高1,274mにある清里駅　　　　小諸行きの列車　　　　駅前のレストランに咲く、紫陽花　　　　　　　　遅い昼食『田舎のハンバーグ』を食べる、美味しかった　　　　清里駅に近い､吐竜の滝　　　　私は、二度目の訪問　　　　　　　　駐車場から歩いて10分程度のところにある　　　　　　　　この奥地にも滝があるが、土砂崩れで入れず　　　　　　　　　ｼｬｯﾀｰｽﾋﾟｰﾄﾞを遅くしたり､早くしたりしての撮影に挑戦ｼｬｯﾀｰｽﾋﾟｰﾄﾞを速くして撮影　　　　ｼｬｯﾀｰｽﾋﾟｰﾄﾞを遅くして撮影　　　　手振れがあり、やはり三脚が必要である　　　　涼を求めて、他の観光客も大勢訪れていた 15:00 『吐竜の滝』を後に帰路につく　　　　　ワイン工場の見学を予定したが、受付時間が15:00のため断念　　　　　途中、道路わきの土産店で桃を一箱購入した　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.07.26

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7/20(木) 八島ｹ原湿原のトレッキング

車山高原のニッコウキスゲの後、ビーナスラインを走り八島ｹ原湿原を訪れた到着が7時半頃であったため駐車場は空いていた長野県下諏訪町にある､八島ｹ原湿原の案内板標高:1,630mに位置する　　　　　　　　　この時期の、花ごよみ　　　　ハート形の八島ｹ原湿原から､『恋人の聖地』と言われている　　　　　　一周は約2.1kmで一時間半のトレッキングコース　　　　珍しく木の上で、ウグイスがさえずり　　　　カワラナデシコヤマアジサイ？　　　　トラノオオミナエシマメ科の『クサフジ』　　　　ニッコウキスゲ開花し始めた､ヤナギランキク科の『ヨツバヒヨドリ』レンゲツツジ開花後の実？　　　　トラノオと ? 湿原内の整備された遊歩道トンボも飛来遊歩道からの八島ｹ原湿原ちょうど半分の地点からの、八島山荘約1万年かけて形成された湿原である　　　　　　　　貴重なカエルの生息地でもある　　　　鷲ｹ峰:レンゲツツジなどが咲く山｡約一時間で山頂まで昇ることができる窓に映る・・・・・　　　ノアザミに、ヒョウモンチョウ　　　たくさんのヒョウモンチョウが飛来　オニシモツケ　　　　　　八島ｹ原湿原と八島山荘キリンソウに、ヒョウモンチョウが遊歩道を歩く旅友K.さん分岐点遊歩道には中高年の散策者が大勢オダマキしそ科の『ウツボグサ』　　　　キンポウゲ科の『カラマツソウ』トレッキングの案内板　　　　帰るころ､駐車場に空の大型観光バスが5台到着、バスには都内の中学校名が記載　　　　車山高原あたりからのトレッキングか? 9:30 八島ｹ原湿原のトレッキングを終え次の場所へ移動ＥＮＤ

2017.07.25

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7/20(木) 蓼科車山高原へ

旅友Ｋさんと、車山高原のニッコウキスゲを見に行くことを計画高速道路の割引30%を利用するため、早朝4時前に圏央道寒川南I/Cに乗り、中央自動車道諏訪南I/Cへ向かう。旅友Ｋさんは自宅を3時過ぎには出発、わが家には3:30過ぎに到着　　　　　霧の車山高原に、6:20到着　　　　　　　　既に駐車場には車が十数台到着　　　　　　　　　　下水道がない高原には、バイオトイレが設置　　　　　　　　　　霧を浴びたニッコウキスゲ　　　　　　　　　　三年前に訪れたが、鹿の食害被害で花の数は少なかった　　　　　　　　その後の関係者の努力で、再生された　　　　　　　　　　周りは霧の中　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カメラマンも大勢　　　　　　　　　　鹿対策の効果で、多く咲いていた　　　　　　　　　　霧が晴れてくると　　　　　　　　　　超望遠レンズをセットしたカメラマンが脚立に　　　　　　　　ニッコウキスゲに来る鳥を撮影するために待機　　　　　　　　　　別の場所に、キジの雄が。後方に♀を２羽確認　　　　　このあと､八島湿原へ向かう　　　　　次のブログにて公開します　　　　　9:45 八島湿原のあと再度訪れる　　　　　鹿対策のおかげで､ニッコウキスゲも満開　　　　　レストランでソフトクリームを　　　　　 10:15 白樺湖と蓼科山(2,531m)　　　　　　　　　　このあと、麦草峠へ向かう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.07.24

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二度目の秩父宮記念公園

先週11日に訪れていたが、ヤマユリが満開であることを想定して再度訪問した19日(水) 朝から御殿場の秩父宮記念公園へ向かった　　　　　　　　　途中、仙石原にある『長安寺』へ立ち寄った　　　　　　　曹洞宗龍虎山長安寺　　　　　手水舎　　　　　弁天池　　　　　山門と本堂　　　　境内裏にある､五百羅漢　　　　妄想する人　　　　怒っている人鼻高々の人 10:00 秩父宮記念公園へ重いカメラを持つおばさん? ヒノキ林に咲くヤマユリ周りにはヤマユリの香りがユリ園に咲くユリ百合園にはいろんな百合が　　　　　紫陽花も　　　　豪華なユリ　　　　　東屋から茅葺の母屋　　　　　　　　秩父宮殿下がS16年から10年過ごされたご別邸　　　　　　　　妃殿下がH7年8月にお亡くなりになり、御遺言で御殿場市に御遺贈された　　　　　　　　　　　これからの花、レンゲショウマも一輪　　　　　公園内にある、うぐいす亭　　　　　昼食で、タラコスパゲッティ　　　　　ナポリタン　　　　　美味しかった、おすすめの苺スイーツも　　　　　近くにある　　　　　とらや工房へ　　　　　東山旧岸邸、とらや工房　　　　　とらや工房のテラス　　　　　抹茶セットを　　　　　林の中に　　　　　竹林もあり　　　　　心癒される御殿場のビューポイントである　　　　　秩父宮記念公園は、四季折々見るものがあり今後時期折々来たいものです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.07.21

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四川省の旅　6/30(金)

最終日九日目　成都市内の観光後、帰国の途へ昨夜の熱も、朝食時にツアー仲間の方から、解熱剤を頂き一服薬剤師の方もおられて、親切に他の薬も頂き、昼食後にも一服、どうにか熱も下がり成田からのマイカーの運転ができ、無事帰国へとなりました。皆さまありがとうございました　　　　　 8:35 三国志の世界､武候祠へいつものようにパスポートを出しチケットを購入大勢の観光客が正門前で､我々の時代は三国志は今一(私だけ?) 息子たちは、漫画で覚えたのか詳しかったが、私が不勉強であったのか入り口　　　　　不勉強のため､キャプションは控えさせていただきます『漢昭烈廊廟』　　　　民碑唐碑武候祠　　　　　　　　武候とは劉備に仕えた名軍師・諸葛孔明ののこと軍師で有名な、諸葛孔明　　　　　　　　ｲﾝﾀｰﾈｯﾄでは、出生：181年　戦死：234年　53歳　　日本の弥生時代　　　　杜甫草堂(ﾄﾎｿｳﾄﾞｳ) 現地ガイドの蘇さんもこの姿　　　　　　　　759年から4年間、安禄山の乱を逃れた杜甫が仮小屋を造り、質素な生活を　　　　　　　　送った場所。彼の全作品1400首の内代表作を含む247首がここで生まれた　　　　　漢昭烈之陵：劉備(ﾘｭｳﾋﾞ)　161～223年　　　　高さ12ｍの円墳明代になってから、君臣は当然合祭されるべきと、劉備の廟に孔明も祀ることにもう少しのんびりと三国志の世界に約一時間半の三国志の世界でした。訪れる前にもう少し予備知識を　　　　　いつも反省ばかりです観光バスも観光後、ラテックス寝具店へ　　　　　　　日本人スタッフの説明後､数人が購入我々も日本より安いとのことで、マットレスを購入　　　　　　　　　　　　真空にて梱包、スーツケース一個が付き、他にも枕＆パンダの枕がおまけ一人スーツケースが二個までＯＫのため､持ち帰りとする不可能な人には､送料無料で宅配してくれる｡日本に代理店があり無難か? 12:15 中国最後の昼食　　　　　　　　熱も何となく下がり、本場の麻婆豆腐を食後、お土産に麻婆豆腐のたれを購入　　　　　　　　　液体のため、急遽空港にてトランクへ詰める　　　　　少々辛かったが､私にとっては・・・・・・でした一風変わった､自転車の日よけ傘掃除のおばさんも食後､バスへ移動　｢お世話になりましたね』と　　　　　今回のバス移動は､標高4,000mの峠を4,5回通過、走行距離約1,500kmの　　　　　ハードなスケジュールであったまた､途中土砂崩れで予定のルートが通れず､臨機応変なツアー会社の動きで　　　　　無事すべてのスケジュールを終えた四姑娘山もよくみえ､高山植物もたくさん見れ最高のツアーでした 15:10 成都、双流国際空港から、中国国際航空CA-0459便にて成田へ成田空港には､6/30(金) 20:45 到着　　　　　このあと､スーツケース3個を愛車ジュークに乗せ､23:10に自宅へ無事到着　　　　　ありがとうございました　　　　　『デジブック　seo-fa』でも、『四川省の旅ー１～　』で紹介しておりますので、　　　　　併せて閲覧頂ければ幸いです次回はどこへ行こうかと妻とは､ドロミテ、旅友とはベトナム、中央アジアへと思案中　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.07.18

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四川省の旅　6/29(木)

旅も八日目、いよいよ四姑娘山を後にして成都へ　　　　　朝、8:10 今日も四姑娘山が良く見え最後の記念写真　　　　　猫鼻梁展望台から、手前の丘は昨日午前中に昇った鍋庄坪　　　　　　　　車窓から　　　　　　　巴郎峠への道　　　　　　　　昨年開通したトンネルがあるが、あえて高山植物を求めて山道を　　　　　　　　8,800mの新トンネルで8分で通過する 8:50 巴郎峠　　17名のツアー仲間高度計は、4,300mを指す　　　　　　　　　　　巴郎峠に咲く､イエローポピー紫のサクラソウ　　　　　来た道は峠のトイレ(大小兼用) 下は急斜面だトイレからの光景熊猫王国の碑ここのトイレも、無料だがパープルポピーレッドポピー　　　　　　　　ブルーポピーのみが見れなかった(もう少し後に咲くとのこと) 新トンネルの出口山々がきれい下山途中に､最後のフラワー撮影皆さん夢中でアヤメも咲き天気が良く臥龍の町へ臥龍のレストランで昼食 12:15 新臥龍パンダ園へ　　　　　旧設備が震災で壊れたため、移設して昨年完成した　　　　　園内は、シャトルバスで移動　　　　　　　　ここでもパスポートを出してチケットを購入　　　　　パンダが見えず、ドライバーの羅さんも探し　　　　　いました、が木の上でお昼寝タイム　　　　　　　　他にも数頭いたが、この日は暑く台の下等で昼寝　　　　　　　　動き回っているのが見れず、皆さんがっかり　　　　　園内は客も少なく静まり返り　　　　　　　　一時間の滞在で次の場所へ移動となる　　　　　　　　新設備で、パンダもストレスを感じているとのこと　　　　　世界遺産『都江堰』への途中　　　　　　　　川の治水は？　　　　　14:15 都江堰の町へ　　　　　世界遺産『都江堰(ﾄｺｳｴﾝ)』の入り口 2200年前に、泰朝の官吏だった李親子によって建設された水利施設　　　　　園内の案内板　　　　　　　　古代の水利・灌漑施設で紀元前3世紀の建設された　　　　　灌漑施設で使用された、竹で包んだ石　　　　　上流側　　　　　　　長江上流の最大水量の支流、岷江(九寨溝から)の中流に位置する　　　　　外江、内江に分割する堰部分　　　　　下流側、手前が灌漑用水に　　　　　二王廊　　　　　　　李親子を祀る二王廟　　　　　　　四川地震で倒壊したが、どの建物も修復されていた　　　　　安瀾橋(別名、夫婦橋)　　長さ約500m　　　　　　　　そのため、夫婦が手をつないで渡ると永遠にと言われるが？　　　　　分水の先端部分　　　　　この堰で水の分量を調整　　　　　入り口の廊と吊り橋　　　　　16:10 都江堰を後にする　　　　　　　　約2時間の観光であった　　　　　　　　　　　　　　　　　成都市内　　　　　　　　バス停近くにはたくさんのレンタサイクルが　　　　　　　　政府の指導で、健康を考えモーターバイクからサイクルへ　　　　　　　　　夕食の『紅杏酒家』へ、成都でも有名店とか　　　　　　　　　　　　　夕食は、久しぶりに冷えたビールを、それもいろいろとスケジュールで問題が　　　　　あったためとかで、ツアー会社のサービス。二人で一本が、我が席は一人一本に　　　　　御馳走になりました　　　　　四川料理だけに味は辛かったが、私にとってはグー　　　　　ホテルは、ドイツ系の五つ星ホテル　　　　　　　　この後、熱が出て妻に看病願うことになろうとは　　　　　頭を冷やしたりで、お世話になりました　　　　　明日はいよいよ帰国だが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.07.17

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四川省の旅－6/28(水)

七日目ホテルを8:00に出発、海子溝ルートの観光へ　　　　　　　　　　バスを降りて500段の木段を上り、　　　　　木段の横では、高山植物が　　　　　　　　　　8:30 鍋庄坪(ｶｿｳﾍｲ)の受付けへ　　　　　　　　馬を利用する人は、受付け後乗馬して　　　　　　　　　　　　　　　丘の上から、四姑娘山がきれいに見えた　　　　　　　　左から、四姑娘山(6250m)、三姑娘山(5355m)、二姑娘山(5276m)　　　　　　　　大姑娘山(5025m)　の４つの頂がきれいに見えた　　　　　　　　　　四姑娘山の伝説は　　　　　　　　パンダを救うために、虎と戦った美しい四人娘が、四座の山になったと　　　　　　　　言われている妻はカメラが重く、体力不足でこの辺りで花の撮影に　　　　　馬で登る人も　　　　　　　　　　　　　　　　高山植物が　　　　　右の山肌には、チャン族の民家が　　　　　前日までは、天気が悪く四姑娘山は見えなかったと　　　　　四姑娘山の頂には雲が　　　　　ウスユキソウ　　　　　　　　　　中国人観光客も乗馬して　　　　　赤いヤマシャクヤク 10:40まで2時間半の、フラワーウオーキングでした　　　　　　　　乗馬は、この木道の先から　　　　　ここからシャトルバスで、長坪溝(ﾁｮｳﾍｲｺｳ)へ　　　　　　　　四姑娘山は雲に隠れて　　　　　自由時間が２時間と少ないため、のんびりと花の撮影を　　　　　喇嘛寺のタルチョ　　　　　チベット式お祈り　　　　　お寺　　　　　この辺りでのんびりと　　　　　村の男性は、昼間からトランプに　　　　　13:30 集合　シャトルバスに乗り　　　　　昼食は、ホテルで　　　　　16:00 から､夾金山(ﾁｮｳｷﾝｻﾞﾝ)へ　　　　　　　　途中の畑、畝の間に別の苗が　　　　　峠への途中　　　　　標高 4,000m近くの峠は雨になった　　　　　この道を昇ってきた　　　　　峠から降る、トラック　　　　　雨の中きれいに咲く、高山植物　　　　　パープルポピーも雨に濡れ　　　　　イエローポピーも　　　　　空気が希薄で苦しかった　　　　　黄色系が多い草原　　　　　17:00頃山を下る　　　　　18:30 から､ホテル近くのレストランで夕食をとる『デジブック　seo-fa』でも、『四川省の旅ー１～　』で紹介しておりますので、　　　　　併せて閲覧頂ければ幸いですＥＮＤ

2017.07.15

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アサヒビール／神奈川工場見学

秩父宮記念公園の後、工場見学を予約したアサヒビール/神奈川工場へ向かった　　　　　　　　　道の駅『ふじおやま』　　　　　　　　南足柄市と金太郎の生地で争っているが　　　　　　　　ここの水もおいしい水で、持ち帰る人がペットポトルに詰め　　　　　　　　　　クマに乗った金太郎　　　　　　　　　　　洒水の滝へ、国道246号線から　　　　　　　　　　洒水の滝：すみません写真を縦に編集できないものですから　　　　　　　　　　　　右側に、ヤマユリが　　　　　　　　　　　工場見学は14:00から　　　　　　　　　　　　少し早めに駐車場へ着く、クラブツーリズムの観光バスも　　　　　　　　　　新緑のメタセコイア、秋には茶褐色の紅葉に見学受付は、9:30 ～ 15:00　事前予約要　　　　　　　　　　ガンブリヌスの丘　　　　　　　　　　　工場全景　　　　　　　　　　　映画鑑賞(約10分)後、エスカレーターで4Ｆの見学コースへ　　　　　　　　　　　ビールのろ過工程　　　　　　　　　　　　仕込み段階：麦＋ホップ＋水＋副原料　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発酵タンク：仕込んでから約一か月でボトリング　　　　　　　　　　箱詰めライン　　　　　　　　　　缶ビールライン　　　　　　　　　　　　アルミ缶の製造、回転が速いので　　　　　　　　350ml缶で、1,500本/min　　　　　　　　500ml缶で、1,200本/min　　製造　　　　　　　　　　　フラッシュ撮影では　　　　　　　　　　　缶の蓋　　　　　　　　　　　　　　　　ビン箱詰め他ライン　　　　　　　　手前は、ビンへのラベル貼り付けライン　　　　　　　　　　まとめて箱詰めの状況をモニターで　　　　　　　　　　　アルミ缶にビールを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さい発酵タンク　　　　　　　　生産は、缶：70%　　樽：20%　　ﾋﾞﾝ：10%　　　　　　　試飲会 40分の工場見学の後試飲会　　　　　　　　美味しい飲み方の説明　　　　　　　　この後、3種類のビールを御馳走になる　　　　　　つまみは、おかきが無料で　　　　　運転者には、このカードが　　　　　　　　　　　南足柄でも金太郎のふる里　　　　　　　　　　　西湘バイパス、橘料金所　　　　　　　　　　平日で渋滞もなく、17:00過ぎに茅ヶ崎へ到着　　　　　昼食無しであったので、途中で弁当＆焼き鳥を購入して、Ｙ氏宅へ集合反省会　　　　　次回は、11月末に開催予定　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.07.13

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四川省の旅ー6/27(火)

旅行六日目早朝六時にホテルを出発して､四姑娘山へむかう朝食は、box弁当をもらい出発した　　　　　6:00 ホテル前　　　　　　　　　　　山道を登り、一時間後には　　　　　　　　　　標高4114mの梦笔山(Mengbi)峠に　　　　　　　　　　　時間が早いため対向車もなく　　　　　　　　　　　　　　　トイレ休憩だが、人がいないため無料　　　　　　　　　　下山中、崖崩れがあり、邪魔な石を取り除く、現地ガイドの蘇さんも心配顔　　　　　　　　　　　　途中のトイレ休憩(1元)、ホースで水を流し、大用　　　　　　　　　　　　　　　小便小僧　　　　　　　　　　　　　　　　　8時ごろ、雲が神秘的　　　　　　　　　　　　　　　大がかりな土砂崩れが　　　　　　　　左は運転手の羅さんと、ツアー仲間　　　　　　　　　　雨で根こそぎ落下　　　　　　　　　　乗用車は通れるが　　　　　　　　蘇さんが村からスコップを借り　　　　　　　　　　　　　　　大型トラックに通ってもらい、ならすが　　　　　数回やってもらえば平になったが、そのまま通りすぎた　　　　　　　　　　土砂の除去作業を手伝い　　　　　　　　遠方はツアーバス　　　　　　　　この後全員下車して徒歩で移動、バスを軽くしてこの現場を通過した　　　　　　　　ロスタイムは、30分　　　　　　　　　　　近くの畑で、レタスの収穫を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家族か地域か大勢で収穫作業　　　　　　　　　　カバン持ちは、バイヤーか　　　　　　　　ツアー仲間が一本１元で購入、生で食べるが、お腹大丈夫？　　　　　　　　　　いたるところで、土砂崩れが　　　　　　　　　　四姑娘山まで、後一時間のところでトイレ休憩　　　　　　　　果物(クワの実)、リンゴ等を購入　　　　　　　　土産にクルミを購入した　　　　　　　　　　　11:20 ホテルの新四姑娘山山荘へ到着、ホテルで昼食後　　　　　双橋溝観光へ　　　　　　　　ここで、パスポートを出してチケットを購入　　　　　　　　シャトルバスで約40分、紅杉林へ向かう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうにか天気は持ちそうだが　　　　　　　　　　車窓からの山々　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅杉林から　　　　　　　　氷河があるが、だいぶ後退してきているとのこと　　　　　　　　この後急に、ヒョウが降る　　　　　　　　　　シャトルバスで移動、牛棚子へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手編みをするチベット族　　　　　　　　　　　　ここでもタルチョで飾られ　　　　　　　　　　　　　先ほどの天気も回復　　　　　　　　　阿妣山(ｱﾋﾞｻﾝ)、4488M　　　　　おばあさんが寝ている姿に似ているといわれる。右側から、頭、胸、お腹、膝立て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　盆景灘：上高地の大正池に似ている　　　　　　　　　　木道を歩くと足元には高山植物が咲き乱れて　　　　　　　　放牧された牛も　　　　　　　　　　　　フラワーウッチングをしながら　　　　　　　　　　　　ラフティングも　　　　　　　　　　　　　人参果坪(ﾆﾝｼﾞﾝｶﾍｲ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜は、チベット民家でチベット料理を　　　　　　　水、ミルク、バター、粟　等を混ぜて・・・・・・　　　　　　　　　　チベット料理　　　　　　　　　　登頂記念の垂れ幕が掲示　　　　　　　　　　この後ホテルへ帰り、高山植物のスライドショウを見ながら説明を受ける　　　　　明日は、四姑娘山が見えるか　　　　　このホテルには本来は3泊だが、ルート変更で２連泊となった　　　　　『デジブック　seo-fa』でも、『四川省の旅ー１～　　』で紹介しておりますので、　　　　　併せて閲覧願います　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

2017.07.13

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一夜城＆秩父宮記念公園

7/10(月)の夜、仙石原にある会社の保養所を予約していたので、11時から地元の仲間3家族6人で一台の車に乗って出かけた　　　　　途中、国道一号線沿いのレストランで昼食　　　　　　　　　　　　　　女性軍は、『ズケ丼』を　　　　　　　　　　私は、昨年のベスト７の一位『のんき定食』を　　　　　　　　焼き鳥をのせて、たれをかけて　　　　　　　　すべての定食に、おいしい豚汁が　　　　　　　　　　神奈川県立、生命の星・地球博物館へ行く予定であったが、休館日で　　　　　近くの石垣山一夜城へ　　　　　　豊臣秀吉が、小田原城攻めで築城した　　　　　　二の丸跡　　　　　　　　　　本丸跡の展望台から、相模湾、三浦半島を望む　　　　　　　　小田原城は、左側の木に隠れて見えず　　　　　　　　　　　早川漁港が見えるが、港内は赤潮？　　　　　　　　　　本丸跡　　　　　　　　　　　　　　　天守跡　　　　　　　　　　　　　　　石垣山一夜城の案内板　　　　　　　　　　　一夜城の駐車場にあるケーキ屋　　　　　　　　故女優川島なお美の旦那が経営する店『Yoroizuka』がある　　　　　　　　　　野菜等の、直売所もある　　　　　　　　　　この後、時間が早かったが保養所へ　　　　　3時ごろから部屋でビールを飲み温泉へ　　　7/11(火)　　　　　保養所を9:30に出発、御殿場の秩父宮記念公園へ　　　　　乙女峠の道の駅へ立ち寄る　　　　　クマと金太郎　　　　　　　　　　富士山も頂上のみが見える　　　　　　　　　　山梨から売りだしに来ている？　　　　　　　　　　訳ありで割安、ひと箱購入　　　　　　　　翌日食べたがおいしかった、お買い得商品　　　　　　　　　　乙女峠から御殿場への道は、紫陽花通リできれいであった　　　　　10:00 秩父宮記念公園へ秩父宮記念公園は、昭和16年9月から約10年間、秩父宮両殿下が実際に　　　　　　　　お住まいになられたご別邸です。　　　　　　　　秩父宮妃勢津子殿下が、平成7年8月にお亡くなりになられた際の遺言により　　　　　　　　御殿場市に御遺贈いただき、園内を整備し平成15年4月に開園した公園です　　　　　　　　　　開園時間：9:00～　　　　　　　　　入園料：300円　　　　　駐車料金：200円　　　　　　　　　休園日：毎月第3月曜日　　　　　　　　　　　　ヤマユリが咲き始めで、これからが最高、いい香りが漂い　　　　　　　　　　　　　　　今年は紫陽花の開花も遅れ　　　　　　　　　　いろんな紫陽花が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　茅葺の邸宅　　　　　　　　昭和二年に移築したとのことで、現在の金額では2億円とか　　　　　　　　廻りには樹齢120年の枝垂れ桜がある、4月中旬が見頃とのこと　　　　　　　　　　　富士山を望む、秩父宮親王の像(昭和天皇から)　　　　　　　　　　　　　　　秩父宮親王と勢津子妃殿下　　　　　　　　　　　　　　　大正天皇の第二子で、昭和天皇の一つ下の弟宮　　　　　　　　　　　　　　　　　毎週火曜日に、母屋内の『燻蒸(ｸﾝｼﾞｮｳ)作業中』でいぶし作業　　　　　暑い中での作業で大変　　　　　茅葺を全面修復すると4000万円とか　　　　　　　　　　外には、幼稚園の園児が　　　　　　　　　　　防空壕：将校用　　　　　　　　他に、宮様用もある　　　　　　　　　　将校用は、すし詰め？　　　　　　　　　　敷地面積は約18,000坪(東京ドームの1.5倍)で、標高約500mに位置する庭園　　　　　　　　　　　　　　　　カンゾウの一種？　　　　　　　　　　うぐいす亭でくつろぎ　　　　　　　　　　　　　　クリームあんみつ　　　　　　　　　　抹茶セット　　　　　　　　　　庭にはバラが　　　　　　　　　　いろんな花が　　　　　　　　　　バラ園も　　　　　　　　　　蝶々が花に　　　　　　　　　　いろんなユリが咲いていた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　四季折々の花が咲き乱れ　　　　　　　　　　カメラマンの隠れ家に　　　　　　　　　　　仙石原湿性花園もいいが、ここものんびりできてよい所である　　　　　これからは定期的に来たいものです　　　　　この後、南足柄市にあるアサヒビール/神奈川工場の工場見学を予約した　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2017.07.12

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四川省の旅ー6/26(月)

今日は旅行五日目6/24(土) の四川省茂県での土砂崩れの影響で、来た道が緊急車両以外通行止めのため急遽ルートを変更しての日程となった　　　　本来は、ピンクの線の右側を下る予定で会ったが、左側の線になった　　　　黄龍から､東方面へ移動､左の線を移動標高3500mの大草原地帯のドライブ　　　　　　　このルートは、阪急交通社では初めてとのこと　　　　雪山梁峠下を通過するトンネルを工事中　　　　　　　数年後、いや来年あたりか完成？　黄龍への大幅時間短縮黄龍の今日の天気は､雨曇り雪山梁峠過ぎで､雪宝頂(5588m)の頂上が顔をみせる川主寺近くの養蜂家大草原への登山道路標高3500mの大草原分岐点散らばっている紙は､祈祷札トイレ:1元払って･････標識テント小屋には､体験宿泊ができるチベット族のテントハウスレッドポピーを発見急遽撮影ストップなんとなく花びらが･･･････花を撮る熟女＆熟男？ヤクが我が物顔で歩行､バスもストップ馬に乗る､チベット族の家族色褪せたタルチョがいたるところに　　　標高3,500mの湿性公園大草原が広がる双子の兄弟? まだ学校へは? 通学には、馬等を利用するため2､3時間とか政府から学校へ行くとお金が出るきれいに咲き誇る高山植物昼食は、紅原のレストランで　　　　　　　日本人は初めてとのことであったが、炒飯が美味しかったレストラン前の通り大草原を流れる川飛行場:成都から40分程度で来れる黄河と長江の分水嶺:標高4345m 石碑 5000m級の山々が渋滞の一般道路反対側の路線に堂々と割り込みできないため､一車線で対応新幹線工事も 1元支払っても､トイレの水は･･･････川の水に浸食されて道路も陥没､片側通行にホテルへの途中､紅軍橋紅軍橋:チベット族と漢民族の友好の橋とか水の流れが速く､浸食されての被害が怖いお寺チベット民族衣装での結婚式 30分の観光で､ホテルへ向かう 18:00 馬爾康(ﾏﾙｶﾝ)：喜絨(ｼﾞｬｰｿﾞﾝ)大酒店　　　標高2600m 　　　土砂災害で別のルートを通ることができラッキーであった　　　明日は早朝6:00にホテルを出発するとのことで、朝食はbox弁当にＥＮＤ

2017.07.12

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四川省の旅－6/25(日)

四日目九寨溝のホテルを8:30に出発して、黄龍へ向かった宿泊したホテルのロビー：九寨溝喜来登国際大飯店(ｼｪﾗﾄﾝ)　　　　 8:30に出発　　　　今でも、ホテルの建設ラッシュ　　　　　　　それとも2013年の地震被害での建設か　　　　 10:15 川主寺(ｾﾝｼｭｼﾞ)の鉱物店に立ち寄り､お土産タイム妻と嫁に、キャッツアイを購入 11:30 雪山梁峠(標高:3960m) 残念ながら､雪宝頂(5588m)はみえず　　　　展望台へ行き､高山植物を撮影するが､空気が希薄富士山より高いところに位置するので当然であるが石碑の､雪宝頂の海抜が5888mとあり､地図と違う高い頂には､タルチョが黄龍への下山途中､イエローポピーがあり路肩へストップ通過する車は､警笛を鳴らしながらレッドポピーもあり､予定時間をオーバー雪山梁峠の下を通過するトンネルを工事中来年ぐらいには､先ほどの峠は通らず時間短縮になる反面､いろんな高山植物が見れなくなる 12:50～13:30 黄龍のレストランで昼食　　　　昼食後、ロープウェイで標高約3500mへ　　　　日曜日にもかかわらず、昼過ぎのためか長蛇の列でなかった　　　　ロープウェイ山上駅　　　　　　　　　　　世界遺産『黄龍風景名勝区』ここから遊歩道を歩き、五彩池へ　　　　 17:30まで自由時間で、出口集合黄龍遊歩道の展望台から　　　　　　　先ほど来た道で、雪山梁峠が見える　　　　黄龍景勝地整備された遊歩道に咲く､高山植物いろんな花が満開で､観光客を歓迎　　　　　　　　約30分歩いて､五彩池(標高:3500m) 途中妻は､カメラが重く酸欠になり､ツアーより支給された酸素缶を山上駅からの観光客が､遊歩道を撮影していると､空で『ブーン､ブーン』と､認可されているのか､空にはドローンが石楠花も満開黄龍寺途中の集合場所で一休み 10年前に比べて､少々水が少ない感じがするが黄龍の名前の由来は　　　　　　　地形の傾斜に沿った段差が連綿と続き　　　　　　　小さな滝が形成されるため、それを下から見上げると　　　　　　　黄色い龍が天に駆け上がるように見えることから　　　　　　　『黄龍彩池群』の名前が付けられた　　　　棚田状に連なる湖沼群が、複雑な色合いを呈する不思議な光景　　　　なぜ､滝の壁が黄色に見えるのか　　　　　　　流れに含まれた石灰質の沈殿物が堆積しているため　　　　　　　　神秘的な光景でもある水の色が何とも言い難い金沙鋪地紫のアツモリソウ 7/2 朝日新聞の天声人語から　　　　　　　　梅雨のころ、アツモリソウはクロワッサンにリボンを結んだような　　　　　　　　赤紫色の花を咲かせる　　　　　　　『野生ランの王者』と呼ばれ、愛好者は多いが、日本では絶滅が　　　　　　　　心配されてきた　　　　　　ここ、黄龍には群生しておりビックリ　　　　　　　　　黄色のアツモリソウも　　飛瀑流輝

2017.07.10

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四川省の旅－6/24(土)　PM

午後の九寨溝観光の案内です九寨溝の語源は、9つの村が存在していたことから　　　　長海(ﾁｮｳｶｲ) 　　　　　　雪解け雪が作り出した九寨溝で最大の謎多き湖　　　　　　全長5km、推進100mで、魚が一匹も生息していない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　五彩池(ｺﾞｻｲﾁ)　　　　　　一日に5回色が変わるとされる九寨溝随一の透明度を誇る湖　　　　　　　　観光客が多い、人気スポット　　　　　　　　　　水が澄み切っており、湖底の石や藻類の様子まではっきり見えるほど　　　　　　　　　こぢんまりとした湖である　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マニ車　　　　　　　　移動式トイレ　　　　　　満杯になるとトレーラーで移動する、10年前はバスであった　　　　　　　　ウオーキング　　　　　　　　　樹正瀑布(ｼﾞｭｾｲﾊﾞｸﾌ)　　　　　　水量が多く、壮観である　　　　　　　　　　　シュウメイギク　　　　　　　　　　樹正群海(ｼﾞｭｾｲｸﾞﾝｶｲ)　　　　　　川の流れの中に森が広がる世界で唯一の特別景観　　　　　　　　　　　　　　　九寨溝民族文化村　　　　　　　　幟に彩られたチベット族の村　　　　　　現在九寨溝には、村が3か所ある　　　　遊歩道に座り込む、中国人観光客　　　　　　　　樹正磨房　　　　　　　　　樹正群海　　　　　　　　　がけ崩れ現場の修復状況　　　　　　　　　　　石をつみ上げ、セメントは下から背負い籠で、人命は？　　　　火花海桑瀑(Sprkling Lake Waterfall) 双竜海(Double-dragon Lake) 盆景灘(Bonsai Shoal) 16:30 九寨溝出入り口　　　　宿泊ホテル：九寨溝喜来登国際大飯店(ｼｪﾗﾄﾝﾎﾃﾙ)　　　　　　宿泊費用は、3,000～30,000元(54,000～540,000円)と、高価　　　　　　　　ホテル前　　　　　　　　どうにか一日雨も降らず観光できた　　　　明日は4日目、黄龍へ向かいます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

2017.07.08

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四川省の旅ー6/24(土)ＡＭ

三日目、今日はいよいよ九寨溝です。天気予報はどうにか、曇り、晴れ土曜日で混雑が予想されるため、スケジュールより早く出発した九寨溝は、1992年世界自然遺産に登録された私は、2007年10月以来の二度目の訪問　　　　九寨溝の概略図：英語のＹに似ており、午前中は右側を訪問　　　　入場門から入るとシャトルバスでの観光、ちなみにツアー客は専用バスであるが　　　　一般車は乗り合いバスを利用する　　　　　　　　　　駐車場で下車、徒歩で入場門へ。すでに大勢の観光客が　　　　　　　　　　　　川は左右で色が違う：九寨溝からと、岷江の濁った水　　　　　　　　8:00前には人だかり　　　　　　　パスポートを出し入場手続き現地ツアーガイドの蘇さんも、コバルトブルーの帽子(20元とか)　　　　　　　　諾日郎瀑布　　　　水量が多く、圧巻である　　　　鏡海　　　　　鏡海に映える倒木　　　　　　　　　　現地ガイドの蘇さんと　　　　　　　　　　　　　熊猫海(Panda Lake))　　　　　　熊猫海瀑布:大勢の観光客が､マイナスイオンを　　　　　　　　　　五花海(ｺﾞｶｶｲ)　　　　　　湖水が五彩に分けられた不思議な湖で、孔雀の羽のようだともいわれている　　　　五花海の展望台から、孔雀の尾っぽに似ているというが　　　　　湖底に沈む倒木　　　　　橋の上には大勢の観光客が　　　　湖底の倒木と、その上に生える草木　　　　遊歩道も整備され、10年前は狭かった珍珠灘(ﾁﾝｼﾞｭﾀﾝ) 珍珠灘瀑布(ﾁﾝｼﾞｭﾀﾝﾊﾞｸﾌ) 幅310m、最大落差40mという九寨溝で最もダイナミックな規模を誇る滝　　瀑布の前では　　　　昼食時で、中国人が食べていた　　　　　　一個？元　この袋上に水を入れて､右下の箱を載せて蒸す蒸気が上がっていた､修了後袋の具をのせて完了日本の花見ごろに出る熱燗の原理? 12:00から、レストランで昼食　　　　　　Ｂ級のバイキング　138元(約2,500円) 　　　約一時間の食事後、Ｙの左側へ観光へ　　　デジブック seo-fa にて、『四川省の旅ー２』で公開中ですので、併せてお願いします　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

2017.07.06

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四川省の旅－6/23(金)

二日目は、茂県から､九寨溝へバスで約280kmの移動途中、ムニ溝に立ち寄り森林浴を浴び、『岷江の源』で、イエローポピーに出会った　　　　　茂県の宿泊ホテル　　　　　　　　　　　　　　ホテルの向かい側の山肌に建つ寺院　　　　　　　　　　途中、トイレ休憩　　　　　　　　トイレは1元　　　　　　　　ヤクに乗り記念写真(10元?) 　　　　　石炭で焼く焼き芋　　　　　果物も販売：サクランボ、リンゴ、桃、ビワ　等々　　　　　翌日の24日(土)6:00頃、この近くで土砂崩れが発生　　　　　　　　帰路もここへ立ち寄る予定であったが、緊急車両専用で一般車は通行止め　　　　　　　　ルートを変更しての旅となる　　　　　　　　　　　　　　　茂県は、山椒の産地で、赤＆青を生産　　　　　　　　河川ぎりぎりに植えつけて　　　　　畑に菜の花が　　　　　九寨溝への鉄道建設(新幹線)か？　　　　　養蜂家も　　　　　チベット宗教の寺院　　　　　　　　茂県は、人口11万人でチャン族が92% 　　　　　震災の後の民家建設(チャン族) 　　　　　11:00 ムニ溝に到着　　　　　　　このような観光地に入り為には、都度パスポートを提出チェックされる　　　　　　　この辺りの標高は3,200m　　　　　　　　　　　山肌を水が流れ　　　　　　　　　　　アブラナ科の花が咲き　　　　　　　　　　　　森林浴、マイナスイオンを　　　　　　　　　　　　　　　　　　サガ瀑布　　　　　　　　高さ：104m　　巾：35～40m　　　　　　　　　　　きれいな高山植物　　　　　　　　　　　水量が多い　　　　　　　　　　　　注意看板があるが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　車窓から　　　　　　　　　　　　ホテル建設　　　　　　　　　　ホテル建設　　　　　　　　　　昼食：いつも9～11品　　かぼちゃ等の野菜類が主、川魚は？　　　　　　　　　　　　600年頃建設の、松州古城　　　　　　　　　　　　　　　　　　山に向かっての、5色のタルチョ　　　　　　　　　『岷江の源』生憎の雨であった　　　　　　　　　　　イエロ－ポピーが　　　　　　　　　　　　　　　　　九寨溝最高のホテルへ2連泊　　　　　　　　九寨溝喜来登国際大飯店(シェラトン)　　　標高：2,000m　　　　　　　　広い部屋　　　　　　　　　　明日はいよいよ、九寨溝です、天気が心配だが　　　　　土曜日で混雑するとのことで、出発時間を7:30に早める　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

2017.07.06

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四川省の旅ー6/22(木)

長らくのご無沙汰でした。投稿していないにもかかわらず、訪問頂きありがとうございました。6/22(木)～30日(金)まで、阪急交通社ｸﾘｽﾀﾙﾊｰﾄの『天上の楽園で過ごす　九寨溝・黄龍と四姑娘山　9日間』に参加いつもは阪急のトラピストの参加ですが、今回はクリスタルハートでワンランク上で、中高年にはGoodなツアーでした。今回の参加者は､男7名、女10名　の17名(内夫婦3組)　　　　集合時間が成田空港6:50であったため、早朝に自宅を愛車で出発　　　　 4:45 横浜ベイブリッジ　　　 6:30 成田第1ターミナルに到着　　　　予約していた、aiﾊﾟｰｷﾝｸﾞに引渡し団体受付窓口へ　　　　成都双流国際空港へ　　　　　　　8:50 中国国際航空　CA-0460　便にて　　　　成田空港上空　　　　機内食:ビールを依頼するが生ぬるく・・・・・　　　　成都双流国際空港に近くなる A320　　　　　　　　テレビは目の前になく共用 13:20 バスでターミナルへ　　　　高速道路沿いの、中国版新幹線　　　　高速道路　今でも建設：マンション？　　　　梅雨の時期で雨量が多い　　　　山道に入る　　　　ダム湖に架かる橋　　　　警笛を鳴らしながら走り、カーブがあり怖い　　　　 16:30 水磨古鎮　　　　　　　四川省は、ﾊﾟﾝﾀﾞの故郷である　　　　中国にしては観光客が少ない　　　　　キノコの乾燥品を多く販売　　　　　　　値段は安かったが　　　　　　　仕事柄、眼はついマンホールに　　　　　　　この先がどうなっているのか、興味深々　　　　昔、漢族が攻めえ来た 2013年4月20日の四川地震で倒壊した　　　　　　　5色のタルチョ(風の旗)の祈祷旗　　　　　乾燥中? 幹線道路は、トラックで渋滞　　　　　　　二車線だが、バスは警笛を鳴らしながら対向車線を走る　　　　　　　中国ではルールどうり走ると到着がいつになるか　　　　汶川(ﾓﾝｾﾝ)は2013年の四川地震の中心地　　　　　　　ここから、高速道路へ　　　いつ崩れてもおかしくない山肌　　　　チベット宗教のお寺　　　　急斜面にも住宅が　　　　途中トイレ休憩使用料金：1元(約18円)だが、中は・・・・・・　　　　 19:45 ホテルに到着　　　　　　　ホテル：茂県国際飯店　　　　　　　　標高：1,540m 　　　今日は､早朝からの出発で疲れました　　　　今後、この旅を一日ごとにまとめて公開予定です　　　　デジブック(seo-fa)にても、『四川省の旅ー１』で公開しておりますので、併せて　　　　閲覧願えれば幸いです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 END

2017.07.05

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