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昨夜は、雨。梅雨に入り、うっとうしい天気が続きます。昨夜は、クマ オーガニック マルベック 2008を飲みました。アルゼンチン カファジャテ地方の赤ワインです。葡萄種は、マルベック100%。大変飲みやすく、あまり重くない味わい。昨夜はヒレかつと一緒に味わいましたが、どの料理にも合いそうです。なかなか、美味しいワインでした。南米のワインは、チリのコノスルが安くて美味しいワインですが、このクマ オーガニックシリーズも飲んでみたくなった。クマとは、アルゼンチンのインディアン「アイマラ」の言葉で「クリーンでピュア」という意味。アルゼンチンの有機認証機関「アルゼンサート」認定の有機栽培葡萄を100%使用したオーガニックワインです。ラベルには豊かに降り注ぐ太陽、アンデス山脈から流れ出るピュアな雪解け水、雑草を食べる羊など、カファジャテのブドウ畑の様子が描かれています。
2009.06.17
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中国人が綴る「日本人と韓国人の違い」 と言う中国のブログを読んだ。中国人からみた、韓国人と日本人の違いである。最近の中国のブログを見ると、親日な方のブログも多い。「我所接触的韓国人与日本人」のブログは下記サイト(中国語)からどうぞ http://670040349bk.blog.163.com/blog/static/11345521520094278452114/日本人と韓国人、中国人は外見的にはそれぞれ相似しているが、互いに異なる点は多いことだろう。このブログは中国人ブロガーが「消費」という観点から見た日本人と韓国人の違いを綴ったものである。私がこれから綴る「違い」は必ずしも正しいとは限らないが、中国人から見た場合、日本人と韓国人には大きな違いが存在する。私にとって接触のある韓国人と日本人と言えば、韓国人教師と日本人学生であり、彼女たちの行動や言葉からは容易に両民族の違いを見て取れる。買い物を例に挙げよう。韓国人は韓国の製品を愛しており、値段は問題とはならず、最も大事なのは生産地である。韓国人にとって韓国製品こそが最も品質の良い製品であり、それに次ぐ製品が日本、米国製品なのである。韓国人にとって中国製は「最低品質」でしかないのである。日本人はと言うと、最も大事なのは値段であり、生産国の如何にかかわらず最も安い商品を購入する傾向がある。私から見て、日本人は消費に関して非常に節度があると感じる。日本人たちは絶対に無駄遣いはせず、食べるものや着るもの、使うものは在り来たりの物ばかりであり、日本人の「節約」には敬服させられる思いである。 また、反日感情の激しい、南京の方の親日的なブログもありました。ブログの題名は、南京人から見た日本「日本は凄い国」我々も、理解してくれている中国人が増えている事を、素直に喜び更なる友好に結ぶ付くと良いと思う。中国語のブログ「説説我眼中的日本」はこちらからどうぞhttp://blog.sina.com.cn/s/blog_609241230100dq1a.html私は南京の人間であるが、日本に対して排斥の気持ちは持っていない。以前、新疆ウイグル自治区の人から、「南京のホテルには『日本人と犬は入るべからず』という看板をかけているのか?」と尋ねられたことがあった。私は「そんなことをしたら外交問題になってしまうじゃないか」と答えたのだった。私の周りには日本製品のボイコットを呼びかけている友人もいるが、私は賛同したくない。なぜなら私は日本製品が好きで、ソニーやDHC、uni、カシオなど、日本製品をたくさん購入しているからだ。さらに購入するティッシュはネピアのみと決めているほどである。これは日本製品だから購入しているというわけではなく、品質が確実に良いから購入しているのだ。日本には中国にとって学ぶべき精神がある。それは強者に学ぶ精神である。はるか昔、文字を持たなかった日本は中国から漢字をはじめ、多くの技術を学び、それらを持ち帰っては自国で発展させた。その後、西洋諸国の強さを垣間見た日本は西洋諸国に学び、政治体系や経済、技術などを飛躍させたのである。現在、日本は世界第二位の経済規模を誇る発展国である。日本の教育や医療、法律などは全て世界先端レベルだ。私が思うに、他人に学ぶことや革新を思い切ってやれるからこそ、日本は継続して発展することが出来るのだろう。日本は粘り強く、凄さを感じる国家だ。地震が多く、自然条件も良くない国家であるにもかかわらず、これほどまでに強靭であり続けるのは確かに容易ではないことであり、小さな点に日本人の知恵を感じ取ることが出来るのである。以上です。
2009.06.15
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昨日は晴天でした。今日はどんよりとした天気。明日から雨の予報です。梅雨入りし、暫くはこんな天気が続くでしょう。2週間ほど前に買った、キムチが気温のせいも有り、酸っぱくなってしまったので、冷凍したイカが有ったので、解凍してキムチと炒めた。つまみが出来たので、頂き物のおたる セイベル13053(赤ワイン)とともに戴く事にしました。この赤ワインは、小粒で甘みと酸のしっかりとした黒葡萄から作られ、北海道の赤ワイン用葡萄の主力品種らしい。渋みの少ない軽いタイプの赤ワイン。冷蔵庫で冷やしてから飲む。イカキムチにとても合いました。たまには、軽いタイプの赤ワインも旨いなぁ![市民限定]ふらのワイン(赤)も、貰ったので、楽しみです・・・・
2009.06.13
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関東地方も梅雨入りしました。朝から雨が降り続いていましたが、先ほどから雨が止み、空が明るくなってきました。本格的な夏が近づいていると感じます。昨夜は、池袋で友人と会いました。サンシャインのヴィノス山崎(ワイン屋さん)に、行くと早速今夜の飲むワイン探し。見つけたワインは、イタリアのキァンティ・キャステラーニ。1280円でセール中との事。1時間程、時間を潰してくるので、ちょっと冷やしておいて貰うように頼みました。時間が早かったので、サンシャイン前の西友裏にある、立飲み居酒屋でまず乾杯!1時間ほど、ビールとチュウハイを飲んで、ヴィノス山崎に向かい、程よくひんやりしたワインを持って、向かいのメゾンカイザーに向かう。メゾンカイザーは、ヴィノス山崎のワインも持ち込み可(1本1000円の持ち込み料有り)なので、サラダと網焼きステーキを注文。早速、キァンティ・キャステラーニを乾杯。旨い(笑)軽口の赤。ひんやりした喉越しに酔う。話も盛り上がり、1時間を過ぎた頃瓶の中身がなくなりました。酔いの勢いもあり、もう1本飲む事になり、再びヴィノス山崎に向かう。店員さん(とてもやさしい感じの良い方です。)に、「2本目の赤で、安くて美味しいワイン」とリクエストすると、「このワインはお勧めです」と渡されたワインが、チリのテラマター・ヴァラエタル・シラーズ・カベルネ980円。再度乾杯!これも旨い。2人の会話も酔いが増し「●○△※※▼・・・・・」状態(笑)千鳥足で帰りました。ここのワインは本当に美味しくて、安い。ヴィノスヤマザキさんのホームページはhttp://www.v-yamazaki.co.jp/index.html推薦します!一度お近くのヴィノスヤマザキに行かれてみてください!
2009.06.11
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今日は爽やかな風が吹いています。初夏の風ですね。最近、あまり良いニュースがありません。GMの破綻。ブラジル沖でのエールフランス航空機の墜落。新型インフルエンザ。昨夜は山口県の秋吉台でガス中毒事故。なんとなく、昨夜はフランス ボルドーのワイン シャトー・ボーモン 2006を飲みました。カベルネ・ソーヴィニョン、メルローの味わいが伝わる、美味しいワインです。【産地】フランス/ボルドー/オー・メドック地区【格付け】AOCオー・メドック【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン52%、メルロー41%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド3% 【熟成】フランス産オーク樽で12~14ヶ月熟成。30%新樽。【ボディ】フルボディ「テイスティングノート」色合いはふちに優しくオレンジが入ったクリアなレッド。むっちりとしたボリューム感いっぱいの香り。スモーキーな樽の印象を感じつつグラスを回すと、ドライのプラムやオレンジピールのまろやかな果実感、さらに数年の熟成を経て出始めた、チョコレートや紅茶、タバコの葉の香ばしく深みのある香りが続きます。口に含むと、大変温かみのある味わいで熟した果実と香ばしい樽のニュアンスからくる甘みと、骨格とも言える酸が広がります。ラストにかけてはタンニンがしっかりと存在し、優しいコクが心地よい。果実味と柔らかさ、酸味と甘みがバランスしたまさに今飲み頃のボルドー。 と、どこかに書かれてました(笑)高いところで3000円、安いところで1000円台後半で売られています。お勧めのワインです。
2009.06.03
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