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Sep 5, 2015 記事文末からは8月末の訪韓・清平は、真のお父様天宙聖和3周年記念式の参加が主目的であったが、米本ブログの名誉毀損(侮辱罪)を栽判で問うかどうか、霊界との相談もあった。と記述していた。その結果については一つのヒント(Sep 23, 2015 記事)を入れたが、まだそれを明らかにしてはいなかった。 「無償の愛」と「無償の許し」についてである。「無償の愛」は天の父母様(神様) からのものであり、父母から子への「見返りを求めない愛」、また、「犠牲の愛」とも表現することもできる。では、「無償の許し」というものはあるのか 「許し」というからには、当然のことながら何かの「罪」を犯したということだが、無条件にその罪を許せるのか、ということである。文鮮明総裁は、ウォーターゲート事件で「許せ、愛せ、団結せよ」の声明を新聞の全面広告で掲載した。Dec 8, 2013 記事下部にリンクで載せたBook「為に生きる: 文鮮明師講演集」(P.281~291) を読めば「大同団結」や「小異を捨て大同につく」という考え方もあるが、Bookからはイエス様が解かれた「許し」について文総裁は語っておられる。また、韓鶴子総裁もまた、「許し、愛し、一つになろう」といわれている。 これら「許し」とは何ぞや!! というのが訪韓・清平の一つの課題であった。人間始祖アダム・エバが犯した原罪、天の父母様はそれを「無償の愛」でもって、また、許したかったであろう。ところが、それを許さなかったのがサタン(ルーシェル天使長)であった。「神様が定められた創造原理、それを曲げられるおつもりか!」と。結論:「無償の許し」というものはない!では、イエス様や真の父母様が語っておられる「許し」とは何かである。 ウォーターゲート事件での「許し」とは、 反省している(悔い改めている)ニクソン大統領がそこにあった。「一度ひざまずいた人を打ったなら」どうだというのか。その報いが自分に返ってくるというのだ。真のお母様のいわれる「許し」もまた、無条件のそれとは聞いたことがない。統一原理を見ても、「蕩減条件」というものがある。お互いが愛せない立場に陥ったとき、それを本来の姿に戻るためには「謝罪」しあうことが大切だ。それには一時的な心情の痛みを覚えることもあるし、時としては肉体的苦痛を伴うこともあり、時としてその程度が異なる。また、「許し」と似た言葉で「恩讐を愛せ」というものがある。 「恩讐を許す」ということは、「恩讐を可哀そうに思え」ということだ。 恩讐、許しと祝福 2013年7月、「犯罪者呼ばわりだ。名誉毀損だ」といって私宛に送り付けてきた手紙には、家庭連合(旧・統一教会)のソーシャルメディアの取り組みについてのコピーを同封してきた。米本ブログでも何度かそれを紹介している。「教会員であればこれを厳守しろ」ということだ。ところが、その内容を見れば、教会員ということを除けば一般社会でも通じるものであり、まずは、米本ブログが率先することでそれがより浸透していくと当ブログでも訴えている。その項目の一つに、2.2 過失があった場合は責任を持って、速やかに素直に謝りましょう。間違っていないことに対し、安直に謝罪する事がよいわけではありません。しかし、強情を張っているとさらに炎上する場合があります。何に関して謝るのかを明示した上で謝罪し、謙虚な姿勢を示しましょう。最近のブログ村では、「神様大好き」さんが誤りを認めて謝罪をされておられた。米本ブログもこれを見習うべきである。マルコによる福音書/ 09章 41・41節わたしたちに反対しない者は、わたしたちの味方である。だれでも、キリストについている者だというので、あなたがたに水一杯でも飲ませてくれるものは、よく言っておくが、決してその報いからもれることはないであろう。 また、わたしを信じるこれらの小さい者のひとりをつまずかせる者は、大きなひきうすを首にかけられて海に投げ込まれた方が、はるかによい。
2015.11.29
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gildong氏、「獨生女」解説お疲れさまでした?! gildong2「TM独生女論は祝福家庭共同体の伝統になり得るのか(1)」、そして、今回も(2)(3)とシリーズで骨折りをされるのだろうか。その中からの引用(以下)について、私の背後の「奇知外」の言からだ。11/18 03:20受。2. お父様は堕落した血統から来られ、韓鶴子独生女(真のお母様)は母胎から原罪のない血統から来た。上記は一見真のお母様の独善的な発想のように捉えられがちだが、「奇知外」の話を聞いてみれば意外なというよりはごく当たり前の回答が出てきた。男女の生理的な違いというだけだ。真のお父様は神様の種(精子)を、真のお母様は畑(子宮)を、というのがお父様のみ言だ。お母様は「卵子」からではない。生まれながらにその「子宮」を持ち合わせて生まれてきた。- お父様は16歳の時にイエスから使命を引き継がれた瞬間が血統転換の瞬間であり、韓鶴子お母様は母胎から復帰された純血として生まれた。これに異論を唱えられる方も多いと思う。イエス様が救世主・メシヤ・独生子であるかどうかについて意見が未だに分かれており、キリスト教の信仰によるものだ。また、文鮮明総裁が再臨主・メシヤ・独生子であるかについても、同じである。まして、韓鶴子総裁が「独生女」であるかどうかの論議自体が私たちの思考を遥かに超えたものともいえる。御言の中には「血統転換=心情転換」とも語られている。お父様が召命を受けたときのことが自叙伝(P.62~)では次のように書かれている。祈りでずっと夜を過ごした後、明け方になって、イエス様が私の前に現れました。風のように忽然と現れたイエス様は、「苦しんでいる人類のゆえに、神様はあまりにも悲しんでおられます。地上で天の御旨に対する特別な使命を果たしなさい」と語られたのです。その日、私は悲しい顔のイエス様をはっきりと見、その声をはっきりと聴きました。イエス様が現れた時、私の体はヤマナラシの木が震えるように激しく震えました。その場で今すぐ死んでしまうのではないかと思われるほどの恐れ、そして胸が張り裂けるような感情が一度に襲いました。イエス様は、私がやるべきことをはっきりとお話しになりました。苦しんでいる人類を救い、神様を喜ばしてあげなさい、という驚くべきみ言でした。「私にはできません。どうやってそれをするのでしょうか。そんなにも重大な任務を私に下されるのですか」本当に恐ろしくてたまらず、何とか辞退しようとして、私はイエス様の服の裾をつかんで泣き続けました。原理講論の予定論・第三節 人間に対する予定からは、つぎに、神の予定において、復帰摂理の中心人物となり得る条件はいかなるものであるかということについて調べてみることにしよう。神の救いの摂理の目的は、堕落した被造世界を、創造本然の世界へと完全に復帰することにある。ゆえに、その時機の差はあっても、堕落人間はだれでもみな、救いを受けるように予定されているのである(ペテロ第二・三・9)。ところが、神の創造がそうであるように、神の再創造摂理である救いの摂理も、一時に成し遂げるわけにはいかない。一つから始まって、次第に、全体的に広められていくのである。神の摂理が、すべてこのようになっているので、救いの摂理のための予定においても、まず、その中心人物を予定して召命されるのである。それでは、このように、召命を受けた中心人物は、いかなる条件を備えるべきであろうか。彼はまず、復帰摂理を担当した選民の一人として生まれなければならない。同じ選民の中でも、善なる功績が多い祖先の子孫でなければならない。同じ程度に善の功績が多い祖先の子孫であっても、その個体がみ旨を成就するのに必要な天稟を先天的にもつべきであり、また、同じく天稟をもった人間であっても、このための後天的な条件がみな具備されていなければならない。さらに、後天的な条件までが同じく具備された人物の中でも、より天が必要とする時機と場所に適合する個体を先に選ばれるのである。 ペテロの第二の手紙/ 03章 09節ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。新約聖書・マタイ伝1章の家系図があったとしても父親がヨセフではなく、イエス様は私生児として生まれてきた。処女懐胎が神秘化され、生まれた時から「独生子」の印象を受けるがそれがどうであったかの結論をハッキリといえる人がいるであろうか? 東方の三博士の訪問や様々な奇跡があっても、ヨセフ・マリヤはそれを悟ることができなかった。イエス様の幼少期においても、最初からそのようには育ってはこなかったということだ。では、真のお父様は? お母様は? 訪問ありがとうございますにほんブログ村/家庭連合(旧・統一教会)へのリンク 追記:『真の父母経』(P.161~)から私は、十六歳(数え)になった年、イエス様と出会い、深い霊的な体験をしたことがあります。それが啓示の始まりでした。その特別な出会いがあって以来、今まで、生きていらっしゃる神様と、イエス様を含めた霊界の聖賢たちと、絶え間なく対話をしてきました。その内容は、言葉では表現しきれません。神様は、ご自身の摂理の時に従って私を選択されたのです。 …… 追記2:真の御父母様の生涯路程(1)(P.126) 三 召命と内的な準備(一九三五・四~一九四五・八)神様の実存と原理の探求 神様は御自分の時刻表に従って私を選択し、任命されたのです。ところで、なぜそのようにされたのでしょうか。問題は、神様に直接的にお伺いしてみなければなりません。私が明らかに知っていることは、そのような使命が私に付与されたということです。 救いの歴史に多くの事情を残しながら、今まで歴史の峠を越えに越えて、解決できないまま、門前まで神様が訪ねてきたというのです。すなわちレバレンド・ムーンが少年の時、神様が門前まで訪ねてきて通告しました。それがレバレンド・ムーンがこのみ旨を知り、出発した時だったのです。 道を歩いていて、偶然誰かの話を聞いてこの道を出発したのではありません。ある牧師から感動を受けて、このことを始めたのでもありません。誰かに伝道されて、この道を行っているのでもありません。それでは、その動機の出発点はどこですか。それは神様です。 私がこの道に進む時にも、「神様いますか」と最後まで探し求め、神様がいらっしゃることをはっきり知って出発しました。次には「神様に願いがありますか」と尋ねて、神様に願いがあることを知りました。また、「神様、私が必要ですか」とお尋ねして、私が必要なことを知りました。「それではどれくらい必要ですか」と問い詰めました。 このように私が一度尋ね求めると、神様は、答えてくださるか、でなければふろしきを包んで他の所に行くか、しなければなりませんでした。
2015.11.22
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世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)>INFORMATION(2015年11月17日) フランス・パリにおけるテロ事件を受けて フランスのパリで11月13日夜(現地時間)に発生した同時多発テロ事件により、多くの死傷者が出たとの報に接し、犠牲者とそのご遺族に心からお悔やみ申し上げます。また負傷者の一日も早い回復をお祈り申し上げます。神様を中心とし、同じ兄弟姉妹である人類の間で、このような残虐なことが行われたことに深い悲しみを禁じ得ません。特に、宗教は愛と平和の世界を目指すものであり、憎悪や暴力を肯定するところに平和はあり得ません。そのような趣旨に基づいて、私たち、世界平和統一家庭連合は、創始者が提唱した超宗教・超宗派的、和合、調和、そして統一を目指す世界的平和運動を展開して参りました。この度のフランスでのテロ事件を通してあらためて、全ての家庭連合の教会員は、人類が皆、父母なる神様を中心とした兄弟姉妹、一つの家族となる平和世界の実現を切に願っております。 宗教法人 世界平和統一家庭連合 会長 徳野英治
2015.11.17
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日本サンクチュアリ協会HP>資料箱>モルドバの情勢について からです。 【米国サンクチュアリ教会より(モルドバの情勢)】 現在、モルドバ起きている問題について、米国サンクチュアリ教会世界宣教本部長より連絡をいただきました。こちらを参照ください。(2015/11/4) 皆様、真のお父様の摂理を守るためにどれほどご苦労が多いでしょうか。宣教本部のエルダーです。 今日はヨーロッパのモルドバ共和国の状況についてお知らせします。 モルドバでは、現地のサンクチュアリ教会支持者らが家庭連合を警察に訴えたことをきっかけに、家庭連合の協会長(ウクライナ人)など責任者2名が10月30日警察に身柄を拘束され、現在30日間の期限で調査を受けています。警察はこれまでに家庭連合シック20余名の自宅と車、それに家庭連合の関連団体である国際救援友好財団(IRFF)の事務所などを捜査して、コンピューターと現金などを押収しました。警察は金銭的不正行為に合わせて、国際的人身売買の容疑をも調査しているとの報告があります。モルドバ警察がこの容疑を立証するために他国の警察当局と協力する場合、モルドバでの事件が他国の家庭連合に飛び火する可能性があります。日本もそうですが、モルドバでも韓国人指導者がいろいろと違法行為を行ってきた結果がこのように現れていると解釈すべきだと思います。 現地のサンクチュアリ教会支持者らは教会に関連する様々な問題を提起する手紙を作成して、4,50名が署名して韓国の家庭連合世界宣教本部に送り、今年3月にはこれらの問題を現地の家庭連合指導部と話し合うことを提案しました。ところが家庭連合はこれらに一切応じず、サンクチュアリ教会支持者らを協会から追放しました。そこでサンクチュアリ教会支持者らは仕方なく警察に訴えを起こしました。警察がサンクチュアリ教会からの訴えだけを根拠に、このように大掛かりな捜査を開始したとは考えられません。 サンクチュアリ教会世界宣教本部としては、モルドバの問題はモルドバ人が先頭に立って解決すべきとの方針を打ち出し、関連するすべてのシックの安全のために祈りながら事態の成り行きを見守っています。そしてモルドバ家庭連合に残るすべてのシックが、これ以上このような事件に巻き込まれることを防ぐためにも、家庭連合を速やかに脱会することを勧めています。 更なる情報が入り次第お知らせいたします。 エルダー サンクチュアリ教会 Facebook 日本語訳サイト からも。 モルドバの勇敢な兄弟姉妹に感謝と賞賛を送ります(2015年4月14日 付)(以下亨進様にあてた手紙)親愛なる亨進様モルドバの現状についてご報告します。亨進様の説教はお父様の夢の実現を支援することを願う多くの祝福家庭の魂を目覚めさせました。「沈黙を破る」の説教の後、私たちは教会指導者に多くの疑問を投げ掛けました。そして疑問を解決するため、全教会員による会議の招集を求めたのです。中でも最も重要な問題はモルドバ教会の指導者を自分達で選ぶことができるのかという問題でした。2014年モルドバの指導者は大陸会長チャン・ジンファ氏によって解任され後任にウクライナ人のサベンコフ・オレグ氏が就任しました。この新指導者の最大の関心事は路傍での万物復帰と伝道のできる若い献身者でした。私たちはそれも結構ですが、国家リーダーには我々の国、我々の伝統、文化を良く知る、この地の祝福家庭の基台を価値視する人になってもらいたいという要望を伝えました。ところがサベンコフ氏は拒みました。長い話し合いの末、すべての教会員がUCの問題点と規則違反について記した手紙を書きました。それを公に表明し、すべての指導者達に、もしサベンコフ氏がこれらの要請を無視し続けるなら、全教会員による会議を開きサベンコフ氏と大陸会長の問題を討議することを求めました。指導者は討議の結果、会議の開催を決議しましたがそれは問題解決のためのものではなく、UCを危機に陥れたという理由でその提案者を退会させるものでした。とにかく会議が2015年4月4日に開かれました。45名がそこに参加しましたが、そこで彼らは「ここに統一教会を危機に陥れるグループがある。それを防ぐために彼らを退会処分にする必要がある」と発議しました。3名がその決議に反対、4人は棄権しましたが、残りの36名は賛成票を投じました。4月5日から日曜礼拝は別に行っています。私たちは自由と一体感そして幸福を感じています。お父様の霊を感じるとともにお父様は私たちの魂を満たして下さり、力を与えて下さっています。国歌は「栄光の賜物」を歌っています。お父様のオリジナルのみ言を訓読するとともに「天のお父様」にお祈りしています。どん底からの出発ですが私たちには計画と希望、そして発展の力があります。 御支援に感謝申し上げます。そして私たちに感動と知識、決断と力を与えて下さる素晴らしい日曜礼拝に感謝申し上げます。オクタビアン・ルヒーナ (Octavian Rughina)モルドバ祝福中心家庭 「FFWPUモルドバの悲劇のためにお祈りの協助を!! 」(Nov 8, 2015記事)を挙げたが、そのいきさつを調べてみればサンクチュアリ人が関与していることが分かった。今年4月に統一教会を退会させられたメンバーが地方当局に訴えを起こしたもののようだ。組織に対する不満とコンプライアンス違反がその主な理由だとかだが、その根底には妬み・嫉妬の何物でもない。これを見て私の頭によぎったものは、わずかな税金の滞納で起きた文鮮明総裁のダンベリー収監だ。2人を牢獄へ追いやってしまった。また、場所を同じくして第1次世界大戦の「ヨーロッパの火薬庫」といわれたバルカン半島だ。パリのテロ、それは第3次世界大戦の予兆となるのか?? 「FFWPUモルドバの悲劇」のためにお祈りの協助を!! 訪問ありがとうございますにほんブログ村/家庭連合(旧・統一教会)へのリンク
2015.11.16
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前回「ブログ村の昨今-- 「ヘドロシリーズ」にみるgildong氏の強制移動 」からもお分かりのように米本ブログ「ヘドロシリーズ」はねつ造・デマの何物でもないことを申し上げた。カテゴリー違いの情報提供はブログ村村民として誰もが所有する権利(義務)であり、その最終決定はブログ村がすることになっている。情報提供をしたところで、何らの拘束を受けない。ブログ村は、その情報提供者を明かさないようにしているのもそのためだ。それをあたかも罪であるかのように書き綴ったのが「ヘドロシリーズ」である。ルポライターとしての調査不足、あるいは、偏見に満ちた(反統一教会として)虚偽の誹謗中傷記事であったということだ。ところで、「gildongのブログ」の情報提供をもってしても分かるように、私からの情報提供はグルッぽ以前からのものであり、グルッぽに影響されたものではないということだ。ブログ村村民としての権利(義務)を遂行しているに過ぎない。よって、かつてはグルッぽメンバーの一人であったブロガーに対しても、反韓・嫌韓は家庭連合の方向とは異なるとしてカテゴリー違いの情報提供をしている。事実だ。宗教に限らず、私たちの良心作用は悪を退け善を志向するようになっている。原理講論でもそれが書かれている。また、体内には病気やウィルスから体を守る免疫力がある。http://www.takara-meneki.com/information/「免疫力向上委員会」と旧グルッぽ「統一教会マナー向上委員会」とはどこか似ていないか。ブログ村が強制移動をするからには、数ではなくそれなりの決定理由があるということを「米本ブログ」は見落としている、と申し上げた。今回のサンクチュアリ教会の強制移動にしても、それなりの理由があってのことだ。私のブログからも大きくは3点を挙げていた(記事はこちら)。1)家庭連合とは異なる別の団体名を表明したこと2)ブログで「家庭連合脱会表明者」の記事を掲載したこと3)「ブログ村の禁止行為」に該当する内容や表現のひとつ「宗教関連、布教目的の内容・表現」に抵触ブログ村がはっきりと「家庭連合」と「サンクチュアリ教会」は別団体であると認識したためと思われる。ただ、私がこれに異議を唱えたいのは、新カテゴリー「サンクチュアリ教会」をつくられたことだ。なぜ、新カテゴリー「家庭連合」ではなかったのか ということである。 カテ「家庭連合」の新設をその以前から要望していたのに。日本のサンクチュアリといっても、現時点では日本では公認された団体ではない。それをにほんブログ村がカテゴリーを新設することで公認した、という結果が生じている。本来的にはブログ村は、団体を公認する権限を持ち合わせておられないはずだ。私が、カテ「サンクチュアリ教会」の廃村を訴える理由はここにある。家庭連合本部教会もこれには異議の申し立てをすべきであろう。ところで、韓国のニュース検索を見ていてもその違いの法則を推し量ることができる。「家庭連合」と「統一教(統一教会)」の検索結果ではっきりと分かれるのだ。それは、その情報源(提供者)や大会の主催者によるもののようだ。韓国ニュース検索【家庭連合」からの結果は、もちろんん、「家庭連合」関連記事ということになるが、検索「統一教会」からは、「家庭連合」を併記した記事もたまにはあったとしても、GPF関連(三男派)やヨイド、家庭連合の悪評を扱った記事(情報源が「反・統一教」)に分かれてくるというものだ。昨今のブログ村の記事を見ても、名称改称後の「家庭連合」を好んで使うブロガーと依然として「旧・統一教会」そのままを使っているブロガーに分かれてきた。これをもってしても、そこにブロガーの立ち位置、ボーダーラインが見えてきている。ブログ村でサンクチュアリ教会が「ヘドロ」による強制移動は、米本ブログのねつ造・デマからであること。今後は「ヘドロ」などとの誹謗中傷記事はやめていただきたい。もしも継続するのであれば、グルッぽが強制移動をしたという「証拠」の適示を先におねがいする。米本ブログに確認してみるがよい。
2015.11.15
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平和大使協議会HPからの更新情報です。詳しくはHPにて。 更新情報2015.11.12結婚と家庭の価値と絆を日本中に | 真の家庭国民運動の全国大会に900人が参加UPF・平和大使協議会なども参加する真の家庭国民運動の全国大会が11月8日、東京都千代田区で開催され、政界、学界、宗教界、教育界など各界の有識者ら約900人が参加しました。
2015.11.13
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今日も元気に自称ルポライターtomy4509が「ヘドロシリーズ」現場からお送りする。「ヘドロ」の名付け親である米本ブログだが具体的には、誰が強制移動の実施者でどのようなテクニックを使ってブログ村に(不正)侵入してそれを行ったのか、という記述がまったく見当たらない。また、強制移動とはどんな大罪(社会犯罪)だというのか。さらには、今現在もブログ村を騒がせている「ヘドロ」なるものが、どのようにして新カテゴリー「サンクチュアリ教会 」を作り、そこへ複数のブロガーを強制移動させたというのか?むしろ、tomy4509が検証シリーズを通してグルッぽへの不正侵入者X氏をスクープし、彼から米本ブログへ情報が流れたことを明らかにした。また、グルッぽには米本ブログ「ヘドロシリーズ」開始2週間前に非公開「グルッぽ」の掲示板でブログ村の「カテゴリー違いを見つけたら?」ほかを載せていた。以下ブログ記事に掲載済み。 http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201510290000/不正アクセス者X氏がこれら掲示板も米本ブログへ告げたかどうかである。もしもなかったとすれば、問題画像のみのX氏の情報操作によって、tomy4509(peace)が掲示板に転載したブログ村へのそれがあたかも強制移動を行っているかのような印象を与えようとしたことだ。実際にはその時は米本ブログの強制移動はなかったのだから何の具体的な事例ともならない。むしろ、そこから得られることは「情報提供」はブログ村が決めたルールである、ということの再認識をしたに過ぎない。いわば、情報提供は「目安箱」でありその『大岡越前様』がブログ村ということである。「ヘドロ」呼ばわりされる筋合いは何処にもない。それでも「ヘドロ」と騒がれるのであればブログ村へ「カテゴリー違いの情報提供」を何故されないのか。米本ブログでは「数の論理」も説いている。家庭連合サイドは数では遥かに負けるから、ブログ村はすぐにでも強制移動をしてくれるだろう。 米本ブログ「ヘドロシリーズ」の現場に戻ろう。 ヘドロシリーズ初回の記事(以下)からである。 http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-387.html 「強制移動の実施者」はグルッぽには誰一人として実在しないことを最初に明記した。あえて言えば、その強制移動の実施者は「ブログ村」である。情報提供は家庭連合サイドに限らず、反対派にも平等に与えられている。問題は、そのブログ記事がそのカテゴリーに相応しいかどうかのブログ村の最終判断だけである。X氏からの情報操作の有無は別として米本ブログは、この情報提供者(目安箱投函者)を犯罪者であるかのようなデマ・ねつ造記事を書き立てた。これによって読者が誤認し「ヘドロ」として広がっていったのだ。ヘドロシリーズでは、gildong氏の幾度もの強制移動の例も挙げられているが、自称ルポライターtomy4509は、改めてそれに関しての「実は(実話)」を明かそうと思う。2012.09.29付で私はgildong氏ブログのカテ違いの情報提供をしている(以下)。 こんにちは1年ほど前にも、カテゴリー「統一教会」の浄化について村長さんのアンケートでご意見を申し上げた者です。それに関しては、新カテゴリー「批判・告発」を増設していただき感謝しております。ところが、その浄化はおろか、ますますその激しさを増すばかりです。特に、その情報元の一つと思われる「gildongのブログ」にいたっては、注目記事の常に上位を占めるなど、ブログ村の村民として不愉快極まりありません。私の別ブログ『韓流サッカーをエンジョイ』をもとに、以下ブログで、デマ・偽情報を流し続ける「gildongのブログ」についての考えを掲載しました。gildong他皆様へ、パイオニアカフェはデマ・偽情報の発信元です!!http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201209290001/つきましては、上記内容を吟味の上ご健闘をお願いいたします。これからもにほんブログ村のご発展を祈りつつ。 (引用終わり)これは文鮮明総裁天宙聖和式の真っ最中に私が韓国のカフェから見つけたフォトの掲載に対して、gildong氏がパイオニアカフェからの情報(ねつ造サムネール)でもって食って掛かってきたものを「目安箱」に入れた。私は、グルッポの存在についてはその時は知る由もなかった。私にグルッぽ参加へのお誘いがあったのは10日ほどしてからであり、実際にそのグルッポに加わったのは2012年10月中旬の話である。その後に、私のブログ記事でUPした。gildongさん(パイオニアカフェ)記事、またしてもねつ造か?! (Oct 18, 2012 )【追記】gildongさん(パイオニアカフェ)記事、またしてもねつ造か?! (Oct 20, 2012 )以下はgildong氏が、そして、米本ブログでも紹介していたgildong氏の強制移動のタイムラインとを重ねたものだ。「10月25日(最終コメントの)」日付にはクリックの痕跡が見られる。新参者であると思われる掲示板、私のそれが気になりダメ元のクリックだったのだろう。 最初に初回「ヘドロシリーズ」の引用をもう一度見ていただきたい。「強制移動の実施者」ではなく、ブログ村への「目安箱投函者」がグルッぽ全員というのではなく、あっても2・3がいいところだろう。数ではなく、ブログ村の最終判断はあくまでも私のグルッぽ参加以前のgildong氏ブログへの情報提供であり、その後の追記の「パイオニアねつ造記事」であったと思う。数ではなく、ブログ村の強制移動にはそれなりの決定理由があるということを米本ブログ「ヘドロシリーズ」は見落としている。さらに付け加えれば、「はじめまして 宜しく! 早速ですが」掲示板には何が書かれていたのかといえば、gildong氏ではなく米本ブログに対しての情報提供の転載であったことは、これまでの記事にも書いてきた。もちろん、この時もブログ村は強制移動はしなかった。「ヘドロシリーズ」の虚偽を物語るまた一つの例である。2012年9月の米本ブログ強制移動に関しては私ではない。当時、私は文総裁の聖和式に関する韓国記事検索とgildongのそれで忙しかった。米本ブログ記事などにかまっている余裕はなかったからだ。米本ブログの私の犯罪者扱い、私がこれに関与した証拠でもあるのか? 米本ブログがこれまでに口にされてきた「証拠が」だ。ところで、上記「ヘドリシリーズ」のこの部分の引用文を持ち出してきたのにはもう一つの理由がある(以下に抜粋)。>ウィキペディアの「不作為犯」、「共犯」ならびに「間接正犯」ぐらいは読んで、自分はどれに該当するか考えてみたらどうか。むろん、被害者は民法709条に基づき、損害賠償請求することができる。 「情報提供はブログ村が認定したもの」であるが、米本ブログにお尋ねする。六法全書にはこの情報提供にどんな刑罰があるというのか? 「不作為犯」、「共犯」ならびに「間接正犯」などと並べ立てては、グルッぽメンバー全員に罪意識を植え付けようとした。ところが、情報提供自体が何ら処罰の対象にないのだらから、これらも該当しないということになる。さてここで私が言いたいのは、不正アクセス者X氏(キジも鳴かずば氏)と関係をもたれて書かれた米本ブログにこの言葉をそっくりそのままグルッぽメンバーを代表してお返ししようと思うがどうだろうか!!X氏は、十分には反省しており若年ということと私との示談もあって起訴猶予となったが、不正アクセス行為(法定刑3年)自体の犯罪が消えたわけではない。そのX氏と関係された米本ブログは、「不作為犯」、「共犯」ならびに「間接正犯」ぐらいは読んで、自分はどれに該当するか考えてみたらどうか。むろん、被害者は民法709条に基づき、損害賠償請求することができる。 私のブログにおいては、X氏を知る米本ブログへはその情報を警察へ通報したのか? ともすでに書いていた。改めて「真のヘドロ」は誰かということだ。 次回は「サンクチュアリ教会」についての予定である。 訪問ありがとうございますにほんブログ村/家庭連合(旧・統一教会)へのリンク
2015.11.12
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20151024 - True Mother’s Message - Japanese 訪問ありがとうございますにほんブログ村/家庭連合(旧・統一教会)へのリンク
2015.11.12
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あるブログ記事「サンクチュアリ教会対策講義」で何か秘密めいたような講義だったように受けとらえる方もいるかもしれないが、1Day講義の後半の2ビデオは以下で紹介されている。関心のある方はどうぞ。ちなみに私は、このビデオの間はよく寝ていたのであまり記憶にない(笑)。 2015.11.9 「サンクチュアリ教会側の批判に対する『応答』」(前編43分)(後編38分)の映像をアップしました。午前の講座からは、サンクチュアリといっても日本サンクチュアリは一つではないとのことだ。エリカワ派とそれ以外にすでに分派?この件に関しては、教会へ間違ってかけてきた分派の方から総務が聞いていたようだ。 【2017-10-14 補足】 2017年2月下旬に声明文を出されて三男派へ行かれた前能登家庭教会長・郭炳憲氏、当時はビデオが「サンクチュアリ教会」関連ということ1Day講義となったのだろう。ところが、本部からの「独生女」ビデオは、全てではなかった。「独生女理論」などといっては公的・日曜礼拝でも批判を繰り返していたこともあり、本部からの指示であったとしても正確な(すべての)内容は能登家庭教会の食口には知らせようとはしなかった。郭炳憲氏の自分勝手な思考を能登食口に圧(オ)し付けていた行為がここにもあった。
2015.11.10
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FFWPU International Headquarters ホームページからです。モルドバのために祈ってください。On October 30, several of our brothers and sisters in Moldova have been arrested and two are currently being held by local authorities based on complaints reported to the police. FFWPU International Headquarters (IHQ) is in the process of gathering all relevant information in order to support FFWPU Moldova address the complaints, which we believe to be unfounded and in violation of our basic rights to religious freedom.Centered on True Parents, IHQ’s primary concern is to comfort and care for our beloved blessed families in Moldova and to protect and preserve True Parents foundation that has been developed over the past decades in service to Moldova and its people for the sake of God’s providence.IHQ is fully engaged and working with the brothers and sisters worldwide in resolving this tragic violation of the hearts and rights of our fellow family members. We trust that heaven will guide us to overcome the forces of division and injustice. Please pray for the brothers and sisters of Moldova and a swift resolution of this crisis.以上を要約すると、10月30日、モルドバで私たちFFWPUメンバーの幾人かが逮捕され、現在、警察に報告された苦情によって二人が地方当局によって抑留されています。FFWPU世界宣教部(IHQ)は、FFWPUモルドバが根拠のない我々の宗教の自由に対する基本的権利の侵害によるものとして、その苦情の対処支援のために情報を集めているところです。これまで真の父母様がモルドバで培ってきた基盤を保持していくうえで、私たち仲間家族の権利とこの悲劇的な侵害を解決していくためにも、全世界の皆さまのお祈りの協助をお願いします。
2015.11.08
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日韓トンネル、べーリン海峡トンネル関連のニュースの抜粋です。 2015 11. 06 | ハンキョレ 南北関係を越えた新たな北方のコラボレーションモデルの模索 20〜30年後の北東アジア未来を左右する傾向と変数は何だろうか?単に北朝鮮の体制変化か?それとも中国の膨張とそれに伴う北東アジア新秩序か?今までの傾向から見て北東アジアの未来は政治と経済という二つの相互に関連する要因によって影響を及ぼされる。まず、地政学的な側面からの成長局面にある中国の影響力拡大は避けられない傾向にある。中国の影響力拡大が周辺国との対立を引き起こすかどうかは、細かい分析を必要とするが、単純化すれば、北東アジアでの民族(国家)注意がどのように展開されるのかにかかっている。逆に北東アジアの国を超越する地域主義が定着するのかの問題である。これまで繰り返してきた歴史と領土問題による民族主義の台頭は地域主義誕生を阻害するに違いない。したがって、北東アジアの未来は民族主義や地域主義の行方に応じて別の道を入るだろう。 北東アジア未来姿(省略) 政府主導の地域主義の未来 一方、北東アジアの共生と協力に対する認識が共有されて、政府が先頭に立って、多国間開発共同体の構成を図る場合、北東アジアは別の姿で私たちに近づくだろう。「市場主導の地域主義」が統合された欧州の姿に近い場合、「政府主導の地域主義」は、基盤施設の開発を中心の姿になる可能性が大きい。エネルギーなどの資源の共同開発と利用及び交通を中心とした開発共同体の構築は、モンゴル、中国東北地域、ロシア極東地域、そして北朝鮮を含む立ち遅れた北東アジア北部地域の面目を一新させるだろう。日本総合研究開発機構が連戦に構想した北東アジア北部の大歓声(big loop)とした。日中をつなぐ陸上連携輸送網の建設は共生と協力の新しい北東アジア時代を創出することになるだろう。 (省略) 北東アジア高速鉄道、朝鮮半島が架橋 …(略)…また、日本が過去の歴史を反省し、独島領有権主張を撤回すれば、釜山-福岡間の海底トンネルを利用した高速鉄道の連携も可能である。このようになったら日本と朝鮮半島を経由して中国を結ぶ高速鉄道は北東アジア開発共同体の基礎を置くことがあり、韓半島は名実共に架け橋の役割をすることになるだろう。 地域主義と北朝鮮変数の行方(省略) 南北鉄道事業の重要性 (省略) さらに、朝鮮半島縦断鉄道(TKR)が、ロシアのシベリア鉄道(TSK)、そして中国の大陸横断鉄道(TCR)と接続され、日本とは海底トンネル、米国とはベーリング海そのトンネルを利用する鉄道と接続する必要がありユーラシア大陸との人為的な分節を克服することができるだけでなく、韓半島の統一を早めることができるだろう。 軍事安保的制約が南北鉄道事業の障害(省略) 北朝鮮の政策が線径政治に変わらなければ(省略)北東アジア共生モデルに推進する必要が 北朝鮮要素による難関にもかかわらず、南・北朝鮮の鉄道事業は、国内総生産(GDP)比14%に達する物流コストと年間20兆ウォン以上の混雑費用として表示される国内物流私を解決する転機になることができる。ユーラシア大陸鉄道網の唯一のミシンリンク(未接続区間)である南北鉄道連結は、中国、ロシア、北朝鮮はもちろん、アメリカ、日本など周辺国が理解にも合致していること、経済的共通課題だ。 私たちに大陸への道を開いてくれされる南北鉄道事業は、世界の鉄道網も一大革新をもたらすでしょう。南北縦断鉄道の接続は、韓日海底トンネルやベーリング海峡トンネル事業の経済性を大幅に向上させ、これらの事業にも青信号が点灯からである。長さだけ200kmを超える日韓海底トンネルや氷河に覆われたベーリング海峡トンネルは、今まで推進したり、計画されたいくつかの鉄道事業とも比較することができない高度な技術力と特段のプロジェクトの資金調達、様々な利害当事国を調整する政治的手腕などがすべて動員する必要がある最高の難易度を持った事業である。 南・北の鉄道事業が成功的に推進されると、世界各国の新規鉄道事業が洪水が溢れ出るようにつながるだろう。韓国が南北鉄道事業を筆頭に、韓日海底トンネル、ベーリング海峡トンネル事業への参加を通じて、最高レベルの海底トンネル技術を保有する国があれば、今後数十年以上、韓国に食べ物と雇用を保障してくれるものである。 南北鉄道事業も有形無形の果実を南・北朝鮮はもちろん、隣接するすべての国と一緒に分かち合うとき成功することができる。南・北の両方がウィン・ウィン経済協力モデル、ひいては北東アジアの共生モデルに推進しなければならない。例えば南・北の鉄道の接続に対して、北朝鮮が同意する場合、鉄道の接続による韓国の収益金全額を、北朝鮮の鉄道近代化に投入するという共生モデルを提示することもあるだろう。北朝鮮は核保有宣言で国際社会から孤立しており、北朝鮮経済ウクライナの事態によるロシアルーブル安と最近、中国の経済不安などで激しく萎縮している。私たちの経済力をテコに、北朝鮮を変化させることができる知恵を発揮しなければならない。 北方が韓国経済の活路だ ロシアを含む北東アジアは豊富な天然資源と巨大な市場を背景に、世界で最もダイナミックに発展している地域として、北米、EUと一緒に、世界経済を3等分している。今後、世界経済の中で、北東アジア地域が占める割合は大幅に増大するものと予想される。 過去40年余りの間、海洋経済(米国、日本、欧州など)を中心に発展してきた韓国経済は新たな活路を開拓し、成長動力を作成出さなければならない立場だ。そのような点で、沿海州をはじめとする東シベリア、モンゴル、中国の東北3省、つまり北方大陸が韓国経済が進出しなければなら新しい活路だ。このような脈絡でユーラシア大陸を結ぶ交通ネットワークの構築が切実に必要なものである。海 洋と大陸を網羅先進強国になる鍵がユーラシア複合交通物流網構築するかどうかにかかっている。 「鉄のシルクロード」は、夢ではなく、現実 現在、南北関係の梗塞による空白期を南北鉄道と大陸鉄道連結のための準備期間として活用すれば、長期的にこれらのスペースは、大きな問題ではありません。北朝鮮の意志や立場とは別に、我々は、南北鉄道と大陸鉄道時代に備えた必要事項を徹底的に準備しなければならない。北朝鮮の南・北の鉄道の接続のための基本的な態度を含む諸問題を知っている以上難関を突破することができる方案を見つけることができようになるだろう。意味があれば長さという格言がいないか。 ジンギスカンの全盛時代を開くことにしたシルクロードのように、南北鉄道は、韓半島を、物流と貿易の中心に引き上げる21世紀鉄のシルクロード」であることには間違いない。南北鉄道は、将来の若い世代のためのギフトである。朝鮮半島を経て間島と沿海州はもちろん、満州原野とモンゴルとも接続されることにより、私たちの子孫たちの活動領域が非常に大きくなることができる。韓半島はもはやしゃがみこんだウサギではなく、大陸に向かって咆哮する虎になるだろう。鉄のシルクロードに乗って釜山-ソウル-個性-平壌を撮って、北京、モスクワ、パリでいこう。 韓半島は海上勢力と大陸勢力が衝突する地域である。これらの力の衝突を防止するためには、円満なコミュニケーションが必要である。朝鮮半島とシベリア、中国、満州地域までのに結ぶ超大型プロジェクトである21世紀の鉄のシルクロード」は、長期的に日本とは海底トンネルでさらに米国とはベーリング海低トンネルで接続、北東アジアと欧州連合(EU)はもちろん、アメリカの経済圏を統合する世界共同体づくりを意味する。 私たちの未来のビジョンは、21世紀の鉄のシルクロード」を完成させ、北東アジアの繁栄と平和に貢献する偉大な「韓民族の時代」を開くことにある。未来ビジョンが実現された姿では政治的には統一民主国家建設、経済的には、持続的な経済発展を通じた北東アジアの繁栄を主導、文化的には豊かな社会の建設を通じた北東アジアの平和への貢献を想定することができる。そのためには、国民の力量を統合して効率的に管理することができる政治力、北朝鮮を包容することができる経済力、統一後、北東アジアの先進強国としての役割を実行することができる国防力、周辺情勢に漂流していない時代の流れを導いて行くことができる外交力、民族を融合し、人類の文化の発展に寄与することができる文化力を育てていかなければならない。 ウォンの鉄のシルクロードを実現は、南北鉄道区間の不通により、我々はまだ行われていない夢に残っている。南北鉄道連結が韓半島の平和統一につながるという夢は、私たちのすべての夢である。一緒に見る夢は現実になる言葉を信じて、現実に作り上げることが、今日を生きる私たちの責務である。*この記事は2015年11月9日ユーラシアネットワークが「大陸からの道を探そう」というテーマで開始する北方アカデミーの最初の講義の原稿です。テイク韓国外交協会会長
2015.11.07
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2013年1月から「ヘドロシリーズ」と銘打って米本ブログが記事をUPした。ヘドロは、メンバー限定のアメーバ「グルッぽ」(個人情報)内の一部を抜き出して書かれたものだ。ところが、米本ブログのそれ以前からブログ村では不正アクセス疑惑が取り沙汰されていた。特には、私の別ブログ『韓流サッカーをエンジョイ』 への不正アクセスがそれに弾みをつけた。しかも、その当時から不正アクセス疑惑が持たれていた「キジも鳴かずば氏(X氏)」ー米本ブログ「ヘドロシリーズ」の情報提供者ーとそのIPアドレス(タイ)が一致したというから驚きだ。もしも、正常なら「スキャンダル」を避けるためにもここで手を引いただろう。ところが、米本ブログはそうはしなかった。統一教会員ならば、いつもコソコソ隠れて警察へなど(被害届のために)足を運ばないだろう、といった読みがあった。 それがために米本ブログでは、その情報源は「内通者」(グルッぽ内のメンバー)→ X氏 → 米本ブログ の構図を貫こうとした。そして、それにも疑問を持ち続ける私への攻撃が始まった。2013年4月には教会本部を介して「私は不正アクセスは潔白だ。謝罪しろ」、また、追い打ちをかけるようにその7月には氏名を嗅ぎつけて教会住所宛に「名誉毀損だ。謝罪を要求する」の手紙を送ってきた。「配達証明」や「内容証明」の区別もつかない法律素人相手に「裁判だ」などと脅迫めいた文章をだ。後に知ったことだが、手紙には名誉毀損だと主張する適示すら明示されていない。素人相手に、謝罪文と1か月のブログ停止を奪い取っていった。まさに、詐欺行為である。さらには、2013年9月の私の氏名公表でも、「謝罪文、ブログ停止に応じるなら個人情報は公開しない」という約束まで破った。これもまた、詐欺行為である。謝罪文にあるごとく、私が不正アクセスされたのはYahoo!!ブログ、アメーバ「グルッぽ」は他メンバーへのX氏の不正アクセスであり、Yahoo!!とは無関係である。また、X氏の不正アクセス情報 → 米本記事「ヘドロシリーズ」でブログ記事は一貫している。ヘドロがX氏からの不正アクセス情報だと書いたとしても何らの問題はないし(言論の自由の範疇で)、氏名公表の理由にもならない。また、私の情報提供で謎探偵まつたろう氏の強制移動があったが、米本ブログとは何らの脈絡もない。これも氏名公表の理由には当たらない。話を元に戻そう。その後もお仲間ブロガー「謎探偵まつたろう」氏、ほかコメント書き込みなど束になって「内通者説」を自称ネット拉致被害者tomy4509にもマインドコントロールしようとしてきた。一時は、旧・統一教会は「マインドコントロール」をしているなどとの批判を受けたが、拉致監禁もまた、その逆のマインドコントロールそのものだ。とはいっても、「マインドコントロール」自体に科学的根拠がないことは、私自身百も承知している。その後の警察の調査で不正アクセス者X氏が2014年4月中旬に判明した。X氏の証言によれば、Yahoo!!への不正アクセスを認めただけでなく、グルッぽへの余罪も証言した。双方のコメントのやり取りからも分かるように、米本ブログへの情報提供もだ。2014年8月末には米本ブログ自身も不正アクセス者(X氏)の存在を認めた。私と米本ブログ、どちらが変化したのか? X氏の不正アクセス情報 → 米本記事「ヘドロシリーズ」 ハッキリした。違法な不正アクセス情報を元にしたねつ造記事「ヘドロシリーズ」である。「真のヘドロ」は誰なのか?!「ヘドロは強制移動するな!!」は自分が強制移動させられたくないから、といった利己中心的理由からだ。グルッぽを「ヘドロ」で仕立てることで、自らの違法行為ーー不正アクセス者との関係も隠しとおそうとした。実名者・社会性を持たれたルポライターがだ。私の氏名公表の法的根拠も何もない。2012年9月に米本ブログが強制移動させられたことへの私的制裁のほかに理由が見当たらないのだ。憲法第31条に米本ブログはケンカを売られるつもりか、というのである。ブログ村へのカテゴリー違いの情報提供は、家庭連合(旧・統一教会)サイドだけにあるのではないというのだ。この情報提供での、最終判断は「ブログ村」である。分派・反対派にもこの情報提供の権利は平等だ。あるとすれば、「家庭連合」メンバーへの後ろめたさだけだ。ただ、疑似の強制移動で「ヘドロ」仕業にしようとしたり、今年5月の家庭連合側の不正クリック(ランキング不正)と偽って排斥(強制移動)を図ろうとして裏でコソコソ画策しておられるようにも見受けられる。ブログ村は、カテ「統一教会」からカテ「家庭連合(統一教会)」へ名称変更はしているが、実質はメンバーやバナーなどは依然として「旧・統一教会」のままである。むしろ、カテゴリー違いとして私の提案している新カテ「家庭連合」への実質的な情報提供をされることを要望したい。もう一度確認しておく。いずれの場合であっても、最終判断は「ブログ村」である。一例としてだが、元グルッぽのルーク樋口氏のブログ村からの強制退去もあるくらいだ。私には忘れることが出来ない事件である。原因は、グルッぽメンバー以外には知ることが出来ない「不正アクセスからの違法情報」の米本ブログによるものであるが「ブログ村」は、むしろ、観点を変えてこの不正アクセス情報自体にも注目して行くべきだ。ネット社会では許せざる行為として処断していくべきである。よって、カテゴリー違いの情報提供は誰もが平等であり、「ヘドロは強制移動をするな!!」などといって「ヘドロ」呼ばわりする筋合いは何処にもない。真のヘドロは、不正アクセス情報の虚偽を隠しつつ自らを正当化しようとした「ヘドロ」の名付け親、「米本ブログ」ではなかろうか真のヘドロの「ランキング不正」 疑惑についてさて、米本ブログに「ランキング不正」疑惑が持たれている。すでに、11/01付で「ブログ村」へはランキング不正疑惑の問い合わせはしている。 これまでの米本ブログのブログ村へのINポイントは1000前後だったが、11/01を境に1.5~2倍に膨れ上がっている。ランキング順位も「総合ランキング」↑、「政治」↑、そして、「批判告発」もトップに躍り出た。その原因を探ってみれば、米本ブログ11/01記事(以下)がそれである。 米本ブログの左に新設された「ブログ村リンク集 ―言論の自由を守ろう」、このバナーのどれか一つをクリックするだけでブログ村へのINポイントが加算される仕組みになっている。たとえ、参加カテゴリーでない「サンクチュアリ教会」をポチッとしてもだ。いずれのショートカットを見ても http://philosophy.blogmura.com/????/ranking.htmlと、ランキングと関連付けられている。ただのリンク集というのであれば、たとえば、家庭連合であれば、 http://philosophy.blogmura.com/uc/で十分のはずだ。 ところが、米本ブログで http://philosophy.blogmura.com/uc/ranking.htmlは、米本ブログにINポイント10点が加算となる。もしも仮に、上記URLにリンク先をつけていたとしたならば、私のブログからのINポイントとなる。米本ブログからブログ村リンク集を以下にお借りしてきた。試される方は、今日1日限りの目玉商品(?)ポチッとお願いします。(註:11/07日夜には削除します。) ブログ村リンク集―言論の自由を守ろう! 11/07 23:10、当ブログの参加カテ以外のバナーを削除しました。この時点で100ポイント、10クリックありがとうございました。なお、引き続き上記クリックは有効ですので、応援クリックお願いします。 米本ブログへ:ランキング不正疑惑ーINポイントへの誤誘導につながるリンク集のショートカットの訂正をお願いします。 余談ですが、家庭連合のオリジナルバナーは私が「統一教会」を「家庭連合」に張り替えたものです。使ってくださってありがとうございます。
2015.11.06
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毎日宗教新聞|記事入力 :2015/10/30 [08:14] (註:google翻訳) 世界の仏教指導者「気候変動枠組条約採択」要求声明 ダライ・ラマ、ティク・ナット・ハン、ジャスン僧侶などUNに促す 世界各国の仏教指導者が来る30日に開幕するUN気候変動締約国会議で果敢し、効果のある気候変動枠組み条約を採択することを政治指導者に要求する声明を29日に発表した。 国際仏教気候変動同盟(GBCCC)が明らかにしたところによると、仏教の指導者たちは、21次UN気候変動締約国会議に関連する世界の指導者たちに送る仏教、気候変動声明」で「私たちがした行動の結果のために、私たちは私たちと他の種の生存が危機に処する重要な岐路に立ってある」と警告しながら、化石燃料の使用を段階的に停止して、100%再生可能なクリーンエネルギーへの転換に合意することを要求した。 これと共に、世界の気温上昇を産業革命以前に比べ摂氏1.5度以下に維持するために国別の気候公約に伴う排出格差を減らす政治的意志を示すことを促した。 このほか、脆弱な途上国が気候の影響に備えて、低炭素経済に進むようにサポートするために、2009年にコペンハーゲンで緑の気候基金(GCF)を介して支援すると約束した1億ドル以上に財源を増やすことを要求した。今回の声明は、ダライ・ラマ、ティク・ナット・ハン僧侶、大韓仏教曹渓宗総務院長ジャスン僧侶をはじめとするスリランカ・ミャンマー・ベトナム・モンゴル・バングラデシュ・日本・マレーシアなど各国の仏教教団のジョンジョンまたは代表、チベット仏教の宗派「カギュパ」の17代の指導者カルマバー、アメリカ仏教連合議長、フランス仏教徒連合議長、ブータン王室の知ってケサンワンモワンチュク王女などが参加した。 国際参加仏教コミュニティプラムビレッジの冷たいボール僧侶は"私たちが地球に害を加えることは、私たち自身に害を加えること」とし「地球は私たちの環境ではなく、私たちの母である。我々は、すべて地球の子供であるので、この大きな惑星の家族の兄弟姉妹として互いに助けなければなら"と強調した。 【関連記事】ますます大きくなる世界の宗教「気候環境」懸念の声(SEGYE.com | 2015-10-29)MBCNETスペシャル[「鮮鶴平和賞、新しい平和のメッセージ」 SBSCNBC放映 ドキュメンタリー鮮鶴平和賞(9/12映像) [週間韓国】●第1回鮮鶴平和賞、アノテトン及びモーダー·グプタ受賞 エコドライブ10のススメ 訪問ありがとうございますにほんブログ村/家庭連合(旧・統一教会)へのリンク
2015.11.04
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毎日宗教新聞(事入力 :2015/10/30 [22:17] ) 中国のノーベル賞対抗「孔子平和賞」相次いで受賞拒否中国がノーベル賞に対抗して作られた孔子平和賞の受賞者が相次いで受賞を拒否しており、偽物ノーベル平和賞とは嘲笑を受けている。 2010年初年度の受賞者には、台湾の連戦国民党名誉主席が選ばれたが、本人は何かよく分からないながら授賞式に出席しておらず、翌年ロシアのプーチン大統領が選ばれたが、ロシア政府は何の反応も示さなかった。そしてキューバのフィデル・カストロも選定されたが授賞式に続き、今年の受賞者である家ボブウェアの独裁者ムガベ(写真)大統領を受賞も関心がないと賞を拒否した。2010 年ノーベル委員会が天安門事件を批判してきた中国の反体制派リュシャオーボエ平和を授与することにしよう、中国がこれに対抗し制定した孔子平和賞は、むしろ「オサマ・ビン・ラディンに与えなさい」は嘲笑があるほど、受賞者の適切性の議論が絶えない。
2015.11.03
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ANTニュース通信 登録:2015-11-02 21:09:04 | 大統領の公約履行を促す要求である 金泉〜巨済高速鉄道の早期建設は朴大統領の公約 ▲巨済市自治委員たちの情熱が、政府省庁をノクイダ(写真=巨済視聴提供)ⓒANTニュース通信 [ANTニュース/ジョンミンギュ記者]巨済市民は南内陸鉄道(金泉〜巨済)建設は大統領の公約という点を挙げて、これを履行してくれることを要求するソミョンソを関連部署に提出した。 巨済市住民自治委員会では、10、30日、「朴槿恵大統領の公約事業」の履行を促す27万巨済市民の意を込めたソミョンソを鉄道予備妥当性調査主務省庁である企画財政部妥当性スクリーニングに伝達した。 今回ソミョンソは巨済市民20,000人が署名し、住民自治委員40人が代表として世宗市に関連省庁を訪問したことが知られている。 このソミョンソの内容を見れば、高速鉄道の開通は、単なる交通手段ではなく、遅れている地域を生かし国家の均衡発展に寄与することがあり、今後の韓日海底トンネルと連携した韓半島縦断鉄道(TKR)の起点にシベリア横断鉄道(TSR )、中国横断鉄道(TCR)との接続に、アジア〜欧州を単一の経済圏に形成して、大韓民国が北東アジアの物流の中心地として浮上することが自明であるので、鉄道建設をB / Cのみ判断せず、政策的に決定して、朴槿恵大統領の公約事業を早急に実施することを要求するもので構成されている。 巨済市は去る10 13日、国会議員会館で開催された南部内陸鉄道の早期建設を促す討論会に巨済市長と市民40人が参加して、志を同じくしたように、鉄道を巨済まで接続するためには、前巨済市民の関心この絶対的に必要であり、今後も市民の積極的な協力を救うと明らかにした。 訪問ありがとうございますにほんブログ村/家庭連合(旧・統一教会)へのリンク 巨済市住民自治委員会が企画財政部に「金泉〜巨済間南部内陸鉄道」の早期建設を促す署名用紙を渡している。
2015.11.02
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どう間違えたかは分からないが、自宅と思ってか私宛に教会へ が入ったようである。 総務の方から突然、私は家庭教会から高額を貰ってブログを書いているということで有名人になっていると、冗談めいた話をしてきた。 もちろん、どこかのトンチンカンが流したデマである。 ブログに関しては、あくまでも私個人が書いているものであって家庭教会とは関係がない。 今後は慎んで下さるよう願いします
2015.11.02
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以下についての私の異見である。 なんともお間抜けなヨナ様のメッセージに、頭の中がまっしろしろすけ。(以下一部引用)>ヨナ様のメッセージから無駄な部分をそぎ落として、シンプルな文章にすると、こうなる。 >AがBについて語らないからといって、AがBのことを忘れているとは言えない。 さて、フレデリック・ソンターク著「文鮮明と統一教会」をご存知の方は少ないと思う。この名前は自叙伝『平和を愛する世界人として』のあとがき(P.348)にも出てくる(以下)。 文鮮明師自叙伝日本語版出版委員会 委員長 小山田秀生本書は、2009年3月に韓国・金寧社から出版された文鮮明師の自叙伝の日本語版です。書名の『平和を愛する世界人として』は原著そのままの邦訳となっています。文鮮明先生が一般のメディアに口を開かれたのは、私が知る限りこの度の自叙伝が3回目です。最初は、1977年に米国の哲学者、フレデリック・ソンターク博士(邦訳『文鮮明と統一教会』の原著者)に対して、2度目は1984年、在米日本人ジャーナリストの那須聖氏(『牢獄の救世主』の著者)に対してです。貼り付け元 <http://www.uc-japan.org/jijyoden/afterword.html> ▼ フレデリック・ソンターク著「文鮮明と統一教会」「文鮮明と統一教会~その人と運動をさぐる~」元カリフォルニア州ポモナ大教授フレデリック・ソンターク著松下正寿監訳世界日報社発行(1979.6.25) ●フレデリック・ソンターク(Frederick Sontag) 1924年、カリフォルニア州生まれ。 1949年スタンフォード大卒。1952年エール大で博士号取得。1952年~1974年カリフォルニア州ポモナ大教授、学部長歴任。ニューヨーク州ユニオン神学校、ローマ聖アンセルモ教皇大、コペンハーゲン大、京都大学客員教授等を歴任。著書に「神的完全性」、「実存主義序論」、「神学の未来」等多数。 貼り付け元 <http://www.chojin.com/history/sontag.htm> 私は教会へ来て間もない時で、この本を購入した。一生懸命に読んだかといえば、本を買っては積読(ツンドク)の私であったから1/4は読んだだろうか? その中でも私に残っている内容がある。ソンターク博士が文鮮明総裁とインタビューをしての印象について書いたものだ。米国で牧師に会えばやたらに「神様」という言葉が出てくる。ところが、文総裁とのインタビューではそれがなかったという。それがかえって、神様を近くに感じたという話だ。 言葉を換えてみよう。お母様(真の御父母様)の場合は、 (A)が(A')について語らないのではない。(A)と(A')が一体となっているから(B)に語る必要がないのである。 である。
2015.11.01
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世界平和統一家庭連合HPからUPされた映像です。 映像「真のお父様から真のお母様への手紙」は10月12日に行われた「世界平和統一家庭連合出帆記念大会」において上映されたもので、当時ワシントンDCに滞在中だった文鮮明師が韓鶴子総裁へ送った手紙を映像化したものです。作中の手紙は成和出版社刊「真の愛の書簡」に全文掲載されています。ぜひご覧ください。
2015.11.01
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信仰者は小さな吉兆も見逃さない。真のお母様の「うどんげの花」もそれだ。3000年に一度咲くという花、実際には仏教伝説の花がどういうものなのか誰一人と知らない。後に、実在の木花にそれを当てたということだ。お母様のそのみ言葉の真意は、批判を旨とされる方々が調べられたように「良い兆し」の例えとして語られたものだ。本末のそれくらいの理解力は欲しいものである。文善進世界平和統一家庭連合会長が日本の家庭連合出帆式や清平の秋季大役事でも語られたスーパームーンや、北朝鮮から贈られた二匹の犬とその雌犬が仔犬を生んだ話もまた、その吉兆を告げようとされたものだ。ところが、こちらはどうだ? サンクチュアリ教会の人 や 亨進様 は、黒い天聖経を読んでいるのですか?貼り付け元 <http://myuumyuutyann.blog.fc2.com/blog-entry-109.html> サンクチュアリ教会の人たちや、亨進様は、きちんと、黒い天聖経を読んでいるのでしょうか?亨進様は、天聖経を読まないで、あのようなことをおっしゃったのでしょうか?(亨進様がうそを言ったとは思いたくありません。)サンクチュアリ教会について行って、本当に大丈夫でしょうか?愛する兄弟姉妹が、永遠の命を失わないよう、心から祈っています。 お母様の「うどんげの花」どころの話ではない。文亨進様に赤っ恥を晒させることのないように、ぜひお願いします 貼り付け元 <http://ameblo.jp/hosizoralove/entry-12090322083.html> である。【参考記事】『10月18日2015 「永遠の王国」 文亨進師』 説教の誤認(デマ)について私もサンクチュアリ教会の八大教材・教本の一つ『黒・天聖経』に関心がいきます。日本語版・韓国語版のどちらでも構いませんが、ご存知の方がおられましたらお願いします。
2015.11.01
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