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2020.10.22
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カテゴリ: UCI、サンク
現・サンクチュアリ文亨進教主の文総裁天宙聖和式での爆弾「聖和の辞」 」は無事に炸裂した(拡散された)でしょうか?

これまでキリスト教徒の中には洗礼ヨハネを偉大な預言者と見る人は少なくありません。2000年前、イエス様をメシヤとして証しした点では偉大だったかもしれません。
その一方、統一原理(「原理講論」)ではその後の彼のイエス様への不信が十字架の道を招いた大きな要因となったと説いています。詳細は「 原理講論 」>「 第四章 メシヤの降臨とその再臨の目的 」> 第二節  エリヤの再臨と洗礼ヨハネ に譲ることとしますが、
第二節 エリヤの再臨と洗礼ヨハネ

​エリヤが再臨するということは、既に、マラキ預言者が預言したことであって(マラキ四・5)、洗礼ヨハネが、正に再臨したエリヤであるということは、イエスの証言であったのである(マタイ一一・14、マタイ一七・13)。ところが、洗礼ヨハネがエリヤの再臨者であったということは、一般ユダヤ人はもちろん、洗礼ヨハネ自身も知らなかったので(ヨハネ一・21)、このときから、イエスに対する洗礼ヨハネの疑惑(マタイ一一・3)と、これに伴うユダヤ人たちの不信は日増しに深くなって、ついにはイエスが十字架の道を行かなければならなくなったのである。​…… → → →
彼はイエス様を証しした後は彼の「一番弟子」となって仕えていくべきであったということです。しかしながら、その後も行動を別にしては人々にバブテスマを授けていました。
ヨハネ福音書 第3章

22 こののち、イエスは弟子たちとユダヤの地に行き、彼らと一緒にそこに滞在して、バプテスマを授けておられた。
23 ヨハネもサリムに近いアイノンで、バプテスマを授けていた。そこには水がたくさんあったからである。人々がぞくぞくとやってきてバプテスマを受けていた。
24 そのとき、ヨハネはまだ獄に入れられてはいなかった。
25 ところが、ヨハネの弟子たちとひとりのユダヤ人との間に、きよめのことで争論が起った。
26 そこで彼らはヨハネのところにきて言った、「先生、ごらん下さい。ヨルダンの向こうであなたと一緒にいたことがあり、そして、あなたがあかしをしておられたあのかたが、バプテスマを授けており、皆の者が、そのかたのところへ出かけています」。
27 ヨハネは答えて言った、
「人は天から与えられなければ、何ものも受けることはできない。 『わたしはキリストではなく、そのかたよりも先につかわされた者である』と言ったことをあかししてくれるのは、あなたがた自身である。 花嫁をもつ者は花婿である。花婿の友人は立って彼の声を聞き、その声を聞いて大いに喜ぶ。こうして、この喜びはわたしに満ち足りている。 彼は必ず栄え、わたしは衰える。 上から来る者は、すべてのものの上にある。地から出る者は、地に属する者であって、地のことを語る。天から来る者は、すべてのものの上にある。 彼はその見たところ、聞いたところをあかししているが、だれもそのあかしを受けいれない。 しかし、そのあかしを受けいれる者は、神がまことであることを、たしかに認めたのである。 神がおつかわしになったかたは、神の言葉を語る。神は聖霊を限りなく賜うからである。 父は御子を愛して、万物をその手にお与えになった。 御子を信じる者は永遠の命をもつ。御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまるのである」。
そして、獄に繋がれた後はヘロデ王の祝宴の余興で首を落として最後となりました。

さて、2000年を経て「再臨期」を迎えた中にあっても(エリヤの使命を担った)洗礼ヨハネのような人物は多くいたでしょう。ところが、彼らもその使命を自覚できなければ再臨主はまた2000年前のイエス様のように多くの苦難を受けなければならない、というのが聖書からの教訓でもあります。

現・サンクチュアリ文亨進教主の文総裁天宙聖和式での爆弾「聖和の辞」 」からは、
​​  真のお父様は、「天一国は、二人の人が真の愛で一つになった国」であり、心と体が一つになった二人の人から出発するようになると明らかにしてくださいました。天一国は、神様が太初に人間を創造された後、エデンの園に成そうとされた共同体理想を実現しようとする、唯一無二の真の父母様のビジョンであり、真の愛を中心とする真なる自由と平和、統一、幸福の自由理想世界です。
 真のお父様は、「基元節とは、神様を中心にお迎えし、新天新地を開き、永遠なる解放・釈放を実現する永生の新たなる日」として語られました。
……
 真のお父様は、二OO九年十月八日に宣布された霊連世協会を中心に、今後霊肉界が一つとなり、永遠に私たちを指導され、最終一体となられた真のお母様を通して、全ての摂理を仕上げられるようになるでしょう。今、真のお母様を中心に全ての統一家の兄弟姉妹たちが一つとなり、神様の最後の願いである実体的天一国完成と基元節の勝利のために邁進していかなければなりません。
……
 まるでイエス様が、マタイによる福音書第一八章18節で「あなたがたが地上でつなぐことは、天でも皆つながれ、あなたがたが地上で解くことは、天でもみな解かれるであろう」と語られたように、真のお父様は創世以来、地上につながれた全てのものを解いてくださいました。
​そして、多くの霊人たちに、基元節に先立って天上の門を開くという課題を残しておられました。天一国は、地上だけの天一国であるはずがありません。地上にある天一国が天上にもなければならず、天上にある天一国がこの地上にもなければなりません。したがって、基元節であるDデーまで百七十二日を残し、地上と天上に共に天一国を成さなければならなかったために、地上での課題は、真のお母様と祝福家庭に任せてくださり、天上に向かわれました。​
二OO七年三月二十一日に、「二〇一三年一月十三日までに全てのものを終わらせなければならない。私がその時まで生きられなくても、このみ旨はそのとおりに成される。私が霊界に行き、全霊人たちを先立たせ、革命を引き起こすようにさせる」とのみ言を下さいました。それは、今まで主人がいなかった天上世界の門を開き、陣頭指揮を執るとおっしゃったのだということを、真のお父様をお送りするきょうになって実感するようになりました。
 したがって、二〇一三年天暦一月十三日には、地上の真のお母様と天上におられる真のお父様が同時に天一国の基元節を宣布されるのです。そして、基元節宣布がなされるとともに、天上におられる「夜の神様」と地上におられる「昼のt様」の生ける歴史が開かれるのです。また、同時に新しい神様の時代が地上と天上に開かれるのです。
……
 本日、全ての人類が、天国に向かわれる真のお父様を奉送しております。そして私たちは、真のお父様が一生を通して見せてくださった生き方と教えに従うことを決意しております。私たちが、真のお母様と絶対的に一つとなり、侍りながら自由理想世界である天一国建設の先頭に立てるように役事してくださいますよう、懇切にお願い申し上げます。

「文鮮明 天地人真の父母 天宙聖和式」で文亨進統一教会世界会長(当時)の『聖和の辞』、このように真の父母様の一体化について、また、基元節にあっても天上と地上での「天一国」開門の宣布は予定通りになさなければならないというお父様の2007.3.21のみ言を証しされていました。子女様方も同様に洗礼ヨハネ的使命者でもあったと思われます。
真のお母様は亨進氏に侍墓(シミョ)期間3年を待つように語られていましたが、それを待たずにお母様に反旗を翻しては「サンクチュアリ教会」を建てられました。自称ルポライタイーtomy4509が検証してきたように、元祖「独生女論」ともいうべきお父様のみ言を隠蔽しては、神様呼称「天の父母様」についてもお父様が「原理原本」(1952年5月)の時から説かれていたそれまでも否定される有様です。

かつて、洗礼ヨハネがイエス様を証しながら行動を一つにしなかったという「歴史の繰り返し」を目の当たりにしているようです。亨進夫妻は「霊的な眼」で真の父母様を見るようにと教示していたこともありましたが、その「霊的な眼」も3年間で閉ざされたとしか言いようがありません。特には、人間始祖の堕落におけるエバがそうであったように、女性の「絶対信仰」が男性(天使長)を左右しているのではないか、というのがこれまでの自称ルポライタイーtomy4509の主張でした(註:H4=文亨進氏)。

ところが、文亨進氏が教主のサンクチュアリ教会は真のお母様(韓鶴子総裁)を否定した時点で「父母主義」ではなく「不母主義」であり、まさに、両親が分からない「孤児」となりました。サンクチュアリ教会は文総裁夫妻を勝手に離婚させては、姜賢實女史と再婚したとの名目を取り繕ってはいますが、そうであったとしても姜賢實女史が文亨進氏を生んだわけではありませんから、姜賢實女史に「彼の実父はだれですか」と訊ねても応えることができるでしょうか?
不思議なもので、この世でも子を産んだ母親が「これがあなたの父親ヨ!」と証しをして初めて父親につなげてくれます。ところが、その実母が分からなければその実父も分かりません。まさに「孤児」です。キリスト教はイエス様十字架後の五旬節に聖霊(霊的母)が地上に送られたことで、その聖霊の役事によって神様を「天の父」として侍ったイエス様とつながることで、クリスチャンたちも神様を「天の父」(イエス様のような「実子」ではなく「養子」の立場で)呼んできた点では救われているといえるでしょう。

家庭連合(旧・統一教会)の支流人(分派)の方々も考えてみてください。
「祝福(結婚)式」とは何でしょうか?
2000年前にイエス様がニコデモに語られたように、もう一度母の胎に入って生まれ変わる儀式です。霊的な母(聖霊)ではなく実体聖霊(原罪のない真の母)を通して生まれ変わることで「真の父母」を知り、神様(天の父母様)につながることが出来る道が開かれたというものでした。
統一食口(教会員)であれば、誰もが「文鮮明総裁=独生子」は認めていることでしょう。同時に、原理講論は「善悪知るの木=創造理想を完成した女性」、つまりは神のひとり娘「独生女」を証しした書でもあったわけです。その「独生女」から生まれたのが「祝福家庭」です。
こんにち、その「独生女」を否定される支流人(分派)の方々の母親が何方でしょう、という話をしています。
私の話が理解できますか?

文鮮明総裁の聖和式後の9月17日における「基元節勝利のための統一教世界指導者特別集会」での文亨進氏の映像でもお母様を以下のように証ししていました。



<文亨進(문형진)様のみ言>

第一に、真のお母様は1960年に第一次蘇生級完成式を通じて
本然のアダムとして来られた真のお父様により神の娘として創造され
真のお父様の直接主管圏の中でただ、真のお父様のみを見つめられ
成長と完成の路程を歩まれました
第二に、真のお母様は真のお父様と縦的に一つになる17年路程を通して
1977年2月、地勝日を迎え娘の位置から妹の位置に上がられ
完全な解放と共に天基元年と基元節の宣布を可能とされました
第三に、1977年から始まった14年路程を勝利された真のお母様は
1991年7月1日神様祝福永遠宣布式を通じて妹の位置から夫人の位置に上がられ
真のお父様の横の位置に立たれるようになりました
第四に、1991年から9年路程を勝利された真のお母様は
1999年世界80ケ都市巡回講演を終えられ真のお父様から表彰を受けられました
ついに神様が公認しサタンが公認し人類が公認する位置に上がられ
夫人の位置から母の位置に上がられ真のお父様と対等な位置に立たれ
男女平等圏時代を開いて下さいました
第五に、1999年から1年路程を勝利された真のお母様は
2000年世界40ケ都市巡回講演を勝利され母の位置から祖父母の位置に上がられ
真のお父様と同じ位置に上がられ
国家単位の入籍を許諾する祝福時代を開いて下さいました
第六に、2000年から3年路程を勝利された真のお母様は
2003年1月6日祖母の位置から女王の位置に上がられ
第二次長生級完成式を天地父母様天一国開門祝福聖婚式と
天宙天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式の挙行を可能にされました
それ以降、真のお母様は真のお父様と一体となられ
天一国の門を大きく開いて下さり天一国入籍祝福の時代を開いて下さりました
最後に、真のお母様は女王の位置から神様の実体の位置に上がられる
3年路程を勝利されました
2005年、天宙平和連合を創設され世界180か国巡回講演が行われた
2006年6月13日に挙行された天正宮入宮戴冠式を
神様と真の父母様が一体となって挙行され
神様が真の父母様の体を使われ有形で顕現され
神様と真の父母様をこれ以上区別できない新しい時代が開かれました
このように僕の僕の位置から人類の真の母として歩まれた路程は
決してご自身の安定と権威を高めるためのものではありませんでした
神様の解放と人類の救援と恒久的な平和理想世界具現のため
昼夜を問わず神様と真のお父様と一生涯を共に歩んでこられた真のお母様でした
特に6000年人類歴史の中で最初の神様の願いである
完成した一人の男性と一人の女性として神様の真の愛を相続し
人類の真の父母になられ人類を救援され地上での摂理を全て成し遂げられました
しかし神様は真の父母様を侍り地上で喜びの一日を祝う前に
天上の摂理のために真のお父様を呼ばれました
真のお父様が地上を後にされたことは全人類にとって最も大きな
衝撃であり悲しみですが
一生涯を共にされた真のお母様は世の中のどんな言葉でも慰労することが
できない痛みを経験されました
しかし人類の真のお母様は今日、この場に神々しく立たれました
これは真のお父様と最終的な完全統一一体完成を成され
昼の神様として真のお父様と真のお母様ご夫妻の間には
これ以上隙間のない聖体となられたため
真のお母様は一人の方ではありません
本日みなさんに紹介する方は神様と真のお父様が貴く見つめられる
真の母として三位一体の実体です
したがって今からは天上の門は地上の真のお母様を通じて開かれており
夜の神様と一体となられた真のお父様は
地上の実体としておられる真のお母様を通じて
生きた役事を引き続きされることでしょう
愛する天一国市民のみなさん
もう一度席をお立ちになり新天新地の新しい国の希望となり
人類の真の母であり真のお父様と最終一体を完成完結完了され
真のお父様の実体の役事をされる天地人真の父母様を
熱烈な歓迎とともにお迎えしましょう

2012年9月17日 基元節勝利のための統一教世界指導者特別集会



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う 奇知の外の凡人 が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2020.10.22 03:23:03
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