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2020.10.22
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カテゴリ: ブログ村
​「 「天の父母様聖会」について--原理講論にも書かれた「天の父母様」 」(2020.09.21)記事に「shinnshi さん」から以下のコメントがありました。
​​​​​ 天の父母なる神、はその通りだと思います。何故なら人間を創造したのは神様だからです。
神は人間の親であり、男性性相と女性性相の中和体なので父母の心情を持っているはずです。

しかし 天の父母様 と神様を呼ぶのはどうでしょうか? おかしいと思います。

何故なら神様は唯一、ただお一人だからです。天の父母様!と呼びかけた瞬間、
天のお父さんと天のお母さん二人を呼んでいることになり、唯一神でなくなります。

様をつけるのとつけないのとでは全く違ってきます。だからこそお父様のみ言葉には天の父母という単語は何回も出てきても天の父母様という単語は一回も出て来ないはずです。

天のお父様 という呼称はハングルで ハヌル アボジ ではなく、ハナニム アボジ です。
せめてハナニム プモ と読んではどうでしょうか?これも結局おかしいですが。

人間も含めた被造世界は神様に対して対象であり、神様は男性格主体なので我々は神様を父と呼んで、
➡︎もう一度言います。 神様を父と呼んで、その格位を表すのである。

社長である人を部長と呼んだら社長は怒り出すでしょう。格位とはその人を呼ぶとき、とても大切なものだとわかります。

祈祷は神様に対して呼びかける所から始まります。もし、その呼びかけが間違っていたとしたら、神様はその祈りに答えてくれるでしょうか?

もっとこの問題について深刻にならないといけないと思います。
何故ならこの呼称を続ければ、家庭連合が神様からどんどん離れて行ってしまうような気がします。
そしてゆでカエルのように気がつかないうちにどんどん毒され、あの二つの白い像を見ても、もうなんとも思わなくなってしまうのだと思います。​​
(2020.10.22 00:13:54)
​​​
」思われるのでしたら「天の父母様」であっても問題はないのではないですか? ところが、それを受け入れようとしない理由はなんでしょうか。
過去にはサンクチュアリ教会の方々は「天の父母様」の『様』一つの有無で二元論になるとか、ならないとか騒いていた記憶がありますが、shinnshi さんもサンクの方でしょうか?
原理講論やお父様のみ言の「天の父母様」はOK、祈祷呼称「天の父母様」はNGというものです。その論拠を見れば、まさに詭弁でしかありません。
「宇宙の根本は父子の関係」(1988.10.14、ソウル本部教会) 」(2020.03.29)からです(以下)。

 では、神は一人でしょうか、二人でしょうか? (二人です)。​天のお父様と天のお母様という二人ではなく、神には二つの性稟が入っているのです。​今答えた人は良心がありますか。ありませんか?  体がありますか、ありませんか?  それら二つが合わさってあなたという一人の女性なのです。神の性稟は二つありますが、体は男性格主体となっているのです。では、男性格主体というのはいったい何でしょうか。女性格主体であればどんなにいいでしょうか。しかし女性格主体といった時には、別に男性格が存在しなければならないので二元論になってしまうのです。分かりましたか。二元論になってしまうというのです。神は永遠に一元論であられるために、男性、女性の中和体として、主体的な性稟をもった初めての男性形なのです。
さて韓国語ですが、「ハヌル」は「天の」で、「ハナニム」は「神様」です。
「ハナニム アボジ」は「神様の父」となりますし「ハナニム プモ」は「神様の父母」 です。神様の上にも「父」や「父母」がおられるとなり、その方が可笑しいですね。

また社長と部長の例ですが、「 「宇宙の根本は父子の関係」(1988.10.14、ソウル本部教会) 」でお父様が「男性格主体」と「一元論」について語られていました。先ずはお父様のみ言をお読みください。

家庭連合「天の父母様」が「ゆでカエル理論」ですか?
冒頭に戻ってもう一度 shinnshi さん にお伺いしますが、あなたは「父母なる神」については実のところはどうなのですか? 
心にもそうだとは思っていなのではないですか?
「天の父母様」を受け入れているとするならば、その呼称についての異論はないはずですが。

これまでも自称ルポライタイーtomy4509がブログ記事にしてきましたように、「天の父母(様)」は原理原本の記述から見られるものでした。文総裁が直接に執筆されたものですからそれを否定することは出来ません。また、原理講論も劉孝元先生が書かれたものでしたが、その一字一句を文総裁が確認された上で発表されたものでした。その記述に間違いがあったとしても当時はそのように書くしかなかったという事情(キリスト教の反対など)もあったようですが。

こんにちの韓総裁は、文総裁のそれを継承しているものです。
三男さん・七男さん等のように「天の父母様」呼称を否定されるとすれば、文総裁の「継承者」の主張すら出来ないでしょう。 shinnshi さん は、逆には彼らに「ゆでカエル理論」をぶつけていかれるべきです。

tomy4509は、黒・天聖経の「天の父母様」記載についても検証済です。ほか「神様王権即位式」での文総裁のみ言から「天の父母様」、月刊誌『ファミリー』のみ言からもいくつかの確認をしています。

余談ですが「天の父母様」の『様』(敬称)の有無で二元論だとか、明らかなデマ(危弁)です。
簡単な話、「社長」と「社長様」、一つの会社に社長が二人とはならないでしょう。shinnshi さんの
​様をつけるのとつけないのとでは全く違ってきます。だからこそお父様のみ言葉には天の父母という単語は何回も出てきても天の父母様という単語は一回も出て来ないはずです。​
これも危弁でしかありません。韓国語から日本語へ翻訳するときに「様」を付けるかどうかの判断もあります。
試しに「神」と「神様」をgoogle翻訳で韓国語にしてみました。どちらも「하나님」(ハナニム)でした。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
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Last updated  2020.10.23 17:09:57
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