2010.11.01
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カテゴリ: 映像

数々のエピソードや、視聴者の方のショパンへの思いが紹介されたり、有名曲を日本を代表するピアニストの方が演奏したりーと結構楽しかったです。
中でも思わずうっとりしてしまいましたのが、ダンタイソンの「舟歌」、年齢的にも円熟味を増した深みのある演奏でした。
衝撃的だったのが、ジャズピアニスト・小曾根真さんがご自分流にアレンジしたマズルカ、あのスラブ的哀愁を帯びた軽快な舞曲をあれだけクールで無機質的というか現代的、都会的に仕上げてしまうのかーと目から鱗でしたわ。
そして何と司会のチュートリアルの徳井さんが生演奏にチャレンジしていました。楽譜をお読みになれないそうで、先生の手の動きを完全に覚えて2ヶ月くらい練習で、曲目はエチュード「別れの曲」(中間部の前までですが)、画像はその楽譜ですが、結構音符がぎっしりですよ。で、出来は途中止まったりしながら完走といったようです。名だたるピアニストさんの前で、しかも生中継、頑張られたと思います。
以前、タレントさんが様々な事にチャレンジするーという番組で、では本番行きますと演奏が始まって少しすると音と手の動きが違うじゃんか、これって「YA・RA・SE?」と思ったことがありますが、昨夜の演奏は本当リアルでした、間違えたっていいじゃない?挑戦することに意味があるんよと素直に思いました。今年もあと2ヶ月、いつまで続くかショパン祭り!
ところでここで業務報告です、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、infoseekライトのwebが消滅しました、で、ユーザーの私のHPも只今新天地での準備中、問い合わせフォームをお教室の連絡に使っていただいた方には申し訳ございませんが、少しご不便をおかけしています。サイト立ち上がり次第、新URLを生徒さんまたは保護者様に文書並びに新名刺を通じてお知らせさせていただきます。





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最終更新日  2010.11.01 23:32:05
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