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約1カ月も間があいてしまい、すみません! Bar UK写真日記です(By うらんかんろ)。 お客様からの要望で、マスターは店のトイレ内の壁に飾っている「バーマッチ・コレクション」額のアップ写真を公開しました。 マスターはきょうは京都で“お勉強”です。まずは、先斗町に先頃オープンした銀座スタアバーさんの支店へ。銀座オーパ時代からお世話になっている店長の木戸さんと嬉しい再会です。 京都での2軒目。これまた銀座時代にとてもお世話になったタリスカーの内田マスターを訪ねました。銀座タリスカーはこのほど、なんと祇園へ移転。仰天の移転劇ですが、「どうせ移転するなら、人を驚かせるようなことをしたかった」と内田マスター。ニクいですねー。 バーUK店内で販売中の故・成田一徹さんのバー切り絵作品集「NARITA ITTETSU to the BAR」(神戸新聞総合出版センター刊)の残部が、ついに10冊を切ってしまいました。版元在庫はゼロです。「早い時期に重版が実現するよう、皆さまのご協力をお願いいたします」とはマスターからのお願いです。 バーUKのテキーラに新顔「オルニートス(Hornitos)」が登場です。ただし、テキーラと言っても、ウイスキーの樽で熟成された商品で、あまりテキーラっぽくないですが、その分熟成感たっぷりの味わいが感じられますよ。 マスターが育ててきたブドウ「カベルネソーヴィニョン」が実り、収穫した房を(少しだけですが)お客様と一緒に味わいました。高級赤ワイン用のブドウとして有名な品種ですが、その房が市販されることはまずありません。お客様にとっても貴重な機会になったに違いありません。 バーUKにこの日、素敵なお客様がありました。マスターにとっては「モルト・ウイスキーの師匠」でもある神戸のバー・メインモルトの後藤マスターです。先般アイルランドの蒸留所巡りをされた後藤マスターから、「あれこれと貴重な話が聞けました」と、とても嬉しそうなマスターでした。 マスターはこの日、2年半ぶりに本店での営業を再開された(いちおう仮営業とのことですが)「十三トリス」さんへ、お祝いにお邪魔しました。マスターも「あの悪夢のような火事被害からここまでたどり着かれた江川マスターのご苦労は大変なものだったと思います。そのご努力に心から敬意を表したいです」と感慨深げでした。 バーUKのティーリング・ウイスキーに新しいボトルが仲間入りしました。な、なんとシェリー・カスクの23年熟成ものです。最近注目のティーリングですが、その実力と魅力がぎゅーっと詰まった1本です。ぜひお試しを! マスターはこの日、久しぶりに(電子ピアノでの)お客様の歌伴でした。転勤されるという女性のために「送別」&「励まし」の歌が中心でしたが、結構盛り上がって、マスター自身もかなり楽しんでいたようです。 グレンリベットと言えば、スコッチモルトの代表的銘柄ですが、そのグレンリベットの限定新商品がお目見えしました。その名も「サイファー(Cipher)」(「暗号」という意味)。熟成樽や熟成年数、味わい等を一切公表していない謎のウイスキーです。こちらも限定品なのでお早めに! マスターはこの日、営業終了後に近場のお店で“お勉強”。仲良くしてもらっているスペイン・バルで、シェリー・ブランデーを頂きました。「エミリオ・ルスタウ」の貴重な長熟ブランデー。ルスタウは、マスターもかつて訪れたこともある懐かしい醸造所。なおさら美味しく感じたとのことです。 マスターはお休みだったこの日、ウイスキー以外の“お勉強”です。劇団四季のミュージカル「キャッツ」を観劇しました。ロングランを続ける名作だけあって、さすがのクオリティです。劇場内全体を舞台に仕立てる素晴らしい演出は、お客様をとことん楽しませるという意味で、バーのマスターとしてもいろいろ学ぶことがあったそうです。【Bar UK】大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途土曜に月2回、水曜に月1回不定休(月によっては変更されることも有り)。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。オープン~午後7時まではノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2016/08/28
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Bar UKの9月の店休日について、不確定だった部分が固まりました。改めまして現時点では、以下のような予定となっています。 日曜・祝日(19日=敬老の日、22日=秋分の日)のほか、10日(土)、27日(火)にお休みを頂きます。 ※22日(木)の祝日はグループでの予約があれば営業するかもしれません。 以上、何卒よろしくお願いいたします。
2016/08/26
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皆さま、遅くなりましたが、Bar UKの9月の店休日について、お知らせいたします。。現時点では、以下のような予定となっています。よろしくお願いいたします。 9月は、日曜・祝日(19日=敬老の日、22日=秋分の日)のほか、10日(土)、28日(水)にお休みを頂きます。 ※22日(木)の祝日はグループでの予約があれば営業するかもしれません。また、28日の店休日は、27日に変更される可能性があります。変更の場合は改めてお知らせいたします。 ※店休日、営業時間等に変更が生じる場合は、バーUK公式HP&Blog上、そして店内でも、すみやかにお知らせいたします。 以上、何卒よろしくお願いいたします。【Bar UK】 大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途、土曜に月2回、水曜に月1回不定休(月によって変更されることも有り)。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。午後4時~7時はノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円</font>
2016/08/25
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バーUK恒例のウイスキー・テイスティングセミナー(一般のお客様対象)、その第4回目を、9月21日(水)に以下の通り開催いたします。 今回のテーマは、英スコットランドのアイラ・モルトの代表格「ボウモア(Bowmore)」です。参加ご希望の方は、住所、氏名、年齢、連絡先(携帯またはメールアドレス)をご記入のうえ、メールでお申し込みください(宛先:arkwez@gmail.com )。 日時:9月21日(水)午後7時から(1時間半程度)。 定員:12名(8月24日午前の時点で7名がお申し込みですので、残り5人です)。 テイスティング内容(予定):ボウモアの現行オフィシャルボトル(12年、15年、18年他)をはじめ、90年代と70年代のオールドボトル等6種の試飲ほかを予定しております。 参加費:3000円(簡単なおつまみ付き)。 申し込み締め切り:8月31日(ただし定員に達し次第締め切り。その後はキャンセル待ちとなります)。【Bar UK】大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途土曜に月2回、水曜に月1回不定休(月によっては変更されることも有り)。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。オープン~午後7時まではノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2016/08/24
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皆さま、バーUKは明日11日(木)=祝日=から14日(日)までの4日間、お盆休みを頂戴いたします。何卒ご了承くださいませ。 15日(月)からは平常通り営業いたしますので、宜しくお願いいたします。【Bar UK】大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途土曜に月2回、水曜に月1回不定休(月によっては変更されることも有り)。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。オープン~午後7時まではノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2016/08/11
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Bar UKではこの春以来、1~2カ月に一度のペースで、1890年代~1950年代のクラシック・カクテルで、今ではほとんど忘れ去られているカクテルを紹介して、メニューに加えていっています。8月は「エル・ディアブロ(El Diablo)」です=写真(ライムのカットは、パリのホテル・バーテンダー、Maxime Hoerth氏に教えてもらったのを試しました)。 1940年代に米カリフォルニア州オークランドの無名のバーテンダーが考案したと伝わるテキーラ・ベースのロング・カクテルです。「Diablo」とはスペイン語で「悪魔」の意味ですが、そんな怖い名前に似合わず、テキーラとカシスの相性の良さを再発見する爽やかな飲み口です。 標準的なレシピはベースのテキーラ(40ml)に、ライム・ジュース(10ml)、クレーム・ド・カシス(20ml)を加え、最後はジンジャー・エールで満たし、ライム・スライスを添える(ビルド・スタイル)。 この「El Diablo」が登場する最も古い文献は、「マイタイ(Mai-Tai)」の作者と伝わるあのビクター・バージェロン(Victor Bergeron)が1946年に著したカクテルブック「Trader Vic’s Book of Food and Drink」です。当時は「Mexican El Diablo」という名でしたが、レシピは現代のものとほぼ同じです。 ※国内外ともに「El Diabolo」と表記しているカクテルブックも散見されますが、これはほぼ間違いなく誤記です。 ちなみに、これまでにメニューに登場済みのクラシック・カクテルは以下の通りです。1.ベボー・カクテル(Bebbo Cocktail) ジン、オレンジ・ジュース、レモン・ジュース、ハチミツ2.ピスコ・サワー(Pisco Sour) ピスコ・ブランデー、レモン・ジュース、シュガー・シロップ、アンゴスチュラ・ビターズ、卵白3.メアリー・ピックフォード(Mary Pickford) ライト・ラム、パイナップル・ジュース、マラスキーノ・リキュール、グレナディン・シロップ、レモン・ジュース4.ブザム・カレッサー(Bosom Caresser) ブランデー、コアントロー、グレナディン・シロップ、卵黄、お好みでナツメグパウダーを【Bar UK】 大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途土曜に月2回、水曜に月1回不定休(月によっては変更されることも有り)。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。オープン~午後7時まではノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2016/08/03
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