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EF65P型の後期車となる527〜531は、一般型の三次車と同様手摺の長さの延長と、標識灯が内ハメ式に変更されています。527〜1966年2月4日新製(芝浦)乗務員扉変更1993年6月15日廃車528〜1966年2月28日新製(東洋 汽車)乗務員扉変更2エンドスカート切りかきなし更新〜1992年3月17日PF台車(1019は1998年廃車)GPS2008年3月31日廃車529〜1966年3月24日新製(日車 富士)1993年6月15日廃車530〜1966年1月27日新製(川車 川電)乗務員扉変更更新〜1992年1月24日GPS最終全検〜2004年2月18日2008年3月31日廃車531〜1966年2月5日新製(川車 川電)乗務員扉変更1998年12月2日廃車529は、日本車輌製にみられる特徴があり、屋根採光窓1エンド側が2枚しかない点や、前面ステップ標識灯掛け省略されています。他の日本車輌製516.517.523号機にも同様の特徴がみられます。
2024.11.25
1965(昭和40)年東海道筋の20系寝台特急の最高速度110km/hへ引き上げのため、EF60-500置き換え用に投入されました。1968(昭和43)年10月1日改正で、高速化が行われました。基本的には一般型の二次車に準じた仕様になっていますぎ、速度検知式電磁ブレーキ指令回路(AREB)が装備(KE72)されたほか、編成増圧ブレーキ装置や空気バネによるBP管の減少対策に元空気溜(MR)管コックも装備されています。502〜1965年6月30日新製(川車 川電)モニター窓サッシ、運転士側乗務員扉変更更新〜1990(平成2)年3月27日*(モニター窓鉄板埋)GPS〜2001(平成13)年11月24日〜2008年3月31日廃車窓黒503〜1965年7月15日新製(川車 川電)1998年12月2日廃車504〜1965年7月19日新製(川車 川電)更新〜1991年3月25日*GPS〜2001年6月14日2002年11月1日保留車2005年3月30日廃車505〜1965年8月12日新製(川車 川電)乗務員扉変更更新〜1991年10月8日GPS〜2001年12月12日2004年4月2日保留車〜2005年3月30日廃車506〜1965年9月16日新製(川車 川電)更新〜1989年11月6日GPS〜2008年3月31日廃車窓黒507〜1965年9月27日新製(川車 川電)モニター窓サッシ〜1984年10月17日更新〜1990年11月27日*GPS〜2001年7月11日2003年3月31日廃車508〜1965年6月30日新製(川車 川電)乗務員扉変更更新〜1991年7月*GPS2005年3月30日廃車509〜1965年8月7日新製(汽車 東洋)モニター窓サッシ〜1984年8月22日更新〜1990年9月19日*GPS〜2001年7月6日2005年3月30日廃車510〜1965年8月13日新製(汽車 東洋)黒H1998年12月2日廃車511〜1965年8月28日新製(汽車 東洋)モニター窓サッシ、運転士側乗務員扉変更〜1984年10月27日更新〜1990年1月19日1998年10月19日廃車512〜1965年9月14日新製(汽車 東洋)モニター窓サッシ更新〜1991年1月28日*GPS〜2001年6月20日〜2005年3月30日廃車
2024.11.24
EF65のF型は、コキ10000形牽引定数1000tの貨物列車を100km/hで牽引するために、P形を基本にし、重連総括制御・空気管付き密着自動連結器・連結器の自動復心装置・編成増圧装置・電磁自動空気ブレーキへの指令等の機能が追加されたタイプです。F型の前期車(513〜517)は試作を兼ねたため全メーカーに発注されました。基本的には一般型の二次車に準じた仕様になっています。1965年10月1日改正では、P型とともに東京機関区に配置され、527〜531が配置されるまで共通運用されました。その後吹田へ転属しています。1968年には、EF66登場によりEF65F型の重連運転が解消され、その後は新鶴見→広島→吹田→沼津と渡り歩き、1986年に高崎に転入しています。513〜1965年10月9日新製(川車 川電)2000年3月10日廃車514〜1965年10月7日新製(芝浦)更新〜1991年6月*密連用MR管コック撤去二色更新GPS2005年3月30日廃車515〜1965年9月18日新製(東洋 汽車)更新〜1991年9月*密連用MR管コック、密連用BPコック撤去二色更新GPS2008年3月31日廃車516〜1965年9月15日新製(日車 富士)1998年12月2日廃車517〜1965年9月28日新製(日車 富士)標識灯やや上1998年12月2日廃車*JR貨物ロゴまわり
2024.11.24
EF65のF型の後期仕様で、一般形三次車同様、手摺が延長。標識灯が内填め式に変更。1976年復心装置使用停止、ホース撤去。1986年にはF型は高崎機関区に集結しました。523〜1966年3月18日新製(日車 富士)復心装置カバー〜広島2002年3月15日廃車524〜1966年2月9日新製(川車 川電)復心装置カバー〜広島2002年3月15日廃車525〜1966年2月19日新製(川車 川電)復心装置カバー〜広島スノープロウ1993年6月15日廃車532〜1966年8月10日新製(東芝)復心装置カバー〜下関スノープロウ2000年10月26日廃車533〜1966年8月18日新製(東芝)復心装置カバー〜下関スノープロウ1996年1月18日廃車534〜1966年8月26日新製(東芝)復心装置カバー〜下関スノープロウ1996年1月18日廃車
2024.11.23
EF65のF型の後期仕様で、一般形三次車同様、手摺が延長。標識灯が内ハメ式に変更。1968(昭和43)年秋に上越線運転用にツララ切り、汽笛カバー取付が行われました。1976年復心装置使用停止、ホース撤去。1986(昭和61)年10〜11月に高崎に転入しました。518〜1966年2月15日新製(東芝)復心装置カバー〜広島1985年ツララ切り撤去1996年スノープロウ取付2000年3月10日廃車519〜1966年2月23日新製(東芝)復心装置カバー〜広島2000年12月6日廃車◯520〜1966年3月3日新製(東芝)復心装置カバー〜広島2002年3月15日廃車521〜1966年2月25日新製(汽車 東洋)復心装置カバー〜広島1994年6月27日廃車522〜1966年3月9日新製(汽車 東洋)復心装置カバー〜広島1976年10月事故、復旧時復心装置撤去2次側吊り合い管等も撤去1986年10月スノープロウ取付1986年高崎転属1994年6月27日廃車◯526〜1966年2月24日新製(川車 川電)復心装置カバー〜下関2002年3月15日廃車
2024.11.23
新京成の京成への合併まで、あと4ヶ月。ピンクになった新京成も。8808は、第二弾。直通色。第三弾はオリジナル色。N831の1本後でしたが、一気に影が。またリベンジですね。パンの位置が難しいです。リバイバル第一弾。N831。京成が新京成合併の利点で、保有車両の削減とうたってたので調べてみました。仮に新京成の列車をすべて、千葉線乗り入れにした場合26運用+新京成限定2運用程度で、いけそうでした。所要編成からすると2編成程度不足で済みそうですね。さて、どうなることやら。
2024.11.19
D〜1132〜TS06〜1200〜EH500-329011〜1206〜EF64-1032今日はカシオペア甲州運転のため、行ってきました。前回のPPよりは少ないかと期待しましたが、そんなことはありませんでしたね。きびしぃー
2024.11.16
今日は、雨上がりにC1を。最近よく運用されますね。いままで温存されてきたのでしょうか。練習電には、湘南を。
2024.11.15
マイクロのA1691/1692 14系800番代 浪漫を整備しました。車端部のTN化には、JC6382を使用してみました。こんな構造なんですね。ついにここまできましたか。実車は早速取り付けMR管は、801は左側のホースを根元を残して切除しました。802は両側ホースが残っています。BP管は付けてみましたが取付方を考えないとレールについてしまいますね・・・。ホースがスカートに当たってしまうので、斜め前に少し曲げています。連結器が少し出てますが、許容範囲としましょう。あとはわかりにくいですが、方向幕、裏から白で塗装してますが落とし「団体」幕に変えています。上が幕を裏貼りしたもので、下が製品のままです。地味に変わりますね。中間部はトイレのあるところはBM式のTNに交換、その他もTNカプラーに交換しています。トイレタンクは他形式のものから、流用しています。編成は信越本線長野駅基準で、下り直江津方の1号車から、スロフ14-801+オロ14-801+オロ14-802+オロ14-803+オロ14-804+スロフ14-802です。6号車上野方になります。実車は、1995年11月に登場、2000年のリニューアル工事で塗装変更されています。2007年2月に引退しました。
2024.11.08
今回はslopemodelさんの24系夢空間 車端パーツを使用して車端機器を取り付けてみました。BM式のTNカプラー対応のTNタイプもありますが、あえてノーマルなカプラー対応のTタイプを使用してみました。全てBM式のTNカプラーでは、費用がかかり過ぎるのでケチりました。早速切り出して、ミッチャクロンを吹いて、つや消しブラックを吹いたら、ポン付けできました。素材が黒なのでそのままでもいけそうでしたが。一部加工していますので、下記の写真は製品のままではありません。あとは最後部をなんとかしないと。展望部の下には、KATOのEF64-1000からカプラーを、カヤはダミーカプラーを活用し、JC6382を使用しTN化しました。尾久には501(2048)が配置されていました。札幌には502(2070)が配置、2両のみ存在しました。501は2006年、502は2010年廃車になっています。
2024.11.08
最近の天気予報はよく当たりますね。晴れのまま来るかと思いましたが、見事に曇りました。お見事。72〜EF66-12457M〜K19011〜EF81-80+E26+EF81-819013〜EF81-81+E26+EF81-80柏のカーブはすごい人だったので、撮ったことない、だいぶ前の方で。架線など少々うるさいですが、なんとか。
2024.11.01
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