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明石海峡公園の次に訪れたのが、『あわじ花さじき』淡路島の北部丘陵の頂上部に、海に向かってなだらかに広がる、高原の花畑。眼下に広がる花のじゅうたんを、自由に見学・散策できる、花の桟敷席。それが、『あわじ花さじき』 です。 (無料)頂上の展望台からの眺め真下は、季節毎に花でデザインされる企画花壇。2月らしく、バレンタインの雰囲気なのかしら?近寄ってみると、葉ボタンで描かれていました。菜の花畑ストック畑3月に入ると、菜の花畑はもっとびっしり詰まって見頃になり、そのあと、ムラサキハナナ畑、ビオラ・パンジー畑、ポピー畑などが、出現するらしい。花の少なさは、想定内。何もない見晴らしの良さに、心がすかっと晴れ渡るような・・・。続いて訪れたのは、『淡路景観園芸学校』キャンパス内の、花の庭・風の庭・四季の庭・園芸療法モデルガーデンなどを、自由に散策させていただけます。『365日、日の出から日没まで自由に見学していただけます。』 (無料)この太っ腹な精神が、気持ちいいではありませんか!ただし、今の時期は、花がほとんどありませんが。スノードロップ、水仙、パンジー、クリスマスローズなどが少しあったぐらい。目に留まったのは、赤いネコヤナギの花穂の可愛さ♪園内のカフェテリアで休憩。 ハーブティーとミニケーキをいただきました。 (600円)温室みたいなカフェから、山々や空や庭園を眺めつつ、『 おいしいぃ~~。 のどかぁ~~。 しあわせぇ~~。』今回、花の旅というには時期が早過ぎましたが、小さな苗を見たり、新芽を見つけたり、落葉中の花木を見たり、それだけで、咲いた時の様子がイメージされるので、全然さびしくなかったです。花を知っているものの強みかしら?もちろん、最盛期のシーズンにも見てみたいですよ。ここから、西海岸をドライブし、宿泊予定の慶野松原荘へ。慶野松原は、夕日百景の地。次回、夕日の写真、乞うご期待!
Feb 27, 2014
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こちらよりは少し温暖な地で、『温泉に入って、美味しいもの食べた~い♪』 と思い、23日(日)~24日(月)、淡路島へ行ってきました。まずは、淡路島国営明石海峡公園 (昔、花博が開かれた場所) へ。お目当ては、クリスマスローズ。原種や交配種など、62種800株のクリスマスローズが、見頃だそうなので。ピンクフロストアーグティフォリウス・スノーフィーバー花の名の説明プレートがあったけれど、品種が多くて、似た花が多くて、いまいち名前がはっきりとはわかりませんでした。1枚目のピンクフロスト、3枚目のアーグティフォリウス・スノーフィーバーは、確かだと思うのですが・・・。クリスマスローズの他には、見るべき花がほぼ無くて。まだ、春は遠いってことですね。 葉を落としたポプラの木がたくさんそびえる丘。4月になれば、ここは、赤や黄色のチューリップに覆われる予定です。反対側を見ると、たくさんのヤシの木。ヤシの木の向こうには、海も見えます。池には、鳥が。そうそう、少し咲いている桜がありました。確か、『四季桜』 と表示されていたと思います。水仙も、少ーし。訪れている人も少なく、の~んびりとお散歩できました。次の目的地は、『花さじき』 次回を乞うご期待!
Feb 26, 2014
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1月中ごろから咲いていたロウバイも、そろそろ終わりで、見栄えが悪くなってきました。ずっと、あま~い香りと、クリーム色の花を楽しませてもらいました。( そんな時期になって、やっと写真撮って載せるんだから、いけませんねぇ~~。)ロウバイの主な種類としては、素心ロウバイ、満月ロウバイ、和ロウバイがあるそうです。見分け方は、素心ロウバイは、花の中心まで薄いクリーム色。満月ロウバイは、濃いクリーム色で、中心が紅茶色。和ロウバイは、濃いクリーム色で、中心の暗紅色が濃く、花びらが細い。だそうです。で、我が家のは、満月ロウバイです。去年、花後に緑の実をたくさんつけました。(13年6月2日撮影))調べると、有毒で、食べたり漬けたりできない役立たずの実。あまりに大量の実なので、木を弱らしかねないと思い、手の届く範囲は摘み取って処分。高い所に残っていた実は、こんなふうに茶色に。少ししか残していなかったのでよかったけど、茶色い実が、い~~っぱい付いたままだったら、さぞ汚らしい眺めになっていたことと思う。茶色い実を割ってみると、中に種が入っていました。 ロウバイを増やしたかったら、この種を取り蒔きするといいとか。結構、発芽しやすいそうです。夫に、『 せせらぎの道にロウバイ欲しい?』 と 聞いたら、『 もう、いただいて、蒔いておいた。』 ですって!!
Feb 22, 2014
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葛西さん、オリンピック7度目で銀メダル!よかったですねぇ~~♪♪メダルに届かず悔いの残った人、次またチャレンジしましょうよ、葛西さんのように。真央ちゃん、気負い過ぎずに楽しんで頑張って!羽生君、かっこよかった~~♪♪我が家にも、いいことがありました。当たっちゃいました~~ 加賀屋さんのズワイガニ寄せ鍋セット!某カード会社のプレゼントキャンペーン。ここしばらく、当選から遠ざかっていて、久々の当選。出していれば、たまには当たるんですね!ささやかなものでも、当たるとうれしいわ~。 わ~~い、わ~~い の気分です。
Feb 17, 2014
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今月の写真同好会に持って行った写真です。花の少ない冬なんで、 『冬枯れ』 をテーマに撮ってみました。1枚目、4枚目は、アザミ。 2枚目は、ホタルブクロ。 3枚目は、ヨメナかな?
Feb 14, 2014
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『歩こう会』で、川西の郷土館と、山下城跡に行ってきました。郷土館には、銅の精錬を生業としていた旧平安邸 (大正時代の数寄屋風造り)平賀義美博士の、イギリス田園住宅風の家・東屋などを移築した、旧平賀邸川西市ゆかりの、青木大乗・平通武男両画伯の遺作を展示している記念館などがありました。ちょうど、平安邸では、ひな人形展が開催中でした。大正期と昭和初期の二組のひな人形、精巧なお道具類、市松人形などが飾られていました。さるぼぼなどを組み合わせた、雛のつるし飾りも。山下城は、源満仲の娘婿の塩川仲義が970年ごろ築城し、塩川国満が改築したとの説が有力な城です。国満は、織田信長に仕え、本能寺の変後は秀吉の配下に入ったが、1584年、秀吉の逆鱗に触れて、討伐軍に城を包囲され、落城したらしいです。城下の山下町は秀吉に引き継がれ、多田銀山の職人町として繁栄を続けたようです。現在、城跡らしい目立つものは何も残っていませんでした。山頂の本城跡へ登る途中には、愛宕神社がありました。ここでお弁当を食べた後、さらに右上への道を進み、本城跡まで登りました。愛宕神社前の広場からは、眼下に山下町、川西市内が見下ろせました。第二名神の工事が進められている様子も見えましたよ。なぜか広場の真ん中に、枯れた木が一本。いずれ倒れそうで、危なっかしく思えたけれど、写真に撮りたくなる美しさも。地元の方々が、山頂に桜の苗木をたくさん植えて、保存活動をされています。5年後ぐらいには、素晴らしい桜の名所になっていそう。そうなったらまた再訪したいなあ。
Feb 11, 2014
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関東地方の大雪がニュースになっていますが、私のところでも、土曜日、積雪。庭は、こんなふう。ロウバイの花にも、雪が積もって。霜よけの不織布も、雪の重さで、あらあら・・・。中の苗が、押しつぶされてるぅ~~。助けに行ったけど、この程度の雪でも、冷たくて重くて・・・。雪国の方の苦労がよくわかりました。 ぜんぜん比べものにならないけれど。お隣のおうちもせせらぎの道も先月、剪定されたケヤキです。度々の紆余曲折があって、伐採は免れ、剪定になりました。この雪の中、せせらぎの道を歩いている人がいました。階段、気を付けてーーー。 滑らないようにね。
Feb 10, 2014
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今週、火曜日からずっと冷え込んでいます。どんよりした冬の曇り空で、時折り小雪が舞って・・・・。庭では、ロウバイが満開。早咲きの水仙が、ちらほら開花。ビオラが、寒さに痛めつけられながらも、懸命に咲いています。沈丁花や梅やボケが、徐々に蕾を膨らませてきています。でも私は、寒くて、カメラを持って庭に出る元気がなくて。根性無しなんで、今日も、室内の花でいきます。クンシランが、開いてきました。後ろに、もう一つの鉢が写っているでしょ?そのクンシランにも、ほらっ!蕾が出てきましたぁ~~♪♪園芸書によると、置き場所や肥料や水やりやら、結構気をつけろと書かれています。夏は外に置いて遮光して。冬は室内でレースのカーテン越しの陽で。でも、うちじゃあ、年中窓辺で、直射日光がんがん。 (我が家は、レースのカーテンがない。)そんでも、咲いたぁ~~♪♪鉢の向きを、一週間ごとに、180度回転させろとも書いてあります。同じ向きだと、葉が太陽の方に向かって伸びるので、まっすぐに並ばないからと。うちじゃあ、動かしていないので、確かに葉は整列していません。観賞価値は劣るそうだけど、きれいな花が見られたら、それでいいじゃない!?な~んて、自己満足しています。 ついでに、シクラメン、再登場。ますます密集したこの花数! どう見ても、150円の特価鉢には見えないでしょ?えっへん、 してやったり~~♪♪ シャコバサボテンも、咲いていますよ~。 (これも、年季もの)
Feb 6, 2014
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