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PCXの最低燃費。あくまでも車載燃費計の値ですが、25.3km/lでした。これは、満タン給油して、トリップをリセット(燃費もリセットされる)してから、街中を中心に50km走ったときの値です。通常であれば、ここまで低下することはないので、これが最低かなという印象です。普段は、37くらいです。
2024.04.07
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街乗りでは、軽い車重と必要十分なパワーから、とても軽快に曲がります。交差点を曲がって、アクセルを増しながらゆっくりと立ち上がっていく感覚は、かつて乗っていたBMW(Rシリーズ)と同じものがあります。快感です。それを初めて感じた時、焦りましたよ。殆どの二輪車で同じなのか、PCXだからこそ感じられるのか、10年ぶりにバイクにリターンしたので、よく分かりません。山道ではどうかというと、とても安定しています。良い意味で、小型スクーターの機敏さはありません。不安定さがないのです。コーナーでは、ビシッと安定します。大型バイクのヌメッと路面に張り付くような感触もあります。決して速く走るバイクではありませんが、これにカチッと効くブレーキが備われば、相当楽しめるはずです。まとめると、コーナーリング性能はとても良いです。これに乗っていると、ギアチェンジしたくなる。あれ?話が変わってしまった。
2024.02.13
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PCX160に乗っています。このスクーターは、前後ディスクブレーキで、前輪のみABSが装備されています。普段の街乗りの制動力に不満はなく、前後の調整も楽々です。ただ、私としては、もう少しカチッと反応してくれる方が好みかな。ノーマルだと、初期がソフトで、握りを強めるほど効き始める感じです。それでも、絶対的な制動力は弱目かもしれません。スピードを出していなければ、全く問題ないのですけど。まだ、その状況に陥っていませんか、咄嗟の急制動時には心配かも。その辺は、カスタムするようになるんですかね。
2024.02.12
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PCX160に乗っていますが、その加速力はどれ程か。車軽自動車より少し速い。(ターボよりも遅い)1000cc普通車と同程度かな。1500cc普通車よりも遅い。アクアよりも確実に遅い。バイク125ccスクーターより少し速い。200ccよりも確実に遅い。街中では、とても軽快に走ります。125と悩んだけど、160にして良かったです。通勤・買い物、プチツーリングに最適です。オススメです👍
2024.02.02
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ホンダVTR250 これ、私にとって思い入れの大きいバイクです。とにかくバイクに憧れた高校生の時、パワーでいえばホーネットでしたが、私は2気筒の音も好き。これもアリだよなぁ、街で見るVTRを目で追っていました。 そして、大学生になって、当時の友人が乗っていました。色々と青春😄 初めて運転させてもらいましたが、低速トルクも十分。 回せば、ドルルゥと、軽快に伸びます。 早めにシフトすれば、トコトコ走りも楽しい。 期待した以上に良かったです。 燃費は忘れましたが、全く不満はなかったですね。 6速とカウルがあれば、完璧です。 今であれば、ABSも欲しいけど。そして、社会人になって。 仕事を辞めて、北海道にソロツーに出掛けたんですが(以前、このことは書きましたが) そこで出会った黄色のVTR乗り。 名前も知らず、連絡先も交換していませんが、とても誠実な青年でした。 「仕事辞めちゃんたんですよぉ〜」と意気投合しちゃいましたね。元気にされているのかな。そして、今の職場。 VTR乗りがいるんですよ笑 いやー、いいバイクだわ。やっぱ、250ccに乗りたいなぁ。
2024.01.21
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私は、ドライブやツーリングが好きなのですが、最近はその時間を捻出できずにいました。連休の半ばあたり、午前3時に目が覚めたことがあったので、思い切って一人でドライブに出掛けました。好きな音楽を聴きながら、無心で車を走らせます。午前4時頃になると、ちらほらとバイクを見かけるようになりました。地元ナンバーのバイクなので、朝早くからツーリングに繰り出したのだなと。年齢・性別・バイクの車種も様々ですが、どこか皆んなワクワクしている感じが伝わってきます。日中は茹だるような暑さですから、まだ涼しいうちから走り出すのが気持ち良さそうです。朝焼けが綺麗でした。私は、約100キロのドライブを楽しみましたが、、風を感じられるバイクにも乗りたいなーと感じました。ただ、気になることも。午前3〜5時の時間帯は、いい加減な運転をする車が目についたのです。スピードを出している者。車間距離が近い者。何となく蛇行している者。幹線道路の待避場所でもない路肩に停車している者。フルスモの車両。それぞれ数台ずつ見かけました。バイクは非視認性が低いし、体がむき出しですから、これら↑に巻き込まれないよう気を張らねばなりません。早朝ツーリングの気持ちよさは、日中よりもリスクが高いということを忘れずに楽しめたらと思います。Love bike🏍️
2023.08.16
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PCX160にハイオクを入れても、特段何も変わりません。普段はレギュラーを入れていますが、稀に気まぐれでハイオクを試した結果です。その際は、しばらくレギュラーを使い続け、燃料の警告表示が出てから各社のハイオクを満タンにしていたので、ガス欠の不安を解消しつつ、できるだけフェアに試したつもりです。(PCX160の燃料タンクは8.1Lで、残り0.8L以下になると警告表示が出ます。たしか。)ただ、一社だけ例外がありました。それは、昭和シェルのハイオクです。一時期、各社ハイオクの貯蔵タンク使い回し問題が話題になりましたが、唯一厳格に対応していたのが昭和シェルであり、その実力やプライド、それらを守るための誠実さを感じます。これは、思い込みとか、プラシーボとか、忖度ではありません。シェルのハイオクを入れると、明らかにパワー感が増すだけでなく、滑らかにエンジンが回ります。何度か試して、毎度そうなので、間違いありません。ただ、出光と統合したことで、それまでのハイオクの取り扱いは無くなるそうです。カーボンニュートラルに向けた生き残りの為とはいえ、青春時代にハイオク談義で盛り上がった当方としては、なんとも寂しい想いです。だって、EVの時代になれば、ガソリンで言うとハイオクのような特別な電気って、ないですもんね。
2023.07.15
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PCX160に乗っていますが、心地よい速度域があります。それは、40〜45キロと、50〜55キロ。この時に、スロットル開度を最小限にして定速走行すると、心地よい振動とサウンドに満たされます。振動といっても不快なものでなく、単気筒エンジンの良さを感じさせてくれるものです。誤解のないように言えば、このエンジン、20キロ以上の速度になると、単気筒であることを忘れるほど滑らかで、モーターのように回ります。ですので、心地よい振動というより、振動のように感じる音圧と言えるでしょうか。最新の単気筒エンジンが低燃費走行に注力している、いかにも燃費が良さそうな感触なのです。その時の音を文字にするのが難しいのですが、ズロロロロロ〜とも、ビューとも言えそう。この速度域だと、平均燃費がみるみる伸びていき、簡単に43あたりを表示します。改めて、良いバイクと言えます。
2023.07.14
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ホンダ「CL250」これ、かっこいいですね。お堅い?ホンダが、この状態で発売するのが信じられないくらいスタイリッシュです。私がバイクから離れていた10年の間で、良い方向に勢い付いているのかな、と嬉しくなります。こういった魅力的なバイクが溢れて、バイクに興味のない方がその魅力に目を向けるキッカケになれば良いなと思います。
2023.07.13
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ガソリンを満タンにして、燃費計をリセット。幹線道路を50キロくらいで流したところ、表示が45.7ほどで安定しました。信号停止からの加速は、普通車をリードする程度です。昨日か一昨日に、燃費上がった!37キロ!みたいなこと書いたのに。今日は、45キロ。久しぶりに乗り始めたので、燃費の感覚を忘れてますけど、こんなに良かったっけ?しばらく様子見です。ちなみに、PCX160です。
2023.07.10
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10年ぶりにバイクに乗れることになり、バイク選びを楽しみました。10年も乗らないでいると、ラインナップがガラリと変わっています。バイクの条件として、排気量125cc前後のもの。だからといって、所有感も満たしたい。候補として残ったのが、PCXとハンターカブでした。悩みに悩んで、PCX160を買いました。結局、決め手は、「高速に乗りたい」から。PCX160は、100km以上の長距離ツーリングを期待しなければ、とても優秀なバイクです。街乗りの乗り心地、燃費、瞬発力、そして所有感、どれも優秀です。後悔はありません。しかし、街ですれ違うハンターカブを目で追ってしまいます。PCXとは、ジャンルが違いますけど。ハンターカブでトコトコ走れば楽しいだろうな、と。いいよなぁ。ジムニーに似た存在感があります。ジムニーいいなぁ。話ずれて〆!
2023.07.08
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久しぶりにPCX160を運転しました。なんか、乗り心地が良くなっている気がします。しばらく乗っていなかったので、タイヤの空気圧が下がったというのも理由かもしれません。街乗りは、とても快適です。サスは、硬めです。長距離運転となると、腰への衝撃が蓄積して腰痛に悩まされるます。しかし、街乗りや50キロくらいのツーリングであれば、最高の相棒です。改めて、「いいバイクを買ったな」と思いました。ちなみに、街乗りの燃費は37キロです。長距離だと40を超えます。ガソリンタンクは、8Lあるので、十分ではないかと思います。久しぶりにツーリングしようかな🏍️
2023.07.06
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10年以上前のことですが、エストレアRSからW650に乗り換えた先輩がいます。順当なステップアップだと思いますが、どうでしょうか。カワサキ独自のメカニカルな要素と、他に変え難いクラシカルな雰囲気が両立されています。W650と、それに続くW800は、本当に良いバイクですよねぇ。どれくらい良いかと言えば、所有して末長く乗り続けてもいいなぁ、と思うくらいです。先述の先輩は、物静かですが乗り物に対する拘りには芯があります。例えば、車は、後期型レガシーB4 2.0Rの5MTを新車で購入です。通でしょう?バイクの話に戻って。W650は大型バイクですので、回せば速く走れます。しかし、その先輩は飛ばすことはなく、タタタタっと流すような乗り方です。そんな走り方が似合うんですよねぇ。バーチカルツインとキャプトンマフラー?の組み合わせ。たまりません。私は、単気筒、2気筒、4気筒のバイクを所有してきましたが、最も好きなのが2気筒でした。回転域によって表情を変えるところと、爆発ごとに地面を蹴る感じが好きなんです。Wも正にそれ。強がるわけでもなく、人と比べるわけでもなく。純粋にバイクを楽しむ。そんな方に丁度いいのでは?先日、BMWのR100RSのことを書いた時に、現代版のそれは何か?を考えました。今思えば、Wはコレに近いのかなあ。私がWに乗るとしたら、カウルを付けるかなぁ、でも、カウル無しもいいよなぁ。なんて、あれこれ想像することが楽しいということは、良いバイクということでしょう。Wって、今も新車で扱われているんでしょうか。なんせ、知識が10年前から更新していないので、よく分かりません。これを機に、情報収集してみます。ほんとに良いバイクです。
2023.06.14
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先輩が、Kawasakiエストレア(ESTRELLA)RSに乗っていました。赤と黒のツートンカラーで、シンプルながら、とてもお洒落なバイクでした。いくつかのグレードがある中で、たしかRSは、前後ディスクブレーキが装備されるなど走りに重点を置いたモデルです。特徴的な直立250cc単気筒エンジン。↑今でもバイクに興味がありますが、離れていた期間があまりに長く、専門的な言い回しを忘れています。なんか、自分でも寂しくなっちゃいます。話が逸れました。エンジンは低速から十分なトルクを発揮して、トコトコと街中を流す速度域から高速巡航まで、なんら問題なくこなしてくれます。ギアは5速でしたが、100km/h巡航問題なし。とはいえ、90くらいが心地よかった記憶があります。純正マフラーながら、歯切れの良い排気音が好きでした。運転している時もそうですが、追従している時も心地よい排気音が聞こえていました。また、一発一発の爆発が分かるかのような排気圧、これも面白いものでした。RSということで、山道を走るのが面白く、ヒラリヒラリと軽快に向きを変えながらパワーを使い切って走るのがたまりません。前後ディスクブレーキのお陰で、安心の制動性。総合的に、もうこれ(空冷250cc単気筒)で十分じゃないか、と思わせてくれます。詳細は忘れたけど、たしか燃費も良かったし、欠点らしい欠点がありません。強いていえば、ライトが暗いかな。とても良いバイクでした。そんな先輩は、W650に乗り換えました。順当なステップアップですね。このバイクが、またサイコーに良いのです。
2023.06.13
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バイク好きな友人が、BMW R100RSに乗っていました。もう15年以上前の話です。20代でこれを選ぶって、面白くないですか?彼は、長らくSR400に乗っていて、いつしかこれをボアアップして500に。でも、外見はノーマルのまま。(ずっと所有しています)その他にも色々なバイクに乗って、R100RSに行き着いた、みたいな事を言っておりました。もう一つの購入理由は、当時、RSが底値の時期で、たまたま程度の良い掘り出し物が出てきたというのもあります。車種を告げることなく「新しく買ったバイクを受け取ってくる」と言い残し、R100RSで戻ってきた時は吹き出しましたね。特徴的なカウルや、全体的に黒で統一されたシックな佇まい。これがBMかぁ、とマジマジと見入ったものです。とにかくシンプルな造りでして、軽量化云々の時代でもなかったので、鉄の塊といった感じです。車重も250くらいあったでしょうか。何をするにも、よっこいしょ、と重量感を伴った印象が残っています。その分、高速域は矢のような直進安定性です。これがBMかぁ。どこまでも行けるじゃん、と感動したものです。馬力は大したことなかったと思いますが、不足に感じませんでした。バラララっ、と表現すべきか分かりませんが、耳障りな排気音が全くありません。とにかく心地よいの一言。カウルの出来も秀逸で、負荷のかかる風を防ぎつつ、心地よい風だけ残してくれます。十分な大きさのパニアケースも付いていたので万能です。独特の雰囲気もたまりません。そういえば、50代の先輩もこれに行き着いたと言って大切にしていたなぁ。今の時代、エンジンの高性能化、安全装置や快適装備の搭載でバイクが複雑化しています。安全装置は必要と考えていますが、もっとシンプルに作られた現代版R100RSなんてないのでしょうか。もしかしたら、既にあります?バイクからあまりに離れているので、知識をアップデートできていません。つい先日、ホンダLC250が発売されていることを知ったくらいですあ、CLでした。HAWK11は、ちとジャンルが違うか。これも十分以上に豪華装備が付いていますね。話が逸れました。当時、友人がR100RSを買っていなければ、私がBMWの感性を知ることもなかったし、後にBMを購入することもなかったでしょうね。乗ってみれば分かる。BM乗りは、決して見栄を張って乗っているわけではなく、とにかく走るのが好きで、これに行き着いた、という解釈でいかがでしょう。
2023.06.12
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私は、学生の頃からバイクが好きです。気ままにふらっとツーリングして、美味しいものを食べて。それが気分転換になります。今の愛車は、PCX160。200〜300kmの日帰りツーリングを何回かしました。しかし、その乗車姿勢、乗り味、パワー不足に疲弊してしまい、もっぱら短距離しか乗らなくなりました。いつか余裕ができたら、もう少し大きなバイクに乗りたいと考えるようになり、あれこれ考えるうちに行き着いたのがCB250Rです。今までに乗ってきたバイクがホンダということもあって、他社のバイクを調べていないということもありますが。かっこいいいね。マイナーチェンジしてるかな?と、ネット検索してみると、何これ新型モデル出てるじゃない。CL250ですかー。かっこいいですね。流行りのスクランブラーで、整備された林道なら入れそうですね。これも魅力的だけど、やっぱりオンロードに注力したバイクに乗りたいかなー。CBR250RRは、どうでしょう。250クラスには見えないですね。これも運転してみたいし、絶対に楽しいと思うけど。ズボラ運転もしたい私にとって、トンガリ過ぎてるかな。となると、やっぱりCB250Rですね。フロントスクリーンとグリップヒーターを付けて、快適仕様で。これなら、走りを楽しむことができるし、ツーリングも快適。トコトコ流すのも味がありそう。買えるとしても、数年後。もしかしたら、十数年後だろうけどら、一度、レンタルしてみよう。
2023.06.08
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バス通勤に変わってから、PCXに乗る機会がめっきりと減りました。今だと、大体3ヶ月に1回乗るか乗らないか程度です。最初に3ヶ月間乗らず、エンジン始動した時のこと、すんなりとかかりました。しかし、走り始めて5メートルでエンスト。さすがにバッテリーが弱ってるかなぁと、心配でしたが、その後は何事もなく10km走ってくれました。それから3ヶ月。一発で始動し、何事もなく10km走れました。で、オイル交換。そして、今回も3ヶ月ぶりに何事もなく10km走行。これは、すごいことだなぁと思います。ベトナム生産ですが、紛れもなくホンダ品質です。私は、乗り物に対して“多少信頼性が低いが個性的な乗り味”よりも、『絶対的に信頼性が高いこと』を期待しています。今回の件で、PCXの信頼性は文句なし。もちろん、最低限のメンテナンスは不可欠ですけど。PCXは、信頼性に加えて、充実した装備やしっとりとしたコーナーリング性能(乗り心地が硬いのは要改善)を備えています。確かに、同クラスの中で高額ではありますが、それに見合うだけのバイクです。どうせ買うなら、、、思い切ってPCX。オススメのバイクです。
2023.05.19
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この間、街を歩いていると、前方から歯切れの良い軽快な音が聞こえてきました。CB250Rでした。マフラーは、ノーマルですが、とても良い音です。軽快な中にも、中型排気量ならではの低音が聞こえます。交差点手前で減速して左折、上り坂を軽快に上って行きました。シフトチェンジが上手で、とても気持ちよさそう。いいね👍妄想ですが、理想のバイクを探しています。今は、PCX160を所有していますが、ツーリングメインで考えると、私には合わない。有段ギアで、もう少しパワーが欲しいのです。バイクならではの軽快感、250クラスなりの所有感、ある程度の長距離性能も欲しいとなると、CB250Rが光ってくるんです。これ、いいよなぁ。カウルとグリップヒーター付けたら、長距離もいけるよなー。贅沢にも倒立フォークだし。フルLEDだし。乗ってみたいなぁ。
2023.05.05
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なぜバイクに乗るのでしょうか。私は、趣味です。綺麗な景色に美味しい食べ物、仲間や一人でブラリと走ると、良い気分転換になります。今の私の日常生活にバイクは必要ありません。さらに、今は家庭中心の生活なので、もう何ヶ月もバイクに乗っていません。この時期、とても心地の良い季節なので、ふとバイクに乗りたいなぁー、と思いますが、それよりも家庭優先。バイクの趣味を我慢して家族と過ごしているのではなく、貴重な時間を家族と過ごしている、という感じです。では、今の私にバイクは必要ないのか。必要ないでしょうね。維持費もかかるし手放した方がいいのかな、なんて考えてもいませんが、一度手放すと、復帰するのになかなかの手間が掛かるので、所有し続けているのです。もしかしたら、所有しているのがPCXだから、それほど走りに行きたいと思わないのかもしれません。以前、ブログで書きましたが、PCX160は、私の走り方、ツーリングスタイルに向いておらず、街乗り専用と化しています。(乗っていないけど)もしこれが、有段のバイクであれば、時間を捻出してでも乗っているかも。PCXからの買い替えや増車は現実的でないのですが、妄想の世界で楽しんでみようかなーと思い始めました。やっぱり、私はバイク好きなんですよねぇ。
2023.05.04
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今朝、通勤時に颯爽とW800が走り去っていきました。いやぁ〜、音が好きなんですよね!歯切れのいい排気音法定速度内でも十分気持ちよさそうです。今のモデルは、ABS付いてるのかな?やっぱり変速ギア付きのバイクに乗りたいな。(今はスクーターです。)
2023.04.25
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気のせいでしょうか。とてもスピードを出している大型バイクを見かけることが増えているような気がします。うちの地域だけ?例えば、1000ccの国産SSが、赤信号から2速吹け切るまで全開加速。飛び出し、対向右折車両、、、対処できないでしょうに。手軽に大型を買えるようになったからか、、自分の能力が上がったと勘違いしてるのか。あ、でも、昔から無茶苦茶飛ばす人は一定数いたから、同じか。でも、街中で飛ばす人は見なかったような。気のせいかなぁ。大型だからこそ、周囲に配慮して乗ってほしいものです。
2023.04.23
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PCX160に乗っていて、コケました。立ちごけではなく、滑走です。詳しくは、以前のブログに書いています。今回はライディングウェアの重要性について書きます。当時、私は上下プロテクター入りのライディングウェアを着ていました。ガチのレース用ではありませんが、膝、背中、膝にプロテクターが入ったメーカーものです。ヘルメットは、Araiのジェットヘル。顎の部分が長くなっているやつです。こけてから、怪我らしい怪我はなく、軽い打撲だけでした。でもね、右腕部分のウェアに、捻れた痕が残っているんです。人がどんなに力を込めて捻っても、付かないような跡がね。私の右腕は無傷でした。5月だったので、日中はそれなりに暖かく、日が沈んでからは冷える気候でした。当初、ユニクロのフリースで出かけようとしていたんですが、それだと帰るとき寒いだろうな、ということで、上記の服にしました。いやー、フリースで行かなくてよかったです。右腕折れてたか、最低でもズル剥けになっていたところでしたから。足元はスニーカーを履いていたのですが、結果的に何も怪我をせず。でも、やっぱりブーツを履くべきですね。どんなにウェアが高機能化しても、安全性が高まっても、ほぼ生身の状態で走るわけですから。路面を滑走するだけならまだしも、ガードレール、電柱、他車などなど。路上は、致命的な怪我に繋がりかねない要素に溢れています。自分や家族、大切な人のことを思うなら、せめて、まともな服装で。その上で、安全運転しないとな、と肝に銘じました。
2023.04.22
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私は、排気音が好き(族車のは大嫌い)でして、好みの音だと惚れ惚れしてしまいます。は大切です。エンジンも直列、V型などで音が違うし、メーカーが違えば音も違う。同じ型式でも、バイクによって排気音が違う。アフターパーツのマフラーメーカーによっても、音の傾向が出違う。私は、雑味がなくて、主張し過ぎることもない、でも図太いところもあるアクラポヴィッチの音が好きです。私が乗っているPCX160の排気音は、基本的に静かです。PCX125と比べたら、少〜し低音かな、と思います。それと、少しだけ歯切れの良い音かな、と思います。しかし、それらも、隣り合わせにして比べたら違いが分かる程度で、基本的に主張しません。PCX160用のアクラポヴィッチって、ラインナップされてないんです。もしあれば、良い音するんだろうなーと、思いますが。
2023.04.18
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私の場合、まず中型バイクに憧れました。原付でバイクデビューして、中型購入。400ccで力不足を感じることもなかったし、必要十分でした。でも、大型に憧れたんですよね。排気音が図太い。ガコンっと、一速に入れた時の音がかっこいい。メカニカルノイズがかっこいい。なんか、音に対する憧れが強かったかも。他には、坂道でもグングン加速するパワー。ジャンルも様々で、選択肢が一気に広がるところ。所有感は、お気に入りのバイクであれば大型も小型も同じかな。大型バイクは、必要か?私の想いは、「大型は必要」です。それは、夢があるから。頑張れば、憧れのバイクに乗れますからね。私の場合、ポルシェ、フェラーリに憧れたとしても、高額すぎて購入するのは無理。中古で購入できたとしても、維持費を捻出できない。でも、バイクであれば、100〜300万円で大抵のバイクを買うことができます。(上を見たらキリがありませんが。)高額であることに変わりませんが、理想とする最高峰のバイクに乗れる。これは、趣味としては大きな魅力ではないでしょうか。また、パワーがあるので、運転に余裕が生まれます。優しい気持ちで、運転できるようになります。大型に乗ってみるのは、良い経験です。ただし、それまでのバイクと比べると、凶暴な加速をしてしまうので、自制心は必須です。自分だけでなく、周りの人を巻き込んでしまうことにもなりかねません。ただ、家庭をもった今の立場で、再び大型に乗りたいかと言えば、その思いは弱まっています。そもそも、バイクに乗るときは、家族を置いて一人で乗るものだから。そんなバイクにお金を掛けられない。この辺を、家族内でバランスよく捉えられたらいいかもと思いますが。今は、家族と一緒にいる時間を噛み締めたいので、バイクの優先順位は低いです。また、もう怒涛の加速を楽しむこともしない。であれば、小型・中型で充分じゃないかと思います。所有感に、大型小型の違いは、ないですから。私は、憧れていた大型に乗れたから、ある程度満足しちゃったのかも。ここんとこ、250ccクラスにそそられます😁なんか尻すぼみの文章ですけど、これにて〆!
2023.04.17
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隼に憧れていました。初代の発売当時、最高速テストで、300km /hオーバーが報じられたのは衝撃でした。それまでのバイクと違って、有機的な曲線カウル。すげーのが出たなぁと、新時代を感じました。そんな衝撃から、10数年。先輩がバイクを買い替えるとのこと。(今から、もう10年以上前のことです)K1300S ??何それ?知りませんでした。写真を見たら、あら?隼のジャンルですかね。納車して、運転させてもらいましたよ。意外にコンパクト。切り返しや、加速減が軽い!全て4000rpm以下で事足ります。街乗りも快適。(熱量は半端ないらしい)山で6000rpmまで回しました。扱いにくさは皆無で、スイスイ曲がってくれる。まだまだ回るなんて、考えられない。先輩曰く、1300Sはスポーツ、ツアラー、ラグジュアリーと、万能なんだそう。隼じゃダメなんですか?と聞いてみました。(今の隼は分かりません。2009年頃のモデル同士の比較ですよ!)①ブレーキ性能が違う。安全性に対する考え方と、コストのかけ方が違う。当時からABS装備は当たり前。出力に対して、余裕のあるブレーキ性能が与えられている。②ツアラー&ラグジュアリーの世界観が違う。当時から電子制御サス、ハンドルヒーターその他快適装備が盛りだくさん。高速は、魔法の絨毯のような乗り心地らしい。とにかく快適なんだと。 日帰りで数百キロも訳ない。小さめだけど、純正オプションでパイアケースも付けられます。③出力に余裕がある隼と同じ1300ccで、馬力も175だったかな、ほぼ同じです。でも、1300Sは、最大出力発生回転でも、175馬力を絞り出してます!という感じがしないとか。そこまで回さなかったので。私は分かりません。これら、隼より100万円も高いから当たり前、という考えとも違うみたいです。隼を買って、100万円かけてイジっても同じ性能、機能、信頼性を得られないと。要は、バイクに何を求めるか。快適装備も、人によっては不要です。隼とは、世界観が違うバイクと捉えるほかない。ふと、今の相場を調べてみたら、約100万円です。当時、最上級グレードで290万円。むむ、100万円なら安くないか?(金額そのものは高いですよ!)でも、維持費は高いみたいです。前後タイヤ交換は、ディーラーで9万円だったかな。しかも、運転を楽しむと、早めに交換時期が来るみたいです。この機会に、当時憧れていたバイクも検索してみよう。今でも隼は憧れの存在。他に変え難いんですよね。中古の隼なら、意外に身近に感じられるかも?
2023.04.15
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バイクの魅力って、色々ありますよね〜。私が、一番好きなのは、コーナーから立ち上がって行くときの一体感です。バイクって、支えてないと自立できないんですよ。そんなやつを、倒して倒して、ぐぐっと立ち上げて行く、アクセルを捻りながらね。たまんないですよ。すこーしだけ3次元の動き。車よりも飛行機に近いでしょうか。バス通勤になって、乗れなくなったんですよね。季節もサイコー、あぁ乗りたい。
2023.04.14
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PCX160に乗っています。街乗りの加速性能に不足はありませんが、私の好みとしては、もう少しダイレクト感がほしい。レスポンス良く加速すると言うよりは、スルスル〜っと、スムーズに速度を上げる感じです。いつの間にかスピードが出てるというタイプでもなく、そこは小型バイク。意識してアクセルを開けないと、スピードは上がりません。しかし、100や125と比べると、全域でトルクフルです。エンジンや排気音は、全体的に静かです。PCX150から160に乗り換えた人が言うには、150の方がガツンと加速するので、街乗りの速度域なら150の方が速いみたい。160の全開加速感は、1500cc普通車と同じくらいでしょうか。高速域だと、80までの加速は十分余裕があります。しかし、90以上だと明らかに鈍くなります。90あたりから追い越しをかけるには、少し危険なくらい加速しない。100の巡行は可能ですが、余裕はありません。蛇足ですが、純正カウルだと胸元から上に風が当たります。100なら特段問題なし。秀逸なのは、サイドカウルがしっかりと風を切り裂いてくれるから、風圧に対して力を入れる必要がありません。タンデムをしたことないので、その時の動力性能は分かりません。結論としては、街乗りには十分な加速・走行性能と言えます。
2023.04.13
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PCX160に乗っています。購入の決め手となった一つに、リアブレーキのディスク化があります。 先代PCXは、リアがドラムブレーキでした。 私は、以前、ディスクブレーキのタッチに感動したことがあります。 そのバイクは、フロントが6potのブレンボで、微細な入力にも、まるで指先がディスクに触れているんじゃないかと思うくらい感触が伝わってくるものでした。 すいません、うそです。 そんなバイクに乗ったことはありません。私が感動したのは、とても古いJOG(50cc原付)のブレーキです。当時、私は叔父のJOGを借りていたのですが、前後ドラムブレーキでした。それに慣れていたからか、友人の古いJOGに乗らせてもらった時に感動したのです。そのJOGは、古いながらもRZだったのかな?フロントがディスクブレーキでした。見るからに古い型なので、走行性能を侮っていました。何でもない交差点でのブレーキに、驚きました。節度感、剛性感が高く、強弱を細かく調整できたのでく。これがディスクブレーキなのかと。これだから、高性能な車は前後ディスクなのだと思いました。思えば、私の実家の車は、全てフロントソリッドディスク。リアがドラムブレーキだったので、前後ディスクの車に憧れていたことを思い出した次第です。もしかしたら、前後ドラムの車もあったのかも。話がそれました。原付から、CB400sfに乗り換えました。もちろん前後ディスクです。やがて、右足に連動して、細かく調整できるリアディスクが当たり前の感触になりました。その後、シグナスに乗る機会があったのですが、リアはドラム。日常生活で、その効き具合に問題ないのですが、微調整ができないことに、もどかしさを感じました。原付であっても、前後ディスクがいいなぁ。。そんな思いから10年。通勤バイク購入の必要性が出た時に、モデルチェンジしたのがPCX160です。通勤だけなら50ccでいいところ、欲を出しにだして160です。結果、、、とても良い。微調整は、ディスクブレーキのものです。素人ながら、違いが分かります。メーカーさんがディスクを採用してくれたことに感謝します。欲を言えば、人間の能力ではどうすることもできない制御、ABSを付けてほしかったですが国内トップメーカー事情なら仕方ない。??いえ、看過できませんが、無いのだからしょうがない。それが今の会社の総意なのですから。ですよね。ま、事情を考えると最上ではないでしょうか。多少コストが掛かっても、利用者の安全最優先に舵を切る英断をして欲しいものです。あれ?批判に終わってますか?笑通常時のブレーキ性能は良いと思いますよ。でも、あと一歩欲しい。ABSね。太鼓判は押せないです。
2023.04.12
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かつて、BMWのバイクに乗っていました。水平対向エンジンを搭載したR1150R、今から17年前のモデルです。このバイクの魅力は、コーナーリングです。連続したRのきついコーナーの切り返しは、快感です。まるで、バイクが喜んでいるかのよう。同じところをCB400sfで走るとすると、CBの方がバイクが重たく感じます。R1150が240kg、CBが170kgくらいでしょうか。パワー云々ではなく、切り返し動作についてです。でも、これが本当にそうなんです。もっと言えば、1150は重さを感じない。XJR1300、VFR800と一緒にツーリングしたとき、「飛ばすねぇ!」と言われました。当方、そんな認識はなく、全て鼻歌混じりの運転。私の運転が上手いこともなく、無理して攻めた訳でもなく。法定速度内です。誤解のないように例えるなら、制限速度50キロの道路において、鼻歌混じりに全てのコーナーを50キロで走り続けることができます。(安全な速度は、その時の状況によって変ります。その上での例示です。)バイクが勝手に曲がってくれるんです。ビターっと路面に吸い付いて、滑る気配がありません。(滑らないバイクなんてないですが)これには、水平対向エンジンが寄与していることと思います。重量物が低いところにあるし、しかも左右に突き出てる。それに加え、車体全体のバランスを考えて作られてるのか。全てのバイクがそうなのかもしれませんが。なんというか、バイクを作る文化の違いも関係しているような気さえします。水平対向エンジン好きだなー。スバルを2台所有して、どちらも良い走り。あとは、、ポルシェかー。やっぱ、良いんだろうな。ゴールドウイングも笑運転してみたいす。
2023.04.12
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悩みに悩んで、仕事を辞めましたよ。吐きそうになるくらい、本当に悩みました。で、辞める選択をしました。次の仕事に向けて準備して、ひと段落。あとは結果を待つだけ。不思議ですよね、仕事を辞めようと決めてから、北海道に行くことにしたのです。バイクに興味を持った高校生のころから北海道に憧れていましたが、なかなか行けませんでした。自分探しのため、ではなく、この先も頑張る、と覚悟を決めるため。両親は、どんな気持ちで送り出したんだろうな。と、いう話が、もう10年以上前のことになります。1人で淡々と走りました。1週間で北海道を一周したかな。全てテント泊。写真は憧れだった一つ、国道19号線の写真です。(たぶん19号だった)行ったことないのに、なぜ北海道に憧れるのでしょうかね笑期待していた以上に良かった。何が良かったか、思い出しながら書いていきたいと思います。全行程5,000キロ。よく走ったな〜と、思います。また行きたいよねぇ〜
2023.04.11
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前回、PCXで転倒したことを書きました。立ちごけを除き!バイクでの転倒は初めてのことだったので、ショックでした。何にショックだったかと言うと、まぁまぁ、思い通りに運転できると思っていたのに、こけたことです。しかも、滑りやすそうな路面だから気をつけよ、と思ってもいない場所で。この後、色々考えました。いつか復活を夢見て、以前乗っていた大型バイクを保管しています。 転倒してから、もうすぐ一年になりますが、「絶対に大型に復帰する!」という気持ちがなくなりました。 迷っています。若い頃のように、やんちゃな運転をすることはありません。 でも、例えば対向車両がセンターラインを越えて突っ込んできたら。。 路上にオイルが垂れていて、その上を通過したら。。 うっすらと、苔が生えていたら。。 ←今回の転倒自分が気をつけていても、結構ダメージが大きいですよね。 私の場合は、家族がいるし、子どもも小さい。 皆さんも、必ず誰かしら大切な人、大切に思ってくれている人がいるでしょう。バイクの魅力は、とてもよく分かっています。それであっても、迷っていますね。視点を変えて、子どもがバイクに乗りたいと言い出したら。んー。心配だけど、応援してやりたい笑まだ、自分の答えは出せないですね。バイクってステキな乗り物ですもん。ですよね?
2023.04.08
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去年5月、PCXで転倒しました。10年ぶりに二輪に復帰して、10ヶ月弱経過したころになります。山奥の林道で、幅員3m、アスファルト舗装でした。見通しが悪かったので、20キロも出していません。ゆるやかな右カーブで、前触れもなく右に倒れました。ヘルメットがアスファルトに擦り付けられていることに気付き、こけたことを認識しましたが、どうしようもありませんでした。こけた場所まで戻ってみると、道路を横断するようにグレーチング。走っている時も、これを認識していました。その先の緩やかな右カーブに向けて、スピードに合うように重心を右に移動させようとしたか、移動させた頃にこけたと思います。特段、というか、全く注意を要する状況と捉えておらず、転倒したのは青天の霹靂。グレーチングに触れてみると、若干湿り気がある。場所によっては、うっすらと苔が生えています。その先に、滑走した跡が続いていたので、私は苔に滑ったものと思います。バイクを走らせていたら、苔には気づかないなーと思いました。後で色々と思い返しましたが、私が転倒した主因は、運転に対する“慢心”です。法令違反となる運転はしない。大型バイクを乗りこなす(と、思い込んでいた!)運転技術があるという自信。小型スクーターで転倒するわけないという、確信。これが、リターンライダーの落とし穴なのか。私は、アラフォー世代ですが、まだまだ衰えていないと思っています。でも、20代前半の頃からすれば、体力が低下しています。確実に身体が変化しているのを実感します。酒もなかなか抜けなくなったし笑衰えている、ということを認めたくない。しかし、少なくとも判断力・瞬発力も、向上していることはないでしょう。もう認めます。衰えてきています。その衰えを補うだけの経験があるから、、というのも、良くないことでしょう。打撲程度で、大事には至りませんでしたが、初めてバイクで転倒して、思うところがたくさんありました。これについては、次回のブログで書きたいと思います。自走可能ですが、バイクは傷だらけになりましたよ。トホホ
2023.04.07
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PCX160は、フロントのみABSが装備されています。雨上がりで、路面が濡れていたときの右折時、やや信号無視の直進車両が迫ってきました。当方、スピードを控えていましたが、フロントのABSが作動した後、安全に止まれました。ABSが付いていなければ、転倒していたでしょう。ABS作動時、それほど振動もなく、穏やかに、しかし、緻密に強弱を調整していたように思います。またある時、リアのみロックし、穏やかではありますが、ややスライドしたことがあります。せっかくなら、前後装備してくれたらよかったのに。と思いますが、フロントのみでも、あるなしでは雲泥の差。その性能は信頼できます。お世話にならないよう、安全運転を心掛けたいものです。
2023.04.05
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前回、購入に至った経緯を書きました。私が購入したのは、Rシリーズといって、水平対向エンジンを搭載したモデルです。この他に、直列4気筒エンジン搭載のKシリーズ(スポーツもツアラーも得意)や、同じくSシリーズ(スーパースポーツ)などがあります。また、アルファベットの後に続く数字は、排気量を表します。R1150であれば、水平対向エンジン搭載排気量を表します。ロックスターというモデルで、ベース車両に太めのタイヤを奢るなど、オンロード性能を高めたものです。古典的なバイクに、ストリートファイターの要素を足したというイメージでしょうか。2006年式でした。事前に写真で見ると、個性的な顔です。率直に言うと、変です。実際目にすると、また違う印象なのでしょうか。いよいよ、納車日。やっぱ、かっこわる!!そして、デカイです。乗れるのかな?エンジン始動。ドルン!ドコドコドコと、腹に響く重低音。アクラポヴィッチのスリップオンです。規制が緩かったのでしょうか?明らかに図太い音です。跨るときの引き起こしは、意外に軽いぞ。身長170ちょっとですが、両方つま先立ち。ディーラー出発。クラッチはそこまで重くなく、CB400sfと変わらないくらい。半クラも容易です。信号に引っかかり、暫くニ速までしか使えず。本当に1150cc?と思うほどトルクがない。バイク選び、失敗したぁ〜⤵️国産SSにすればよかったーしかも、これカッコ悪いし〜( ; ; )と、ヘルメットの中で泣きそうになりました。「先輩は、運転が楽しいって言ってたのにー」幹線道路に入って立ち上がり。一速 スカスカ 泣二速 スカスカ 泣三速 ズドドドドッ !?四速 ズドドドドッ !!!これ、三速以上で本領を発揮するやつです。ちゃんとリッターバイクでした。数値でいえば、トルク10㌔ありますからね。CB400sfは、回してパワーを得るタイプ。一万オーバー回すと挙動がシビアで、自然と目をつり上げて走ることになる。扱いきれてない感が多分にありました。一方、Rは低回転からトルクで車速を上げるタイプ。低回転でも十分走れるから、気持ちも穏やか。これが大排気量。これが2気筒かと。習熟のため、山道に。これが不思議なんですが、バイクが勝手に曲がってくれる感じなんです。ブレーキも良く効きます。確か、ブレンボじゃなかったかな?ただ、前後連動パワーアシスト付きなので、慣れが必要です。少ない入力で良く効くので、自然性に乏しいです。慣れたら、とても扱いやすい。このモデル以降、アシスト機能が省かれたので、不評悪だったのでしょう。私は好きでした。同じ感覚でいると、他のバイクに乗ったときに効かなすぎてヒヤリとします。また、当時既に前後ABSが付いていたので、何度か助けられました。高速はどうでしょう。ネイキッドなので、風の抵抗を受けますが、制限速度内なので問題なし。低速時の振動は無くなる。80くらいだと、単発レシプロ飛行機のようなブーンという音で快適に走ります。低速時に大きかった排気音も、不思議となりを潜めます。後続のバイクには低音が腹に響きます。乗り心地もサイコーです。ヌメッと路面に張り付くコーナーリング。これがBMの世界か。 68万円とは思えない乗り味。ガソスタ時代のBM乗り常連様、どうせ成金だろなんて思っててすいません。たぶん、恐らくですけど、BMのバイクに乗ってる方の多くは、財力を持て余してるから買ったのではないように思います。単純に、走るのが好きだから。それに応えてくれるバイクだから、なのでは。とにかく楽しくて、しかたなかったです。しかし、現行の新車だと、概ね200万円〜。子育て世代の私は、絶対に買えません。中古でも。やっぱり高い。維持費は、国産の大型と大して変わらないのでは?とくに、SSなどの方が高いくらい?4年18,000km走行して、幸い故障なし。修理は高いのかも。安く買えそうな個体を、見つけた方。買えるけど迷っている方。買えるけど、食わず嫌いな方。思い切って、買ってみて下さい。この世界観を、ぜひ味わっていだだきたい。私は、復活を夢見て保管中です。
2023.04.04
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ブログを始めて、9日が経ちました。初めてご覧になった方は、初めまして。再度お越し頂いた方は、本当にありがとうございます。ブログを始めたきっかけは、コロナ罹患で時間を持て余したからです。また、従来から何か新しいことを始めてみようと思っていたのもあります。記念すべき最初のブログには、「初めての運転したバイクは、三輪のジャイロUP。感動しました。この子が乗り物を運転する楽しさを教えてくれました、ありがとう。viva 運転!」なんて。この度、これまでに投稿したブログを読み直してみると、愛車に関して不平・不満のオンパレードになっていますね。同じ人が書いた文章とは思えません。まあ、しかし、その思いに偽りはありません。忖度なし。全て本心ですから。今回のブログも、もちろん本心で。しかし、おそらく、従前のように酷評することはないでしょう。だって、心底惚れたバイクですから。皆さま、BMWのバイクについて、どのようなイメージを持たれていますか?私がガソリンスタンドでアルバイトをしていた時、BMWに乗ったお客さんがいらっしゃいました。当時、60歳くらいの上品な方。口数が少なく、どちらかと言うと淡白で気取った印象。「財力をひけらかす為に乗ってんだろうな」と、どこか冷めた目で見ていました。月日が流れて、私も社会人に。忙しくて疲弊していたため、一度、教習所を退所しましたが笑、大型への憧れが消えず、再チャレンジして免許を取得。当時の愛車は、CB400sfで、大型ならCBR1000RRか、R1が欲しいなーと思っていました。もちろん中古です。そ、ん、な、ある日。あまり面識のなかった職場の先輩(25歳年上)が、バイクを乗り換えるという話に。俺「何に乗ってるんですか?」先「BMよ。」俺「え?BMのバイクって、大型なんですか?」先「うん。一応ね笑」俺「写真とかあるんですか?」先「あるかなー、あった、これこれ」ブログに乗せられる都合の良い写真がありません。個性的なバイクの写真は、画像検索して下さい。『R1150R ロックスター(オレンジ)』なかなか、衝撃的な顔。俺「(やばっ、かっこわる!)ぉ大っきいですねぇ」先「あれなら、買う?」俺「そぉでっすねー汗 CBRとか興味あるんですよねぇ汗汗 ゴールドウイングとかも。」先「まあ、個人売買で不具合が出たら申し訳ないし、譲るにしてもディーラーに下取りしてもって、中古の認定取れたら考えてみて。」俺「そうします!(先輩すいません、カッコ悪いから絶対に買わないですm(_ _)m)」数日後、、、先「前話したバイク、認定中古で68万円だって。」俺「(ほぅ、安くないか。)え、新車って高かったんじゃないですか?」先「150万円くらいしたよ。今はね、4年落ちで28,000キロ。整備は全部ディーラー頼み。」俺「へぇー。」(心の声:68万でBMなら安ない?20代でBMとか、金持ちっぽいやん。認定車なら、すぐには壊れんやろ。え、どないしよ、これチャンスやない。)次の言葉がカウンターパンチ。先「純正オプションのパニアケース付き。マフラーはスリップオンのアクラポヴィッチ」俺「!?!? か、買おうかなぁ」買いました!続く。
2023.04.04
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一昨年、10年ぶりに二輪にリターンしました。そのきっかけは、通勤で必要になったため。通勤だけなら125ccで十分ですが、元々大型バイクにでのツーリングを趣味としていたものの、近い将来、大型に復帰できる見込みもないので、欲を出してPCX160にしました。街中での使い勝手は、良好です。アクセルレスポンスがより良ければ好みなのですが、法定速度で走るので、まあよしです。メットインスペースも広いし、小物入れも十分。燃費は、特に意識せず、街乗り35、バイパスで40です。高速は、90を超えると余裕がありません。追い越しは気を使いますし、やめた方がいいです。あくまでも、高速に乗れます、という程度でゆっくり淡々と距離を稼ぐという乗り方が良いです。コーナーでしっとり感もありますが、基本的にサスは、固い。7,000km走っても変わらず。※追記 7,500kmを越えて、身体が慣れたのか、硬さが和らぎました。あまりに固いので、ディーラーに相談しましたが、メカニック・営業ともに解決策なしとのこと。高速込みで300kmの日帰りツーリングをしましたが、衝撃がダイレクトに腰に来くるので、その後数日間は腰痛に苦しみました。足に体重を掛けられないスタイルなので、腰に悪いと思い。座り方やステップへの滑り止め対策など改善を試みましたが、改善できず。ハイビームが、かなりスポット的な照射範囲なので、暗いです。私のツーリング用途には適していませんでした。現実的には、100km以内の日中の限定ツーリング向きかなと思います。こうして書き出すと悪い点が目立ちますが、街乗りメインで考えると良いスクーターですよ。二輪の楽しさを思い出させてくれるには、十分。私にとっては、良い意味で、MTバイクへの復帰を期待させてくれる乗り物です。大型経験者が、これ一台でツーリングもこなしたいとなると物足りないでしょう。通勤から街乗り、たまに近距離のツーリング用途と限定すれば、最強の相棒となるでしょう。
2023.04.03
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先日、ある観光地を歩いていると、懐かしい音が聞こえてきました。ゆっくりと近づいて来たのは、CB400sf VTEC スペック3です。私は、初代VTECに乗っていたのでモデルが違うのですが、メカニカルノイズや排気音は同じなんですね。通過後に漂う排ガスの匂い、これも同じです。手放してから10年以上経つのに、音と匂いは体に染み付いていたんですね。不満点がなく、大好きなバイクでした。昨年、10年振りに二輪にリターンしました。諸事情でスクーターですが、それでも楽しいです。でも、やっぱり、ギアチェンジしたい!
2023.04.02
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思えば、幼少期から体を動かすことが好きでした。自転車に乗れるようになってからは、「これ、めっちゃスピードでるやん!」と、その爽快感にハマり、一気に行動範囲が広がりましたね。父が車好きということもあり、物心つく頃には私も車が好きになっていました。(私の息子も同じ。)しばらくは、車一辺倒でして、父が買ってくる雑誌を読み漁り、「やっぱGTR(32ですね)は別格だなー」、「RX7(FDが出たころでしたね。)って軽いな!速いだろうなー」と思いを馳せていたものです。いよいよ免許の取得が視野に入ってきた高校生の時、友人が学校にバイクの雑誌を持ってきたんですね。ほぼ興味がなかったのですが、ふとスペックを見てみると、250kgそこそこの車体に100馬力。・・・!?え?RX7の比じゃないやん!!そこからです、バイクに開眼したのは。いやー。驚きでした。こんな乗り物が身近にあるのかと。いつかは、XJR、CB400SF、ゼファーと心に決めたのでした。結局、免許の取得は大学進学後。早く公道を走りたくて、まずは手っ取り早く原付のみで。教習所で初めて原付のアクセルを開けた時の記憶は、意外にも曖昧です。鮮烈な記憶は、初めての公道デビューのことです。原付の憧れといえば、NS ー1。真っ赤な車体に、軽快な音を響かせながら走り去る姿。多少無理をしてでも手に入れたい憧れのマシンでした。しかし、現実のところ買えるわけもなく。私のデビューマシンは、祖父の愛車 ホンダ ジャイロUP!(三輪バイク)いやー、感動しました。自転車だとあんなに辛かった坂道を、いとも簡単に上って行くんですから。今でこそ、カスタムベースとして認知もされていますが、当時なんてthe商用車。ラガーシャツを着て、嬉しげに走ってる姿は滑稽だったことでしょう。その魅了を初めて体感させてくれたバイク、それがジャイロUPです。今でもこのバイクを見かけると、当時を思い出して、温かい気持ちになりますね。感謝。その後、パニアケース付きのバイクも所有しましたが、積載性ではジャイロに完敗ですしね。
2023.03.26
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