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2009年12月06日
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カテゴリ: スピリチュアル

これは先日ミクシィに書いた日記で、一般公開のこのブログでは
書かないつもりでいたのですが
やはり、これを書いておかないと、これから私が書いてゆくことが、
上手く伝わらないだろうなあと感じたので、書いておくことにしました。

いえ、伝わらなくてもいいのですが、これを書かないでいることは、
まるで、奥歯に物がはさまったまま言葉を発しているような気に
なってしまうからなのですけどね
例え、誰にどう思われたとしても、自分を偽ることなく、
いつも真摯な姿勢で生きてゆきたい、そう願っています。



先日、おさむと二人で五次元世界を旅してきました。

それは、本当に素晴らしい世界でした。
そして、それはけして別の世界ではなく、本当は今、いつもここにあるのに
ただ、それを感じれないだけだということもわかりました。

ペルーでサンペドロでもアヤワスカでも五次元には行けなかった私にとって
今回の旅は、神さまからの大きなギフトでした。
そして、なぜペルーではそうならなかったのかも、本当によくわかりました。
それは、ペルーで私はそうなってはいけなかったからで
いろんな存在たちによって、守られていたのでした。
そして、もうアヤワスカも私には必要がないということも感じました。

私たちは、今回はある自然の植物を使っての旅を試みたのですが
最初にスマッジングして、マントラを唱え、
神聖なものとして、セレモニーを行いました。

それはまず、視覚的なものから始まりました。

私は、ふわふわの鳥の羽の中にいたり、きらきらした光の渦の中にいたり
そうかと思うと、次々と変化する幾何学模様やペイズリー模様のような
造形の中にいたりしました。
私はどこにでも飛んでいけたので、森の中でも海のそばでも
一瞬で飛んで行けました
それでいて、いつも「いまここ、この瞬間」にいました。
言葉には上手く言えませんが、過去も未来も、今この瞬間にあるということが
よくわかりました。

そして、私は圧倒的な愛の中にいました。
もう、言葉では表せない愛、光、その中にただいるのを感じて
喜びで涙がとめどとなく溢れてきました。

闇と対峙しないということの意味も本当によくわかりました。
この中では善悪なんて、何も存在しないということが
はっきりとわかりました。
「罪汚れを祓いたまえ、清めたまえ」
その見祓祝詞を二人で唱えて、わらいました。
いえ、私たちが、これまで、祓いたまえ、清めたまえと
数々の浄化をやってきたから、ここに来れたのかもしれませんし
3次元的には、それは必要だということもよくわかっていました。
でも、この5次元世界では、罪けがれなんて何もないのです。
いえ、例えあっても、それでいいのです。
すべては、そこにあってもいい、そのままでいいということが
よくわかりました。
ここでは癒しや浄化ということさえ、無意味でした。

それは、ただ愛でした。
ただ大きな大きな愛の中にいて、私たちは完全に祝福されていることを
感じました。
魂は、永遠だということが実感としてわかりました。
大きな大きな愛で守られていたことを知って、
ただただ感謝で熱くなり、涙が止まりませんでした。

おさむと私は完全に同調していました。
テレパシーというのはこういうことなんだということが
初めてわかりました。
相手に伝えようなんて思わなくても、
完全におさむに伝わっているのを知っているので、
何も伝える必要がないのです。
私たちの魂は、完全に一体化しているのがわかりました。

それでも、私たちは言葉遊びをしました。
この五次元世界を言葉に表すのは、ほとんど不可能なのですが
それを言葉に表す作業が、ゲームのようでとてもおもしろいのです。
私はとめどなくしゃべっていました。
「私がこんな風になるなんてあり得ないよね?」
そう言って何度も笑いました。
二人で話していることが、すべてがおかしいので笑い続けました。
それは無意味に笑うのではなくて
すべてに意味を感じられるので笑うのです。
ユーモアというのが神から与えられたギフトであることを
この時、本当に感じました。

私は観音様とともにいました。
それまで、私が観音様のメッセージを聞きたいなど思っていたことが
おかしくてたまりませんでした。
すでに私は観音様と一体化していたので、
わざわざメッセージを聞く必要なんて全くなかったのでした。
ミカエルもラクシュミも感じようと思えば、いつでも感じれました。
ただ私たちは無限の豊かさの中にいました。

この体験は、初めて何かを知ったのではなく
すでに私たちはこのことを知っていたということを
思い出したという感覚でした。
それは、私が肉体を持つ前に感じていたことなのかもしれません。
でも、肉体を持っている状態で、これを感じることができたことは
最高の祝福だと感じています。

この体験をしている間、私は普段の自分の意識を思い出すとおかしくなりました。
私が普段持っている意識、3次元的な意識の方が
あり得ない感覚だと感じるからです。
この植物の効果が切れたら、もとに戻ることはわかっていましたが
それでも、その感覚をずっと持っていようと思いました。
いくら自然の植物であっても、何かに頼ってしか
そういう意識になれないのは嫌だと感じました。
私は何度もおさむに「これが終わっても私はこの感覚をずっと持ち続けていたい」そう言いました。
(それは無理でしたが

これまで気づかなかったたくさんの気づきがありました。
二人で話していると、それがよりクリアになっていきました。
その気づきは、とめどめもなくあったので
今、そのすべてを思い出すことはできません。

例えば、昔、私が作った曲の中に「光の中へ」という曲があるのですが
その頃は、まだ闇の中にいると感じていたから「~~へ」だったのだと
わかりました。
今、私たちは、すでに光のまっただ中にいるのですから
「光の中へ」ではないのです。
例え、今、苦しいと感じている人たちも、どこかへ行こうとするから、
すでに光が包んでいるのを感じれないだけなのだということも、わかりました。

そこではみんな一つのものでした。
私と私じゃないものの区別はそこにはありませんでした。
「ワンネス」の意識。
それを頭の理解ではなく、感覚で感じました。

これまで、私たちは数々の旅をしてきて、それはどれも素晴らしかったけれど
5次元的には旅なんて、全く必要ないこともわかりました。
「どこにも行く必要はなかったんだね」
意識の上で、どこにでも飛んでいけるので
わざわざ飛行機に乗っていく必要はないのでした。

でも、不思議と5次元から3次元に戻ってくると
やっぱり旅をしたいと思いました
3次元的な経験として、旅は私たちにとって大切なものだということも
よくわかりました。

まだ5次元の意識が残っている状態で
おさむがクリスタルボウルや、ネイティブアメリカンフルートや
太鼓やベルを使ってのサウンドヒーリングを行いました。
初めて、音に色があるということがわかりました。
音がまるで万華鏡のように変化していくのがおもしろくて、ずっと見ていました。

私たちは、さんざん笑って、泣いて、踊ってハグしました。
二人で身体をくっつけているだけで、これまで感じたことがないような
大きなエネルギーを感じました。
肉体を持つことの喜びを、あらためて感じました。

私たちの旅のペースは、全く同じだったことも奇跡でした。
同じペースで、さまざまな経験をしていました。
今回の旅は、私とおさむだけで行ったことだったので
この素晴らしい体験ができたこともわかりました。
お互いを完全に信頼でき、意識が同化している者同士でないと
とてもこのような感動を得れなかったでしょうし、
時には、危険なものにもなるでしょう。


昼過ぎにスタートした旅は、夜になって終わろうとしていました。

さまざまな経験をして、私たちは5次元からゆっくりと3次元に戻ってきました。
ペルーでのサンペドロの経験がとても役にたちました。
あのピサックで、ポールが、ゆっくりとグラウンディングしてゆく方法を
私たちに教えてくれていました。
私たちは、少しずつ身体に意識を向け、
この日初めての食事として、野菜と豆のスープと玄米を食べました。
それは、あの時、ポールが私たちに食べさせてくれたスープと
不思議と同じ味がしました。
身体がとても喜んでいるのを感じました。
自分の肉体にとても感謝をしました。


1日が経過した後にはすっかり元の意識に戻っていたので
やはり、ずっと5次元の感覚でいることは不可能だとわかりました。
でも一度経験したことは、私の魂にしっかりと刻み込まれました。

私たちは、あるがままでいいのです。
そのままでいいのです。
何も変わる必要もなければ、何も正す必要もないのです。
(これは変わることがあるがままなら、変わればいいということです)

もちろん、3次元的には、解決しなければならない問題はたくさんあるでしょう。

癒しや浄化というのは、5次元では必要なくても、
この肉体を持っている以上は
やはり必要なものだということもよくわかりました。
だから、私たちがこれまでやってきたことも、
これからやろうとしていることも
すべて大切なことだということもわかっています。

でも、いつかは、それらは何も必要なくなるということもわかりました。
いつの日か、人類がみんなこの意識の中にいくのだということ、
そして、それをアセンションと呼ぶのだということも。

私たちはみんな祝福されているということを。
ただ大きな愛の中にいるのだということを

いつも忘れないでいたいと思います。



私がなぜこれをここで書いたかというと、
正直、この体験をしてしまった後では、私がこれまで伝えようとしていた
多くのことは意味をなさなくなってしまったからでした。
すべてのことはそれぞれが体験するしかありません。
5次元的には、私がいくらここで言葉で伝えても、意味はないのです。

それでもこの3次元で真摯に生きるために、伝えていくことにしました。
それがどういうレベルのことであっても、
これからも、その時その時、感じたことを、できるだけオープンにして
綴ってゆきたいなあと。

レイキもその他のヒーリングも、私にとって大切な宝物です。
今回、ずっと涙が止まらなかったので、泣き過ぎて
目がお岩さんになってしまいましたが
レイキを当てると、すぐにすっと引きました。
(身体のケアは大切ですしね
また、今回、二人のチャクラが完全に開いているのを感じることができたのも
普段からエネルギーワークをしていたおかげかもしれません。
また、私にとって、瞑想はこれからますます大切なことになってゆくでしょう。

5次元ではお役目なんてありません。
人はみな喜びを感じるために存在しているだけですから。
でも、3次元では、それぞれに与えられたお役目もあると言えるのかもしれません。
私たちは、誰もが必要で祝福された存在なのです。

読んでくださった方々、
すべての存在にありがとう~

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来年、再びアリゾナを訪れたいと思っています♪







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最終更新日  2009年12月07日 13時33分54秒
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