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2019年04月05日
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さて、これが2日目と、6日目の2回に訪れた

7体のモアイが立っているアフ・アキビ。


広がる草原の中に立つモアイ。
(少し離れた右側に立って小さく写っているのは、おさむ)




ここは、イースター島のほとんどのモアイが内陸に向かって立っているの中で

ここも車を降りてすぐに、心地よいエネルギーを感じました。

わかってきたことは、アクティベートしているモアイが立っている場所自体の

エネルギーレベルが高いということです。


村の端にあるモアイなど、エネルギーレベルがそれほど高くない場所にあった
いくつかのモアイは、モアイ自体に活力がない感じなのですが

エネルギーレベルが高い場所では

今なおモアイが生きているという感じがするのです。

それは、大地とモアイが今もなお、密接に繋がっている感じで

ああ、だから、モアイだけ、大英博物館に展示されているのを見ても

ピンとこなかったんだなあと。

このアフ・アキビでは、7体のうち、アクティベートしているのは2体ありました。

と言っても、誰かが言っているわけでもなく、あくまでも私の筋反射なのですが

試しに、ここでも、おさむに

「どのモアイがアクティベートしているモアイだと思う?』と聞いてみると

おさむが筋反射で選んだのも、やはり私が選んだ2つのモアイと同じでした。


さて、この中のどれとどれでしょう?

(って、アクティベートしているモアイがいるという前提の質問だけどね





アフ・アキビの後は、モアイがかぶっている帽子(マゲという説あり)が残っている場所。
(場所の名前忘れた)

モアイはないですが、小高い丘になっていて

ここからの眺めは良かったです。





さて、イースター島には、いろんな状態のモアイがいて

状態が良く原型をしっかり留めているもの、かなり風化したり、形が崩れているもの

また倒れているものも、上向きで横になっているもの

顔を地面につけて倒れているもの、また顔まで埋まっているもの

もしくは、身体も顔もバラバラになっているもの

など、様々です。

またほとんどは、過去、部族間の争いによって、倒されたそうで

今、立っているのは、後から修復されて立てられたもの。

アフ・トンガリキの15体のモアイは、日本の企業が

イースター島までクレーン車を運んで立てたそうですから

日本との関わりも深いんですね。

これは、2日目に訪れたアフ・バイフ。

海に向かって8体のモアイが、倒れていました。

どれも顔が下向きに倒れているのが’、ちょっと痛々しい。



ここも倒れたモアイ。





そして、これは、一体だけ倒れていた大きなモアイ。

このモアイは、倒れていても、エネルギーがありました。






イースター島でも、二つの意見があるそうで

島の歴史を残すためにも、倒れたモアイはそのままの状態で残しておくべき

という意見と、反対に、倒れたモアイは起こして、修復するべき

という意見です。

それで、直接、このモアイに

「このまま倒れていた方がいいの?それとも修復して立てて欲しい?」

と聞いてみました。

すると

「修復して立てて欲しい」とのお答えでした。

なるほどなあ。

いつか、このモアイが再び立つことができますように。

このモアイの近くにあった『地球のへそ』という名の石。




イースター島は、過去には部族間の戦いが激しかったところですが
不思議と重いエネルギーはなく、むしろエネルギーが満ちてくるところですが

一度だけ、海岸沿いにバラバラになったモアイの残骸みたいなものが

残っている場所がありました。

なんの柵もしていないので、すぐ近くまで寄って

おさむが「これ、モアイだよね?」と触ろうとしたのですが

私がガイドに聞いてみると、許可が下りていません。

「それに触ってはいけない、ここからすぐに出なさい」とのことだったので

すぐにその場を離れたのですが

多分、エネルギー的に過去の遺恨がまだ残っていた場所だったのだなあと。


ちょうど、左側にアフ・トンガリキの15体のモアイが小さく見える場所。




これは、どこの遺跡だったか忘れてしまったのだけど
遺跡の中にいた子猫ちゃん。
おさむにすっかりなついて、バイバイした後もついてきて
私たちの車までやってきて、むちゃかわいかった♪







さて、イースター島は国はチリですが、文化は、ポリネシア文化だそうで

ラパヌイという文化が発展し、今も受け継がれているところです。

そのラパヌイ文化のダンスを公演しているカンパニーがあるということで

行ってみました。

その名は、KARI KARI ダンス。



これが、とても素晴らしかった~♪

男性も女性のダンサーも、鍛えられた肉体、エネルギッシュな力強い動き

時に女性は、フラダンスのような優雅な優しい動きの踊りが

ポリネシアのドラムやウクレレの音楽と合わさって

目が離せない感じで、1時間のライブはあっという間でした。

おさむも大満足で、後日、カリカリのCDを買いに

またここに来ました。





みんな美男美女♪(男性はマッチョな人が多い)








ということで、写真の整理が追いついておらず。
今日はこのあたりで〜






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最終更新日  2019年04月13日 22時39分52秒
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