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パソコンのデーターは・・・ふた昔前はフロッピーに記録していました。その後CDに代わり、今はUSBメモリーやSDカードの時代です。私はフロッピーに残していたデーターは手順書など文書主体のものだったので、もう使えなくなっても良いのですが・・・画像をCDに残していましたので、昔の写真は全てCDの中なのです。ちょっと前までのPCはCDドライブが内蔵していましたが、今のPCには内蔵されていません。(内臓されたPCもあるのかも知れませんが)このままではCDに残した画像データーが取り出せなくなるのではとの懸念が消えない為、画像データーをCDからUSBメモリーに移すことにしました。(もっと良い方法があるのかも知れませんが)・・・・で、今は使っていない古いCDドライブ内臓のPCを持ち出して、まずCDからPCにデーターを取り出し、そのPCに移したデーターをUSBへ移すことにしました。写真の白いケースはCD、赤や黒いものは買って来たUSBメモリーです。データーを残しているCDは20~30枚は有るので大変な作業量なのですが、ヒマに飽かせてコツコツと・・・。16ギガや32ギガのUSBメモリーなら凄く沢山のデーターを保存出来ますのでデーター保存がコンパクトになるのは良いですが、また次にUSBメモリーに代わる記録媒体の時代が来れば、又取り出せないデーターになるのでしょうがまあ私の生きているうちは大丈夫でしょう。ひょっとするともっといい方法があるのかも知れませんが、コツコツとやっています。最近ブログタイトルの写真を頻繁に換えていますのは、この作業の中で、過去の写真を見ることになったので、それを活用しています。
2023.10.31
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昨日の続きです。銀山温泉を発って、仙台空港へ向かう3日目は・・・・山形県から宮城県へ入って薬莱山(やくらいさん)に登りました。 標高はわずか553mですが、加美郡の名を冠して加美富士とも呼ばれる格好の良い山でした。(この方向からは富士の形をしていませんが、サイドから見ると富士の形をしていました)さて、登るに当たって・・・標高や所要時間からして、「行き掛けの駄賃」の気分で臨んだのですが・・・まず、一つ目の鳥居をくぐり・・・二つ目の鳥居をくぐると・・・登山口です。初めは滑らかな植林帯を行く登山道だったのですが・・・暫く進むと・・・何と、706段の階段が待ち受けていました。丸太1本の段なら良いのですが、多くは丸太2本の高い段が続き、50段毎にカウントダウンの立札が立っていると言うなかなかハードな山では有りました。汗を拭き拭き、ついに706段を制覇??頂上手前の祠が何と見すぼらしい!!!そして、頂上に到達。頂上からの眺めは・・・・この景色を見ながらコーヒータイムをとり直ちに下山開始。登山時間が短いので、ランチは下山後と言う事で、コースタイムは下の通りでした。そして、下界? に下りて、ランチ&コーヒーを摂って向かったのが鳴子峡の奥のここでした。谷川沿いの木道を行くと、至る所から噴煙やぶくぶくと温泉を噴き出している何か気持ちの悪いところ・・・20分足らず木道を歩いて、早々に引き上げました。・・・・と言う事で、ここから仙台空港に向かい18時05分発 関空行きのピーチ便に搭乗して、さっと帰る予定だったのですが・・・・飛行機の到着が遅れに遅れて、仙台空港を離陸したのが20時45分 2時間40分の遅れでした。遅れるのはまだしも、関空着が22時00分。第二ターミナルなので鉄道の駅までは20分~30分を要すため、その日のうちに帰れるか心配したのですが・・・走りに走って、確か22時25分発のJRに滑り込みで乗り、環状線、京阪電車の最終一台前に乗り、自宅最寄りの駅に着いたのが23時58分。自宅に着いたのは完全に午前様・・・・という思わぬハプニングに見舞われましたが・・・とりあえず無事に今回の登山行を終了出来ました。
2023.10.30
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昨日は思わせぶりな書き方をして失礼しました。面白山下山後、向かった銀山温泉は長年行きたいと思っていた温泉。山間の奥深いところに位置する銀山温泉は長年の予備知識通りこじんまりした素晴らしい佇まいの温泉街でした。・・・が、が、温泉街の入口にある駐車場に車を駐車して温泉街に入ろうとすると・・・見えて来たのは素晴らしい街並みに繰り広げられている凄い数の観光客の姿でした。それが見るからに、中国人か台湾人、或いは韓国人、東南アジア系の外人など、まるで外国の街の様相だったのです。アチコチにある足湯のみんな満員。余りの喧騒に、ぶらつくのを後回しにして取り敢えず旅館にチェックインして入浴後外に出ますと、随分と人影が少なくなっていて、やれやれと言う気分でした。(ひょっとすると日帰りの観光客だったのかも知れません)建物がみんな素晴らしくついつい沢山写真に納めてしまいました。温泉街の一番奥まで行きますと、こんな立派な滝まで有りました。時間が少し遅くなると足湯も空いていました。我々が泊まったのはこのアットホームなこじんまりした旅館でしたが・・・隣室は中国か台湾人でした。そして川を挟んだ斜め向かいが、青い目の女将さんで一世を風靡した旅館です。他の旅館同様に昔風の建物だったのを、新国立競技場を設計した、隈研吾氏の設計により建て替えられたものです。元はどんな建物だったのか、netで調べますと・・・こんな建物だったのです。立ち並ぶ他の旅館との調和の意味からも、この元の建物が良い様な気がしましたが???さて、夕食後外に出ますと・・・これが又なかなかのムード。水面にも次々変わる照明がなされており、夜は夜で最高のムード、さすが銀山温泉・・・でした。そして一夜明けで、出発の朝、8時は回っていたと思いますが、素晴らしい静かな街の景色でした。そうそう、温泉は確か源泉65度と表示されていましたが、匂いの強いなかなかの泉質でした。山形県の奥深いこじんまりした温泉街まで外国人観光客がこんなに押し寄せているとは驚きでした。コロナ前に富士山近くの忍野八海へ行った時のことを思い出させる光景でした。さて、この後出発して、仙台空港へ向かう途中に登山と観光をしたのですが・・・・続きは明日に。
2023.10.29
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毎年恒例の東北地方へ紅葉を迎える登山、今年は2泊3日の日程で長年念願の銀山温泉に行って来ました。 念願の様子は8/16のブログに書いています。ここです。通常は登る山が決まって宿泊する温泉が決まるのですが、今回は銀山温泉に泊まり近くの山に登ると言う事で2つの山が決まったのでした。今回はLCCのピーチ便なので重量制限をクリアする苦労の程は過日書きましたが、関空では重量からストックの長さまでチェックを受けましたが勿論クリアー、登山靴は脱いで検査を受けます。因みに帰りの仙台空港では重量検査はありませんでした。関空から仙台空港に着き、レンタカーを駆って、山形県天童市のビジネスホテルに前泊。翌朝、ホテルの窓を開けると・・・・何と一面霧で真っ白・・・多分盆地なので早くから霧が出るのでしょう。霧が出ると天気が良くなるので歓迎の霧でした。さて、初めに登る山は面白山(おもしろやま) 1264m 地元では有名な山です。登山口を目指し出発。スキー場やキャンプ場がある天童高原キャンプ場の奥が登山口でした。車を駐車して登山口へ至る広場から見えたのが、下界の雲海。この雲の下が天童の街です。市街地から高度を上げることにより霧の上に出たという感じです。登山口にこんな彫り物が・・・枯れた為か、伐採した為か、自然木の切り株に施した彫り物には感心しました。登山道に入りますと・・・まずは黄葉がお迎えです。熊注意の看板も・・・最近の熊に襲われる事故が多いため、勿論全員熊除けの鈴をぶら下げて・・・太陽光でこんな気持ちの良い色の景色の中を行軍。途中 長命水で水分補給して、北面白山へ向かいます。途中の三沢山で小休止、目指す面白山頂上は雲の中。・・・直ぐ、晴れるはずと言っていると・・・・予想通り小休止中に雲は消えて、行程中ずっと雲に隠れることはありませんでした。三沢山からでも山並みが見えたのですが、他国の山? 山名は不明です。そして、(北) 面白山の頂上 (1264m) に立ちました。この石碑を見て、なんでこんなところに 「にしはくさん」があるの????と大いなる読み違い。良く見ると「おもしろやま」と彫られていてのです(笑)頂上から北の中眺めは・・・・(山形県)天童市の街並み南側は・・・・地元の登山者によると仙台市から海も見えると説明を聞いたのですが、生憎のモヤで見えるような見えないようなこんな景色でした。面白山は宮城県と山形県との県境の山だったのです。頂上を極めたのちは先に書いた三沢山まで下山して、ランチとコーヒータイム。振り返ると登る時より更にクッキリの面白山頂上です。そして来た道をピストン下山。こんな記録でした。下山後、今回の目的の銀山温泉に向かいました。銀山温泉では驚きの光景?? が繰り広げていたのですが・・・・明日に続きます。
2023.10.28
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LCCのピーチには持ち込み荷物について7kg以下と言う制限があります。(前回はリュックとポシェットと併せて計量されました)( 勿論料金を払えば制限以上の持ち込みは可能なのですが )今回そのピーチを利用することになり、持って行く荷物の準備にかかったのですが・・・7kgと言うのは有るようで無く、幾ら削ってもオーバーしてしまうのです。ひとつのネックが前に書きました今読んでいるこの本ですが・・全642ページで重いのは分かっているのですが、測って見ると・・・制限重量の10%強もあることが分かりました。そんな重い本持って行かなくても・・・と言われるのですが、関空までの往復移動時間、飛行機の中での往復3時間半強の「移動図書室」で読みたい為、何としても持って行きたいのです。色々出したり入れたりして、ギリギリ7kg少しオーバーまで減量出来たのですが、それ以上減量すると現地で不自由する可能性があるので削る訳に行かず・・・・色々考えて・・・着て行く冬用ジャンパーのポケットが大きく、入ることが分かったのです。そんなことで計量ゲートを通る時、本はポケットに入れておくことで難題? をクリア出来ました。 (ポケットからはみ出しますが(笑))そんなことで・・・ボクサーが試合前の計量を受ける気分を味わいました。
2023.10.24
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今日、歩き疲れてちょっと休憩に・・・と、都会の中の静寂・妙法院の無料休憩室へ行こうとすると、何故かいつも開いている門が閉まっているのです。少し北の入口へ回って中に入ってみると・・・大きな材木と立札が・・・なんと400年間建物を支えて来た「梁」だとか。確かに400年間で老化したことを証明するような外観です。この工事は前にも書きましたが6年余にわたる長い工期の改修工事なのですが・・・400年前のモノを新しくする工事とは!!!!この前が無人の無料休憩所だったのですが・・・・改修工事の関連でか、まだ閉鎖されていたのです。・・・で、折角ですので紅葉はどうかなと静かで、まず人のいない庭に入りますと・・・・庭中まだほゞ緑の世界でした。ただ、この方向の上の部分が紅葉していることに気付いて・・・外に回りますと・・・・南向き、太陽の当たる部分だけこの様に少し紅葉が始まっていました。女坂を挟んで向かいの智積院はもう少し紅葉が進んでいるのですが、太陽光線が当たる当たらないで紅葉のスピードが違う事を証明していました。
2023.10.23
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夏が過ぎ、秋本番の時期に至って、やっと建具替えが出来ました。毎年書いていることですので簡単に・・・夏仕様の簀戸から・・・・障子に・・・既に後ろ側に襖をはめ込んでいますが御簾を外しました。長押(なげし) に引っ掛ける金具も・・・脱着式です。あと、衝立も葦仕様から襖仕様に替えたのですが・・写真を撮らずでした。外した簀戸は何年振りかの水洗いを・・・これで完全に「夏」とさよなら出来ました。以上の作業の中で私がしたのは「口を出すだけ」(笑)こんな所にも世代交代の波が押し寄せています。
2023.10.22
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・・・・こう言うことになっています。何しろ外人さんいっぱいなのです。交通機関も観光地もキャパの限度越えているのにホテルだけ稼働率低調・・・当然だと思います。京都駅八条口の前だけでも何軒のホテルありますやら??
2023.10.21
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昨日は5月以来のゴルフでした。ゴルフから帰って食事しながら、そして終わった後もずっとプロ野球クライマックスシリーズの観戦でした。このところブログのページを開く時間が極めて少なく、更新が抜ける日も多く、訪問させてもらうのも極端に少なくなっています。原因は・・・・プロ野球で、私の長年応援しているロッテマリーンズの調子が良く・・・・ロッテファンのブロともさんと遠く離れていながらラインを通じて一緒に良い結果を願ったり、やじったり、褒めたり。怒ったりしていつも一緒に応援しているものですから試合があればパソコンに釘付けなのです。・・・なものですからなかなかブログのページを開けない為なのです。今はクライマックスシリーズの観戦で一喜一憂する毎日ですが、結果はどうであれ、プロ野球シーズンも近々終わります。また、元のブログ活動スタイルに戻りますのでよろしくお願いします。そて、昨日のゴルフはいつものホームグラウンド直ぐ近くまで住宅地が開発され、ネットで囲われた部分もあるゴルフ場ですが・・・その分、近いので、家を出るのが遅くて良いコースなんです。長年プレイしながら昨日、新発見がありました。それはコースの至るところでキンモクセイの良い匂いがするのです。いつも一緒にプレイする仲間も、「こんなにキンモクセイがあったのやね」と初めて気付いた話しぶり、私も全く同じ思いでした。このゴルフ場はサクラとミモザで何回も取り上げたことありますが・・・・キンモクセイでは初めて、と言うより知らなかったのです。その時の結論は・・・・キンモクセイの匂いが盛りの頃にはプレーしたこと無かったのでは・・・と言う事でした。それと昔ほど匂いを強く感じなくなっていることも気付きました。加齢により体力の低下は勿論の事、耳が遠くなりつつあることは自覚していましたが、臭覚も退化していることを自覚したゴルフでした。今日はゴルフの疲れと筋肉痛を癒す一日、自宅で静養していますので、お昼からパソコンに向かっての更新です。(夜はクライマックスシリーズの応援です)
2023.10.20
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大和三山のうち、一番有名なのは天の香具山だと思います。有名なのは持統天皇が詠んだ百人一首の句「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山」が有るからは言うまでもありません。三山の中で一番有名では有りますが、一番恰好の悪い? 山でもあります。その天の香具山に登るとともに、持統天皇がこの歌を詠んだ藤原京に立ち、(白妙の衣が干されていない) 天の香具山を望んで来ました。 近鉄電車の耳成(みみなし)駅で下車、あとはひたすら歩くだけです。右の丘のようなのが天の香具山です。天の香具山の手前に・・・・反射して読み難いですが・・・「独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所都城発掘調査部」と書かれています。ここはパスして・・・直ぐ近くの天の香具山への進入路を進み・・・さすが、場所柄、由緒ある名前が並びます。途中、こんな案内板を見て進むと直ぐ頂上です。頂上にはこんな祠とベンチが有るだけ。ここでコーヒータイムをとり眺めは・・・・と言うと雑木に覆われた間から申し訳程度に見えるのが西に畝傍山・・・北に耳成山です。この見下ろす景色の案内図の赤矢印で示したところが今から行く、藤原京跡です。下山後藤原京跡に行きますと・・・丁度コスモスが満開・・・(と言っても満開のゾーンも有れば、まだ満開になっていないゾーンもあり、意図的に開花をずらしているのかなぁ? と思いました)後方は耳成山です。いくら撮っても、次々と撮りたくなります。左後方に二上山が、そして右に見える赤い柱は・・・藤原京の宮殿門の列柱を再現されたものです。この辺りから東の方を見ると・・・・天の香具山です。持統天皇ここから天の香具山を望んで「白妙の衣」が干されていのを見て、あの有名な句を詠んだのか・・・なんて、その地に立って歌を口ずさんでしまいました。子供の頃、正月と言えば近所の子供達が各家庭持ち回りで親が読む百人一首を興じたので、上の句を聞けば、ほゞ下の句が出て来たものですが、さて今は???
2023.10.18
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ちょっと前までは・・・ツルが巻き付いた木の枝をゆすって、落ちて来るところを、下で逆向けに広げた傘で採るほど沢山あったムカゴだったのですが・・・・ここ2~3年、本当に少なくなってしまいました。ふと思いついてムカゴ採りにチャレンジたのですが・・・本当に無いのです。精一杯頑張って採れたのがやっとこれだけでした。貴重な、本当に貴重なムカゴ、早速この様に・・・更におにぎりにもして・・・(2つ作ったのですが一つ食べた後の撮影(笑))貴重な秋の味を味わいました。こんなに少しのムカゴでしたが、ムカゴ独特の味と香りでコメを2階級高価なものにするほどの存在感がありました。秋の味、ムカゴ ! ! 今年はこれで食べ始めであり、食べ納めになるのかなぁ???
2023.10.15
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庭の地面に埋めるために石を拾って来て埋めて来たことは前に書きましたが・・・その後もひとつ、ふたつと拾い集めて来た石が新たにこれだけ溜まりました。今回、溜まった石のほとんどが丸みを帯びた石ではなく、角張ったものか多く、且つ同じ様な石質のモノが多いため、ふと考えました。前に積んだ・・・と言うより並べたこの部分を・・・・この積み方でやり換えようと。今回集めた石はこの積み方にピッタリと思ったのです。それで、穴太衆になった気分で、パズルをするような感覚で、あ~でもない、こ~でもないと石をとっ替え、向きを変え・・・・苦心した結果出来上がりました。穴太衆並みにセメント類を使わず石だけで安定させました。そして、残ったのはこの積み方に適しない丸みを帯びたものや、石質の違うものだけ。これらは元の計画通り地面に埋めるつもりです。
2023.10.14
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9/7の夏仕舞いブログに、この門扉横の茂った松について・・・これから剪定しなければ・・・と書きました。元々正月までにすれば良いと思っていたのですが、余りに茂って鬱陶しいので、久しぶりの在宅の今日剪定することにしました。今回は枝ぶりを多少犠牲にしても、少し小さめに仕上げることにして、丸一日は覚悟して始めたのですが・・・・一日かかっても家側の枝の剪定が少し残ってしまいました。まあ少し残りはしましたが、正月の準備その1 ? をほゞ済ますことが出来ました。
2023.10.13
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京都で高い山と言えばまず頭に浮かぶのが愛宕山ですがその標高は924m(東に望む比叡山は848m)・・・なのに対し、京都府の最高峰の皆子山は971mです。昨10/11に、その皆子山に登って来ました。ただ、京都の山とは言いながら、滋賀県との府県境にある山で、私たちが登ったのは滋賀県側から、しかも眺望出来るのはほとんが琵琶湖を始め滋賀県ばかりなので、気持ちの上では滋賀県の山に登っている気がする山でありました。その場所は・・・比良山系の裏側、下図の赤丸がスタート地点、緑の小さい印が皆子山でピストン登山でした。JRの山科駅でピックアップしてもらって直ぐ滋賀県に入り・・・琵琶湖へ流れ込む大きな川、安曇川(あどがわ)の上流に沿った駐車場に500円の駐車料を払い、この橋を渡ったところが登山口はです。安曇川を渡ります・・・直ぐお寺があり・・・鐘楼の横を進みます。直ぐ植林帯が始まるのですが・・・・他所の植林帯と違い、ここの植林帯は・・・こんなに奇麗な苔むす植林帯だったのです。ただし、この景色はすぐ終わり・・・終わると同時に長い長い急登の植林帯が始まりました。途中で休憩しながら、進むとやっと気持ちの良い雑木林が始まりました。間もなく・・・背後に琵琶湖が見えだし・・・アップしますと・・・手前は堅田の町、左端に見えるのが琵琶湖大橋です。アップしますと・・・そして、その向こうに恰好良く見えるのが近江富士(三上山) です。そして南の方向には・・・比叡山です。比良山系の蓬莱山が真正面に、しかも直ぐ近くに見えたのですが・・・写真を撮り忘れました。更に樹林帯を・・・アップダウンを繰り返して、皆子山の広場のような頂上に到着。今まで滋賀県の事ばかり書いて来ましたが・・・京都の山である証拠です。京都の大原の奥の方の山なのです。頂上から北には比良山(武奈ヶ岳)が眺められましたが・・・・京都方向の眺望は余り無く、気持ちとしては滋賀県の山に登った気が更に強くなりました(笑)・・・・と言う事で、絶好の登山日和のもと無事下山しました。記録は・・・標高差630m余も有り、上のグラフで分かるように長い急登の山・・・・なかなかハードな山では有りました。
2023.10.12
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今年の夏は豊作だったゴーヤもついに終わりました。下の写真は8月に載せた最盛期のゴーヤのカーテンの状態なのですが・・・ほゞ終わったあともスダレ代わりに生やしていたのですが・・・・今日撤去することにしました。両端から・・・カットしながら根っこからツルを引っこ抜き・・・ツタは全部取り除き、あとはこの支柱とネットを外します。そして奇麗に何もなくなりました。こちらはキュウリが植わっていたところですが・・・・こちらはスダレ効果が不要ですので、ちょっと前にこの状態になっていたのですが・・・こちらも全て撤去しました。下に生えているのは青じそです。これで夏仕舞いは完了なのですが・・・1枚目の写真に少し写っているこの松!!これでは余り不細工なので・・・剪定せねばならず、仕事はエンドレスです。下の方の枝が、比較的奇麗なのは・・・もとは鬱蒼としていたのですが、手の届くところだけ、少し手を入れたのです。仕事はエンドレスと書きましたが・・・・京都では建具がまだ夏仕様のまま、そろそろ建具替えも・・・・。
2023.10.09
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今日は友達を稲荷山へ案内する予定でした。いつもは頂上まで行かず、途中・眺めの良い四つ辻から泉涌寺方面へ抜けるのですが、今回は久しぶりの頂上まで・・・・と意気込んでいたのですが・・・生憎の雨で延期に・・・。そんなことで話題をころっと変えまして・・・1960年代半ばの凄く昔ことですが・・・日産自動車とトヨタ自動車がサニーとカローラでその大きさを競う時代が有りました。その時、日産自動車が流したコマーシャルが「隣の車が小さ~く見えま~す」で一世を風靡したCMでした。そんなことを思い出しましたのは・・・過日載せました近くで採って来た野生のこの柿、余りにも小さいのに甘柿なのでブログに載せたのですが・・・先日載せました我が家のこの柿を・・・今日初めて収穫しました。肥料もやらず、手間もかけないので市販の柿よりかなり小さ目なのですが・・・野生の柿と並べますと・・・・このように大きく見えま~す。右下二ヶがその野生の柿で、他の5ヶが今日収穫た我が家の柿です。「隣の車が小さ~く見えま~す」ではなくて・・・「隣の柿が小さ~く見えま~す」・・・でありました。
2023.10.08
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先日秋の恵みとしてこのギンナンの写真を載せました。このギンナンは智積院で拾って来たものなのですが・・・わざわざ、よそに行かなくても我が家の庭にいっぱい生る実があります。それは・・・これは種が落ちたあとですが・・・庭にゴミの様に落ちて来るのです。ご存知、椿のタネです。吉永小百合の「五島の椿」のCMを見て、それなら原料は幾らでもある・・・・と昨年だったか、一昨年だったか、ブログにも書きましたが椿油を搾ることに挑戦したことがありました。結果は・・・何も油が採れず断念したので、2度とやってみようと言う気になれないながら・・・・何か活方法は無いか、椿油を搾るのでなく、無い知恵搾っているのですが、あても無くて・・・結局植木の剪定クズと一緒にゴミとして出すことに・・・・。
2023.10.07
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昨日の続きです。鵜飼いミュージアムを見ると、そろそろ集合時間!! 宿泊する旅館の十八楼へ向いました。古い町並みの右前方が十八楼です。裏は長良川に面しています。創業160年の老舗旅館は、何から何まで、心遣いが感じられる素晴らしい旅館でした。十八楼の先はこんな街並みでした。鵜飼い見物は・・・旅館の建物からこんなトンネルを通って長良川へ・・・長良川に出ると船がいっぱい。17:45から、まず鵜飼いについての鵜匠の説明が・・・籠の中には鵜が・・・。中から鵜をつかみ上げての説明でした。終わった後はまたカゴへ・・・説明の詳細はこのパンフレットを見て下さい。しかし、長くなりますのでパスして頂いても結構です。18:00 説明が終わると客はそれぞれの船に・・・乗船すると船は上流に向かいます。 仲居さんも乗って給仕をしてくれました。我々は10人で貸し切りで、船中で食事しながら歓談。出た料理はこれと・・・少し遅れて鮎が2尾・・・途中にトイレ休憩があり、中洲のようなところで下船してトイレ船に乗り込み用を足すことが出来ました。19:45頃 鵜飼い開始・・・鵜飼いの実演は目の前で十分に見られたのですが、明るい松明と周りは闇なので上手く写真が撮れませんでした。・・・が、以下見て下さい。6艘の船が並ぶ「総がらみ」です。漁が終わると鵜が獲った鮎を見せてくれました。そして20時30分頃 岸に上がって鵜飼い見物は終わりました。ここの温泉は・・・有馬温泉によく似たと言うか、茶色の温泉でした。
2023.10.06
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大学の同窓会で岐阜・長良川の鵜飼いを見に行って来ました。同窓会と言っても「机を並べて勉強した」と言う訳でなくクラブでの同窓会です。従って理・工学部、経済学部、文学部、法学部など多彩な学部の友達なのです。同窓生は北は北海道から南は九州福岡県まで出身地も多彩、その出身地により幹事が持ち回りの為同窓会は各地で行われ、今回は名古屋の同窓生が幹事だったのでみんなの希望で鵜飼い見物になりました。コロナで3年間延びに延びての開催でした。 因みに、4年前は岡山・倉敷での開催でした。この会、元は17~18名の参加があったのですが、段々減って今回は12名・・・の予定の所、ドタキャン2名があって総勢10名の参加でした。現地旅館(十八楼)で集合なので、私はJRで岐阜駅へ・・・岐阜駅は通過こそすれ、降りたのは初めて、駅前のキンピカの信長像には初めての対面(?) でした。集合時間に先立って、有志(3人)が駅前で合流して、この金華山に登ることにしていました。頂上に岐阜城が見えるこの山、さぞ眺めが良かろうと前々から何回も下から眺めながら登ったことが無かったので登りたかったのです。上の写真では点にしか見えない岐阜城・・・・アップしますと・・・長良川から見ると・・・逆さ金華山でした。一人では登りを歩いて、下りをロープウエイでと、思っていたのですが、3人になったので往復ロープウエイを利用しました。ロープウエイの頂上駅からも階段で約5分・・・お城が姿を現しました。入城料は70才以上無料でした。下からの眺めが良いのだから、当然上からも・・・360度の大パノラマでした。長良川に架る橋の左側・・・・アップしますと・・・真ん中に見える大きな建物が今夜の宿、十八楼です。こちらは南の方の眺めで・・・こちらは北の方、上流側です。遠く西の方には右に伊吹山。左には霊仙(りょうぜん) 山が遠望出来ました。この二つの山については前にタイトルに使いましたのでもう一度タイトルに復元しました。(タイトルの写真の向こうに見えるのが伊吹山です)場内はどこのお城とも同じように展示場になっていました。下山後はまだ時間があったので・・・鵜飼いのに予備知識を得るためここへ・・・このミュージアムの前のこの辺りが鵜飼いの場所のようです。場内では・・・展示とスライドで説明がありました。ミュージアムから宿泊する十八楼へ向かうとき、幸いにも鵜匠の家の前を通ったので撮って来ました。長くなりましたので、本論の鵜飼いにつきましては明日に・・・・。
2023.10.05
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秋の気配を感じる頃になりますと・・・毎年取り上げていることですが・・・レジ袋を持って、智積院のギンナン拾いに行って来ました。智積院のギンナンはこの木のギンナンが大きいのです。通路に落ちたものはこの様に自動車に踏みつぶされて臭い「ゴミ」なのです。依っギンナンを拾うと言う事は・・・掃除の手伝いをしていることになります(笑)無尽蔵?? に落ちているのですが、取り敢えずこれだけ拾って来ました。果肉を取って・・・、こすり合わせて殻にくっ付いている果肉も取り除き・・・綺麗にして・・・・乾燥させると出来上がりです。それから・・・智積院ではない場所に、自然に生えているこの柿の木なんですが・・・巨木になって実が生っているのは高いところの枝で採り難いのですが・・確か甘柿のはずと試しに採って来ました。その小ささを分かって頂ける為に百円玉を置いてみました。これだけ小さいと余り食べる気にもなれません(笑)近くに去年も採って干し柿にした渋柿の木もあるので、見に行かないといけません(笑)
2023.10.02
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今日、智積院を通り・・・モミジも少し色付いて来たなぁ・・・と見ていると少しやかましい家族連れが・・・最近智積院では、珍しい中国人の家族連れでした。そして、鐘楼横の道場では若い親子が・・・お母さんは・・・人差し指で「1」を示しているのです。それも、ずうっと・・・・じっとしているのです。何をしているのか??? 良く見ると・・・分かりました。赤トンボが群れて飛んでいたのです。「この指にとまれ!!!」のポーズだったのです。こんな風流な遊びをしているのを見て嬉しくなって・・・「とまりますか??」・・・と訊ねると、答えは・・・「ハイとまってくれますよ!!」赤トンボが指にとまってくれるとは・・・知りませんでした。私の知っているのは・・・・前に載せました様に・・・シオカラトンボがとまってくれることだけでした。私も智積院でトンボ遊びがしたくなりました(笑)そして、来年からは、人差し指にしよう!!! (笑)
2023.09.30
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私は歴史小説が好きで、かなりの本を読んで来たつもりです。(今は別の範疇の本ばかり読んでいますが)中でも幕末から明治維新にかけての本はかなり読んだのですが・・・過日ブロともさんから古くからご関係がある「堀田正睦(まさよし)」の名前をお聞きしたのですが・・・・私は初めて聞く名前だったのです。そこで調べて見ると・・・・幕末に外国から開国への脅しをうけて、開国に応じるべきか否か?時の幕府を悩ませていた大問題に強烈な使命感をもって決断を下した、時の老中(下総・佐倉藩主) だったのです。そんな明治維新へ向かう時の重要人物の堀田正睦を全く知らなかったので、これは勉強? してみようと・・・早速図書館の蔵書を検索しますと・・・・「開国・愚直の宰相 堀田正睦」と言う本がヒットしたのです。最寄りの図書館に取り寄せて貰って引き取りに行きますと・・・・何と、何と無茶苦茶分厚い本(全642ページの大作)で、しかも古い本(1995年発刊) なので活字が小さくて、2段構成の本だったのです。これなのですが・・・私の読書時間の半分近くは移動図書室(電車内読書) なので、いつも本をリュックに入れて持ち歩いているのです。そんな私に・・・この本は余りにも長篇で、嵩が高くて重いので、さて読むべきか、迷ったのですが・・・思うに、幕末から明治維新にかけての本は、大体が討幕派、維新政府側からの視点のモノが多く、時の幕府側の事はほゞ知らなかってことに今更ながら気付いたものですから・・・・ここは本が重くても、嵩が高くても・・・・と、読むことにしました。まだ90ページ余りしか読んでいませんが、これから思い荷物を背負う生活が当分続きそうです。そう言えば、その幕府を開いた徳川家康の遺訓に・・・「人の一生は重荷を背負うて遠き道を行くがごとし・・・・・・」と言うのが有りました(笑) これも何かの縁かも???
2023.09.29
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ひとつ、ふたつと拾って来た石がこれだけ溜まりました。そこで・・・ここに・・・この様に積みしました。この場所にも埋めました。これからもボチボチ石集めするつもりです。
2023.09.28
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最近は小さい秋とか、秋の気配なんて言葉を多用する記事を書いて来ましたが・・・今回は早や「冬支度?」の話です。一昨日懇意にしている大工さんから「そろそろ燃料要るのでは??」とのラインを受信。秋から冬に向かって、備蓄燃料は少しはあるのですが、心もとない気がしていたので勿論頼んでおきました。今日京都へ行きますと・・・その「燃料?」をちゃんと届けてくれていたのです。これなのですが・・・太い柱材の切れ端が多くて、再利用できるものは写っている長いものが1本だけですが、逆に言うと燃料には最適な端材ばかり。これで、在庫と併せて暫くは心置きなく燃やせることになりました。燃やすと煙が出る合板は一切入っていないのも大工さんの心遣いです。
2023.09.27
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「天井が抜ける」と言えば広辞苑に依りますと次のように書かれています。「①多くの人に知られる。公然の事になる。②有頂天になる」また株式取引では高騰した時に使われます。こんな言葉を思い出すようなことが我が家で起こりました。それは広辞苑の解説の様に比喩的表現ではなく、そのものずばり「天井が抜けた」のです。築40有年の家は、地震でも、台風でなくても経年劣化で、不具合が起こりますが、まさか?? と、考えられないこんなことが起こったのです。何もしてないのに突然、ドサッと天井パネルが落ちてしまったのです。下に誰も居なかったのが幸いでした。このことが起こったのは少し前なのですが・・・暑さがましになるのを待って、今日「復旧工事???」をしました。脚立に乗って、電動ドライバーでビスを打ち込み・・・afterは・・・ビスの頭が気になるので後日、白いペンキを塗るつもりです。
2023.09.26
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過日、ギンナンの色づきで秋の気配を書きまたが・・・今日蓮池の前を通りますと・・・真っ赤な彼岸花が咲き出していました。毎年この場所に咲いてくれる健気な花です。子供の頃は曼殊沙華と言っていましたが、今は自然に出るのが彼岸花です。そして、見上げます・・・仏旗たなびく空は・・・完全に秋の雲でした。そして階段を進みますと・・・このサルスベリは数年前に一挙に植えられたものです。ところでサルスベリは百日紅と書きますが・・・・我が家サルスベリは白なのです。なので我が家のサルスベリの事は百日紅と書いたことがありません(笑)
2023.09.25
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スマホに残っている写真を見ていますと、8月に撮ったこの写真が出てきました。京阪電車の吊り下げ広告なのですが、何とJRの時刻表の宣伝です。スマホ全盛の今の時代に時刻表の宣伝なんて???? 今頃まだ時刻表を買う人がいるのかな?と言う素朴な疑問を持ちました。しかも時刻表の広告なんて私鉄の吊り下げ広告で見た事無かったはずなので、ついスマホで撮ったものでした。時刻表と言えば・・・実は・・・もう無くなるモノと思った私はいつもの様に「古いモノ」「昔のモノ」としてのこんなものを残しているのです。2006年の中判の時刻表です。昔は会社には大判の時刻表が常備されていたものですが、出張に持ち歩く為個人でも買う事も多かったものでした。発行年からして既にリタイヤした後のモノなので、旅行や登山に使っていたものと思われます。中を見ますと・・・群馬県の土合駅にマーキングしてあるページや・・・新潟の直江津や糸魚川、富山にマーキングしてあるページや・・・新潟県長岡駅にマーキングしたページなど、やたらマーキングがしてあるのです。群馬県土合駅は谷川岳登山計画で。新潟関係は子供が新潟にいた時に訪ねる時のものでした。時刻表は宣伝しているくらいですから、これからもどんどん発行されるようなので、骨董的価値は期待出来ませんが、自分の行動記録と北陸新幹線なんて無かった時の鉄道網の記録として、やはり残しておこうと思います(笑)こんなもの残しているから、断捨離が進まない事、分かっているのですが・・・。
2023.09.24
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8/28のブログにサトウハチローの ♫ 小さい秋 小さい秋 小さい秋 みつけた♪ の歌とともに智積院の色付き始めたギンナンのこの写真を載せましたが・・・わが家にも早や 秋がやって来ました。まだ9月なのに・・・柿の実がもうこんなに色付いたのです。柿が色づく時期について、余り記憶が無いのですが、何か余りにも早い気がします。「柿の色づく頃医者いらず」とも「柿が赤くなると医者が青くなる」とも言われます。コロナだけでなくインフルエンザが流行の兆しとか。柿を食べて、柿のパワーで コロナも、インフルエンザも撃墜したいものです。
2023.09.23
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9月も20日を過ぎたのにまだまだ暑い日が続いています。そんな中、秋の気配が間違いなく感じられるのは我が家のネコの額ほどの畑です。ゴーヤと秋キュウリの収穫が揃ってほゞ終わりなんです。今年の成果は・・・特にゴーヤが特に豊作だったのです。そんなことでお裾分けをしてもなかなか減らないので、手を変え品を変えて食卓に上って来ました。味噌風味炒め物ゴーヤチャンプル焼肉風・・・酢豚酢の物これも酢の物グラタンにも・・・そしてこんなになったものは・・・もんじゃ焼きにも・・・小さいのは集めて・・・湯がいたあと刻んで・・・定番料理の佃煮にも・・・小出しした一部です。ツルは・・・収穫が終わってもまだこの様に茂ったままにしてあります。それは・・・まだ西日を遮るスダレの役目を果たしているのです。キュウリはスダレの為でなく・・・まだ変形したような小さいキュウリが採れているので残しているのです。
2023.09.22
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私には眺める山が4座あります。憧れで眺める富士山、常日頃仰ぎ見る比叡山と愛宕山・・・そして大和三山です。大和三山 : 天の香具山、畝傍山、耳成(みみなし)山 は橿原市の平地にポコポコポコと聳えている? こんな山です。奈良の南の方の高い所へ行くと何処からでも目に入る大和三山ですが・・・・いつも眺めるだけでした。低い山なのでいつでも行ける、と言う思いもあり、今までずっと眺める山だったのですが・・・ついに意を決しい(????) その内のひとつ畝傍山に登って来ました。1日で三座登る人が多いのですが、折角の「大和三山_」一度に登るのは勿体なくて一座ずつ登ることにして、今回はその内の畝傍山に・・・。近鉄のこの駅からスタートしました。殆ど客のいないのに凄く立派な駅舎でした。皇族の方が橿原神宮にお参りの時は橿原神宮前駅を利用されると思っていましたが、ひょっとすると神武天皇陵に参拝される時に乗降される為に立派な駅舎なのかも???と思ってしまいました。駅から橿原神宮の北鳥居をくぐり・・・参道を・・・登山口から時計回りに登山道を進みますと・・・まず見えて来たのが二上山そして、右がツツジの大和葛城山、左が金剛山です。そして頂上に・・・頂上は広場になっているのですが、木が茂っいて眺めは良くありません。橿原神宮の聖域のため木が伐れないのかも? なんて思いながら木立の間から・・・北東方向に耳成山地元の人らしいウオーキング姿の人がわざわざ「左後方に東大寺が見える」と教えてくれたのですが生憎の靄で特定出来ませんでした。そして、場所を移動して東方向に天の香具山そして別ルートで下山 ! ! 振り返ると・・・形の良い畝傍山の姿が・・・あの頂上から下りて来ました(笑)
2023.09.20
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昨日の続きです。昨日のブログの最後に思わせぶりに・・・「とんでも無い光景が繰り広げられていました」なんて書きましたが、それはタイトルの様に凄いオーバーリズムの光景でした。鞍馬山から貴船に下り、橋を渡りますと・・・まず、目に入ったのがこの行列です。蕎麦屋に並んでいるのです。気楽には行けない川床(かわどこ)で食べる料理は高いし、時間もかかるので気軽に食べられるこう言う店がはやるのは分かりますが・・・・こんなことで驚いたのはまだまだ序の口でした。直ぐ近くの貴船神社への石段を登り・・門まで到達すると・・・行列が門の外まで・・・本殿にお参りするのも、名物の水で字が浮かびあがるおみくじを買うのも、この行列に並ばないといけないのです。とてもではないですが、こんな行列で待ってまでお参りする気にはなれませんでした。ここの詳しい描写は前に書きました様に今年の3/25のブログを見て下さい。・・・・と言う事で、本殿は諦め、奥宮にお参りすることにしました。この門をくぐって・・・/この500m先と言う案内を見た、同行の二人の友達は・・・・ここで待っているというので、奥宮へは私一人でお参りすることに・・・細い道に沿って流れる川には、ずっと川床が続きます。何しろ離合もし難い細い道へ沢山のマイカーが押し寄せるのですから大変な渋滞の中を車すれすれに歩かないといけません。この様に歩道が別にあるところは良いのですが・・程なく、奥宮に到達です。奥宮まで来る人は少なく、こんな状態でした。1奥宮にお参りしたあとは元来た道を戻ります。(この道の左が車道です)二人の友達が待ってる本殿前まで帰りますと・・・行列は少し短くなっていましたがまだこんな状態でした。このあと前回来た時は貴船口までバスに乗ったのですが、バスは臨時便が出ているようですが、バス停の行列は長かったので、貴船口まで歩くことにしました。約20分ほど歩いて叡電の貴船口まで行き、ホームへ出ますとここも又凄い人。結局出町柳まで立って行くことになりました。(前回は貴船口からバスで宝ヶ池の国際会議場まで行き、地下鉄で京都駅まで出たのですが、今回は全員が京阪電車沿線のため出町柳へ出ました)・・・と言う事で無事予定通りの行動は出来たのですが、稲荷山の様に交通至便な所ならいざ知らず、わざわざ「京の奥座敷」まで行ってこんなに人混みに揉まれるとは・・・・想定外の事でした。これから中国の団体客が来るようになったらどうなるのでしようね???
2023.09.18
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昨日の続きです。叡電の鞍馬駅から鞍馬神社のケーブル乗り場まで行き、200円の乗車券を買ったのですが・・・20分に1本のダイヤで丁度20分後に乗れる程度の人が待っていました。私は待つつもりだったのですが、仲間の一人が歩いて登ろうというので仕方無く付き合うことにしました。もう一人の仲間はケーブルで行くという事で2対1で別れることに・・・・・。買った券は勿体ないので券を買おうとしている外人さんのカップルにあげました。そんなことで九十九折れの急登を登り出したのですが、ケーブルに乗っては見られない景色を見ることが出来ました。程なく由岐神社が・・・そして義経公供養塔が・・・九十九折れが過ぎると今度は階段です。この階段を上がった辺りが、ケーブルで登った人と合流する場所で、丁度ケーブルに乗った仲間とばったりでした。と言う事は、約20分の登りだったと思います。そして、この階段を上がると本殿です。前回行った時は何も知らなかった「宇宙のエネルギーが集まるパワースポット」さすが有名でほとんどの人がこのポーズです。この外人さんカップルも・・・勿論この様に・・・・前回は訳が分からず眺めていただけの私でしたが、今回は宇宙のパワーをもらう為に、これこの通りに・・・。宇宙のパワーを貰ったのちは貴船へ向かって奥の院へ・・・・途中のことは前回のブログに詳しく書いていますので割愛しますが、この木の根道だけは絵になるスポットですので又撮って来ました。この木の根道辺りからは、ただひたすらの下り。貴船側から登って来る人とかなり行き違いましたが鞍馬側からの登りと比較にならない程の急登です。程なく貴船側の入り口が見えて来ました。ところで、鞍馬山は前回行った時とは比較にならない程の人の多さ。500円の入山料×〇〇〇〇人= とついついソロバンをはじいてしまいました。さて、貴船神社に着きますと・・・とんでも無い光景が繰り広げられていました。それは明日に書きます。
2023.09.17
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今日は中学同窓の友達3人で鞍馬から山越えで貴船へ抜けるウオーキングに行って来ました。実は私が今年の3月に同じコースを歩いたブログを見た友達から一緒に行こう誘われての山行でした。3人の待ち合わせ場所は叡電の出町柳駅でした。私は待ち合わせ時間より早く着いたので、花にはまだ早いと思いながら、一人で直ぐ近くの萩の寺へ萩の開花状況を視察? に足を延ばしました。まだ早いだろうと期待せずに行ったのですが・・・・思ったより開花が早く、かなりの花が咲いていました。朝早いのに、皆さん良くご存知で先客が3人ありました。さて、満開はいつ頃になるのか分かりませんが、去年花が終わったあと丸坊主に刈られていた萩が1年でこんなに茂るのですから、萩の成長力は凄いです。このあと待ち合わせ場所の出町柳駅に帰って見ると、人気車両の「ひえい」が停まっていました。・・・・が、この車両は比叡山の麓・八瀬行きの為、鞍馬へ向かう我々は乗りません。違う車両に乗っても観光客でいっぱい、我々は座れましたが、沢山立っている人がいました。程なく、鞍馬駅に到着。「近畿の駅百選」なるもの初めて知ったのですが、これは調べてみる価値ありと思いました。駅を出て、このあと鞍馬から貴船までの事は3月のブログに詳しく書いていますので、今回は3月に書けなかったこと、載せられなかった景色、光景を書こうと思います。ただ、疲れているため今日のところはここまでとして、明日に続けます。尚、3月の記事は・・・ここと ここと ここです。
2023.09.16
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我が自宅は早いもので、築約44年を経過しています。過日バスルームを古いタイル壁、ステンレス浴槽からユニットバスに入れ替えたのですが・・・トイレにも支障が・・・わが家のトイレは床面と壁の立ち上がり部がタイル張りなのです。その床面のタイルと立ち上がり部のタイル間に割れ目が入ったのです。ちょっと分かり難いですが・・・トイレを水で洗うとき水がしみ込まない様にするのが大変と言われ割れ目を埋めることにしました。まずマスキングテープを貼り・・・透明シーラントなら手持ちで有るのに、白は無かったので買いに走り・・・専用ガンで打ち込みました。そして、1日おいてマスキングテープをめくると・・・まあこれで水の侵入恐れは無くなり・・・メデタシ メデタシと言う事に。折角買った白いシリコンシーラント!!! 他に使うところが無いか総点検しないと・・・・(笑)
2023.09.15
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小さな庭で野菜作りをしていますと、トマトのような輪作を嫌がるものを植えるのに苦労します。幾ら植える場所を替えても3年ほどで又元の位置に植えざるを得なくなるのです。そんなことでトマトを植えるのを極少なくしたするのですが、昔の様に収穫が出来なくなったので、土の管理のし易い様に来年からトマトは大型のプランターで栽培しようと思うに至ったのですが・・・大型プランターを買わなければ・・・と思っていたのですが・・・・使わなくなった娘の家のゴミペールの処分を頼まれて・・・ふと思いついたのです。このペールをプランターに使おうと!!カットする前に撮り忘れましたが・・・ノコギリで高さ方向に二つにカット。ドリルで適当に排水用の孔を開けますと・・・底ありが2つと底なしが2つの計四個のプランターが出来上がりました。トマト1本植えるのならこの大きさで十分。プランターを買わなくて済みました。今枝を伐採している山桜の葉が沢山出ていますので、その葉を堆肥にして今から土作りを始めるつもりです。・・・・と言う作業をして家に帰りますと・・・夜の食事は・・・鯛のアラでした。これも言わば廃物を買ったものです!!右上がアラ炊き、その下がカマの塩焼き、左が大根おろしでの皮の湯引きアラを分解?? して、3品の料理になって出ました。
2023.09.14
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8/12のブログに「京都のビルに邪魔されない空」 と言うタイトルでこの写真を載せました。国立博物館の裏にホテルを建設中現場のクレーンです。高さが制限されている為にホテルが建っても「博物館の建物と空」の景観を邪魔することが無い事を書いたのですが・・・。昨日同じく博物館の前を通り東の方に目をやりますと・・・緑の中にクレーンが見えました。アップしますと・・・方向からして、京都女子大の校舎建て替え現場のクレーンです。普通、ビルの建て替えの場合、既存の建物より高層化されるのが世の常ですが・・・こと、京都では逆行の施策のため、この場所に新しい校舎が建っても後ろの山の景観を邪魔することは有りません。 因みにこ見えている高い山は。東山36峰の29番目・清水山ですビルの高さ規制について書いていましたら、偶々9/6の京都新聞に当時の桝本市長へのインタビュー主体の特集記事か載っていました。抜粋ですか・・・・。それから先日(9/7) 東福寺の日曜座禅会の事を書きましたが・・・・昨日は智積院の阿字観会の日でした。毎月12日に行われているようです。京都観光の折りにこんなののも体験されたら・・・かく言う私は未体験ですが・・・。こちらは有料ですがこんな様子です。(智積院のホームページより)
2023.09.13
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昨日の続きです。さて。昨日載せました新聞記事による塗り替えられたおキツネさんは楼門の前に・・・ピカッと光った塗装がされていて、なかなか綺麗てした。こちらは鍵を・・・こちらは玉? をくわえてします。登って来た参道を振り返りますと・・・(遠くに見える鳥居の向こうがJR伏見稲荷駅です)そして、更に本殿の前まで進みますと・・・ちょっと写真が悪くって見難いですが、ここにも左右におキツネさんが・・・・先に見たおキツネさんとくわえているものが違い稲穂をくわえています。それとこちらの方は極彩色の前掛けをしているのと・・・反対側のおキツネさんは何もくわえていないようです。徹底的に違うのはこちらの2匹のおキツネさんの尾には火焔宝珠がくっ付いています。又先の塗装し直したキツネは光沢があるのに対して、こちらの方は艶消し塗装でした。新聞には塗装し直したのは2匹のおキツネさんと書いていましたのでこちらのおキツネさんは元の塗装のままなのでしょう。さて、千本鳥居に向かいますと・・・これ全部が全部外人さんと言って良い景色です。さて。千本鳥居の始まり・・・最初の内は左右の一方通行です。途中の祠も神秘的です。そして、頂上とトレイルが分かれる四辻へ。登っている女性も勿論外人さんです。この眺めを見ながら休憩!!!タイトルに書きまして、「喧騒」もここまで。ここからは頂上へ向かわず、京都一周トレイルを下り始めると、人影ままず見ません。程なく通った泉涌寺も・・・今熊野観音も・・・タイトルに書きました「静寂」の世界でした。程なく、一周トレイルの中で、一番道を間違いやす場所? の案内板が・・・昨日載せました、歩いた軌跡のゴール地点です。ここで軌跡をとることをオフにしてトレイルから外れて、我が隠れ家に向かいましたた。昨日載せた軌跡をもう一度貼り付けておきます。
2023.09.11
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9/7のブログに、38年ぶりに1ヶ月かけて修復・塗装のやり直しがなされた伏見稲荷大社のおキツネさんの新聞記事を載せました。野次馬根性の強い身としてこれは見に行かないと・・・と早速行って来ました。行くからには、トレーニングも兼ねてと稲荷山~泉涌寺~今熊野と京都一周トレイルを歩くことにしました。歩いたコースは京阪電車・伏見稲荷駅から、京都一周トレイルの今熊野分岐までまこのコースです。撮影しながら、休憩も含めて1時間19分の歩きでした。さて。伏見稲荷駅でトイレに入ると・・・さすがお稲荷さん駅!!!こんな装飾が・・・改札も・・・写真にも写っている様に、駅から伏見稲荷、そして山頂に近い四つ辻までまるで外国の様に外人さんばかり・・・飛び交うのは外国語ばかり・・・日本語を聞くとホッとするから不思議です。さて、この標識かスタート地点です。参道まで行きますと・・・何と何と・・・前には無かったコメダ珈琲とドラッグストアが隣同士に・・・。いつからオープンしたのか?? こんな街の変貌・・・ 時の流れを感じざる得ません。鳥居の風景ですが・・・・良く見て下さい。外人さんばかりです。駅から境内に入るまでの間だけでも度肝を抜かれたスタートでした。続きは明日に。
2023.09.10
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余り花の咲かない山桜が枝を伸ばし過ぎたので伐採中です。下の写真は梯子で登って半分の枝打ちが終わった状態です、沢山の枝を切ったのですが、その一部がこれです。真ん中にスマホを置いて太さを示しています枯れると硬くなるので生木の内に鉛筆削り、否、くん製用のチップ作りです。取り敢えずこれだけ削れました。まだまだ削るつもりですが、残っている枝も伐採しないといけません。伐採した枝の葉がこれだけ有りました。伐採と葉の処分に数日かかっていますので、早く枯らす為に直射日光に当てていた葉はこの通り。左の初めの葉っぱは既にまっ茶色です。桜の葉と言えば、桜餅ですが、これはたい肥作りに使うつもりです。と言う事で・・・伐採と鉛筆削りはまだまだ続きます。(たい肥作りの葉はこれで十分なので、これから出るものはゴミの回収に出し、枝の残りは燃料にします)
2023.09.09
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過日、いつもの後輩さんにもらった白いアップルゴーヤが収穫出来る様になったことを書きました。普通のゴーヤは葉と同じ緑色なので、真っ黄色になってしまうまで気付かないことが良くあるのですが、その点、白いアップルゴーヤは小さい時から目立つのでまず成長しているのを見落とすことはありません。ところが・・・前に載せましたが元々はこんな白いゴーヤなのに・・・少し緑色がかったものと、見落としてこんなに黄色くなったものを収穫したのです。このアップルゴーヤは果肉が柔らかくてサラダにピッタリなので・・・タマネギなどと混ぜていましたが・・・この緑と黄色のゴーヤを混ぜると2色のサラダが出来るはず、白いのも採れたら3色のサラダになるのですが、ちょっと暫く白いのが採れそうにないので、取り敢えず明日にでも2色サラダで・・・。
2023.09.08
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一昨日、東福寺の前を通ったとき、いつも見ている案内板ですが撮って来ました。観光地巡りに、こんなひとひねりしたことを加えるのも、どうかと思いました。毎週日曜日と書いてありますが、左上の紙ではそうでもないようです。見難いですが、9月は10日と24日です。私は参加したこと無いので、無責任にも正に「言うだけ」なのですが・・・・そして、昨日9/6の京都新聞にこんな記事が載っていました。東福寺と伏見稲荷・・・歩けば15分~20分も距離。こんなことを知っていたら一昨日足を延ばしていたのですが・・・見慣れたキツネの像ですが、どれだけ奇麗になったのか、これは視察?? に行かないといけません。
2023.09.07
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今年の自宅栽培のキュウリが7月の末に残念ながら、終わったと書きましたところ・・・・稲荷山の仙人さんが「秋キュウリのタネを蒔けば・・・」と教えてくれました。そこでタネを買いに行き、苗を売っていたので買って来て・・・7/31にこの様に3本植えたことを書きました。そして1ヶ月強経過しますと・・・この様に立派に育ちました。実成りもこの様に順調で・・・・アップしますと・・・他のツルでも・・・今日も4本収穫し・・・累計の収穫はまだこれ位なのですが・・・これからもかなりの収穫が出来そうです。秋に向かってキュウリを植えるなんて知らなかったので、今年初めてのことでしたが・・・来年からは夏キュウリと秋キュウリの2毛作にチャレンジ確定です。
2023.09.06
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少し遅いと思うのですが・・・我が家の初物 収穫しました、゜実に小粒!! 暑さと水不足のせいかも・・・です。いつもの通り、私の口には入っていませんので「おいしいはず」としか言いようがありません(笑)イチヂクの現物を収穫した日、何と言う偶然!!こんなもの頂きました。御所の近くのこの有名味噌屋さん、味噌は買う事があっても、こんな味噌があるのを初めて知りました。食べて見ると・・・イチヂクの実独特ののプチプチした食感があって甘い系の味噌、勿論イチジクの味もしてなかなかのものでした。何でもこの季節限定の商品らしいです。
2023.09.05
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マリーンスタジアムでロッテの応援をした翌日は千葉県の名峰・鋸山へ登りました。私は沖縄県は別にして、千葉県を除く全ての都道府県の山に登ったつもりで、かねがね千葉県の山に登りたいと思っていたのですが、今回誘ってもらって幸運にも野球観戦とセットで登ることができたのでした。ところが千葉県の山に登ったあと、ふと考えると・・・・もう一県、山口県の山も登っていなかったことに気が付いたのですが・・・。さて、野球観戦の翌日は、海浜幕張駅から京葉線で蘇我駅まで行って内房線に乗り換え。乗り換えた電車で、前日沼津の山に登って千葉駅前のホテル泊まりだった山友達のSさんと合流し浜金谷駅まで・・・・浜金谷駅は無人駅でした。駅を出て、計画では頂上まで登ることになっていたのですが、余りの暑さもあって。ロープウエイに乗ることになりました。一気に高度を上げると・・・東京湾越しに対岸の神奈川県の久里浜が見えるのです。東京湾の一番狭くなっている入口に当たる場所だったのです。内房線の列車の窓から富士山が見えていたので、頂上からの富士山を楽しみにしていたのですが、雲のせいか、あいにく下山するまで顔を出したくれませんでした。鋸山とはnetに依りますと・・・「地獄のぞき”で有名な房総半島の南にある鋸山は、江戸時代に石材の産地として採石された場所で、石を切り出した岩肌が鋸の歯のように尖っていることからその名がついたそう」頂上近くまでロープウエイで登っても・・・山頂付近の周遊コースは殆どが険しい階段でのアップダウンを進まねばならず、ロープウエイで登ったのが正解だったとの思いが過ぎりました。この大仏さんは下図の様に日本一の高さとか・・・・至る所に石を切り出した跡の絶壁があり、各々に切り出したノミのあとがありました。ここなんか、下部に水があればまるで高千穂峡です。こんな所を周遊して・・・・下山は歩いて・・・・下りたところか登山口で、当初はここから登るの計画だったのですが・・・・ロープウエイでで登ったのが正解でったとつくづく思いました。・・・・で、歩いたルートは・・・・そして、駅まで来て振り返ると・・・あの絶壁の上を歩いたのでした。このあとJRで東京駅まで出て、私は新幹線で帰ったのですが・・・Sさんは小田原泊りで翌日伊豆の山を登ってお帰りになると言う3日連続の登山行・・・その健脚ぶりには頭が下がります。私と同年齢なのです。
2023.09.03
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昨日の続きです。ロッテマリーンズのホームグラウンドでの応援は何しろ初めての事。何から何まで目新しい事ばかりで、キョロキョロの連続でした。詳しいことは昨日リンクさせてもらった、お二方が上手く纏めて頂いているので、私は写真の羅列になりますが・・・ランチと宿泊にとって貰ったホテルからの眺めです。球場と東京方面ら眺められる高層の部屋をと指定でとって頂いたお陰で44階の部屋からの眺めは最高・・・スカイツリーもバッチリでした。アップしますと・・・ランチと休憩のあと球場へ・・・歩いて5分もかかりませんでした。折りから夏祭りと言う事で色々の催しが行われていました。試合が始まる前に買ったのがこれ、タオルとマグネットシールです。球場に入ると試合が始まる前から・・・・これです。 実に美味しかったです。席はこの様に選手の間近、選手と同じ目線の特等席・・・試合が始まる前から凄く沢山のセレモニーが・・・試合の相手は日本ハムファイターズ試合が始まっても美味しいビールは続きます(合計4杯飲みました)マリーンスタジアム名物の応援は・・・テレビで観るより、遥かに迫力がありました。ほんと凄かったです。試合は6対0 の完勝で実に気持ち良かった上に、ホームランが見たいなぁと言ったとたんの8回にツーランホームランが飛び出して実に満足した観戦、否、応援が出来ました。そして、試合終了後が凄いのです。照明が落とされて暗くなると・・・この景色です。スマホのライトの人、ペンシルライトを持った人・・・、ライトが揺れる景色は圧巻でした。満足した応援を終わり、球場を出ると・・・真正面がこれから泊まるアパホテルです。前はプリンスホテルだったらしいです。この44階に泊まりました。部屋からの夜のスカイツリーです。そして、このあとのことは昨日のブログでリンクさせてもらったお二方が詳しく書いてもらっているので割愛して・・・・私は早めに (と言っても10時はかなり回っていたと思いますが) 就寝して、翌日の登山に備えました。明日に続きます。
2023.09.01
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プロとものアミさんに誘って頂き、千葉のZOZOマリーンスタジアムへロッテマリーンズの応援に行って来ました。ロッテマリーンズは私が子供の頃、まだ毎日オリオンズと言った時からのファンなのです。・・・・が、本拠地が関西では無いので、「私もロッテファン」と言う人に会ったのは今までに一人だけ、東京から転勤してきた人だけでした。土地柄ロッテ戦の応援はいつもアウエーの球場ばかりでした。昔は・・・南海ホークス戦は今は無き「難波球場」近鉄戦も今は無い「日生球場」阪急ブレーブス戦もここれも今は無い「西宮球場」その後、神戸勤務の時、オリックスは神戸のグリーンスタジアム。そして最近では、京セラドームや・・・・阪神との交流戦で甲子園の応援など全てアウエーでした。・・・・が、唯一ホームグラウンドで応援したことかあります。それは昔々、東京の南千住に有った「東京スタジアム」での応援でした。東京出張中に行ったのですが、さて何十年前の事だったか憶えていなかったのですが・・・観に行った時が、丁度中日の江藤慎一選手がいわくがあっての当時のオリオンズにシーズン途中に入団して挨拶した日だったのを憶えていたので、netで江藤選手がオリオンズに入団した日を調べると・・・・なんとなんと、1970年の事だったので53年前の事でした。そんなことて53年ぶりのホーム球場での応援に千葉まで行きましたのは・・・先に書きました様に、今まで一人しかロッテファンと接することが無かったのに、ブロともさんのブログを通じて地元千葉のバリバリのロッテファンのアミさんとブログを通じて知り合って誘ってもらったのでした。今は毎日の試合をネットで遠く枚方と千葉と別々の場所で見ながら野次や、称賛、解説、選手の悪口、予測などラインで(1試合で15~20往復?)やり取りしているのですが、その過程で、他のブロともさんお二人と計4人で本拠地での応援に誘われて行くことになったのです。そんなことで早朝の新幹線で東京経由で千葉へ・・・・新幹線の中では・・・車内販売が近々無くなると言うでの・・・・新幹線車内販売での最後のコーヒー飲み納め。東京駅で京葉線に乗り換え、海浜幕張駅へ・・・・駅前でアミさんの赤いマイカーにnaominさんとmamatamさんと私の3人がピックアップしてもらいまずはホテルへ・・・私以外の3人さんは昔からの顔見知りでいらっしゃるが、私が顔を知っているのは我が家に数回来て頂いたことがあるnanminさんだけであとのお二方は初めての顔合わせでした。さて、このあとは・・・明日書かせて貰いますが、既に誘ってもらったアミさんとnaominさんに詳しくブログアップしてもらっていますので、見て下さい。 ここと ここ です。
2023.08.31
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昔はお盆が過ぎると「秋の気配」が感じられたものでした。ところが今はまたまだ真夏の延長で報道によりますと、まだまだ暑さが続くとか。一向に秋を感じられない今日この頃ですが・・・・智積院で空を見上げると・・・♫小さい秋 小さい秋 小さい秋 みーつけた♫ それは・・・もうギンナンが黄色く色づいているのです。これだけ黄色くなるとも一面にギンナンの絨毯が敷かれるのもそろそろでは???ところでこのブログを書いて「ちいさい秋」を聴きたくなって聴きますと・・・解説にはこんな言葉が・・・「1番「耳で聞く秋」2番「肌で感じた秋」3番「昔を思い出した秋」。 病気で部屋に閉じこもっている主人公。外からかすかに聞こえてくる音。窓を見ても、くもりガラスに映る自分の顔は元気がありません。実際に見て感じている状態ではなく「だれかが見つけた秋」を部屋の中でそっと感じています」そう言う意味で「だれかさん」だったのかとは初めて知りました。それと数日前、佐藤愛子作「90才何がめでたい」を読了してお兄さんのサトウハチローの名前に久しぶりに接したのですが・・・この「小さい秋」の作者がサトウハチローだったことで、またサトウハチローの名前に接することに・・・。
2023.08.28
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今日は東京からの客人を迎えました。東京からのお土産としては珍しい、この土産を貰いました。草餅と言えば、「男はつらいよ」の葛飾柴又の名物!!・・・が、東京からのお土産としてもらったことが有りません。柴又と言えば帝釈天へ行った時、現地で食べた懐かしい味です。しかし、元々「よもぎ餅」としてしか知らなかったものが「草餅」として売られていたのがカルチャーショック ? だったことを憶えています。では今はどうかと言いますと今でも勿論よもぎ餅と言いながら、葛飾柴又のものは自然に私も草餅と言って使い分けているようです。ところで、厳密に言えば「よもぎ餅」と「草餅」では違いがあるらしいのですが、今でも詳しいことは知らず仕舞いです、余談ながら帝釈天へは3回行ったことあります。うち1回は敢えて金町経由でいったりもしました。最後に行ったのが・・・定年で退職する時、東京の挨拶回りのときでした。・・・・と言うより、3回行った全てが出張中に「足を延ばして・・・」の事でした。
2023.08.25
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外国人観光客急増による公害? が報道されていますが、昨日8/23の京都新聞にこんな報道がありました。日本人には、嵐山で遊泳なんて発想、まず無いと思うのですが・・・・・。それから同じ新聞に三条大橋の記事が・・・・新聞報道より先だって当ブログで8/19に書いたものですが、詳細についてもう一度見て下さい。
2023.08.24
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街中を歩いていてこんな犬矢来が目に入りました。(こんな形状でも犬矢来と言うのだと思いますが他の名前があるのかも知れません)縦に太い竹、横に細い竹、これを棕櫚縄で結わえているだけのシンプルなモノ。これなら竹を貰って、自分でも作れるぞ!! ・・・・と思ったのですが・・・幾ら良いものを作っても、それを置くような場所がない!!!! でチョンだした。因みに本来の犬矢来はこんなのです。これは確か八坂の庚申堂近くで撮った写真です。ついでながら一昨日に旧仮名使いで書かれた七條大橋の銘板の写真を載せましたが・・・・その反対・山側のモノを撮って来ました。なんの趣きもないありふれたモノ・・・でした。これは毎日の様に見ているのですが・・・。
2023.08.23
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