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1. 外人さん頼みの京都のホテル12/29の京都新聞の記事ですが・・・ホテル宿泊者では日本人が大幅に減って、外国人が増え、外国人の比率が51.5%とか。京都のホテルも完全に外国人頼みの様相の様です。2. ホテル新設計画動きだす。三十三間堂の真向いの日本赤十字の建物のあとにホテルの建設計画の看板が立ったことを以前に書きましたが・・・今日通りますと、その日本赤十字の建物が壊す工事が始まると見えて、高い塀で取り囲まれていました。博物館側から見て・・・右が三十三間堂です。三十三間堂前から見て、正面が博物館です。最高の立地に4階建て、53室のホテルですから多分高級ホテルなのでしょう。
2023.12.30
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久しぶりにアシスト自転車のパンク修理に出動して来ました。パンクは少し手間のかかる後輪でしたが、直ちに作業終了。引き続きやった作業はこれでした。こちらの方は1時間半近くかかる「大仕事」でした。今回は数を少なくしたので、先日買った箱入りでもう一度(計3回) 焼けます。それから・・・12/27のブログに載せました、(淀川の)畑のこの収穫が・・・・今夜、やっと食卓に上がりました。
2023.12.29
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12/21は(東寺の) 終い弘法。12/25は(北野天満宮の) 終い天神 でした。・・・・ならば12/28の近くの豊国神社のおもしろ市に行ってみるかと足を運びました。勿論前述の2つの市とは桁違いに小さい市では有りますが・・・。毎月8の付く日に行われているこの市、日頃28日は確か骨董市ではなく手作り市かなんかだったと思うのですが、正月も近いためか私の好きな骨董品の出店がそこそこありました。そして唐門の左には龍が・・・・。直ぐ近くの京都美術工芸大学の生徒の作品でした。12/16のブログで同じくここ豊国神社に奉納されていた、京都女子大生のこの作品を載せた時・・・・ 近所の京都美術工芸大学の生徒の作品ではないのが不思議である様に書いたのですが、やはり美術工芸大学の生徒からも立派な「龍」が奉納されていて左右一対のオブジェが正月気分を盛り上げていました。両大学の作品とも秀吉ゆかりの瓢箪と龍を組み合わせた作品であることが凄いです。ところで・・・・あても無く行った「市」でしたが・・・正月用にピッタリかとこんなモノを買ってしまいました。忘れもしない10年程前に富士山が世界文化遺産に登録された時、同じくこの市で買ったこの「赤富士に鶴の図」が正月用だったのですが・・・・予期せぬ買い物で急遽新しい買い物に交換・・・・花も生けて床の間だけは正月になりました。
2023.12.28
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春の野草を12月に新芽で採ると、「今年最後の収穫」と言うのではおかしいので、タイトルは「今年初めての収穫」としましたが、それもおかしい気がして、何と言えば良いのか分からないのですが・・・今日は師走にしては暖かいウオーキング日和でしたので、郵便局へ行ったついでに淀川の堤防を歩きました。あわよくば春に収穫?するセイヨウカラシナが芽を出しているかも・・・とカッターとレジ袋をバッグの中に入れて・・・。行ってみますと、何と早や少しでは有りましたが、芽生えていたのです。ちょっと前までは無尽蔵なんて言っていた程、一面がカラシナ畑だったのですが、ここ数年何故か絶滅危惧種の様に所どころにしか生えなくなってしまったのです。こんなに成長していても大きい葉は硬いので採るのは、真ん中の新芽の辺りだけなので・・・面ではなく、点々と生えているモノの中からこれだけ採るのににはかなり時間がかかりました。意気揚々と持ち帰ったのですが、今日も明日も夕食のおかずが決まっているので食べられるのはあさって以降と言う事に・・・。話は変わりますが、今年の4/23に私市の交野山(こうのさん) に登った時のブログにこの様に書いていました。丁度この記事の逆、淀川堤防からの交野山の眺めが・・・・これです。マンションとマンションの間に見える山です。アップしますと・・・空気が澄んでいるとカメラの望遠でも大きな岩まで見えるのですが、今日は輪郭だけの眺めでした。
2023.12.27
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今日、三十三間堂の掲示板に来年の「楊枝のお加持」のポスターが掲示されていました。いつもの通り前面のガラスに向かいの景色が写って上手く撮れないので、入場券売り場まで行きますとチラシが置いてあったので貰って来ました。今年も当日は通し矢の出場者の沢山の着物、袴姿が見られることでしょう。何と言っても無料で参拝出来て、お加持まで受けられる日です。私はいつも通し矢の風景だけを見て長らくお加持を受けていませんので、来年はお加持も受けに行こうかと思いました。このお加持の日に瀬戸内寂聴さんの講演を聴いたのは・・・もう4~5年前(もっと前かな??) の事、その寂聴さんも今はもう鬼籍に入られました。寂聴さんも三十三間堂(妙法) も天台宗なのでそんな関係で講演会が開かれたのでしょう。また違う年には女性落語家の落語が行われたことがありました。さて、来年の催しは何が???偶々ですが、来年早々に友達とのウオーキングで嵯峨野へ行く予定をしていて、寂庵にも行くつもりです。話は変わりますが・・・京都新聞にこんな航空写真が載りました。(ドローンでの撮影かも知れませんが・・・)回りが余りに開けているので、下鴨神社かと思いながら、良く見ると上賀茂神社でした。京都の北の端にある神社なのに周りがこんなに都市化が進んでいるとは・・・滅多に見ることの無い航空写真で改めてその現実を知りました。因みに左上に五山の送り火の船形が、右上に上賀茂の京都ゴルフクラブが見えています。左に斜めに走っている緑の線は賀茂川の堤防です。
2023.12.26
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砂などを篩い分ける「トオシ」の事を書こうとしたのですが、私のPCではトオシを漢字に転換出来ません。こんな字らしいのですが・・・そして皆さんご存知のこれなのですが! 我が家には50余年前に鬼籍に入った父が使っていた正に骨董品の様な、こんなのがあるのですが、見ての通り真ん中辺りは網がすり減って孔が開いているのです。庭に敷いている砕石が土や落ち葉クズと混ざるのでそれを篩い分けたりするのに「とおし」が必需品なので、この孔の開いた「とおし」の周りの孔の無い部分を使って来たのですが、段々孔が大きくなって使いモノになりません。さりとて丸いものに網を付けるのは素人には無理!そこで四角いものを作ることにしました。材料は備蓄している古材と・・・金網を切り売りで買って来て・・・まず枠を作り、金網を合わせ・・・カット。切った部分の端部処理をして・・・ネジ釘で4面に張り付け。金網の端部を薄い板で隠して、金網にのせる土の重さ対策に銅線で補強。金網を抑えている薄板に隙間が出来るので、手持ちのコーキング剤を塗り・・・この様に出来上がりました。裏はこんな感じです。これで一応作業がやり易くなりました。またまた、「ヒマ潰しのタネは尽きまじ」の作業でした。
2023.12.25
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今日はクリスマスイブ。子供達、3家族がクリスマスパーテイをすると言うので、私の出来ること??? で協力しました。それは・・・先日アップしましたこれを焼く事です。前には重いフタをしたまま焼いて、中に蒸気がこもり蒸し芋に近い焼き芋になると言う失敗をしたことから、今は途中でフタの隙間を開けることを学んだものですからこの様に上手く焼ける様になりました。そう大きくない芋ですが10数本を余裕をもって一回で焼けました。年寄りの出番はここまで。この仕事??を終えて退散です。そのあとは息子、娘達の仕事です。先日アップしましたこのカシワを・・・・ラインで送って来た写真に依りますと・・・この様に下処理をして・・・ストーブで焼き始め・・・フタの上にも炭を置き・・・一時間ほどで・・・この様に出来上がったとの報告を受けました。なかなか美味しかった・・・と言う声を聞くと、また買いに行かないと・・・・と思う請求書の様に聞こえました(笑)ダッチオーブンが大活躍の一日でした。他にも色々料理の写真も届きましたが、この手作りのケーキだけアップさせてもらいます。子供や孫がワイワイガヤガヤやっていると言う報告を聞くだけで、年寄りには良いクリスマスイブになりました。
2023.12.24
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1. やっぱりシルクスイートに!!過日シルクスイートと紅あずまの食べ比べをした時、甲乙つけがたいと書いたのですが、ブロ友さんの間ではどうもシルクスイートに軍配が上がっているようなので、今回買うのは迷わずシルクスイートにしました。一度に焼く容量がすこぶる大きいダッチオーブンを買ってからは・・・・サツマイモを買う「単位」が俄然大きくなってし仕舞いました。2. 来年が楽しみのタネ子芋義兄から沢山の野菜を貰ったのですが、それとは別に、今食べるには小さく、土に埋めて大きくする「タネ芋」をこんなに沢山貰いました。わが家は猫の額ほどの畑なのですが、どうせ来年の夏野菜を植えるまでは「休耕田??」なので、沢山あるイモ全部植えました。来年が楽しみです。3. 頂きモノの子芋少し前なのですが・・・稲荷山の仙人さんが直径10cm程の庭木を切ったもの2束を燃やしてくれと持って来られた時、おまけにこんな大きい子芋を貰いました。「絶対に美味しいから」と言われたのですが・・・・少しだけ子芋ご飯に使った残りを煮っころがしに・・・・確かにホクホクして最高の子芋でした。黄色くかかってるのはわが家で採れた柚子です。2 の子芋もこんなに大きく、美味しく育ってくれれば良いのですが!!!
2023.12.22
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一昨日(12/19)には クリスマス用のカシワのまるごと1羽を調達して来たことを書きましたが、今度は正月の門松用の竹を調達して来ました。調達と言っても友達の家の竹藪の竹を切リ出して貰ったものを貰ってくるだけですが・・・。採れたて、否、その場で切り出してもらった竹はこれなのですが・・・勿論こんなに沢山使う訳は無いのですが・・・・余った分はまた何か使い道が出て来るものなのです。この前は竹帚作りの為の竹の枝を貰ったばかり、今度は幹を切り出して貰いました。目指すは去年作ったこの門松なのですが・・・カシワの丸焼きと同様この門松作りも・・・・私は材料の竹の調達だけであとはバトンタッチで楽出来ることになっています。
2023.12.21
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何度も取り上げて来た妙法院真向いのホテル建設現場ですが・・・完成間際になって更に「ここまでやるの??!!」と言う仕上がりを見て来ました。まずはホテル計画はこの様になっています。何回も載せてきましたこの建物全体ですが・・・前にも書きました二つあるこの門の・・・屋根の構造もさることながら・・・木製の門扉に丸い金具まで付いているのです。アップしますと・・・この丸い金具を何と言うのか知らないのですが、まるでお城の門です。ここまでの拘り・・・超高級ホテル間違いなしです。一泊幾らになるのか興味津々です。それから外構のこの塀ですが、線入りです。お寺ではその線の数で、皇室との関係など格式を表していますがホテルでは単なるデザインなのでしょう。いずれにしても近所でもあり益々関心度が上がるホテルです。上述の丸い金具について調べますと下記の通りでした。この金具は乳鋲 (ちびょう) と言い・・・「門扉などに装飾を兼ねてつけられた、いぼ状の笠のついた金具」と書かれていましたが「乳鋲」と言うなら何の説明も要らないと思いました(笑)
2023.12.20
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昨日12/18の京都新聞の記事です。門跡寺院でもこんな修行が行われているのですね。因みに三千院は天台宗です。今日、調達係はこんなもの調達しました。ダッチオーブン用の「かしわ」です。買える店探しから始め、生まれて初めての買い物でした。店頭でタコ糸と竹串でこんな細工もしてくれました。見てはいませんが、切った首は腹の中に入れておきます・・・なんて言っていました(笑)私は調達だけで、あとはバトンタッチです。
2023.12.19
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昨日の続き哲学の道からスタートです。春の桜、新緑、紅葉も終わり殺風景な哲学の道は至る所で南天で色付けされていました。かなり長い哲学の道、人は疎らでムードが良かったです。次は哲学の道から少し外れて、私のお薦め「法然院」へ茅葺の門をくぐると・・・盛砂の白砂壇(びゃくさだん)が迎えてくれます。白砂壇についてはnetでこの様に書かれています。「白砂壇は水を表しており、2つの間を通ると身を清めることができることを意味しています。砂壇上に施されている紋様は季節ごとに変わります」庭園から振り返ると竹の囲いと赤い花と白砂壇と緑の苔と・・・庭からの眺めは・・・正面は今から向かう真如堂のある吉田山、後方に愛宕山です。さて、帰ろうとするとこの景色・・・絵になる光景です。そしても程なく銀閣寺。ここも人は少なくしっとりとしてしていました。少し歩いて、吉田山に登り出し、振り返ると・・・この前、茂庵から真如堂へ向かった時、見ていたこの場所で弁当タイムを。殆ど人も通らない都会の中のオアシスと言うところです。そのあと、今年二度目の真如堂へ・・・紅葉は影も形もなく、人も疎ら、静かな「観光地」です。紅葉の真如堂はここを前回と同じ山を抜けて金戒光明寺へ・・・赤い矢印が・・・これ・・・前回にはアフロ地蔵なんて失礼なこと書きましたが「語りだす奈良」の本を読んで正式には五劫思惟阿弥陀如来(ごこうしゆいあみだにょらい) と言うのを教えて貰ったばかり。アフロの訳が分かったので、改めて良くお参りさせて貰いました。五劫思惟阿弥陀如来の名前の由来はここをその近くにあつたこの仏さんは五劫の長さの思惟はされていないようで髪の毛が短いです(笑)・・・と言う事でここから京阪神宮丸太町まで歩いてこの日のウオーキングを終わりました。
2023.12.18
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今日は友人3人でウオーキングの日でした。何処を歩くか?? 久しぶりに哲学の道を歩きたいと言う希望があったので、哲学の道を含む、一筆書きで観光地の再発見ウオークで下図のルートを歩きました。青丸がスタート地点の地下鉄む・蹴上駅。赤丸がゴールの京阪電車・神宮丸太町駅です。食事も含む所要時間と歩いた距離は下記の通りでした。今から書きます場所は、皆さん良くご存知の観光地です。真新しいことも無いので過去に行かれた思い出と結びつけて見て下さい。さて、スタートは地下鉄・蹴上(けあげ) 駅でした。地上に上がり、インクラインの「ねじりマンポ」のトンネルをくぐり・・・ねじりマンポについて詳しくはここを何有荘等の豪邸街を通り・・・・何有荘について詳しくはここを。東照宮、金地院の前を通り・・・南禅寺へ紅葉の季節も終わり、人はそう多くなく・・・水路閣まで足を延ばし・・・哲学の道へ・・・今日は寒くて天気が良かったので愛宕山がこの様にクッキリ見えました。比叡山も見る方向により全く形が変わりますが、愛宕山も市内から見える尖った山と互い平らな山にコブがある様に見えます。今日歩いたコースでは殆ど外国人を見ない様に思えました。そして紅葉の季節も終わっているので観光客も少なく、特に哲学の道は疎らな人でした。このあと法然院、銀閣寺へ向かって哲学の道を行くのですが、明日に続きます。
2023.12.17
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12月も半ばになったので来年と言っても直ぐそこですが、一応は鬼が笑うと言う来年の話です。12/15の京新聞にこんな記事が載りました。直ぐ近くにある「京都美術工芸大学」や、来年度に京都駅に直ぐ近くに移転してくる「京都市立芸術大学」や、京都市立芸術大学と校名で争った「京都芸術大学」でもなく、その道の大学ではない「京都女子大学」の学生さんの作品というので何か親しみを感じて、近くでもあるので早速足を延ばして来ました。秀吉像の後ろ、唐門の前にそれは有りました。新聞記事に書かれている様に、確かに「怖すぎず、かわいらしすぎない」丁度バランスの取れた「龍」でなかなかの出来栄えでした。同じく12/15の新聞にこんな記事も・・・・南丹市にあると言う生身天満宮の事は知りませんが、余りメジャーではないと思われる藤森神社が9位にランクアップされているのは意外な気がしました。
2023.12.16
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12/8のブログに、この様に庭のテーブルの下に敷く為に・・・2度に亘ってこんな畑の縁石をめくったことを書きましたが・・・代わりに使った壁材はこの様に一部を土の中に埋め込んではいるのですが・・・間違い無く土の圧力で倒れるので対策をしました。色々備蓄? していたパイプ類を使う事にして・・・サンダーで所定の長さにカット。波板の端材もこの様にカットしました。そして打ち込んで出来上がり。波板はこの様に・・・・。みんなレンガを抜いた跡ですが、廃材利用で大した労力も要らず簡単に対策が出来ました。因みに使った壁材は前にリフォームした時壁をこの様に新調したのですが・・・その時出た端材をこの目的の為に巾を決めて大工さんにカットして貰っていたものの利用なのです。
2023.12.15
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わが家の庭も遅ればせながら・・・・落葉盛んな時期に至りました。落ち葉の掃除様にブロアー&バキュームの掃除機の2号機を買ったことを書きましたが、日頃の掃除には竹箒が必需品です。その竹帚ですが・・・・良くもまあここまで・・・と呆れられるほどここまで使ったのですが・・・ここまで竹がすり減ると落ち葉だけを広くさっと掃除することが出来ないのは当たり前。ここでヒマ人は 買えば高々何百円の竹箒ですが作ることにしました。まず友達に頼んで、竹藪に入らせて貰い、転がっている切り倒した竹からこれだけの枝を切り出して来ました。そして製作? に着手。簡単に考えていましたが、意外と手こずりながらこの様に完成しました。(柄は元の箒のものを再利用しました)穂先が柔らかいので、砂利はそのままに、落ち葉だけを綺麗に掃除する優れもの??の完成です。(竹帚なら当然のことですが・・・)上の2枚の写真との下1枚の写真の落ち葉の状態がその効用を示しています。そして、1本作った後にまだこれだけの枝が残りました。少し小さい箒ならもう1本作れそうな量!! もう1本作る為には柄になる竹を手に入れないといけません。この竹を貰った竹藪は孟宗竹なので真竹のような柄に使える竹はないはず。さて、どうして手に入れるかが問題ではあるのですが・・・。
2023.12.14
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一昨日に紅葉の報告は終わりますと書きましたが・・・もう一枚だけ紅葉の写真を!!我が家の紅葉も撮影者が代わるとこんなカラフルな写真が撮れました。スマホの写真をラインで送って貰った写真です。紅葉だでなく、落葉も、赤い山茶花も、後ろの方には黄色い伊予柑も・・・・背景が青空なので余計に映えています。
2023.12.13
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昨日智積院を通りますと・・・今年もまたこの光景が目に入りました。この菰巻きはその効果について賛否が分かれ、やらなくなったところもありますが、ここでは踏襲されています。季節を感じる為に、ずっと続けて欲しいものです。少し歩を進めると・・・あの錦秋の彩を競った紅葉はこの様に・・・石畳の上は綺麗に掃除して、苔の上は残す・・・心憎い演出です。これなら来るのが遅かった人も、見頃の紅葉に思いを馳せることが出来そうです。桜の花びらなら差し詰め「花むしろ」と言うのでしょうがこんな光景はどのように表現するのでしようね??それから最後に・・・遅い遅いとぼやいていた我が家の紅葉も、やっとこの様に見頃となりました。今回を持ちまして今年の紅葉の記事は終わります。さて、今年も紅葉の記事何回書きましたやら・・・。
2023.12.11
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ヒマ潰しのネタは幾らでもあるものです。今日は焼き芋遊び?をしました。最近はサツマイモも銘柄で売られる時代です。少し前まででしたら鳴門金時、安納芋くらいだったと思いますが、今は・・・シルクスイート、紅はるか、紅あずま等も色々出回っています。この3つの銘柄はみんな美味しいのは分かっていますが、どれが一番おいしいのか、それぞれ特徴があるのか?・・・別の日にそれぞれを食べても分かり難いので、同時に食べ比べすることにしました。日頃滅多に私の口に入らない焼き芋ですが、こんなことにをなると俄然張り切ってしまうのです。紅あずまは手に入らなかったので、まずはシルクスイートと紅はるかを買い、マジックインクでマーキングして・・・前回の失敗から学んで焼いている途中にフタをあけて蒸気を逃がしますと・・・直ぐこの様に・・・そしてまたフタをして焼きました。焼きあがったのがこれです。左がシルクスイート、右が紅はるかなのですが、見た目は変わりありません。さて食べ比べて見ると・・・幾ら慎重に食べ比べても・・・違いが分からないのです。 強いて言うなら、私はシルクスイートの方が少し美味しかな?? と思ったのですが、他の意見は、どちらも美味しいと言うのでしたが大勢は「強いて言うになら紅はるかが美味しい」というものでしたが差は無しでした。要はどちらも美味しいのでこんな食べ比べは無意味ということでした(笑)
2023.12.09
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元はと言えば、庭の机の下のレンガ調タイル? はこれだけしか敷いていなかったのですが・・・もう少し机を動かせる範囲を広げることにしました。そこで、新しく買うより自宅の畑? の仕切りに使っているものを転用することにしました。下の写真の右の方のレンガ調タイルがずっと左の方まで続いていたのですが、それを左に写っている壁材に換えて・・・(他の畑でも同じようにレンガ調タイルを取り出しました)それで、これだけの枚数を確保して・・・ここまで広げたのですが・・・エイッ! この際机の下のレンガの面積をもっと広げようとこの様に全部壁材にしてレンガを取り出しました。ここだけでなく他の畑? でも同じようにレンガ調タイルを取り出して・・・今日、そのタイルを全部使って、ここまで広くなりました。こんな感じなのですが・・・更ににもう少し広げたい気になっては来たのですが、そのためには新たに買わないといけません。買ってまでは・・・・とこれで様子を見ることにしました。
2023.12.08
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今日の新聞に冬の風物詩・千本釈迦堂の大根焚きの記事が載りました。こんな記事を見た今日の我が家の夕食は大根焚きならぬ大根を含む(笑) おでんでした。おでんの具について・・・我が家のおでんに最近定番で加わったモノがあります。それは・・・白く写っている「はんぺん」です。テレビで関東ではおでんにはんぺん!! と報道していたので我が家でもテスト的に初めて加えたら美味しいので定番の「具」なった経緯があります。確かにおでんにピッタリ!!まだ、つい最近の事なんです。・・・と、ここまで書いて、そう言えば(三十三間堂の向かいの)法住寺の大根焚きはいつだっかなぁ??と思って調べますと、ここは下記の様に来年の事でした。
2023.12.07
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11/26のブログに金戒光明寺のこの仏像を「アフロ地蔵」と書きました。この地蔵さんは百万遍の知恩寺にも有って、わざわざ見に行ったことも有るのですが・・・その名前を「アフロ地蔵」としか知らなかったのですが・・・ひょんなことからその名前と、アフロヘアーの由来をし知りました。それは・・・・過日図書館に本を借りに行き、ふと、平置きしてあったこの本が目に入ったのです。何気なく興味をもってこの本も借りたのですが、奈良の事について知らなかったことを沢山教えられた面白い本だったので、直ちにその続編のこれを借りたのですが・・こんな記述があって・・・正式な名前は「五劫思惟阿弥陀如来」(ごこうしゆいあみだにょらい) であることを教えられました。菩薩ではなく、もっと悟りを開いた如来だったのです。そして、髪がアフロで有る訳は、永遠のような長い時間考えすぎて散髪に行くのを忘れていた為とは笑わせます。その永遠に近い時間を表す「五劫」はこの様に書かれていました。・・・で、アフロ地蔵の正式な名前と、寿限無寿限無五劫のすりきれの「五劫」の意味を知ることになった本でした。
2023.12.06
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12/1のブログに安芸の宮島の紅葉が既に終わっていたことを書きました。今日の智積院ではまだ鑑賞に十分耐える紅葉が残っていましたが、この様に茶色く変色している紅葉も多かったのです。然るに我が家の紅葉は見頃と言うより下の方はまだまだ緑色なのです。下の方だけを撮って見ますとこのように・・・毎年のことで驚きはしませんが、この木のルーツは智積院のモミジの筈なのです。同じ血統? ながら環境が違うと随分と盛りの時期が違うものです。(毎年同じことを書いている気がしますが・・・)話が変わりますが、今日の京都新聞の記事を添付します。京都のホテルの客室の稼働状況の記事です。少ないと思っていた中国人ですが、既に多くなっているようです。関心持って゜頂ければ見て下さい。
2023.12.05
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1. 今はほゞ使わなくなったものわが家の狭い庭の片隅にこれが生えています。バランです。50余年前に死んだ父親が「何かと役に立つ」と植えてくれたものなのですが・・・最近はビニールのモノが復旧して、こんな自然のものをカットして使う事はまず無くなり「無用の長物」と化して久しいのですが、とにかく繁殖力が強くって・・・今日もこれだけ間引きました。1枚目の写真は間引いたafterの写真ですので、元の目いっぱい繁った状態がどれだけ酷く茂っていたかをお分かり頂けると思います。料理用以外に何か使い道ありませんかねぇ???2. 庭に野鳥の巣が・・・庭の陰の目立たない場所に生えている南天が余りに高く茂りすぎました。小屋根の軒に当たっているので背を低くするために剪定・・・と言うより大胆に伐採したのですが・・・・ふと、目に入ったのが取り出すと・・・野鳥の巣なのです。(赤い実は南天)メジロでも入れない程小さい巣なのですが、何の巣なんでょうね??良く見ると・・・外の方はPPヒモではないかと思います。幾ら家の影とは言え、軒に当たる程家の近くに巣を作るなんて・・・・まあ、いつからあったのか、雛がいたのか、その存在に気付いていなかったのですからこの巣を作った野鳥の方が一枚上だったのかも知れません(笑)・・・と、ここまで書いてネットで調べますと・・・メジロの巣としてこんな画像がありまた。他にもよく似た写真が沢山あったので、わが家のモノもメジロの巣なのだろうと分かりました。外の方に白い素材? を使っているのも同じとは!!!!
2023.12.04
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前にも書いたと思いますが、ウオーキングの励みにコカ・コーラ社のアプリ「Coke on」をスマホにインストールしています。1日5000歩、1週間で35000歩歩くと1スタンプ貰えて、15スタンプ溜まると、コカ・コーラの飲料のどれでも好きなモノ1本が貰えるというアプリです。インストールしてからかなりの本数の飲料を貰って来たのですが・・・今週新たにこの様に15コイン溜まりました。そこでスマホを操作してこのチケット画面を出して・・・自販機の前に行きスマホで交換の操作をして・・・ボトンと出て来たこれをゲットしました。そして操作の過程で、こんな表示が出たのです。ジョージアとカフェラテの両方とも抽選に挑戦してみると・・・カフェラテは「はずれ」だったのですが、ジョージアは「あたり」でこの1本無料の画面が表示されのです。こちらの方は自販機ではなく、ファミリーマートで交換と言うので上の画面からバーコード画面に替えてファミマの店舗でこのジョージアを貰いました。今まで15コイン溜めて貰ったこと、抽選に当たって「いろはす」を貰ったことは有りましたが、一日に無料の飲料を2本も貰うなんて初めての事でした。コカ・コーラの会社は太っ腹です(笑)自販機で飲料を買うときは、赤い色のコカ・コーラの自販機で買わないと・・・・(笑)
2023.12.03
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過日、サツマイモ(紅はるか) をケースで買ったのに・・・長らく使って来たホーロー製の焼き芋器の底がついに抜けてしまったのです。仕方なく鉄鍋でやり出したのですが・・・入る量が少ないので効率の悪さもさることながら・・・数回焼いただけで木製のフタが焦げて来たのです。これはダメだと・・・ネットでこんな焼き芋器を色々調べたのですが・・・折角買うなら大きいのが良いと探しても最大で直径28cmのモノしかないので、更に調べて行くうちにたどり着いたのがこのダッチオーブンです。構造は違うけれど、これなら用途も多様だしと・・・早速買い求めました。重量が9kgもある超大物? です。底の面積が大きくなったので底に敷く石も増やそうと庭の適当な石を洗って・・・追加しました。先に買った芋も少し残っていたのですが、今度は小さいものを買いました。さあ、焼くべしと入れて見ると・・・入る入る・・・まだまだ入るのですが、取り敢えずこれだけ焼くことに・・・始めのうちは何度も蓋を開けて見ていたのですが・・・そろそろ焼ける頃になってフタを開けると・・・厚い鋳物の鍋と思いフタの威力は凄く・・・鍋の中は凄い湯気が充満していたのです。芋はと言うと・・・底や鍋に接している芋は焼き目もついて上手く焼きあがったのですが、イモの上に乗っていたイモは・・・まるで蒸し焼き芋なのです。これは沢山焼く時は途中で蓋をとって湯気を逃がしたり、芋の位置を替える必要があると言う事が分かった一回目の焼き芋でした。その経験を活かし(笑)・・・・今日は2回目 今度は量を少なくして、前の残りの大きいものと混ぜて焼いてみました。結果は何回もフタを開けたからと、量が少ない事もあったからだと思うのですが・・・湯気が溜まることは無く、大小同じ時間で全て「焼き芋」になりました。次は沢山の量をフタを開けたり、イモの位置を替えて焼いてみるつもりです。これって、正に試行錯誤と言うところです。焼き芋専用器の形なら蒸し焼き芋にはならないのでしようね。
2023.12.02
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昨日の続きです。広島駅からJRで宮島口まで、そしてフェリーで宮島へ。フェリーから見えた目指す弥山です。今回は登山の為厳島神社は横を通っただけです。もみじ谷コースを登るのですが・・・・なんと名物の紅葉はほゞ終わっていて紅葉が残っている木がチラホラと言う状態でした。宮島の紅葉・・・だけは期待外れでした。登山道はほゞ階段で急峻、なかなか厳しい山で有りました。紅葉の早さともう一つ驚いたのは外人さんの多さ、半分くらい外人では??? しかも殆どの人はロープウエイで登るのですが、私らの様に歩いて登る人は圧倒的に外人が多かったです。頂上近くのお堂です。右の看板ょアップしますと・・・・智積院同様空海生誕1250年の事業が・・・そしてその横には・・・1200年燃え続けている「消えずの霊火」とか。これです。そして岩山を少し登ると・・・標高535m 頂上の展望台です。展望台からは勿論360度のパノラマです。・・・・と言ことで厳しかった山、この山は火気禁止のため山頂でのランチもコーヒータイムもなく正味の所要時間は下記の通りでした。何しろ海抜0mからの登り、535mは正味の登りでした。下山後はそのまま帰路につきました。ついでながら宮島側のフェリー乗り場の立派なこと。この様にまるでお寺の建物でした。
2023.12.01
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一泊二日で広島へ行って来ました。発端は・・・安芸の宮島に登山が出来る山(弥山 535m) がある事を知って以来、ずっと登りたいと思っていたのですが、その願いを叶えて貰う登山計画を組んでもらったのでした。初日は・・・小津安二郎監督や大林宣彦監督の世界・尾道で途中下車し千光寺へ・・駅から東へ直ぐ、石段が始まります。登って登って・・・千光寺へ到達。遠くばかり見ていてふと見上げると・・・・ロープウエイが・・・程なく通過したので慌ててバシャと・・・数年前、しまなみ海道をサイクリングで渡った友達とはこのロープウエイに乗ったのですが、今回は登山友達と一緒なので・・・当然歩いての登りでした。何回撮ってもついつい・・・・何しろ絵になる景色なものですから・・・さらに登って頂上にはこんな立派な展望台が出来ていました。余りの景色の良さに更に望遠で・・・・会社勤めの若い頃に造船関係を担当した時、この右に見える向島やこの先の因島、岩城島などに出張していたのですが・・・その時は勿論橋は無く、直ぐ目の前のこの向島に行くのも船で、因島、岩城島(愛媛県) なんかは船の旅2時間近くかかったこと思えば今はしまなみ海道が出來て車で行ける夢の世界です。このあと、下山? して広島市へ。駅前のホテルで一泊して翌日宮島へ向かいましたが・・・明日に続きます。
2023.11.30
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昨日のブログに24日に撮ったこの写真を載せて「間もなく、まねきの上がったことがテレビや新聞のニュースで報道されることでしょう」・・・と書いたばかりですが・・・早速、今日27日の京都新聞にこの様に報道されていました。ついでながらこんな記事も・・・繁華街のど真ん中、木屋町に面した立誠小学校跡がホテルが・・・京都では廃校になった学校が色々の用途に使われています。清水寺近くの清水小学校跡もその素晴らしい校舎を活用してホテルに変身していますが、この立誠小学校もまた・・・・。
2023.11.27
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昨日の続きです。真如堂から金戒光明寺へ行く場合、地図で見ますと遠く離れているのですが、広大な二つのお寺は背中合わせなので裏口? からですとほんの5分もかからない距離なのです。まず現れるのが・・・・金戒光明寺は幕末に京都の警護を命じられ京都守護職・会津藩主・松平容保が本陣を置いた地。依ってその殉難者の墓が並びます。その向かいにはまた素晴らしい紅葉が・・・この門の向こうには・・・更に進みますと、山頂と右山裾に大きな屋根が・・・アップしますと、山頂の建物は知恩院の将軍塚・青龍殿です。そして山腹に見えるのが御影堂(みえいどう) です。右に転じますと・・・京セラ美術館、平安神宮の大鳥居、そして遠くに京都タワーが・・・この三重の塔へは進まず石段を下ります。石段を下りたところに・・・前に書きました有名なアフロ地蔵と・・・徳川秀忠の正室・お江のお墓です。大河ドラマでお江が取り上げられた時は大変な人だったのですが、今はほゞ見向きもされません。本堂へ向かいますと・・・・今年の京の冬の旅に取り上げられているため特設のテントが立っていました。無料の紅葉のウオークですので勿論パスして・・・この三門を通り・・・(三門も冬の旅で建物の上に上がれました)振り返りますと・・・そしてこの門をくぐり外へ出ました。この後にも書くことがあるのですが、長くなりますのでこの辺で終わりますが・・・あとひとつタイムリーな写真を。京阪電車祇園四条駅まで行きますと南座では・・・顔見世の「まねき」を上げる準備が行われていました。間もなく、まねきの上がったことがテレビや新聞のニュースで報道されることでしょう。
2023.11.26
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昨日の続きです。茂庵から真如堂へ向かいますとこんな光景にぶち当たりました。アップしますと・・・・結婚式の前撮りです。なるほど、このシーズンは観光客が多すぎて前撮りなんて出来ないし、ましてや紅葉の場所ではまず不可能。プロは人のいない撮影スポットをちゃんと知っていると感心でした。この鳥居を進むと・・・宗忠神社・・・・裏参道? です。境内に入って見ますと・・・紅葉の数は少なかったですが・・・・一応サマになっていました。さて引き返そうとすると・・・遠く、右前方に・・・真如堂の紅葉・黄葉、本堂と三重の塔が・・・そして真如堂へ向かって下り、振り返りますと・・・宗忠神社の表参道です。この参道の右にはこんな立派な紅葉でした。さて、宗忠神社の参道から真如堂へ向かいます。正面が真如堂り御門です。右側の民家には・・・山茶花にしては巨木過ぎる真っ白な花が目を引き付けました。そして、真如堂は直ぐ!!!無料の紅葉の入口もこんな程度の人です。門をくぐりますと・・・前面の紅葉のお迎えです。この本堂の右の木は花の季節に何回も紹介しました菩提樹です。そして、左側の紅葉の手前には沙羅双樹があります。余りに奇麗な紅葉に、何枚写真撮りましたやら!!! この本堂の横を通って・・・・黒谷さんの金戒光明寺へ向かいました。勿論そこでも紅葉が待っていてくれたのですが・・・明日に続きます。今回歩いた出町柳から京阪電車祇園四条駅までの軌跡を最後にアップするつもりでしたが、長くなりますのでここでアップします。7.1km 休憩も入れて3時間22分の歩きでした。
2023.11.25
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ギックリ腰が大分回復して、座ること、立ち上がる時が凄く痛いのですが、歩くのにはほゞ痛みが無くなったので、座らないで出来るだけ歩こうと無料の紅葉探索に行って来ました。目指したのは・・・真如堂です。真如堂の(無料の) 紅葉の良さを常々言っているのですが、行って来たと言う声を殆ど聞かないので、その良さを知ってもらおうと言う狙いもありました。京阪電車・出町柳駅で地上に上がり、百万遍(交差点) へ向かったのですが・・・そうだ、本店で阿闍梨餅を買おうと立ち寄りました。そして、百万遍・知恩寺の前を通り・・・真如堂へ向かったのですが・・・吉田山の裏側を歩いていると素晴らしい紅葉の手前のこの石段に・・・ちょっと反射して見難いですが、茂庵の文字が・・・こんな所からも吉田山山腹にある茂庵へ行けるのか・・・ならばコーヒーでも飲んでいくかと、予定を変更して案内に従って茂庵に向かいました。人影のない細い石段を進み・・・途中振り返ると、大文字山が目の前に・・・更に案内に従い、人っ子一人いない細い山道を進み・・・鬱蒼とした林を抜けると・・・右手に・・・茂庵が見えて来て・・・茂庵に出ました。ところが折角寄ったのに・・・時間外でアウト!!! 残念!!!12月に哲学の道を案内することになっているので、このルートで茂庵に行けるなら寄れるなぁ!!!と思いながら真如堂へ向かいました。茂庵から直ぐの景色です。ほんの少しこんな道を進みますと・・・吉田山の三角点の表示がありました。そして、こんな小山の上の無人の公園を通りますと・・・なるほど納税意欲をかき立てるこんな看板があったと思ったら・・・そのすぐ横のトイレには・・・更に・・・こんな表示も!!!宿泊税を払うような人は余りこんな所へ来ないと思うのですが・・・(笑)真如堂へ行く前に既に長くなりましたので続きは明日に書かせてもらいます。・・・が、一枚だけその真如堂の無料の紅葉を・・・・これです。
2023.11.24
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ギックリ腰の腰痛を抱えながら、11/21に奈良県・三重県の県境の、ススキの名所曾爾高原から日本300名山の倶留尊山(くろそやま) に登って来ました。腰痛は座ったり同じ姿勢で長くいると立ち上がるのが凄く痛くて何か持たないと立てないのですが、歩き出すと治まり少しの鈍痛だけで歩行には支障ないので予定通りの計画に参加しました。近鉄・大阪線榛原駅でピックアップしてもらい、曾爾高原へ向かいました。高原は大きな駐車場があるのに我々は直ぐ駐車出来ましたが、帰りには駐車場に入る為の車の列が出来ていました。車もいっぱいでしたが、曽爾高原は若いグループ、アベックが多く平日なのに大変な人でその人気の程が知れました。駐車場からは直ぐ四面ススキの景色が広がります。右に見えているのがお亀池、そして前方正面の高い所を通って倶留尊山に向かいます。一面太陽光に映えるススキなのですが、なかなか綺麗に撮れません。芝生とススキの平坦な箇所を通過し、いよいよ登山開始です。振り返ると見えるのが、前述のお亀池です。右に見える道を通って来ました。振り返ると・・・この道を登って来ました。ここからV字形に方向を変えて正面の高い箇所を通過するですが・・・多くの人はもお亀池周辺の散策で終わり、ある程度の人はここまで登って来るのですが、大半がここまで来て、下りる人が多く、ここから先へ進む人は倶留尊山を目指す人達でぐんと人の数が減ります。更に高度を上げると・・・そして、ススキの山の最高峰を過ぎて林間を進むと・・・倶留尊山は民間の山なのでに500円の入山料が・・・。間もなく一つ目のピーク、変な名前ですが・・・二本ボソ980mに到達。前方に見える形の良い山をアップしますと・・・・関西のマッターホルン・高見山1248m 、冬の霧氷で有名な山で、私も霧氷を見に2度登った山です。このイワシの口へは下山時に寄りました。その眺めは・・・・山又山なのですが・・・特徴の無い山並みなので名前を特定出来ません。一つ目ピークの二本ボソを極めると・・・・向かいに倶留尊山が見えるのですが・・・尾根が続いている様に見えますが、100m近く下って登り返さないといけません。これは今回の全行程の記録ですが、その下って登り返したことをはっきり表しています。一旦登った山を又下って登り返すのは精神的にも大変ですが・・・無事、俱留尊山山頂に到達。360度の眺めなのですが写真の様に木立越しの景色の為、写真は断念。但し、二本ボソから眺めは尖った山の様に見えましたが、頂上は広い広場になっていました。ここでランチ&コーヒータイムをとり登って来た道を引き返しました。前に載せました記録の通り4時間08分、標高差508mの登山を無事終えました。この日は気温も高く、雲一つないブルーの空と360度のパノラマ。そして風もなく最高の登山日和でした。
2023.11.23
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妻のお気に入りで、この形でないと困ると言う「お玉」のことなのですが・・・柄の部分がダメになったのを(チップ作り用の) 桜の枝を使って付け替えたのが去年の9月の事でした。その様子はここを。樹皮が奇麗なので桜の木を使ったのですが・・・たった一年でグラグラになったと言われたのです。そこで、ネジが緩んだのだと思ってドライバーで回しても空回りするのです。柄をじっくりと握ってみると、何か柔らかい感じもするので、力をくわえると・・・ネジ穴の部分から破断して簡単に抜けてしまいました。アップしますと・・・表面の樹皮の部分は使い込んで見た目も光沢が出てなかなかのものなのですが、中が柔らかく変質してしまっていたのです。これは桜ではダメだと、今回は椿の剪定枝を使って取り替えました。これなのですが・・・・表面の見場は悪いけど、木質が硬そうなので、桜の様に1年ではダメにならないと思うのですが・・・果たして??
2023.11.20
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庭掃除と言えば、ちょっと前までは熊手と竹箒と塵取り・・でした。そんな長年の習慣を変えたのは・・・ほんの2年ほど前だったと思うのですが文明の利器のこれを買ったことでした。(ブログにも書きましたが) それが早や、うんともすんとも動かなくなってしまったのです。わが家には落葉樹はまだ落葉の始まっていないモミジが有るだけなのですが、道を隔てた向かいの多分椋の木と思われる大木の並木からの落葉が凄く、落ち葉掃除は日常の仕事なのです。そんなことでこの文明の利器を使っていたので、もう熊手と竹箒には戻れず万やむを得ず、2号機を買いました。前は黄色なので今度は赤を(笑)便利なモノを使いですと、もう昔には戻れないということを実証する買い物でした。
2023.11.19
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今日は我が家でビール同好会の集まりを行いました。6/15の智積院の青葉まつりの日以来の事でした。青葉まつりの日の記事はここを。その青葉まつりの時の集まりで、次は智積院の紅葉の時に・・・・と言う計画だったのですが、日程調整の結果、紅葉には少し早い今日になったのでした。今回の参加は欠席の方も有りましたが、新しく加わって貰った方お二人があり9人でした(女性6人男性3人)・・・・で、ビールのアテはいつもの通り各人一品持ち寄りでビールを楽しむ会なのですが、皆さん手の込んだ逸品ばかりで豪華な宴になりました。真ん中にストーブを置いて暖をとり、燻製をし、仕込みに一週間かかった言われる手作りベーコン温めたり、生ハム、炊き込みご飯等など食べるモノが多くって・・・最後はコーヒーで締めてお開きに、そして次回は場所を変えて1月とか??
2023.11.18
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地元・京都新聞にこんなランキングが載りました。いろいろの見方があるのですが、参考になるのではと思いまして切り抜きました。私のお薦めの真如堂がランクインされました。智積院同様「無料の紅葉」なのが良いです。そして初夏には菩提樹や沙羅双樹も見られる穴場です。無料の紅葉と言えば・・・地元人としましては西国15番札所・今熊野観音もお薦めです
2023.11.17
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久しぶり?、酷い腰痛を発症しました。 別に何も重たいモノを持ったり、長時間変な姿勢でいた訳でもないのに・・・整形外科でレントゲンを撮っても骨には問題なく、ギックリ腰の様で立ち居振る舞いすべてに酷い苦痛で、家の中での歩行に登山用のストックを使っていましたが・・・痛み止めの薬とコルセットで随分ましになりましたが、変な姿勢でしか歩けません。そんなことで更新を休んでいましたので3日程前の話なのですが・・・・・三十三間堂のトイレを利用しようと入口に立つとトイレマークが京都らしく和風絵を描いたタイル製なのですが・・・あれ!! 鶴ではなく、松竹梅 ! ! ! 前に博物館西の大仏前交番横のトイレで初めて見たタイル製のものは確か鶴の絵だった筈・・・と、わざわざ引き返して見に行きますと・・・・私の記憶通り・・・鶴でした。こんなタイル製マークが2種類あるとは!!! ひょっとするともっと種類があるのかも???・・・とnetを駆使して調べました。結果は単なるトイレマークなのに、あるある・・・・色々ある事は分かったのですが・・・ただ上に載せたようなタイル製のものは探し当てることが出来ませんでした。ひょっとすると、京都独特のものかも知れません。ところで11/11のブログで外国人観光客に占領? された博物館前のバス停の様子の写真を載せましたが、又同じような光景が繰り広げられていました。向かいの三十三間堂前のバス停でも・・・。前にも書きましたがコロナ前は団体の観光客は中国人などアジア系の観光客に限られていましたが、今はこの様に白色系の団体観光客が凄く目立ちます。これも円安効果なのでしようか??
2023.11.16
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京阪電車の吊り下げ広告が変わりました。車内は紅葉いっぱいに・・・アップしますと・・・・貴船神社です。駅構内も・・・そして、こんなポスターも。上が八瀬の瑠璃光院。下の左から八瀬のもみじの小径 叡電のもみじのトンネル、そして貴船神社です。京阪電車は遠くて運賃の高い貴船や八瀬に行って欲しいようでです余談ですが・・・・瑠璃光院の拝観料は2000円で予約制です。これにも驚きですが・・・更に・・・かなり前に息子家族が11/末に京都にやって来る遠来の友達と行く為に予約しようとすると、その時で既に夕方の4時半の予約しか取れなかったと言っていたのですが・・・・今、瑠璃光院のホームページの予約ページを開いて見ると・・・確かに、各日、各時間とも下表の様に全て満員、今では予約出来ないに等しいようです。拝観料も凄いけど、この予約状況には驚くばかりでした。
2023.11.13
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11/4と11/7にぶら下げた事を書きましたこの干し柿ですが・・・(右2列が11/4 左2列が11/7にぶら下げたもの)この様に良い色に干せてきたので、少し早いかと思いながら試しに切り取りました。教えて貰った通り、焼酎での消毒が効いたのか、全部カビも発生せず見た目も売り物にでもなりそうに綺麗な出来上がりです。早速、ひとつ食べて見ると・・・・柔らかいのに無茶苦茶甘くって美味しいのです。中が分かり易いように切って見ますと、こんな仕上がりです。これは儲けもの・・・暫く干し柿の甘さを堪能できそう!!! です。これは来年も作らないと・・・、但し渋柿が手に入らないことには・・・ですが。
2023.11.12
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そろそろ紅葉・黄葉の見頃が近づいて来ました。我が庭の今日(11/11) の様子です。まず、博物館の黄葉と紅葉のセットです。黄葉・紅葉には関係ないですが・・・博物館前の市バス停留所が全て外国人観光客に乗っ取らていました。右の着物姿の女性及びその傍の人は東南アジア系の人達です。歩を進めて智積院に至りますと・・・・この辺りが一番紅葉の進んだところで・・・・少し奥へ進みますと、ちょっと色が違っています。更に進んで金堂の前の巨木のモミジは・・・例年通りまだまだです。明王殿の前のこの紅葉・黄葉はモミジではなくて沙羅双樹(夏椿) です。同じ沙羅双樹なのに、何故か片や紅葉、片や黄葉なのです。右端の緑はモミジです。そしてイチョウの木なのですが・・・一本の木の南側が黄葉、北側がまだ緑でした。ところで、このタイトルの画面なのですが・・・ふと気付くと・・・新着記事が全3975件との表示でした。この分で行くと12月上旬には4000件に到達しそうです。我ながら良くも長く続いたものです。因みに開始は2011.4.14の事でした。
2023.11.11
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昨日は完工間近なホテルの実に立派な門の事を書きましたが・・・・その足で女坂を登っていますと、そこにも新しい門が出現していました。これが新しく出来た門です。これでも正門です。但し仮設の門ですが・・・(笑)前にも書きましたが現在先行して校舎建て替え中の大学の横で始まった中・高等学校の校舎建て替え工事の為に作られた門です。ゲートの中を覗きますと・・・手前の運動場仮設校舎を建ててから奥に聳える? 既存の校舎を潰すのでしょう。さて、ここからが本論ですが・・・既存の校舎が4階建てなのに対し、新しく建つ校舎は3階建てです。( 昨日書きました建設中のホテルも元は5階建のホテルを潰して4階建てになります )しかも、新しく掲示された新しい校舎のパースがこれなのです。昨日書きましたホテルも鉄筋コンクリート造り丸出しだった建物から和風建築に代わりますか゛、ここでもこんな和風様式が採用されるので、高さが低くなるだけでなく随分景色に溶けこんだ景観を作りだしてくれるのでしよう。但し完工が赤線で示した2028年とは随分先の事ではありますが・・・。因みに既に何回も書いていますが、大学の既に竣工済の校舎はこんな感じですので・・・少し色など違いますが・・・新しく建設される中・高等学校はこの大学の校舎と統一されたデザインが採用されたようです。
2023.11.10
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完成間近で外構など最終工程に入っている建設現場の前を通りました。木目調の外観は覆いを取られてから今までに見て来ましたし、当ブログにも写真で紹介したことがあって、別に今更驚くことは無いのですが・・・東大路に面した部分に、形を表したエントランスの二つの門の仕様にはいささかびっくりしまし。これが右側で・・・これが左側なのですが、単に和風と言うだけで無く、多分屋根は銅板葺き。しかも純木材風で、更に手の込んでいるのは角材の端部も銅板で端末処理がしてあるのです。残念ながら基礎部分は見えなかったのですが、多分地面に接する柱も銅で巻かれるのでしょう。京都ですので和風に作り上げる建物は多いですが、こんな手の込んだ門まで建てるのは、普通まずお寺くらいしかないと思います。それから塀の瓦を作業中だったのですが・・・・何?? 横線入りの土塀????土塀に横線を入れられるのは、門跡寺院など皇室に関係のあるお寺だけのはず。こんな線入れて良いの??? と近づきますと・・・・何と、土塀ではなく、コンクリート製の塀で、描いた線に見えたのはコンクリートを凹ましたもので描いたものでは無かったのです。あたかも描いたように見え、由緒ある様に見せるテクニックなのでしょう。門と塀にこれだけ拘った建物ですが・・・・これは建設が始まって前にも数回書いて来ました、妙法院の西向いに建設中の・・・・・このホテルの事でした。ホテル名は・・・「シックスセンシスズ京都」広い敷地に4階建ての81室だけです。宿泊料が幾らになりますやら・・・いよいよ12/15にオープンとか。因みにこの敷地にはホテル東山閣と言うこんなホテルが建っていました。このホテル5階建てに対し、新しく建つホテルは4階建てです。
2023.11.09
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一句詠みました。(笑)「ヒマ潰し ネタは尽きまじ 秋麗(あきうらら) 」昨日は干し柿作りに精を出しましたが・・・・今日は纏めて買ったこれです。大工さんにたっぷり燃料(端材)を貰ったし、庭木を剪定して、葉はゴミで出したあとの枝は燃やさないといけないので、このシーズンを待っていたのです。もっと入れたいのですが、この大きさだと4本でいっぱい!!フタをして・・・燃やすこと1時間余・・・焼きあがると・・・嵩が小さくなりました。いつもの通り・・・私の口には入りません。
2023.11.08
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11/4に干し柿作りの失敗談を書きましたが、自宅籠りの今日、その続きをしました。まず残っていた柿の皮を剥きました。カビ対策にはアルコール度数の高い焼酎で消毒したらとの助言を貰いましたので・・早速仕入れました。私には缶酎ハイ以外焼酎を飲むことは無いので・・・買って来た焼酎はこれ!売っている焼酎はほとんどが25度で、35度はこれしかなかったので選択の余地なしでした。皮を剥いた柿を右の小さいボールに入れた焼酎をくぐらせ・・・既に干してある柿(右側) の横に干しました。前回干したものは、4日間でかなり干し柿らしくなっていました。前回の下手なぶら下げ方に対し、今回は学習効果が明らかになる程奇麗にぶら下げられました。そして、既に干していたものを良く見ると、カビらしきものは発生していなかったのですが・・・このスプレーで・・・・焼酎を吹き付けました。折角なので今焼酎をくくらせて干したばかりの柿にも念のため吹き付けました。・・・、と言う事で、あとは・・・果報は寝て待て・・・・です。
2023.11.07
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昨日の稲荷山制覇?の余談ですが!稲荷山から東山トレイルを歩きトレイルを外れる分岐点(下の地図の赤丸印)で、ひと7休みしていると・・・・見るからに買い物帰りと思えるレジ袋など持った知らないご婦人が気さくに話しかけて来たのです。多分リュックを背負って疲れた顔した3人の老人を元気付けようと思ってくれたのだと思うのですが!どこから来たのかとの問に対し、「3人共今はよそ者ですが全員元はこの辺りの住人だったのです」との話したことから・・・「3人とも(近くの)〇〇中学卒です」と言うと、そのご婦人も「私も○○中学卒です」と話が弾み、「私の時は1学年15クラスあった」と言われるので・・・・「私らの時は12クラスでした。15クラスもあったと言う事は奥さんは団塊の世代ですね」と訊ねると「ハイ昭和22年生まれです」「そうですか、私らは昭和○○年なんです」と言うと・・・「それなら私の主人と一緒です」「えっ!!! なら、ご主人と同学年、知っているかも?? お名前何とおっしゃります?」と訊ねると・・・「△△です」とおっしゃるのです。その姓を聞いて3人が3人とも、「え~」と声を発しました。ちょっと変わった名前なので直ぐ分かったのです。そのご主人は双子なので。我々は姓で呼ばず「〇ーやん」「△∇ーやん」と呼んでいた小学校も中学も、高校も同窓の正真正銘の同窓生だったのです。その同級生の奥さんと分かったご婦人から3人の名前を訊かれたので各々名乗って、「ご主人によろしく伝えて下さい。ご主人はどうされていますか??」と言うと「多分家で昼寝しているでしょ!!」・・・・と言うような会話をして別れたのでした。当ブログを見て貰っている、小、中、高のどこかで私と同窓生の方はこのご婦人が誰の奥さんだったのか、多分推測が付くと思います。キーワードは双子、〇ーやんと言う通称です。〇〇さん又の名は〇ーやんが元気であると言う事が分かりましたょ。
2023.11.06
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今日は中学の友人二人の要望で稲荷山を案内して来ました。何しろ外人さんに加えて、観光シーズンの日曜日、混雑を覚悟の上でした。私一人の時はいつも下図の青矢印を進むのですが、今日は案内の為頂上を目指し赤矢印の周遊コースを歩きました。(交差しているところが眺めの良い四辻です)大鳥居ではいつもの光景が・・・千本鳥居での混雑も覚悟の上です。大混雑は大体この「おもかる石」まで。この方の様に灯篭の擬宝珠?を持ち上げての、重い、軽いです。いつもの四辻を過ぎて、頂上への参道はかなり人影が減ります。鳥居での記念写真は四辻より上で撮れば他の人が写らない写真が撮れることを再認識!!これからの案内時の写真撮影のノウハウを取得出来ました(笑)とは言え、山頂まで至りますと・・・お参りするのにこの列です。 私も並んで御参りしました。周遊コースにはこんな修験場も・・・。・・・・一周してもと四辻へ戻りいつもの泉涌寺方向へ進みました。と言う事で、9/11に一人で歩いたこのコースでのタイムは下記の通りでしたが・・・今回赤矢印の頂上を目指す為、青い線の方へ進まず、周遊コースを入ったため所要時間は下記のように長くなりました。(今回は3人で行動したことも時間がかかった要因でもあります)・・・と言う事で、今日はかなり疲れた稲荷山行きとなりました。稲荷山の最新の詳しいレポートは9/11のここを見て下さい
2023.11.05
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数年前に近所の山の渋柿で干し柿作りをして美味しい干し柿が作れたことを書いたことがありました。その成功体験に気を良くして、今年は大豊作の渋柿を採りに行きました。高い枝になっているので採るのに苦労したのですが・・・これだけの収穫をして来ました。(左上の8ヶは採る時に落としてキズがついてもの)さて、皮を剥いて・・・・と言うところまで行って、大失敗に気付きました。干し柿にする時には、吊るし易い様にヘタにL字形の枝を残さないといけないのにそれを忘れていたのです。仕方なく串に刺して吊るすことにしたのですが、柿にキズつけることになって余りよく無いと言われたのですが、万やむを得ません。これだけ剥いて串にさして、PPヒモで繋げるのは大変な作業なので今日のところは剥いて、串に刺すのはこれだけで止めました。そしてぶら下げたのですが・・・何と恰好の悪い!!しかも串でキズつけているのでそこからカビが生える可能性もあって散々な干し柿作りになってしまいました。それでもまだ皮を剥いていない柿を処理しないといけないのですが・・・串を刺したり、結わえたりしなければならないので明日以降の仕事としました。ヘタの付け根の枝を残さなかったことで手間もかかる、上手く出来るかも心配の干し柿作りになってしまいました。
2023.11.04
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今日三十三間堂の横を通りますと・・・いつもの仏教文化講座の案内が目に入りました。今回は・・・コロナ長らく中止されていたものが再開されてまだ数回かと思いますが、今回のテーマは「文化財を護る仕事」ー紙の文化財を中心にーそう言えば暫く参加していないこの講座。紙中心と書かれていなかった行く気にもなったのですが・・・上の写真はポスターの前面のガラスに向かいの博物館のレンガ塀が写っているのですが、その塀の向こうの方にパイプで足場の様なもので囲われていたのです。近付いて・・・良く見ると・・・足場ではなくレンガの破損か剥離か、それとも塀全体に亀裂が入ったのか?要はこの部分の補修をしているようなのです。白い発泡スチロールで押さえているようなのです。なぜ、前段に「文化財を護る」講座の事を書いて、ここでこの石塀の補修の事を書いたかと言いますと・・・組まれたパイプの横に写っている金属板にはこの様に書かれているからです。実はこのレンガの塀は「重要文化財」なのです。よって、このパイプを組んで行われている工事も正しく「文化財を護る」崇高な工事と言う事になります。講座の様に「紙」ではなくレンガの文化財を護る仕事も有れば・・・前に書きました妙法院のこの仕事は「木材」の文化財を護る仕事です。紙、レンガ、木材、金属などの文化財に加えて、土の文化財即ち埋蔵文化財を護ったり調査する仕事も幅広く行われているので、京都は「文化財を護る」仕事が多いとこです。
2023.11.03
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10/31の京都新聞の一面にこんな記事が載りました。清水寺などの観光地が多い路線で観光客と(足として乗る)市民を出来るだけ分離しようと言う試みです。効果の度合いは分かりませんが、効果がある事は間違いありません。JR山陰線の京都駅~嵯峨嵐山間の混雑緩和のため、過日、京都府知事がJR西日本支社を訪れ、列車の増発の要望したとの報道もありました。
2023.11.01
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