ローズマリーのポレポレ日記

2019/04/03
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日本のさくら100選のひとつ、衣笠山公園のさくらを見に行きました。
そこに大きな碑が建っていて、日露戦争に関連するもののようでした。
日露戦争については詳しく知らなかったのだけれど、明治時代の、植民地化されないという気概と、近隣国との関係について思いを巡らせました。
寒気が上空にはあるけれども、海の黒潮の暖かさが山の上を包んでいました。
かつては要塞だった、猿島が東京湾に浮かんでいました。
生死を超えて、今という一瞬に、咲く花の柔らかな風にかすかに揺れる、その下の白いベンチでは、何を語っているんだろう?
山の向こうには、山の嶺の雪が見えて、富士山がそこにあるのがわかりました。
放つ、手放すこと、許すということ、何もかも時を超えて、木の芽は萌えて花が咲く。
あーだこーだと言ってる暇はなし、溜まったものを、凝りをリリースして動いていこう。








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最終更新日  2019/04/03 09:18:44 AM
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