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熊本の病院が設置した「赤ちゃんポスト」。対象は新生児だったのに3歳の男の子が入れられていたという。これに対して厚労相は「遺憾だ」といい、高市少子化相は「親は責任を持って育てないと」と批判している。
なぜ少子化しているのか。子供を育てにくい状況になっている。収入の状態といい、教育の荒廃といい、医療の非充実ぶりといい(だいたい産科医がどんどん廃業している)、子育てに適しているとは到底思われない。本気で子供を増やしたいと思っているなら、子だくさんの家庭から養子を迎えやすくするなり、法の整備だってできるはずだ。
捨てるつもりで子供を産む親なんかいない。やむにやまれず、という結果だと思う。性道徳の云々と絡めるから話はややこしくなり、保守層の意見が最もであるかのように聞こえるが、「子供は天からの授かり物」と本気で考えるのなら、血がつながっていることと育てることは直接の関係はなくてもいいはずだ。
子供が育つことは将来の納税に直結するのだから、金融や投資を学校で教えようというくらいなら「みんなで育てる」ことだってできるはず。それをしないのはなぜ?みんなで育てると、「考える子」になってしまい、悪政が表面化するからだ。
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