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ミャンマーのサイクロンによる水害、中国の大地震、次は日本かと心配させられるが、今回の両国とも軍隊が動き、他国からの援助を一旦は保留したが結局要請した中国となおも拒み続けるミャンマーとの比較をして見ると、絶対に中国の方が得をしていると思う。
中国では軍による復興が進んでいなくて、首相だったか主席だったかが「お前ら、誰に飯食わしてもろてんのや」と叱責したらしいが、その言やよし、日本の首相や役人たちにも浴びせてやりたい言葉だ。 それはさておき、人殺しをするための武器や教育がいかに天災に役立たないか、また救出の技術がいかに大事なものか、今回の地震ではよく分かったのではないか。「よく来てくれた」「ありがとう」と言う言葉が何よりも世界平和に貢献すると思う。その背景には、日本は地震が多くて救助技術が高いことが国民に知られるようになった「情報公開」があると思う。「どうして政府は救援を受け入れないのか」と言う突き上げもあったようだ。
日本の軍事行動もこの際、自衛隊は国際救助隊に変身すべきだ。イージス艦は足下の漁船も判断できないが、救助犬は確かに働く。金をかけるべきものを間違っている。アメリカにへいこらするよりも、「そんな物騒なもん、やめときなはれ」と言えばいいのだ。仮想敵国の中国の脅威を無くしてアメリカにも出ていってもらう絶好の機会ではないか。国境や政府もなくしてしまえばいい。自国の権益のみに走るつまらぬ指導者がいるから喧嘩になるのだ。
ミャンマーの軍事政権はごり押しで憲法を成立させたが、憲法が出来たって怪我も治らないし、疾病も治まらない。国民は何も利益を得ていないし、軍がいかに自分たちのことだけしか考えていないかよく分かっただろう。この間の情報公開も全く出来ていない。軍事政権は国民を見殺しにし、世界からも孤立した。軍事政権は柔軟に考えることがもっとも苦手なようである。
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