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Print Music 2001が一番古い版で、2004、2006そして今年の2008とバージョンアップを重ねている。Finaleのライト版で、その昔のFinaleの値段と言ったら驚いたものだが、まあ個人でも十分買えるレベルである。
オケ譜に比べるとコーラス譜は可愛いものだ。演奏会のロビーコールで「サリマライズ」をやろうと指揮者が言い出し、混声譜を探していたのだが、30年前の譜面の中から見つかった。当時主流の青焼きで、既に黄色く変色しているのでこの際パソコン化しておこうと思ったわけで、これが使い初め。
インストールは何でもなく終わったが、2006で作った譜面を開けようとするとエラーが起こる。3回繰り返すと正常になった。タイトルが文字化けして、事実上ローマ字でしか書けなかったのが日本語にちゃんとなった。ろくろくマニュアルも読まずに作業するのも問題なのだが、高速ステップ入力がすごく便利になっている。前のでは標記位置でのデフォルト音階があったのだが、今回のではマウスで適当に選び、また前の音階を引きずってくるのでテナーやアルトの入力は便利になった。
入力した音の確認のために内蔵音源で鳴らして見るが、以前はパートの強調が出来なかったので、楽器を変えるとかの工夫が必要で、それがかえって聞きにくくもあったのだが、同じピアノで目的外のパートは小さく、と言うようなことが出来るようになった。これは便利に使えそうだ。これがミキサーの効果。ソロと言うボタンもあるので、これを押したら他のパートがミュートするのかと思ったが、そうではないようだった。以前と同じ操作が必要だ。
でも全体的に直感的に操作できるようになったように思う。これからマニュアルを読めばいいのだが、小節に設定を満たさないもの(1拍しかないなど)を律義に待って演奏してくれる。書く方は人間に分かればいいので適当にやるのだが、機械に分からせるのは難しそうだ。
まずまずの印象。ヴァージョンアップは送料共で約5000円だった。
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