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とはいいながら、蒸し暑い風に吹かれている。地元では「ほっとろぬくい風やなあ」と挨拶するが、たいした被害も出ずに遠ざかってくれているが、あまり勢力は変わっていないということだ。東日本、特に震災地にも被害が出ないで欲しいもの。
きのうなでしこチームが帰国し、報道に引っ張りだこで今朝も収録分を含めてだろうが複数の放送をしている。東京オリンピックのバレーボール女子で日本、と言うよりもニチボー貝塚の選手たちがソ連を相手に金メダルをもぎ取ったが、その時の河西昌枝さんとなでしこの澤穂希選手がどうしてもダブって見える。
当時の監督、大松博文さんの回顧録に、ヨーロッパを転戦して勝ち進むバレーチームを「東洋の台風だ」と言ったが、ソ連もねじ伏せて「台風ではなく魔女だった」と言わしめたとあった。東京大会がメダル数では歴代最高だったと思っているが、スポ根ものがはやり、実業団もそれなりに活躍していた時代だった。
河西昌枝さんがオリンピック当時31才で高齢結婚とささやかれたが、澤選手はそれを3才上回る。そして「結婚?いずれしたいです」時代は変わったなあと思う。女子スポーツのすそ野が広がることはいいことだ。しかしスポーツやってりゃすべていいのか?と運痴の文科系は同時に思ってしまうのだ。
ドライバーの感謝の意 2024年11月26日
新聞の印刷ミス 2024年11月11日
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