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昨年の末から応援を頼まれて2度ばかり他の団のコンサートに出させてもらった。ほとんど絶滅危惧種といわれるトップテナーに生まれて一度出たら口コミで広がっていくらしい。
確かに高齢化の波はテナーを襲う。まず高音が出なくなる。その前に揺れてくる。私より10歳も上の人になると(これがまた多い)Eくらいが限界になってくるようで、五線から上がテナーの商売なのにそこが出ないとなると、構成上も曲作りも難しい。ソプラノは比較的新陳代謝があるので若いのも入ってくるが、男声は思うにまかせない。そんな訳で声がかかるのだが、他の団の練習は見ていてなかなか面白い。
20人もいる団だと、その半分しかいない我が団とはかなり運営が違う。私に言わせれば乱暴だ。少人数ではまず個人を作り上げないとハーモニーにならないので、発声や音取りにものすごいエネルギーを投入するが、何人か音取りのしっかり出来た人(だいたいは音大出が多い)を作り、いきなり合わせていく。発声練習もドミソミド一辺倒。とにかく出りゃあいいだろうという風だ。
このあたりは趣味もあろうが、何となく「歌ったぜ!」と言う満足感には欠ける。
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