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わが家の庭には100年を超える紅梅がある。後ろに生えている南天のツノロウムシの影響か、後ろ半分が枯れている。それでも一見枯れ枝に見えるようなところから新芽を吹くこともある、実に強い木だ。
孫が生まれて(うちの5代目)何か記念樹でも植えようかと思うんだけど、と言う息子の言葉に、それじゃ白梅にしようか、そろそろ世代交代も考えなくっちゃな、と言うことになった。
今ある紅梅の周りにも空きがあるが、やはり老木に見た目から負けてしまうので縁側からすぐのところに植えることにした。遠い将来は干渉することになるかも知れないが、そこは老木のほうを切り詰めていこうということにした。 庭園の計画は何十年にも及ぶ話。子供に話しておくことも必要だ。
考えてみれば父とこんな話をしたことはなかった。どちらかと言えば思いつくままに植える(増やす)タイプだったので今は干渉しすぎだ。2本枯れたのを機会に、改造や縮小を考えないと。
白梅は「雲竜梅」と言うそうだ。カズ君、元気に育つんだよ。
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