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黄色のサングラスをかけると世の中が明るくなったように感じる。実際には何らかの光を吸収している筈なので、光が強くなったんじゃなく、コントラストが非常にはっきりすると言うことだろうと思う。
ところがもうひとつ黄色く見えるものがある。それはガラスの反射光。自動車のガラスはみな黄色か金色に見える。黄色く見えるのは青の光を吸収したものだから、ブルーライトはあらゆるところから飛び込んできている訳だ。いつも使っている黒のサングラスはすべての色をカットするので、使っている時は楽だけれどもこんなに周りから照射を受けているのだとは感じない。
年をとると水晶体は濁ってくるので乱反射し、ブルーライトの影響は小さくなるらしいが、若い者にはこの話をしておいた方がよさそうだ。
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