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電車に乗る前、プラットホームでなにやら大きな声で叫ぶ老女がいた。誰かを叱りつけているようだ。が、どうも1人のようだ。あんまり関わりたくないなと思い、ちょっと位置を変えて乗り込んだらこのおばちゃんもついてきた。電車は混んでいて座れなかったので再度距離をとったつもりだったがかえって詰められ、何とも居心地の悪い位置になった。
そこの席には子供がいて、どうもぶつぶつと言いながらもいい気分だったようだ。それが次の駅で若い男がのってきた途端、また叫びはじめた。どうも自分の陰口を言ったと絡んでいるようだ。どうやら統合失調、精神分裂の症状である。
自閉もこれに近い症状を出すことがある。が、身内にそういった精神疾患の人がいるといないとでは対応には大きな差が出る。若い男は「なんや」位のことを言ったのだろうが、どうも患者はどこかの音を捉えて 自分への悪口だと思い、また幻視・幻聴もあるようだった。が、病気とは言えこれはけんかの元になる。実際に「次の駅で降りろ、話をつける」みたいなことまで言っていたから、ちょっとはらはらした。
しかし、今後こういうケースは増えると思われる。多分ほとんどの人は(私も含め)その場から消えようとするだろう。先の列車事故の賠償が免除された判決といい、交通機関の関係者には精神疾患や精神障害への対応も要求される時代が来るのじゃないだろうか。
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