2006年12月10日
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カテゴリ: 子宮筋腫
今日も仕事を無事終えることができました。

現在、私自身が光を必要としているのか、このところアチューメントセッションが続いています。

それもずっとアフロディーテ ビューティレイばかり…

からだの調子がいまひとつのマスターがアチューメントを行ってもいいものかと考えて、予約をお断りするべきかどうか迷いましたが、やはり受け取るタイミングがあるので、すでに予約を受けている方については約束どおりアチューメントにいらしていただくことにしています。

私自身セッションの時は普段となにひとつ変わらず仕事をしているので、エネルギー的には何の問題もないように感じています。(仕事をしている時は、体調のことなど忘れているくらい元気です。)

そして、不思議なのですが、クライアントさんが私にたくさんのサポートを運んできてくれます。


木曜日にアチューメントを行ったクライアントさんは初めてお会いする方でした。アチューメントを受けるのが初めてで、レイキなどについての知識もお持ちでない方です。


私はアチューメントの時には、女神や天使やマスターなどが座る席を用意しています。

そして、その席にイクイリブリアムやキャンドル、カードなどを置きます。

いつも聞くわけではないのですがこの日は珍しく「アフロディーテの席に何か起きたい物はありますか?」とクライアントさんに尋ねました。

すると、クライアントさんのバックの中から「実はこれ・・・」とエッセンシャルオイルとハーブティが出てきたのです。

クライアントさんは、ライターのお仕事をされていて、ギリシャに関する美と健康についての本を出版することが夢で、今回のアチューメントを希望されているということをお話してくださいました。

そして、席に置きたいと見せてくれたエッセンシャルオイルとハーブティは、クレタ島でしか取れないという大変貴重な「ディクタモス」というハーブです。

アロマセラピストの私も見たことも聞いたこともないハーブで、古代ギリシャでは医師たちによって「すべての病はディクタモスで治すことができる。」と信じられていた貴重な薬草だそうです。

ディクタモス



ハーブを席に置きアチューメントを終えた後に、クライアントさんから「このハーブの効果や効能はわかりますか?」と質問を受けました。

私はディクタモスというハーブを知らないので、もちろん効果や効能についてはお答えすることができません。

エッセンシャルオイルのボトルには、ラテン名が記載されていて、そこにはOriganum dictamnusと書かれています。

Origanum majoranaのラテン名を持つ、スイートマージョラムと同じ種類の植物であることは、ラテン名からわかりますが、効果・効能は主要成分によって違うので、スィートマージョラムと同じとは限りません。

「文献などの資料はお持ちでないのですか?」とうかがうと、成分らしい物が記載された文章をご自身で翻訳してみたものの主要成分やアロマセラピーについての知識がないため専門用語を翻訳できずに、結局よくわからないというお答え。

「エッセンシャルオイルを個人輸入している友人に、翻訳してもらえるかどうか聞いてみましょうか?」と話は進み…

まったく違う方向で友人とクライアントさんが繋がることになり、そして、その貴重なハーブを「ハーブティをぜひ飲んでみてください。」とクライアントさんがプレゼントしてくださって、私が飲ませていただくことになりました。

私の体調のことをまったくご存じなく初めてお会いする方なのに、医学の父ヒポクラティスや薬草の父リィオゴリデスから、もっとも貴重な薬草と言われたハーブティをプレゼントしていただくなんて、すごいことですよね…

まるで用意されていたように私のところに貴重なハーブがやってくるなんて!

本当に、驚くばかりです。

たくさんのサポート、ありがとうございます。





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最終更新日  2006年12月10日 19時35分23秒
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