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しばらくブログを休んでおりましたが、瑠璃月姫は3月4日に病院に入院し、3月5日に手術を行い、3月12日に無事に退院いたしました。2011年11月に手術を予定して入院したものの、甲状腺機能亢進症再発の疑いがあり1日で退院となり、手術が受けられないまま1年以上が経過してしまいましたが、今回は手術を受けることができました。今回も手術の予約はしているものの甲状腺の数値がなかなか安定しなかったため内科医&麻酔科医とのOKがもらえず、実際に手術ができると決まったのが3月2日。ご心配おかけしたみなさまにお知らせしないまま入院となりましたことをお詫びいたします。今は、痛みもずいぶん楽になり、家でのんびりとすごしておりますので、心配なさらないでくださいね。また、手術や術後の経過や瑠璃月姫の気づきなどについては、改めて日記に書いていきたいと思います。いつもありがとうございます。愛と感謝を込めて・・・瑠璃月姫
2013年03月12日
今日、病院から今後の治療について、連絡をいただきました。月曜日に甲状腺の検査結果を聞きに婦人科外来に行ったのですが、やはり甲状腺の数値が高いと言うことで、内科の甲状腺専門の先生に診てもらってから手術するかどうかを決めることになりました。甲状腺の専門の先生は金曜日だけの診察ということで、今日婦人科の先生から甲状腺の先生に連絡を取っていただき、今後の治療方針について電話をいただくことになっていました。今の状態での手術はむずかしいということで、やはり甲状腺をきちんと治してから手術するかどうか決めることになりました。甲状腺外来の予約が1月中旬までいっぱいでその前に診ていただくことはむずかしいようなので、予約をした1月13日に甲状腺の先生に検査結果をみて判断いただけるように、今月末にもう1度詳しい甲状腺データーを取るための採血に病院へ行きます。婦人科へは生理が始まった後か、生理が止まってしまうようだったら様子を見て4,5ヶ月後に受診します。このまま生理が止まってしまえば万々歳ですが、また生理が始まって筋腫が大きくなるようであれば(生理の度に筋腫は少しずつ大きくなります。)、やはり再度ホルモン療法を行って手術ということになりそうです。これからは、薬で小さくなった筋腫を更に小さくできるように、体調管理をして行きたいと思います。いつもありがとうございます。愛と感謝を込めて・・・瑠璃月姫
2011年12月02日
生理が始まって4日目。ホルモン療法は、生理開始から5日以内に行うので、週が開けてからでは間に合いません。なんとしても金曜日の今日、病院に行かなくてはならないのですが、出血量は少し落ち着きましたが、朝からくるくると目が回って足下がふらついています。今までは主人に車で送ってもらっていましたが、今日は初めてひとりで電車に乗って病院へ向かいます。「途中でつらくなったら、タクシーに乗ってもいいことにしょう。」と自分に言い聞かせ、中央線と山手線に乗り、さらに地下鉄と乗り継ぎます。1時間もあれば十分に着くはずなのに、今日は病院まで1時間30分もかかってしまいました。自動予約受付を済ませてから、外来の前で診察の順番を待ちます。待ち時間がこれまた長い・・・やっと名前を呼ばれて診察室に入り、ホルモン療法についての説明を聞きます。ホルモン療法は連続して6回までしか受けられず、その後半年間は治療を休まなくてはいけないこと。生理が止まるため、ほてり・のぼせ・めまいなどの更年期症状が出ること。(副作用によって治療を中断した例は、今までないという説明もありました。)カルシウム量が一時的に減るので、骨粗鬆症を防ぐためにも食事からカルシウムをしっかり摂取できるように心がけること。ホルモン療法を開始すれば、貧血は改善されること。上手くいけばそのまま生理が止まって手術をしなくても済むかもしれないこと。などなど・・・そして、先生に「鉄剤がもうないので薬の処方をお願いしたい。」と伝えると、血液検査をしてヘモグロビンの数値を確認してくださることになりました。診察室を出てから、看護婦さんにホルモン注射の受け方についての説明を受けます。「注射はお腹にします。」「えっ~ お腹に注射するんですか?」と瑠璃月姫「お腹って聞くと怖いかもしれないけど、すぐに終わるから大丈夫ですよ」と看護婦さん「左右交互に注射を打つので、どちらから始めるかを決めて担当の看護婦さんに伝えてください。」と注射室の場所を聞いて、注射室へ・・・注射室はカーテンで仕切られたベットがズラ~ッと並んでいます。ベットを案内されて、「お腹に注射をしますので、おへその少し下くらいまで出して待っていてください。」と看護婦さん「交互に注射することは、婦人科の看護婦さんから聞いていると思うけれど、今日は1回目なので右側に打ちますね。」とお腹の皮をつまみながら注射。(1回目は右と決まっているようです。)緊張しているせいもあるけれど、注射は痛いです。そのあとは、採血室へ。いつも思うのですが、この病院の採血室の看護婦さんは、採血がめちゃくちゃ上手です。下手な人だと採血の後があざになっちゃうこともありますが、細い血管から針の跡がわからないくらい上手に採血してくれます。婦人科に戻って、検査の結果を聞いたのですが、なんとヘモグロビンの数値が13まで上がっていました。「3ヶ月前は6しかなかったのに、13まで回復できたのは優等生ですよ。よくがんばりましたね。」と先生には褒められたのですが、それでは今日のめまいと具合の悪さはなに?という疑問が・・・先生に今日の状況を話したのですが、「この数値では、貧血とは言えないし、鉄剤の必要もない。」「数値が上がっても、すぐには良くならないから、ちょっと様子をみましょう。」とのこと。「今までは貧血だからしかたない。」と思っていたのですが、「貧血でないとすると今起きてるめまいとクラクラは何が原因なんだろう?」という不安でいっぱいになってしまう瑠璃月姫なのでした。18日の日記に続くいつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2011年06月17日
たくさんの子宮筋腫をお腹にかかえながら、経過観察という方法を選択してから1ヶ月が過ぎようとしています。次の5月の定期検査まで、筋腫を大きくしないということはもちろんですが、何とかして1mmでも小さくしたいと思って、健康的に毎日を過ごすように心がけています。筋腫を小さくする方法はいろいろと試していますが、正しい食生活は基本中のきほんです。先日、ハーブについてさまざまな文献を翻訳している友人が、子宮筋腫に関連した情報を教えてくれたので、私と同じように子宮筋腫を小さくしたいと考えてらっしゃる方にも情報をシェアしたいと思います。この翻訳された文章を読んで、私が間違った認識を持っていたと気が付いたのが、エストロゲンと同じ働きを持つ大豆製品に含まれる大豆イソフラボンに関してでした。大豆イソフラボンは、エストロゲンと同じ働きを持っているので、更年期障害の方や筋腫の手術で子宮全摘をした方には不足しがちなエストロゲンを補うのに確かに効果的なのですが、子宮筋腫を持っている人や子宮核摘出手術を受けた人にとっては、逆に大きくしたり発生させたりする働きがあるということです。乳がんの場合も同じことがいえるようです。大豆イソフラボンのサプリメントを摂るなどは逆効果です。そして下記をご覧いただくとよくわかると思うのですが、食べれる物は野菜と海草とお魚、そしてオリーブオイルで、今日からベジタリアンという食生活を強いられる感があります。でも、乳製品もお肉もカフェインもまったくNGになったら続きませんよね・・・そこで私は月のサイクルを「食生活」の中に取り入れる方法を使用しています。お月様の形を確認しながら、食べる物を決めます。新月から満月にかけては、当然からだも栄養を吸収しやすくなりますので、この時期は野菜とお魚を中心としたヘルシーメニューをメインに組み立てます。そして満月から新月、吸収することよりも外に出す解毒の力が高まりますので、この時はお肉やチーズを使用した料理も食べることを自分に許可しています。欠けていく月は浄化の時期でもありますので、汗をかいてからだの毒素を外に出すように促します。自分にとって無理のない方法を考えると、思ったほどつらくなく食生活も改善できるのではないでしょうか?私のサロンのHPにお月様のサイクルカレンダーを作製していますので、月の満ち欠けを知りたいという方はぜひご活用ください。Moon Cycle Calender【筋腫の原因】過剰なエストロゲン・プロゲストロンの不足過剰なカフェインと肉食精神的混乱およびスピリチャアルな滞りが筋腫増殖において重要な役割をすると一部の専門家は考えています。【子宮筋腫と食生活】オリーブオイルがん発症リスクをカットする毎日の少量のオリーブオイルが腫瘍発症をもたらすことになる細胞損傷を予防することに役立ちます。高タンパクの食事は子宮筋腫を増殖させる。大豆製品はエストロゲンを産生するので筋腫を増殖させる。子宮筋腫および子宮内膜症に対してホルモンバランスをとる自然療法低脂肪、野菜の食事カフェイン摂取減少。コーヒー、チョコレートおよびコーラからのカフェインは子宮筋腫を悪化させる。チーズ、ミルクおよびアイスクリームのような乳製品の高脂肪を再検討する短期間のクレンジングはまさに役に立つ。24時間の野菜ジュースダイエットは酸性老廃物を綺麗にして身体のうっ帯を減少させる。高濃度含有必須脂肪酸食品は健康的な選択です。必須脂肪酸派液状の脂肪で子宮筋腫増殖の寄与してる固形で固まっている飽和脂肪酸の代謝に役立ちます。また、必須脂肪酸はホルモンバランスに役立ち、炎症を減少させます。子宮筋腫の回復には重要です。また、海藻および(ヨードは子宮筋腫予防に役立つと証明されている)、シーフード、ホウレンソウ、カンタロープ、オリーブオイルおよびアボカドは必須脂肪酸の健康的な原料です。ブロツコリー、カリフラワー、キャベツおよび芽キャベツようなアブラナ科野菜を付け加えるより沢山の食物繊維ダイエットは自然にエストロゲンのバランスを保ちます。最後に、健康的な体重を保つことが子宮筋腫の縮小および再発予防のほかの鍵になります。脂肪は子宮筋腫の増殖の燃料であるホルモンおよび老廃物の貯蔵庫である。以上の文献を翻訳してくれた友人のブログには、さまざまなハーブの情報が掲載されています。フィトアロマ研究所
2007年02月07日
5日に受けたサードオピニオンの詳細について書きたいと思います。5日の携帯からブログアップの後に、すぐにパソコンから詳細を書こうと思っていたのですが、仕事がバタバタと忙しく入ってしまい、話しが中途半端なままでご心配をおかけいたしました。申し訳ありませんでした。本来は12月29日に治療方針についてお話を聞く予定でしたが、担当ドクターの体調が悪いということで、1月5日の午後の予約外来で改めてお話をうかがうことになってからの間は、なんだかこころに何かが引っかかっているようでなんとなく落ち着かず、不安定な気持ちの中での年越しとなりました。30日からは年末年始の休みに入り、主人も私も仕事は休みになります。当然、家にいる時間が多くなるので、夫婦はずっと一緒です。(当たり前ですね!)私のからだのこと仕事のことなどなど…たくさんたくさん、話しました。しばらくふたりの間で封印していた子供のことについてもお互いの本音をちゃんと伝えて徹底的に話し合いました。(このことについては、また別の機会にシェアしたいと思います。)そして5日、どのような治療法をすすめられても、「きちんと受け取ることができる」という覚悟を決めて病院に行きました。名前を呼ばれて、診察室に入るとドクターが3人揃って座っていました。「筋腫外来担当の医師3名です。」と自己紹介してくださった後、「この3名でMRIや検査結果などを十分に検討して出した治療方針については別室でお話します。」とおっしゃって、前回お話をしてくださった女医さんに案内されて別室(超音波室)に入りました。そのお部屋には前回の先生とふたりきりなのですが、この時の私の心臓はドキドキで「何を聞いても大丈夫」という決意はどこへやら?といった状態。「最初に結論から申し上げると、経過を見るということが当院の出した答えです。」と先生 「でも…」と私「多分、このMRIを診たら95%の医師は子宮全摘を勧めると思います。」「はい。そう言われました。」「子供が欲しいと望んでいるのなら、開腹して筋腫核摘出手術で妊娠を妨げる筋腫を取り除くか子宮動脈塞栓術(子宮動脈をつまらせて血液や栄養が子宮にいかないようにして子宮を小さくする方法)を行わないといけませんが、今現在、腰痛や頻尿などの症状があっても、貧血や月経過多で日常生活に支障が出るという状況ではないので、定期検診を行って経過をみることが一番いいのではないかという結論です。」「そのまま、経過を見るということで大丈夫なんですか?」と私「大きなのもので一部変性を起こして入るものがありますが、ガンの検査結果も大丈夫ですし定期的に検査を受けて、筋腫の場所や大きさをちゃんと診ていけば大丈夫でしょう。もちろん、不正出血や痛みが出た場合にはすぐに病院に来て検査していただくことは必要です。筋腫自体は痛みがないので、寝る前に自分でお腹に触れて痛みがないか確認したり、食生活に注意していただくことも大切ですね。子宮ガンの心配や今筋腫がある状態から抜け出してすっきりしてしまいたいと思うのでしたら、子宮をとってしまってもいいですけれど、手術はいつでも出来ますから…ただし、痛みが起きてこれ以上放っておけない状態になったり、検査をしてガンが発見されたという場合には命にかかわってくることなので、子宮全摘ということも覚悟していただかないといけません。今、それほど大変な症状が出ている訳ではないので無理して開腹することもありませんし、上手くいけばこのまま閉経を迎えて一生開腹しなくて済むかもしれませんしね。お腹を切ることは回復して仕事に復帰するまで時間もかかりますし、できるだけ避けたいと考えます。ご自分がどうしたしたいかという気持ちひとつですね…」と先生。「今は経過を見るということでお願いします。」と私「今後の定期検診などはどうされますか?こちらまでいらっしゃるのが遠ければ、家の近くの病院に行っていただいてもいいと思いますし、前の病院に行かれてもいいですし、紹介状を書いてもらったので前の病院は行きにくいというのでしたら、こちらに来ていただいてもいいですよ。」と先生「こちらで診ていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。」前の病院から貸し出しを受けたMRI(お借りした物は返却しなくてはいけないようです。)のコピーを持って、5月に外来診察を受けるということを決めて部屋を出ました。病院を出てから主人に電話をすると、「取りあえずは手術とかしなくていいことになったんだから良かったね…」と言ってくれたものの、「ただ今のままで何も変わらない状態がこのまま続いて、治療をすることもないから筋腫が治るわけでもなく、なんだかとっても複雑な気持ちなの…」と話しながらなんだか涙が溢れてきました。多分、緊張が解けて安心した涙なんだと思います。経過をみるという方法が最善の方法かどうかは、はっきり言ってわかりません。でも、ドクターの話を聞いて自分が納得した上で出した結論です。今後、症状がつらくなった場合には、健康保険適用外の子宮動脈塞栓術を受けるということに方向が変わる可能性もあると思います。また、症状がつらくなって子宮全摘手術を受けることになったり、痛みが出て緊急入院になったとしても後悔はしないと思います。私にできることは「筋腫を大きくしないように、生活環境に気をつけること」前向きに上手に筋腫と付き合って行きます。昨年からご心配おかけして申し訳ありませんでした。そして、いつもあたたかく見守ってくださってありがとうございます。こころから感謝いたします。いつも、本当にありがとうございます。 瑠璃月姫
2007年01月06日
2年越しになっていた、筋腫の治療方針についての話しを聞きに病院に行って来ました。今、帰りの電車の中です。結果から言うと、このまま筋腫の様子を定期的に診ながら、経過をみましょうということになりました。何と言われても・・・と覚悟を決めて診察室に入ったので、話しを聞いて「エッ!?」という感じでしたが、病院を出から主人に電話で話していると、涙が溢れて来ました。また、後ほどパソコンから詳しく書きますが、身体の力が抜けてしまったみたいです。ご心配おかけしました。【PCより追記】病院でドクターから聞いたお話をすぐにアップしようと思っていたのですが、セッションが詰まっていて時間が取れません。ご心配おかけしているのに申し訳ありません。いつも、あたたかいコメントありがとうございます。
2007年01月05日
今日の午後、今後の治療方針についてドクターからお話をうかがうことになっていましたが、朝早くに病院から担当のドクターの体調不良で本日の診療は休診との連絡が入りました。来年の1月5日の午後に改めて病院に行きます。ご心配下さっている方もいらっしゃるので、12月27日に病院で聞いた子宮温存について少し書きたいと思います。その日担当してくださったドクターは女性でした。年齢は30代でしょうか?とってもはっきりとものをおっしゃる方ですが、前の病院のドクターとは違って細かいことまで丁寧に説明してくださいました。その病院は「集束超音波治療」FUSという、MRI画像で特定した筋腫にレーザーを照射して筋腫組織を死滅させるという最先端の治療を行っています。この治療法は入院の必要がなく、開腹しないためにすぐに仕事に復帰できるというメリットがありますが、費用は保険が適用されないため実費となり70万円ほどがかかります。痛みもないということなので、できればこの治療を受けれれば…という気持ちがあり、お話を聞きに言ったのですが、残念ながらこの方法は私の筋腫の状況では無理だとはっきり言われました。集束超音波治療は、筋腫の数が3個以内で大きさも9cm未満が条件だそうです。まず、条件を満たしていないことと、筋腫のひとつが仙骨の脇を通っている坐骨神経に接しているため、神経を焼いてしまう危険があるので集束超音波治療は出来ないそうです。(きちんと説明してもらって納得しました。)では、開腹した場合はやはり子宮全摘しかないのか?というお話ですが、「まだ、出産できる年齢だし、子供は産まない予定ですか?」と聞かれました。前回「年齢的に出産は無理なんだから、子宮は必要ないでしょう。」「たとえ残したって縫うところもないくらいだし子宮の形を残さないので妊娠はしませんよ!」と言われた担当の先生に言葉が頭の中をグルグルしていました。前の病院では全摘を勧められたというお話をすると、「妊娠をまったく考えていないと言い切れるのなら全摘を勧めますが、子宮をとってしまった後にやっぱり赤ちゃんが欲しいということになると取り返しがつかないので、本人の希望に添ってできるだけの治療をしたいと思います。」「例えば筋腫を全部とれば子宮の形はなくなってしまうけれど、大きな物だけをとって後は残したまま筋腫核摘出手術を行うということもひとつの方法ですよ。」「その手術はとっても難しいことだけれども、難しいから子宮を全部とってしまえというのは違うと思うし…」と先生からの説明聞いてなんだかびっくり。同じ症状でも診る先生によって、こんなにも考え方が違うものだと思いました。子宮を温存しお腹を切らないもうひとつの方法「子宮動脈塞栓術」の説明も受けました。子宮の動脈にカテーテルを入れて、血管を詰まらる物質を注入して、子宮筋腫に血液や栄養が行かないようにする方法です。こちらも入院は2~3日、3ヶ月ほどで筋腫の大きさが半分ほどになるといわれています。これが上手くいけば閉経を迎えて、そのまま開腹しないで済む可能性もあるそうです。ただしこちらも保険適用外、60万円ほどかかります。ひとつひとつ丁寧に詳しく説明してもらってとても納得したのですが、「今の状況は子宮温存はとっても難しいということではあるけれど可能性はゼロではないし、他のドクターの意見も聞きたいので、もう1度来てもらっていいですか?」と言われて、今日その結果を聞きに行く予定になっていました。今年中にこの先のことが決まればと思っていたのですが、少し待ったほうがいいというメッセージのように感じています。そして、自分がなぜこんなに子宮温存にこだわるのか?十分に考えて答えを出すために大切な、必要な時間なのかもしれません。みなさまにご心配おかけしたままで、結果を来年に持ち越すことになってしましましたが、私の気持ちはとっても元気ですのでどうか安心してくださいね。たくさんの方に子宮筋腫の治療法についてさまざまな情報を教えていただいたり、ヒーリングしていただいたり本当に感謝の気持ちでいっぱいです。いつも、ありがとうございます。
2006年12月29日
今、病院からの帰りの電車の中です。子宮温存の可能性が、少しだけですが見えてきました。「病院側での治療方針は、今すぐに出すことは出来ないけれど、いろいろな方向で検討してみたいので少し時間を下さい」とドクターから言ってもらいました。なんだか、嬉しくて涙がでます。後ほどパソコンから詳しく書きますが、まずは心配いたたいているみなさまにご報告したくてメール更新です。いつも、ありがとうございます。【PCより追記】12月29日にもう1度、私の筋腫の状態を考慮した治療方針の結果を聞きに行きます。この日の結果を聞いてから、改めて病院でのお話をブログ書きたいと思います。
2006年12月27日
今日やっと主人の友人のドクターから、MRIが戻ってきました。忙しいとはいえお返事が返ってくるまで1週間。随分のんきです。お返事を待つ間のこの1週間はMRIがないので他の病院には行けず、MRIの貸し出し期間は2週間あるものの、年末年始の休診があるので病院へは28日に返却に行かないといけません。明日、明後日の2日間で他の病院を回らなければいけなくなりました。主人の友人ドクターからのコメントは、子宮筋層内に10数個の筋腫があるがMRI状では肉腫などの変化は認められないということ。ただ一部変性が起きているものがあるため、子宮筋腫の悪性肉腫の可能性もまったくぬぐいきれないのでこの筋腫に関しては開腹して確認をすることを勧めるとのこと。筋腫核摘出の場合だと数が多いため出血量が多くなるので輸血の問題などから、特に子供を望んでいない場合には、この先の再発などの可能性を考えても子宮全摘を選択したほうがリスクが少なくなる。腹腔鏡の検討することは可能。しかし大学病院では現在手術6ヶ月待ちの状態で、万が一肉腫であった場合、6ヶ月の待っている間に発育させてしまう可能性があるということ。最先端医療に関しては長期的な見通しに関しては不明なのこともあって、MRIだけではなんともお返事が出来ないととコメントをいただきました。実際に受診をしていないので、確実なことは言えませんよね…明日は最先端の子宮筋腫治療を行っている病院に、紹介状とMRIをもって受診に行ってきます。結果はすぐには出ないかも知れませんが、年内にやることだけはやっておきたいと思っています。
2006年12月26日
子宮体ガンの検査結果を聞きに病院へ行ってきました。今日は検査結果を聞くだけだったので、それほど待たず1時間ほどで診察室へと通されました。子宮体ガンの結果はマイナスでした。検査の結果を聞いてホッとしました。そして、今後についてのお話になるのですが…「手術はどうしますか?」と先生「先生は子宮全摘を勧められるのですよね?」「子宮筋腫が再発することもないしお腹を開ければ組織検査をすることができるということで、子宮全摘を勧められるのですか?」と私「子宮を温存して何のメリットがありますか?」「今の状態で妊娠はまず無理だし、希望されているわけではないでしょう?」「筋腫核だけを取り除いても傷口が大きくなるし、傷を縫ったところで子宮の形は変形するから、取っておいてもまず妊娠は出来ませんよ。」と先生この先生はやっぱりこういう言い方しか出来ないんだぁ…と思いながらも、卵巣の状態と他の部分への癒着があるかどうかを聞いてみました。「癒着があるかどうかは実際に開けてみないとわからないし、MRIで診るかぎりは大丈夫そうだけど卵巣を残せるかどうかもやってみないとわからない。」というお返事でした。開腹手術をしなくても治療できる子宮動脈核塞術や集束超音波治療について、聞いてみようかと思いましたが、その病院で行えない治療法について質問しても仕方がないので、紹介状を書いてもらってMRIを貸し出ししてもらうことになりました。集束超音波治療は診てもらっている病院の系列で行っているので、その病院への紹介状を書いて欲しいとお願いしたらすぐに書いてくれました。セカンドオピニオンを嫌がるドクターもいるようなので、そのことを考えれば少しはいいのかなぁ…と思います。MRIの貸し出し期間は2週間、系列病院に先に行ってしまうとMRIがそのまま病院からの直接返却になってしまうことも考えられるので、まずは主人の友人のドクターにMRIを診てもらう予定です。これから、しばらくは病院めぐりの日々になりそうです。大学病院になると診察を受けるのもほとんどが1日仕事。待ってる時間が長くて大変ですが、後悔のないように頑張ります。病になってから、本当にたくさんのサポートとギフトを受け取っています。こんなにも愛されていたんだなぁ…と思う毎日。からだのことは専門のドクターに任せないといけませんが、主人や友人からの温かいサポートに感謝の日々を過ごしています。いつも、本当にありがとうございます。
2006年12月18日
昨日、検査結果を聞いて少し安心したものの、担当ドクターの言葉や態度から不信感がつのり、まずは相手のこと(子宮筋腫)を良く知らなくては…子宮筋腫について猛勉強をしています。ネットや本でいろいろ調べていくと、5人にひとりの女性が筋腫を持っていて無症状の場合も多く、その場合はそのままにしていても大丈夫ということが書かれています。そして、治療方法には投薬方法もあり、手術でもさまざまな方法があることが良くわかりました。私自身が子宮筋腫のことを学んで後悔しないように、医師と十分に相談しながら進めて行きたいと思っています。昨日は詳しい説明も受けずに「子宮全摘です。」と決め付けられてしまって、そのことで頭がいっぱいになってしまいましたが、昨日、主人とさまざまな方法についてのメリット・デメリットを考えてみました。もちろん術後の回復期間や痛み・傷あと・費用なども含めてですが、自分の子宮筋腫の状態について良く知らないと決められないことも多く、まずは筋腫のことをよく勉強して来週もう1度担当のドクターに質問をしてちゃんと聞いてみようということになりました。その時に、検査データーを借りて担当医師の治療方針などがわかる紹介状をもらおうと思っています。主人の友人ドクターもやはりMRIなどの検査データーがないと判断できないと言っているので、取りあえずは来週の月曜日までは、動かずにじっくり筋腫についての勉強の時間です。今日、本屋さんでとってもわかりやすく書かれた子宮筋腫の本を見つけました。子宮筋腫の治療方針で悩んでいる方にはお勧めです。(写真がピンボケでごめんなさい。)子宮筋腫 最新版 これで安心手術する?しない? あなたに最適な治療法ガイド監修 東館紀子 小学館みなさまからのコメントに、瑠璃月姫は涙が出るほど嬉しかったです。本当にありがとうございます。昨日の検査時の子宮の痛みも今日はすっかりなくなって、痛みはほとんどありません。結果がわかったので、すこし緊張がほぐれたのかもしれませんね…自分自身が後悔しないように、最適な治療ができるように、進めて行きたいと思っています。いつも、ありがとうございます。
2006年12月12日
今日、腫瘍マーカーとMRIの結果を聞きに病院に行ってきました。朝の8時30分に受付をして、9時から診療がスタート。待ち時間が長い、そして、初めて行った時も感じましたが、待合室がとっても寒くて足元がスースーします。こんなに寒くて「妊婦さんは大丈夫なんだろうか?」と気になったりして…待つこと3時間… やっと診察室に入りました。MRIの写真が並べられています。まずは縦割りの写真、右側に行くにしたがってはっきりと大きく見える丸い影。「この部分が筋腫です。」「良くここまで大きくしてものですね…」と先生「ここが子宮です。」と子宮の位置を教えてくれる。「横割りも見てみますか?」「ここが膀胱ね。」「大きなものは骨盤のところまで入り込んできているので、これはやっぱり子宮全摘ですね。」との説明。「腫瘍マーカーは1、貧血はなし。」「すぐにという必要はないけれど、早目に手術したほうがいいでしょう…」その後、超音波で大きい筋腫を確認。「やっぱり、大きいところは変性してるね…」「変性ってどういう状態ですか?」「字の通り、形が変わっているってこと。ようは腐ってるってことね。」この言葉を聞いて、担当医師に対しての不信感が一気にピークへその後内診台へと移り、「一応、子宮体ガンの検査もしましょう。」と器具を使用して組織をとられる。この時に痛みがあり、今もまだ鈍い痛みが残っている状態です。もう1度、先生と向き合う形で診察室へ「子宮体ガンの検査の結果は1週間後にでますが、この後はどうしますか?」「この年齢だったら子宮全摘でも問題ないでしょう?」「お家のこともあるだろうしいろいろ準備してから手術の予約をしてもらうということでもいいですし…」カルテを確認して、「お子さんいないのね… なら、特に準備の必要もないか…」「それから、もし他の病院で手術したいのなら、好きなところにどこでも紹介状を書いてあげるし、MRIも貸し出すから言ってください。」と先生に言われ…ただ、呆然とする私…この先生に何を聞いてもダメだと思いつつ「入院期間はどのくらいになりますか?」と聞いてみると「入院は2週間、その後自宅療養2週間で、後は普通の生活に戻れるから…」というお答え「主人とも相談して決めたいので1週間後に検査の結果をうかがいに来た時に、今後の方針について相談させてください。」といって診察室を後にしました。取り合えずは緊急を要する必要はないということで安心しましたが、医師に対しての怒りが猛烈にこみ上げてきました。どうして子宮全摘なのか理由の説明もなく、子供は産まないでしょうと決め付けられ、産婦人科の医師でありながら、子供のいない女性の気持ちへの配慮はまったくない医師の態度に、病院を出てから涙があふれ出てきて止ませんでした。みなさまには本当にご心配おかけしましたが、想像していた最悪な状態ではありませんでした。大きいものは9センチで6つの筋腫があるので、手術するのが一番良い方法なのだとは思いますが、今後どうするかについては、主人と相談して決めていきたいと思っています。本当に、ご心配おかけいたしました。ごめんなさい。そして、みなさまの温かいコメントやメールに、瑠璃月姫はとってもとっても励まされました。感謝・・・ありがとうございました。今回の病からは本当に多くの気づきとギフトがあり、少しだけですが成長したように感じています。まだまだ修行中ですが、これからもマイペースで頑張ります。心配かけて、ごめんなさい。そして、いつもありがとうございます。
2006年12月11日
11月25日から6日間、スノーホワイトヒーリングのマスターアチューメントをテキストがないまま受けましたが、テキストを確認した後の12月7日から再アチューメントをしていただいています。6日間の長いアチューメントを、2回も受け取ることができることに本当に感謝しています。Mother of Lightさん、ありがとうございます。アチューメントの、最終日は12日の下弦の月になります。明日、腫瘍マーカーとMRIの結果が出て、次の日12日には今後どのようにしていくかある程度見えてきていると思います。再アチューメントを受け取るということも、病からのひとつのギフトと感じています。たくさんのサポートありがとうございます。
2006年12月10日
今日も仕事を無事終えることができました。現在、私自身が光を必要としているのか、このところアチューメントセッションが続いています。それもずっとアフロディーテ ビューティレイばかり…からだの調子がいまひとつのマスターがアチューメントを行ってもいいものかと考えて、予約をお断りするべきかどうか迷いましたが、やはり受け取るタイミングがあるので、すでに予約を受けている方については約束どおりアチューメントにいらしていただくことにしています。私自身セッションの時は普段となにひとつ変わらず仕事をしているので、エネルギー的には何の問題もないように感じています。(仕事をしている時は、体調のことなど忘れているくらい元気です。)そして、不思議なのですが、クライアントさんが私にたくさんのサポートを運んできてくれます。木曜日にアチューメントを行ったクライアントさんは初めてお会いする方でした。アチューメントを受けるのが初めてで、レイキなどについての知識もお持ちでない方です。私はアチューメントの時には、女神や天使やマスターなどが座る席を用意しています。そして、その席にイクイリブリアムやキャンドル、カードなどを置きます。いつも聞くわけではないのですがこの日は珍しく「アフロディーテの席に何か起きたい物はありますか?」とクライアントさんに尋ねました。すると、クライアントさんのバックの中から「実はこれ・・・」とエッセンシャルオイルとハーブティが出てきたのです。クライアントさんは、ライターのお仕事をされていて、ギリシャに関する美と健康についての本を出版することが夢で、今回のアチューメントを希望されているということをお話してくださいました。そして、席に置きたいと見せてくれたエッセンシャルオイルとハーブティは、クレタ島でしか取れないという大変貴重な「ディクタモス」というハーブです。アロマセラピストの私も見たことも聞いたこともないハーブで、古代ギリシャでは医師たちによって「すべての病はディクタモスで治すことができる。」と信じられていた貴重な薬草だそうです。ディクタモスハーブを席に置きアチューメントを終えた後に、クライアントさんから「このハーブの効果や効能はわかりますか?」と質問を受けました。私はディクタモスというハーブを知らないので、もちろん効果や効能についてはお答えすることができません。エッセンシャルオイルのボトルには、ラテン名が記載されていて、そこにはOriganum dictamnusと書かれています。Origanum majoranaのラテン名を持つ、スイートマージョラムと同じ種類の植物であることは、ラテン名からわかりますが、効果・効能は主要成分によって違うので、スィートマージョラムと同じとは限りません。「文献などの資料はお持ちでないのですか?」とうかがうと、成分らしい物が記載された文章をご自身で翻訳してみたものの主要成分やアロマセラピーについての知識がないため専門用語を翻訳できずに、結局よくわからないというお答え。「エッセンシャルオイルを個人輸入している友人に、翻訳してもらえるかどうか聞いてみましょうか?」と話は進み…まったく違う方向で友人とクライアントさんが繋がることになり、そして、その貴重なハーブを「ハーブティをぜひ飲んでみてください。」とクライアントさんがプレゼントしてくださって、私が飲ませていただくことになりました。私の体調のことをまったくご存じなく初めてお会いする方なのに、医学の父ヒポクラティスや薬草の父リィオゴリデスから、もっとも貴重な薬草と言われたハーブティをプレゼントしていただくなんて、すごいことですよね…まるで用意されていたように私のところに貴重なハーブがやってくるなんて!本当に、驚くばかりです。たくさんのサポート、ありがとうございます。
2006年12月10日
病からの気づきとギフト、シェアしたかったことがたくさんあって、一気に日記を書いてます。12月1日(金)から、時間を逆戻って書いています。【12月3日の日記】土曜日に病院に行った次の日、日曜日は午前中アチューメントの予約が入っていました。ご予約のクライアントさんは、以前レイキヒーリングのセッションをお受けいただき、私からレイキアチューメントを受け取りたいとおっしゃっていただいたのですが、遠方のためお近くのレイキマスターから受け取ることをお勧めした方です。その後、遠隔でアチューメントをひとつ受け取っていただき、今回はファーティラティレイのアチューメントのご予約です。金曜日の段階でお断りしようかとも考えたのですが、出張で東京までいらっしゃるとのご予約を急にキャンセルするということも出来ません。「私自身のエネルギーを十分に浄化して、アチューメント中は純粋なエネルギーを通すクリアーなパイプに徹することを心がければ大丈夫」とご予約のとおりアチューメントを行うことに決めました。ツインソウルからの遠隔波動ヒーリングの効果で、気持ちはとても楽になってすっきりしていました。私の子宮の状態が悪い時に、よりによってなんでファーティラティレイのアチューメントなんでしょうね?そう、ファーティラティレイは、赤ちゃんというギフトを待ち望んでいる女性のための女神のアチューメントです。まず最初に両親の愛があって、自分の学びにあった両親を赤ちゃんが選んで、自分の人生にYesと言って生まれてくる。などといったお話をクライアントさんとしながら、私が受け取ったメッセージは「あなたが選んだ魂の学びを見直しなさい。」というメッセージでした。アチューメントを含めセッションの時間は、命と愛の関係をもう1度見直すための、ヒントがたくさん詰まっているものでした。「無条件の愛」はピンクで表されます。そして、チャクラでいうと子宮赤ちゃんがお腹の中にいる時、お母さんは赤ちゃんから見返りを求めることなくを考えることもなく、純粋に赤ちゃんの幸せを考えて、無条件に赤ちゃんに愛を注いでいるのでしょう。まだまだ、学びの途中である「無条件の愛」、今の私の状況を「ただあるがままに許し受け入れる」難しいことですが、究極のテストがやってきているのだと思います。この学びのチャンスを生かせるように、向き合って生きたい…気づきの多い毎日です。いつも、ありがとうございます。
2006年12月09日
↓の続きです。人間には配偶者・肉親など身内と呼ばれる人とはまた別の意味で、いつもお互いにサポートをして支えあう大切な人たち仲間がいます。ソウルメイトです。その中でもひとつの魂が分かれて生まれきた特別な関係「ツインソウル」と呼ばれる存在があります。ツインソウルは夫婦の形態をとることもあるけれどそうでない場合もあります。私とツインソウルは過去世では何度も夫婦としての時間を過ごしてきましたが、今世ではお互いの仕事をサポートして、ふたりで大きな仕事を完成させることを目的として出会うことを約束しています。私にとってツインソウルは、とってもとっても大切な存在です。前日の日記に書きましたが、体調が悪く「もうダメかも…」と思った時、最初に連絡を取ったのがソウルメイトでした。「来世で出会った時には、ちゃんと気づいてね!」というメールでした。ちゃんと出会っていても気が付くまで時間がかかることもあります。オーラソーマのコースで出会ってから7年、私はすぐにツインソウルとわかったものの、相手が気が付いてくれるまでは随分時間がかかりました。笑いツインソウルからは「地球での仕事は、まだ残っているからね。まだ、当分月には帰れないよ!」という返事。そして、主人に体調が悪いことをきちんと話すことを進められて、次の日病院に行くことになりました。ありがたいですね… 本当に…ソウルメイトからのサポートは目に見えないものがとても多いので、気が付かないこともありますが、ハートのケアでは随分とお世話になっています。そして、ソウルメイトからの究極の目に見えない、私のからだへのサポートはこちら…究極の波動遠隔ヒーリング波動装置の配線方法などをすべて電話で説明し、私の髪の毛を置いて子宮筋腫の細胞を修復する波動が常に遠隔で飛ばされているように設定をしてくれました。細胞修復のオレンジ/オレンジのイクイリブリアムと大天使アズラエルのイクイリブリアム、そしてタキオンの波動も遠隔で送られています。不思議なことに土曜日の晩は高熱が出た後のような汗をかいて、次の日はとてもすっきりしていました。実際に自分のからだを使って、ツインソウルが開発した波動装置を試すことになるとは思っても見ませんでした。これも、病からの大きなギフトだと感じています。
2006年12月09日
問診の時に先生に「身内の方、ご主人は別としてどなたか肉親の方、ご両親や兄弟は近くにいらっしゃいますか?」と尋ねられました。昨日の日記にも書きましたが、私の両親はすでに他界していて、ひとりっ子のため兄弟はいません。自分のからだの調子が悪く診察をしてもらっているのに、どうして肉親がいるかを確認する必要があるのでしょう?告知する時のことを心配しているのか、それとも手術や入院時の保証人になってくれる人がいるかどうかを心配しているのでしょうか?最悪な場合を考えて不安でいっぱいになっている相手に対して、逆に不安感を引き起こすような言葉は避けて欲しいのに…となぜかセラピスト目線の冷静な私。そういえば、母の病状を読めなかった総合病院の医師が、母をがんセンターに慌てて紹介する時に、「お嬢さんと一緒に来てください。」と言われたと母から聞いて、一緒に行って話しを聞いたことを思い出しました。母の場合は配偶者の父がすでに亡くなっているので、娘の私が一番の近親者ということになるのですが、やはり肉親と配偶者では違うのでしょうか?問診の最後に「おじさんやおばさんは?」とまで聞かれたので、やはり近親者ということは重要なことなのでしょうね…
2006年12月09日
12月1日(金)の夜「もうダメだ…」と思った時、14年間一緒にいながらも、自分の体調が良くないことをどうして素直に主人に話せないのだろう?と冷静に考えてる自分に少し戸惑を感じました。具合が悪いことを早く話さなかった私に怒りながらも、総合病院の婦人科の場所や土曜日の診療時間などを友人の医師に電話をして調べるてくれる主人。次の日の朝早くに主人の診療所に近い総合病院は、院長先生が知り合いだから安心だと言って、総合病院の別院(産婦人科)まで送ってくれました。お昼過ぎに「診察が終わった」と電話をした時には、すでに主人の友人が勤めている大学病院への紹介状の手配やセカンドオピニオンの情報などがすべて集められていて、「心配しなくても大丈夫だから…」と言ってくれました。歯科医といえどもドクター、横のつながりはさすがです。その日は半日で仕事から戻った主人が、なんと食事の支度をしてくれていました。メニューは「すき焼き」でした。下腹部が張っているので食欲もなく、ましてやお肉など脂ぽいものは食べたくないというのが本音ですが、「おいしい物を食べれば元気になる」という主人の気持ちが、たくさんつまっているのを感じます。体調が悪いことを怒ったり、体調に合わせた食べ物の配慮はまったくないですが、主人なりの愛の形なんだなぁ…と、素直に受け入れることができました。家事は一切できない主人をちゃんと家事ができるように教育してからでないと、まだまだ月には帰れそうにありません。体調を壊すということから得たひとつの気付きです。
2006年12月08日
11日にMRIの検査結果が出るまでは、日記に書くのはやめようと決めていたのですが、あまりにもたくさんの気付きとギフトがやってきていて記録しておかないと忘れてしまいそうなので、検査の結果は出ていませんが現在の私のからだの状態について書こうと思います。気持ちはとっても元気なので心配しないでくださいね。11月下旬からいつもとは違う、右下腹部の腫れが気になってました。(病院で検査したわけではありませんが、以前から子宮筋腫があるのではないかと、自分でもなんとなく疑ってはいたのですが、仕事の忙しさを理由になかなか病院に行く決心がつきませんでした。)そして、12月1日(金)夜、下腹部が飛び出ているような気がして、触ると右側だけがパンパンに張っている状態。「もうダメかも?」と思った私は、ツインソウルに相談、そして主人に状況を話して病院に行くことになりました。主人は私が体調を崩すと、なぜかとても機嫌が悪くなります。(私のことが心配でそのような態度になってしまうのは良くわかっているのですが…)なので、いつも具合が悪くても我慢してしまいます。(今回もツインソウルにちゃんとダーリンに話さないとダメだ!と強く言われて、やっと言い出せたほどです。)行ったのは大きな総合病院ですが、婦人科と産科は少し離れた場所にあります。8時30分から受付開始、9時診療スタート、そして私の順番が来たのは12時少し前…病院は待ち時間が長くて、椅子に座って待っているだけで調子が悪くなりそうです。診察室に入ってまずは問診、そして内診…「多発性子宮筋腫ですね… 一番大きいのが赤ちゃんの頭くらいあるので、これは手術で取らないとね。」「問診の時に両親はすでにガンで亡くなり1人っ子です。」と話したのに、内診が済んだ後も「両親は兄弟は?血縁者はいないの?」となんども先生に聞かれて、不安はつのるばかり…「この後すぐに採血してガンの検査とMRIをしましょう。」と4日にMRI検査が決まり、そして検査結果が出るまで1週間かかるということで11日に診察予約をして帰りました。薬なども特にもらわなかったので、病院に行く前と行った後、何ひとつからだの状況は変わっていません。その後、自分の体調が良くないという現実を受け入れてからは、不安や恐怖を感じる余裕もないほどのたくさんの気付きとギフトがやって来ています。「これが今ここにいる。」瞬間瞬間に喜びと共にいるという状態なのかもしれませんね。そして、なぜかこころはとっても元気になっているこの頃です。今、受け取っているギフトをシェアするために、必要だと考えてからだのことを日記に書きました。検査の結果はまだ出ていませんので、どうか心配なさらないでください。読んでくださって、ありがとうございます。
2006年12月08日
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