2006年12月26日
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カテゴリ: 子宮筋腫
今日やっと主人の友人のドクターから、MRIが戻ってきました。

忙しいとはいえお返事が返ってくるまで1週間。随分のんきです。

お返事を待つ間のこの1週間はMRIがないので他の病院には行けず、MRIの貸し出し期間は2週間あるものの、年末年始の休診があるので病院へは28日に返却に行かないといけません。

明日、明後日の2日間で他の病院を回らなければいけなくなりました。


主人の友人ドクターからのコメントは、子宮筋層内に10数個の筋腫があるがMRI状では肉腫などの変化は認められないということ。
ただ一部変性が起きているものがあるため、子宮筋腫の悪性肉腫の可能性もまったくぬぐいきれないのでこの筋腫に関しては開腹して確認をすることを勧めるとのこと。

筋腫核摘出の場合だと数が多いため出血量が多くなるので輸血の問題などから、特に子供を望んでいない場合には、この先の再発などの可能性を考えても子宮全摘を選択したほうがリスクが少なくなる。

腹腔鏡の検討することは可能。
しかし大学病院では現在手術6ヶ月待ちの状態で、万が一肉腫であった場合、6ヶ月の待っている間に発育させてしまう可能性があるということ。

最先端医療に関しては長期的な見通しに関しては不明なのこともあって、MRIだけではなんともお返事が出来ないととコメントをいただきました。

実際に受診をしていないので、確実なことは言えませんよね…


明日は最先端の子宮筋腫治療を行っている病院に、紹介状とMRIをもって受診に行ってきます。

結果はすぐには出ないかも知れませんが、年内にやることだけはやっておきたいと思っています。





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最終更新日  2006年12月26日 19時59分04秒
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