2007年11月28日
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カテゴリ: ひとりごと
11月22日(金)に早稲田で開催されたOH!カフェに参加いたしました。

OH!カフェへの参加は前回の高円寺に続いて2回目なのですが、今回は「ストーリーテリング」といってカードからお話を作っていくことがテーマとなっています。

まず最初はOH!カードを使って、文字カード9枚と絵カード1枚をあわせながら、グループのみんなでお話をつないで行くという遊び。

前の人がどのように話をつないでいくのかまったくわからないため、ちょっとドキドキしながらもお話はドンドンふくらみ、最後はまったく予想も付かないような展開になりました。


そして最後に全部伏せたカードからそれぞれが6枚のカードを選んでお話を作ったのですが、その時に私が選んだのが下記のカードです。


Oh!カード


お話を作る上で、それぞれのカードにポイントとなる意味を持たせます。

1枚目 そのお話のヒーロー

2枚目 ヒーローの使命

3枚目 ヒーローをサポートする物や力

4枚目 障害となるもの

5枚目 障害を乗り越えるための力やスキル

6枚目 結末

とカードをつないでお話を作っていきます。


私が作ったお話は・・・(4分ほどで作ったお話ですので、さらっと流してくださいね。)

1枚目 彼は地球を守るために遠い星からやって来たヒーローです。自転車に乗ることが得意で、どんな山や谷にでも自由に行く事ができます。

2枚目 彼の使命は地球上にたくさんいる仲間を集めて、強い力で結束し地球を守ることです。

3枚目 自転車では海や川を渡ることが出来ないので、陸から陸に渡る時には船乗りに手伝ってもらいます。

4枚目 地球を自分のものにしようと企んでいる悪者は、仲間であることがわからないようにヒーローの仲間に仮面をかぶせてしまいます。

5枚目 ヒーローは自分の星にいる科学者にコンタクトを取り、仮面をつけられてしまった仲間をどうしたら見つけ出すことができるのか相談します。
科学者は、外側で判断するのではなく、ハートでコンタクトすることが可能であることを彼に教え、またその力をヒーローが持っていることも伝えます。

6枚目 ヒーローはハートでコミュニケーションを取りひとりまた一人と仲間と出会い、悪者から無事地球を守ることが出来ました。

めでたし、めでたし。


内容は笑ってしまうようなものですが、人間の創造力ってすごいですよね・・・

グループのみんなのストーリーもとても楽しくて、お互いにシェアしながら笑いっぱなしでした。

ファシリテーターの方から、「5枚目のカードで話したヒーローが障害を乗り越えていくためのスキルは、お話として作っていても実は自分自身にリンクしているところがあるかもしれない。」ということを聞いてなるほどなぁ・・・と納得。

私がなにかの障害を乗り越えようとする時に、賢者の智恵を借りたり、ハートでアクセスしようとするところが確かにあるなぁと思いました。

OH!カードって本当におもしろい。

もっともっと、たくさんの方に広がっていったら楽しいのに・・・

12月21日(金)にも、また早稲田でOH!カフェが開催されるそうです。

瑠璃月姫も都合がつけば、また参加したいと思っています。


うまうまでしゅ


レオンもウマウマがいっぱい食べれるお話を作りたいでしゅ。



【瑠璃月姫のひとりごと】


最初にペルソニータ(子供の顔ばかりが描かれているカード)から自分のカードを1枚選んで自己紹介をしまいした。

グループの皆さんにはシェアしましたが、カードをみながら思い出したことがありました。

私は子供の頃、「この子はいつも空想の世界にいる。」「ちゃんと大人になれるのかしら?」といつも母に言われていたこと。

私は見えたことや感じたことを、ただそのまま伝えていただけなんですけれどね・・・

子供の頃の私は、母からみれば「空想癖がある子」「うそつきな子」に思えたのかもしれません。

母の気持ちに気が付いてからは、本当のことを言えなくなってしまい、逆の意味でうそつきな子供になってしまっていたように思います。

OH!カードはちょっと違ったアクセスの仕方をするので、以外なことを思い出したり予想も付かないお話の展開になるのが本当に面白くて楽しいです。





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最終更新日  2007年11月28日 18時43分31秒
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