2009年01月03日
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カテゴリ: スピリット
昨年、12月21日の冬至のイベントでみなさまにお話させていただいた、ヌメロロジー(数秘術)からみた2009年についてシェアしたいと思います。

ヌメロロジーを使って2009年を割り出すと、2+0+0+9=「11」になり、さらに一桁まで足すと1+1=「2」になります。


2008年は、2+0+0+8=「10」で「1」の年でした。

「1」は9年サイクルの始まりで、これから誕生するであろうすべての種をあらわします。

「1」という数字の形を見ると天と地をつなぐ1本の直線であり、天のエネルギーを地に真っ直ぐに下ろしているように見えます。

また、私を表すI am の「I」ととらえることもできます。

「1」は自分自身に対する深い洞察という意味もあります。

「1」のテーマは「自立」「統一」「リーダシップ」で、自分の存在を認め自分がやりたいと感じることを行動に移し、自分にとっての真実の道へと踏み出し良い種をたくさんまくことです。

2009年は「2」の年、2008年の「1」が自分自身とすると「2」は自分と他者との関係性やあらゆるものごとをつなぐ調和のエネルギー「コミュニケーション」「バランス」が大きなテーマとなります。

「1」が発信者リーダーとすると、「2」はリーダーをサポートし受容するエネルギーです。

「1」は新しい始まりという大きな変化と関連し自ら行動をする陽(男性性)のエネルギーで、「2」は流れにまかせて受け止める陰(女性性)のエネルギーになります。

2009年は「2」の年なのに、なぜ「1」の話をたくさんするかというと、ヌメロロジーでは「11」と「22」は、「1」から「9」までの数と比べるとオクターブ高い(高次元)エネルギーを持つマスターナンバーといわれ、ひと桁にしないで「11」「22」という数のままのエネルギーでとらえていくからです。

「11」はふたつの「1」と1+1=「2」のエネルギー両方を持っているのです。

「1」が陽(奇数)とすると「2」は陰(偶数)となりますが、「11」は陰(1+1=2)でありながら陽の奇数のエネルギーも具えています。

強いエネルギーを与える「1」とそれを受け入れる「2」は、両極にある肉体と精神性をつなげる鋭いインスピレーションを表し、「11」のエネルギーは、力づくで抑え込もうとするのが「愛」ではない、否定したり判断したりするのではない本物の「愛」の強さを教えてくれます。

2009年のテーマは「愛」。

そして、マスターナンバー「11」の年ですので、昨年以上に大きな変革の年となります。



B11イクイリブリアム

B11イクイリブリアム



オーラソーマのイクイリブリアムをみると、11番のボトルはクリアー/ピンクで「チェイン オブ フラワー」という名前が付けられています。

花(愛)で作られた鎖はもろくすぐに切れてしまいそうに思えますが、本当は何よりも強い力を持っているということを表しています。

また、別名「ラブレスキュー」と呼ばれ、「あるがままの自分(自分でも受け入れられない愛せない部分も含めて)を否定したり判断したりしないで受け入れ、自分をケアして愛していく」という意味も持っています。

オーラソーマの知識をお持ち方はおわかりになると思いますが、0番からスタートしたイクイリブリアムは、クリアー/ピンクの11番で初めてすべての可能性をもたらす光であるクリアーが登場します。

愛というピンクに強烈な光が当たり、愛の様々な側面を映し出すこととなります。


2009年は、自分自身を愛し許しそして受け入れる年となりそうです。


ここに書いたことは2009年の宇宙からの影響についてです。

個人のサイクルについては、また別の機会にシェアさせていただきたいと思います。

とても長い文章にお付き合いいただきましてありがとうございました。


最後に、2009年をサポートするクリスタルローズクォーツの写真をご紹介させていただきます。



ローズクォーツ

ローズクォーツ



マダカスカル産ローズクォーツ

マダカスカル産ローズクォーツ



On-line Shopにアップしていますので、ご興味がある方はぜひのぞいてみてくださいね。

マダカスカル産のローズクォーツは、透明度が高くとても美しい輝きを持っています。





愛と光を込めて・・・

瑠璃月姫






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最終更新日  2009年01月11日 00時56分24秒
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