りぃ-子’s SCRAP BOOK

りぃ-子’s SCRAP BOOK

2018.06.17
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カテゴリ: 住まい
今日は二三時間にしとこうと思って始めましたが、やりはじめるとついつい・・・
洗面所が混んでたりして始めたのは8:30頃だったので、すでにもうカンカン照り。
パラソルを立ててみましたが、すぐにヤマボウシの三本立ちのうち、一本が多分カミキリムシ(姿は見当たらなかったけど)にやられて、丁度私の目の高さくらいで穴が多数空き、台風などで倒れるかもしれない状態になっているのに気付き、パラソルの日陰にいられなくなりました。



カミキリムシには、昔お気に入りのエゴの木もやられた事がありまして、急ぎやられたところの少し下から切り倒しました。
他の幹は大丈夫だったので、何度か遠くから全体の形を見ながら剪定しました。

木陰はほとんど無くなったけど、今度はさわやかな風の通り抜けが良くなった気がします。
(真夏には又茂ると思う)

ついでに他の小さなヤマボウシやユーカリ、柿、さざんか、コブシなども無駄な小枝を取り払い、スッキリ。
こんなことでも、庭を通る風が全然違う感じがするんですよねー、いつも剪定の後には。

小さなヤマボウシは洗濯物干し場の近くなので気になっていたのですが、やはり!!
小さな4mm程度のイラガの幼虫がビッシリ孵った葉っぱが何枚かあり、残った木には見当たらなかったので、間一髪駆除できたようで、タイミングが良かったみたいです。




アシナガバチの小さな4cm程度の作り始めたばかりの巣も、大きなヤマボウシに1つ、小さなヤマボウシにも1つ発見しました。
しばらく様子を見てましたが、近くの枝を切ったりしてても全然動きが無いので、思い切って枝ごと切ってゴミ袋へ。
多分袋の中は温室になって暑いので、幼虫などがいたとしてもすぐに死んでしまうでしょう。
ウラミは無いけど、毎年三回以上刺されるので用心しないとなりません。




昨年とても楽しんだ大輪のアプリコット色のダリヤ、霜に当てずに鉢で冬を越したのを、春に庭に植えたのをスッカリ忘れていましたが、雑草を抜いたら昨年みたいに大輪ではないけど美しい花を咲かせていました。

どんだけ雑草茂ってたんだか。




やはり、そのきやマルチングではドクダミなどは防げません。
ドクダミの花は好きだけど、無限に茂るのが困りモノ。
春の七草のはこべらもほんわかながらも結構旺盛に茂ってましたが、こっちはほわっと抜けるので楽で、背がそんなに高くならないし、見た目も悪くないかもね。
他の雑草は全然生えてこないのも何種類かあるみたい。



青シソも毎年沢山生えてくるのでバラの根元などや他の植物を影にしてるのだけ抜きました。
牛肉細切れをフライパンで焼いて、青シソのきざんだのを山ほど入れて、ぽん酢で味付けしたのをレタスなどに乗せて食べるのが、うちは皆大好きなので。

早春にまいたミツバの種からも、木陰では何株か芽が出て育ってきていました。




剪定した枝をハリガネで束ねるのが最後の仕事ですが、この途中でふらふらになってきたので、なんとかキリの良いところでおしまいに。

ポカリを途中で何度か飲んでましたがしんどくて、のこぎりやハサミ、脚立など片付ける前に一休み。
あー・・・限界。
これ以上は動けない(危険な気がする)と、玄関の上がり口に座ってしばらく休んでいましたが。

家の前の道を通る家族連れなどが、結構我が家の増築部について話をしてたりするので驚きました。
小さな子どもは指を刺して、又中学生同士の男の子達も、「できてきた」みたいなことを言ってた。
こちらが思ってるより、町内のどこかの増築やリフォームって関心が高い!?


ぼーっと涼みながら、青いパラソルが風をうけている風景を見てると、子どもたちが小さかった時のことなども思い出し、シミジミと、不出来ながらも頑張ってきたな~自分・・・と。


庭仕事は大変な時期がやってきた訳ですが、でもやっぱり初夏が一番好き。
あー、気持ちがいいです~。

すると、
パラソルの周りを一匹のアシナガバチがくるくる。
・・・多分さっきまであったはずの、巣を探してるんだろうな・・・すまぬ、許せ。





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最終更新日  2018.06.17 16:32:34
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