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2016年10月3日 京都新聞ホームページから 茶の礎を築いた先人に感謝し、茶業の繁栄を願う「宇治茶まつり」が2日、京都府宇治市の宇治橋周辺で開かれた。多くの来場者が茶尽くしの一日を楽しんだ。 茶業者らでつくる奉賛会が毎年10月に開き、65回目。 豊臣秀吉が宇治川の水を使って茶会を開いた故事にちなむ「名水汲(く)み上げの儀」では、狩衣(かりぎぬ)姿の東宇治茶業青年団のメンバーらが宇治橋三の間から木製のおけで水をくむ儀式に臨んだ。 時代行列は、先日の大雨の影響で府立宇治公園(中の島)が立ち入り禁止となったためルートを変更し、近くの興聖寺まで用意された水を運んだ。寺では茶つぼが口切りされ、中の茶葉で点てた茶が供えられた。境内の茶筅(ちゃせん)塚では古くなった茶せんが供養された。 境内では、茶(ちゃ)香服(かぶき)を簡略化したお茶のみコンクールがあった。宇治橋周辺などでは、宇治茶スタンプラリーに来場者が参加した。 茶道仲間と訪れた大学4年守田琴美さん(22)=京都市北区=は「まち全体がお茶であふれていて、さすが本場だと感じた」と話していた。豊臣秀吉の故事にちなむ「名水汲み上げの儀」に臨む狩衣姿のメンバー(宇治市宇治・宇治橋)お茶のみコンクールに挑戦する来場者たち+(宇治市宇治・興聖寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/05
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2016年10月3日 京都新聞ホームページより 京都府亀岡市薭田野町で産出される国天然記念物の桜石にちなんだ和菓子「さくら石」を作ってきた地元の店舗がこのほど閉店した。3代目で、最後の店主となった小瀬清さん(89)を60年以上支えてきたのは、太平洋戦争中に軍属として働いた東京で桜石を偶然見て募ったふるさとへの思いだった。■戦時中の故郷へ思いが生んだ素朴な味 和菓子店は「小瀬甘開堂」。小瀬さんは亀岡農学校を卒業後、17歳で陸軍気象部に入り、東京へ赴任した。全国から送られてくる気象情報の暗号をひたすら解読した。 戦局が悪化する中、国立科学博物館で桜石を目にして無性に亀岡が懐かしくなった。帰郷するため、「わざと『おばあさん危篤』という電報を打つように亀岡の家族に頼んだんや」。亀岡駅から歩いて帰る途中、地元の神蔵寺の山が見えた時、涙がこぼれ落ちた。 18歳で終戦を迎え、父の死をきっかけに24歳で店を継いだ。強烈にふるさとを思い出させてくれた桜石をモチーフに菓子を作ろうと決意し、「さくら石」を考案した。 白あんをメリケン粉などで作った皮で包み、木の棒で桜の花びら状にかたどって焼く。固めだが、ほんのりと甘い。素朴なおいしさが人気で、関東からも注文が入っていた。 10年ほど前の店舗建て替えを機に、商品をさくら石だけに絞った。小瀬さんが一つ一つ手作りし、妻が紙に包んでいたが「病気になってからは作る元気がなくなった」といい、7月に店を閉めた。 閉店を知らない客が、今でも訪れるといい、近所の人からも惜しむ声が出ているが「もう作ることはないなあ」。亀岡で愛された銘菓がまた一つ消えた。ふるさと亀岡への思いから60年以上和菓子を作り続けた小瀬さん。店を閉めてからも「くせで帽子をかぶってしまう」と笑う(亀岡市薭田野町)亀岡への思いが詰まった和菓子「さくら石」よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/04
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2016年10月4日 京都新聞ホームページから 京都市伏見区桃山町島津の伏見城城下町跡の発掘調査で、安土桃山時代の大名屋敷に使われたとみられる石垣が3日までに見つかった。薩摩(鹿児島県)の戦国大名・島津氏の屋敷跡と考えられる。屋敷と街道を区切った石垣で、金ぱく瓦も出土し、九州の大大名として権威を示す大きな屋敷を想像させる。 伏見城城下町の一角にある調査地の伏見区桃山町島津は、地名が示すように古地図などから長らく島津氏の大名屋敷とされてきた。 調査した市埋蔵文化財研究所によると、見つかった石垣は、屋敷跡西側の端で伊達街道沿いに面していた。南北方向に約80センチ分見つかり、上下2段積み重なっていた。加工されていない自然石による石垣だった。後年に石を抜き取った跡もみられた。 調査地は島津義弘ら島津本家の屋敷との説がある一方、島津氏の佐土原にある分家を表す「嶋津右馬頭」と記した古地図があることから島津以久(もちひさ)邸とする説もある。ただ、分家の屋敷にしては規模が大きすぎるとの指摘もあった。伏見城城下町に詳しい歴史地理史学者の中村武生さんは「伏見廃城の2年後に作られた1625年の『伏見堀内検地帳』には『嶋津屋敷』とあり、以久を示す『右馬頭』の記述はない。桃山町島津は伏見城に近く、島津本家当主の屋敷であってもよいと考える」としている。 発掘調査はすでに終了している。【上】島津家の屋敷に使われたとみられる石垣(京都市伏見区桃山町島津)【下】屋敷に使われたとみられる金ぱく瓦よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/04
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2016年10月3日 京都新聞ホームページから 京都府京丹波町観光協会は、2016年度版の「京丹波黒豆の枝豆街道マップ」を作成した。一般道沿いに並ぶ直売所32店を紹介している。協会会員の飲食店で使える割引クーポン券も付けた。 黒豆の枝豆は町特産の丹波黒大豆を早採りした農産品で、生産農家が9月下旬から11月上旬にかけて、主に国道9号や27号線沿いで直売所を開く。大きな粒と濃厚な味をドライバーらにPRしようと、11年から町が「黒豆の枝豆街道」と名付けて浸透を図っている。 A4判4ページ。見開きで直売所の位置と観光名所の場所を示した。直売所の連絡先と販売期間もまとめた。 3万部を作成。町内や丹波の道の駅、JR京都駅ビル(京都市下京区)の京都総合観光案内所(京なび)などで配布中。同協会TEL0771(89)1717。直売所が並ぶ「黒豆の枝豆街道」を紹介するマップよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/04
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2016年10月4日 京都新聞ホームページから 京都府舞鶴市と福井県の住民有志が、西国三十三カ所観音霊場の29番札所として知られる松尾寺(同市松尾)の古い参詣道の整備に取り組んでいる。松尾寺の北方の府県境から寺までを結ぶ約2キロの古道で、倒木やササを除去するなどして歩きやすくする。 「青葉山麗古道整備の会」(舞鶴市)と福井県の「青葉山里山整備の会」(福井県)のメンバー。7月から古道を歩いて現状を確認し、地主や地域に了解を得て整備を始めた。 古道は、府道高浜舞鶴線の塩汲峠周辺から府県境沿いを南に松尾寺まで続く。かつては生活道としても使われていたといい、明治時代に両県の商屋らが敷いたという石畳も一部に残っている。 整備作業初日の9月24日には13人が草刈り機などを手に、峠近くから約200メートルを整備した。道に倒れたスギをどかしたり、石畳を覆う土砂や落ち葉を取り除いたりした。 古道整備の会の松岡秀雄さん(71)=舞鶴市白屋町=は「参詣道は地域の宝。全国から人が訪れるようにしたい」といい、10月にウオーキングイベントも予定する。里山整備の会の池田康信事務局長(74)=福井県高浜町=は「森林環境を改善し、山村地域の活性につなげたい」と意気込む。 整備の協力者を募集している。問い合わせは松岡さん携帯電話090(4767)0691。松尾寺に続く古い参詣道の倒木を動かす舞鶴市と福井県の住民有志(福井県高浜町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/04
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2016年10月2日 京都新聞ホームページから 京都市の高山寺に伝わる国宝絵巻「鳥獣人物戯画」(平安―鎌倉時代、甲乙丙丁の4巻)の甲巻について、絵順の入れ替わりが和紙に付いたはけ跡から裏付けられたことが、2日分かった。このほど出版された修理報告書「鳥獣戯画 修理から見えてきた世界」(京都国立博物館編)で明らかにされた。 従来、絵に連続性がない箇所があることから入れ替わりは指摘されていたが、和紙の調査でも確認され、よく分かっていない制作当初の姿を知る手掛かりとなりそうだ。 23枚の和紙をつなげた甲巻は擬人化された動物が描かれた代表作で、長さ約11メートル。ワルディコメント鳥獣人物戯画 甲卷(部分)(上)入れ替わり前(下)入れ替わり後。(上)は新たに連続する場面と分かった「鳥獣人物戯画」甲巻の23枚目(右)と11枚目。(下)は現在の甲巻の10枚目(右)と11枚目(修理報告書「鳥獣戯画 修理から見えてきた世界」から)以上は、https://www.sankei.com/life/photos/161003/lif1610030026-p1.htmlからよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/03
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2016年10月2日 京都新聞ホームページから 亀岡祭の最初の神事「吉符(きっぷ)入り」が1日、京都府亀岡市上矢田町の鍬山神社(くわやま)で催された。期間中の無事や好天を祈願する神事が営まれ、祭りを告げるのぼり旗が掲げられた。 この日朝、神社の氏子総代たちが集まって山から切り出した長さ8メートルの竹を立て、荒縄などで固定しながら「祭禮(さいれい)」と記したのぼり旗を高々と掲げた。 亀岡祭山鉾連合会の嵯峨根彰会長や各山鉾保存会の代表者らがそろいの法被に身を包み、安全祈願祭に臨んだ。 「丹波の祇園祭」と呼ばれ、府登録無形民俗文化財の亀岡祭は鍬山神社の例祭で、25日には山鉾が華やかに旧城下町を巡行する。 クライマックスが近づくと、各町内で囃子の稽古の音色が夜に響き、宵々山や宵山には明かりがともされるなど独特の情緒に包まれる。 5日には山鉾の巡行順を決めるくじ取り式が、市議会本会議場で行われる。亀岡祭の始まりを告げるのぼり旗をたてる氏子総代の人たち(亀岡市・鍬山神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/03
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2016年10月2日 京都新聞ホームページから 明治、大正時代の近代和風建築の特徴を伝える重要文化財・旧三井家下鴨別邸(京都市左京区)の一般公開が1日、始まった。多くの市民や観光客が、見晴らしの良い望楼を持つ主屋の内部や、茶室の外観を眺められる庭園の見学を楽しんだ。 豪商で財閥だった旧三井家の同別邸は、下鴨神社の南にある。1925(大正14)年に建築された後、49(昭和24)年に国に譲渡され、京都家裁所長宿舎に使われていた。2011年に重文に指定され、管理することになった市が翌年から保存修理を進めてきた。 この日は初めての一般公開で、開館前から見学者が集まった。木屋町三条上ルにあった明治期の建物を移築した主屋では、池やこけが配置された庭園と座敷などが一体となった開放的な造りを堪能し、玄関棟では、書院造りを基調としつつ天井を高くする洋式居室を味わっていた。 右京区の会社員山田孝美さん(47)は「建物の随所に意匠が残されているのがいいですね」と話した。 一般公開は1階部分などで、水曜と年末を除き、午前9時~午後5時(受け付け午後4時半)。望楼など2~3階も見学できる特別公開は11月19日~12月4日。いずれも有料。旧三井家下鴨別邸で、邸宅建築や庭園を楽しむ見学者(京都市左京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/03
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2016年10月1日 京都新聞ホームページから 浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)の大谷光淳(こうじゅん)氏(39)が第25代門主に就任したことを内外に披露する伝灯(でんとう)奉告法要が1日、同寺で始まった。約2500人が参列し、念仏を唱えて新しい門主の門出を祝った。 門主は宗祖親鸞の子孫が就任する。光淳氏は前門主光真氏(71)の長男。2014年6月に門主を継いだ。伝灯奉告法要は光真氏以来、36年ぶり。 この日、光淳氏は行列を作って阿弥陀(あみだ)堂から御影(ごえい)堂に入り、法要に臨んだ。途中、光淳門主は親鸞の木像を前に「受け継いだみ教えが、一人でも多くの方々に伝わるよう力を尽くす」と誓った。法要には、真宗大谷派(本山・東本願寺)の大谷暢顕(ちょうけん)門首ら真宗教団のトップや、森川宏映(こうえい)天台座主、伊藤唯真(ゆいしん)浄土門主らも参列した。 法要後に発表された門主の法話「親教(しんきょう)」では、光淳門主は、テロや武力紛争、人権抑圧などの原因について「ありのままの真実に背いて生きている私たちの無明煩悩にある」と説き、仏教をよりどころとして生きることを求めた。 同派は末寺約1万、門信徒約800万人の国内最大級の伝統仏教教団。法要は来年5月までの間に計80日間営み、約20万人の参拝が見込まれる。伝灯奉告法要で大谷光真前門主(手前左)に導かれ御影堂に入る大谷光淳門主=1日午後2時10分、京都市下京区・西本願寺よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/02
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2016年10月1日 京都新聞ホームページから 現代アートを街中で楽しむ一夜限りの祭典「ニュイ・ブランシュKYOTO2016」が1日夜、京都市内の大学や芸術拠点など28会場で開かれた。斬新なパフォーマンスや前衛的な作品の数々が古都を彩り、大勢の市民や観光客が芸術の秋を満喫した。 ニュイ・ブランシュ(白夜祭)は仏パリで毎年10月に行われている芸術祭。パリと姉妹都市の京都市が2011年から催している。今年は初めて本家パリの祭典と連携し、気鋭のフランス人作家の作品を各会場で展示、発表した。 今年のテーマは「デザイン」。新しい表現技術を駆使した映像や音楽、伝統的な着物や工芸品と融合した作品も並んだ。 京都国際マンガミュージアム(京都市中京区)で開かれた開会式ではティエリー・ダナ駐日フランス大使が「日仏のアーティストの才能を楽しんでほしい」とあいさつ。続いて壁面に映像を投写するプロジェクション・マッピングが披露され、秋の夜に浮かぶ幻想的な光のアートが詰め掛けた観衆を魅了した。壁面を彩るカラフルな映像作品に見入る市民ら(1日午後7時半、京都市中京区・京都国際マンガミュージアム)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/02
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2016年9月30日 京都新聞ホームページから 今秋一番の冷え込みとなった30日朝、丹波地域を秋の風物詩「丹波霧」が覆った。京都府京丹波町下山の丹波広域基幹林道では、夜明けとともに、幻想的な雲海が広がった。 京都地方気象台によると、30日朝の最低気温は南丹市園部町で15・1度、京都市で17・6度と、いずれも今秋最低となった。 京丹波町内は晴天で風が少なく、前日との寒暖の差も大きいなどの条件が整い、未明から深い霧が立ちこめた。丹波高原を一望する丹波広域基幹林道では、朝日が雲海を薄紅色に染め上げ、山々が島のように浮かび上がった。ススキが揺れる中、朝日に染まる丹波霧の雲海(30日午前6時ごろ、京都府京丹波町下山・丹波広域基幹林道)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/01
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2016年9月30日 京都新聞ホームページから 賤ケ岳(しずがたけ)七本槍(やり)の一人として豊臣家に仕えた近江出身の戦国武将片桐且元(かつもと)(1556~1615年)が、徳川方についた直後に起こった大坂冬の陣(14年)の和睦交渉の内情などを西本願寺宗主に伝えた書状が見つかり、龍谷大大宮図書館が30日、発表した。発見した本願寺史料研究所の大喜直彦・上級研究員(日本史)は「冬の陣終盤の徳川方の詳しい様子を記す貴重な史料」とする。 軸装された書状は縦30・5センチ横49センチ。今年6月に東京都の古書店の目録の記述から発見した。古書店が所有していた経緯は不明という。 書状の日付は、1カ月続いた戦いが佳境を迎えた12月18日。大坂城への砲撃を指揮した且元が西本願寺12代宗主の准如(じゅんにょ)に宛てており、大坂城に近い「備前島」に布陣する且元のそばで、戦況に満悦する江戸幕府2代将軍秀忠の姿が記される。「大坂より色々御詫言候」と、豊臣側から非を認めてきたという記述がある。 書状にある日付の翌日、和睦は成立した。大喜上級研究員は「大坂の陣の具体的な方法がより明らかになった。和議開始当日の戦場の様子も分かる」としている。且元の書状は10月13~21日、京都市下京区の龍谷大大宮学舎本館で特別展示される。午前10時~午後4時、入場無料。大坂冬の陣の徳川方の内情を西本願寺宗主に報告する片桐且元の書状。表面のけば立ちもあり、且元筆の書状と考えられるという(30日午後4時12分、京都市下京区・龍谷大大宮図書館)冬の陣の頃の大坂城よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/10/01
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2016年9月29日 京都新聞ホームページから 浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市下京区)は29日、夜間に同寺境内をライトアップするのを前に、試験点灯を実施。境内が計327台の照明で照らされた。 大谷光淳(こうじゅん)門主(39)が就任したことを内外に披露する「伝灯(でんとう)奉告法要」の関連行事。同寺に縁のない人が訪れやすいようにと、法要が始まる時期に合わせて、初めて夜間にライトアップする。 試験点灯では、江戸時代の瓦ぶきの建造物としては国内最大級の御影(ごえい)堂(国宝)や、本堂の阿弥陀(あみだ)堂(同)などが音楽に合わせて揺れ動く仕掛けのライトで照らされた。また、三層こけらぶきの楼閣建築、飛雲閣(同)は、7台のスポットライトで外観が照らされるとともに、内部の明かりが障子を通して広がり、滄浪池(そうろうち)の水面に映えた。 10月1~10日までの午後6時半から3時間。有料だが、全額、同派の熊本地震災害義援金に充てる。入場は西本願寺北側の聞法会館で受け付ける。ライトアップされた阿弥陀堂(右)と御影堂(29日午後6時55分、京都市下京区・西本願寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/30
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2016年9月29日 京都新聞ホームページから 八坂女紅場学園は29日、「都をどり」などの公演舞台である祇園甲部歌舞練場(京都市東山区)を温習会(10月1~6日)の公演後から一時休館すると発表した。建物の耐震の工事と調査のため。来春の「都をどり」は、京都造形芸術大(左京区)にある「京都芸術劇場春秋座」で開く。 国の登録有形文化財の同歌舞練場は1913年に建設され、戦後の52年に改修されている。古い建物のため、玄関棟や別館棟などで耐震工事を順次進めていたが、本館の再調査を行うことも視野に入れて休館することにした。 同学園によると、建物の改修工事には数年かかる見込みで、今後の予定は決まり次第発表するという。 このため、「都をどり」(4月1~23日)は休演予定だったが、春秋座の協力で「都をどりin春秋座」と題して続けることになった。温習会公演終了後の一時休館が決まった祇園甲部歌舞練場(京都市東山区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/30
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2016年9月29日 京都新聞ホームページから 京の秋をあでやかに彩る祇園甲部歌舞会の公演「温習会」(10月1~6日)の開幕を前に、総仕上げの「大ざらえ」が29日、会場となる京都市東山区の祇園甲部歌舞練場であった。 会場では京舞井上流家元の井上八千代さんが見守る中、芸舞妓が舞台衣装を身にまとい、次々と登場した。指導を受けながら舞台での所作を熱心に確認していた。 温習会は、祇園甲部の芸舞妓が京舞の精進の成果を披露する恒例の舞台。今秋は期間中に舞妓25人を含む総勢84人が出演する。 出し物は上演日によって異なる。今年は上方唄が多く、「貝づくし」と「萬歳(まんざい)」では舞妓が華やかに舞う。井上流に伝わる「梅見船」や「江口」、「名取月」も披露する。指定席8500円、自由席4千円。祇園甲部歌舞会TEL075(561)1115。温習会の大ざらえで「貝づくし」を舞う舞妓たち(29日午前11時10分、京都市東山区・祇園甲部歌舞練場)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/30
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2016年9月28日 京都新聞ホームページから 京都市山科区の旧京阪九条山駅跡近くに、江戸後期まであった公開処刑場「粟田口刑場跡」について示す説明板が設置された。3世代にわたり、刑死者を弔ってきた宇治市の男性が地元に設置を提案、地域の史実を後世に残そうとしている。 看板は三条通沿いに立てられ、縦64センチ、横1メートル。粟田口が東海道から京都へ至る「最後の難所」で、牛車が通れるよう「車石」が舗装された地域史を紹介するとともに、刑場について説明している。 粟田口刑場は、平安遷都から江戸後期に廃止されるまで、罪人約1万5千人が処刑されたと伝わる。江戸時代には「磔(はりつけ)、獄門、火刑」が行われ、「(山裾には)何基もの供養塔が建てられた」という。その後、廃仏毀釈や道路開発で供養塔は破壊され、景観も一変したと記している。 説明板の設置を思いついた小島直人さん(69)=宇治市南陵町=は、祖父の愛之助さんが戦前、壊れた供養塔の一部を山中で発見し、塔を再建して以来、父とともに年2回法要を続けてきた。熱心な仏教徒だった愛之助さんの「例え罪人でも、死ねば身は等しく仏」との教えを受け継いだ。 小島さんは、地域の歴史に詳しい地元の久保孝さん(67)とともに、約1年間かけて同刑場の歴史を調査。刑場のあった九条山峠町町内会と京都市と相談し、今月9日、市道に説明板を立てた。 小島さんは「祖父と父の思いを受け、形に残せてうれしい。京都のまちの歴史として伝えて行きたい」と話している。粟田口刑場跡に小島さん(右)や久保さんらが設置した案内板=京都市山科区日ノ岡よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/29
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2016年9月28日 京都新聞ホームページから 京都府舞鶴市はこのほど、横須賀(神奈川県)、呉(広島県)、佐世保(長崎県)との4市で鎮守府の文化財を一斉に公開する「日本遺産WEEK」を10月22日から30日に実施すると発表した。普段は非公開の旧海軍関連施設も見学でき、日本の近代化の躍動を体感できるという。 鎮守府が置かれた旧軍港4市が4月に共同で日本遺産に認定されたことを記念して実施する。 舞鶴市内の構成文化財は明治から大正期の計22件(64施設と2資料)。期間中は、舞鶴赤れんがパーク(同市北吸)の赤れんが倉庫群など普段から見学できる施設に加え、軍用水道施設として造られた重要文化財の赤れんが構造物「旧北吸浄水場配水池」(22、23、29、30日)などを特別に公開する。 港湾防御のため建造された「葦谷砲台跡」(23日)や造船事業所内の海軍工廠(こうしょう)建築物「舞鶴館」(27日)、鎮守府建設で使われた赤れんがを焼いたホフマン窯(29日)の見学ツアーも行う。 11月には4市が東京スカイツリー(東京)で記念フォーラム(11日)や観光物産博(11、12日)も開く。問い合わせは市観光商業課TEL0773(66)1024。映画のロケ地でも使われた葦谷砲台跡(舞鶴市千歳)=上=と重要文化財でもある旧北吸浄水場配水池(舞鶴市北吸)=いずれも同市提供よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/29
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2016年9月27日 京都新聞ホームページから 江戸時代の絵師伊藤若冲が晩年手がけた幻の天井画が、京都市左京区の信行寺にある。計168の格子面に1種類ずつ花が描かれ、「花卉(かき)図」と呼ばれるこの作品について、植物学者による品種の同定や、他の若冲作品との比較などを試みた書籍「若冲の『花』」がこのほど出版された。 「花卉図」は若冲が83歳頃に描き上げたとされ、もとは晩年を過ごした石峰寺(伏見区)の観音堂の天井画だった。明治初期に古美術商の手に渡り、信行寺の檀家(だんか)が買い取って寄進したと伝わる。昨秋初めて、期間限定で一般公開されて注目を浴び、若冲生誕300年の今年も11月10日から13日まで一般公開される。 「若冲の『花』」では、理学博士光田重幸さん(植物分類学)が、167面(一つは落款)の花すべての品種を検討し、一覧表にしている。描かれた花々について「江戸中期の栽培植物のタイムカプセル」と評し、「渡来して間もない珍奇な植物や、食用だった野菜・園菜類まで取り上げられている」と記す。 分析の結果、特定しきれない作品は残るものの、これまでの解釈に約20カ所の変更を加えた。さらに、「トリカブト」と判明していた絵を「ハナトリカブト」とするなど、約50種について品種名まで絞り込んだ。 また牡丹(ぼたん)、菊、梅など複数枚に描かれた花を中心に拡大写真を掲載、動植綵絵(さいえ)などの花と比較して、若冲の観察眼の正確さを浮かび上がらせた。監修した美術史家の辻惟雄さんは、円形の画面に収まる花々について「奇抜なデザインによって動きを与えられ、まるで動物のように描かれた植物たち。それは面白さと同時に緊張感さえ醸しています」と表現している。 「若冲の『花』」は朝日新聞出版刊、2160円。花卉図の特別公開は11月10日のみ講演とセットで事前申し込み制、市文化市民局TEL075(366)0033へ。11~13日は午前9時~午後4時。申し込み不要。問い合わせは信行寺TEL075(771)1769。いずれも有料。信行寺の格天井を埋める若冲の「花卉図」(京都市左京区北門前町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/28
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2016年9月26日 京都新聞ホームページから チョコレートの原料のカカオ粉末を使って生地を染め、特有の香りも残した丹後ちりめんの着物を京都市の和装デザイナーの男性が制作した。来月にイタリア・トリノ市などで開かれる日本とイタリアの国交150周年の記念イベントで、互いの伝統文化融合の象徴として披露する。 上京区で着物制作会社を経営する冨田伸明さん(53)。着物を世界に発信する活動を続けている縁で、「チョコレートの街」として有名なトリノ市から日伊友好の記念として依頼された。トリノ市が調達した高級チョコ店のカカオパウダーを使い、着物の染料に混ぜて染め上げた。 実は4年前にも冨田さんはチョコを溶かして染めた着物を試作したが、生地を高温で蒸す過程で香りが失われた。試行錯誤を繰り返し、裏地に熱を加える方法で色と香りを安定させることに成功したという。 白地にチョコレート色の唐草文様を描いた小紋と、桜の花をあしらったシックな羽織の2種類を制作した。同じ技法で肩掛けカバンやボタンも仕上げた。いずれも生地からほんのりとカカオの香りがする。 10月6日にトリノの宮殿で、日伊が通商条約を締結して150年になるのを記念して行われるイベントの着物着付けショーで、一般参加者に着てもらう。カバンやボタンは今後販売する予定。冨田さんは「香る着物の実現に苦労したが、日伊両国の誇りを融合できた。新たな市場の開拓で仕事をつくり、京都の織物産業を盛り上げたい」と話す。チョコレートの原料のカカオ粉末で染めた丹後ちりめんの着物を披露する冨田さん。生地からカカオのほのかな香りがする(京都市上京区)カカオ粉末を使ったボタンやカバンなどの小物よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/27
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2016年9月26日 京都新聞ホームページから 京都府福知山市夜久野町小倉の「やくの玄武岩公園」で25日、野外コンサート「GEN-BU-ROCK SOUND CROSS」が開かれた。壮大な玄武岩をバックにしたジャズなどの演奏に観客が聞き入った。 同公園は府指定天然記念物で、マグマが固まってできた玄武岩柱状節理の壁が約150メートルにわたって続く。 コンサートは地元住民団体「ときめき会」が地域活性化の目的で催し、4回目。府や6市町が取り組む地域振興策「森の京都」事業にも位置づけられた。 特設舞台には、福知山市出身のクラリネット奏者や舞鶴市の和太鼓会などが出演した。福知山市を中心に活動するバンド「ほんまジャズが好きやねんズ」はマイルス・デイビスなどのジャズの名曲を披露。ドラムとベースの小気味よいリズムに乗せ、巧みにサックスやトランペットが演奏され、観客は拍手を送った。玄武岩をバックに息のあった演奏をするジャズバンド(福知山市夜久野町小倉・やくの玄武岩公園)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/27
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2016年9月26日 京都新聞ホームページから 桑の魅力や文化を京都から発信するフォーラムが25日、京都市東山区の建仁寺で開かれた。桑を日本に伝えたとされる臨済宗の開祖・栄西禅師をたたえる法要が営まれ、西陣織の関係者らが桑の効能や歴史を紹介した。 桑を活用した健康食品の開発や養蚕業の活性化などを目指すNPO法人京都マルベリー協会(左京区)が毎年開いている。協会によると、桑は茶とともに日本に伝わり、養蚕が盛んになって着物文化の発展にもつながったという。 境内では、2005年に建立された「桑の碑」前で法要が行われた。その後、同寺の方丈で開かれた講演会には、市民ら約300人が参加した。 西陣織工業組合の渡邉隆夫理事長は「桑と西陣」をテーマに語り、「繭一つから約1300メートルの糸が紡ぎ出される」とカイコの特徴を解説。「日本で養蚕業が発展した背景の一つに農家の識字率の高さがある」などと養蚕の歴史を振り返った。 建仁寺の浅野全雄庶務部長は、栄西禅師の著書「喫茶養生記」下巻に記された五つの病と桑の効能を紹介し、桑のかゆや茶の作り方を説明した。会場では、芸舞妓による日本舞踊の奉納も行われた。桑の効能や歴史などが紹介されたフォーラム(京都市東山区・建仁寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/27
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2016年9月25日 京都新聞ホームページから 京都府向日市の秋の観光イベント「竹の径・かぐやの夕べ」が10月15、16日、竹の径とその周辺で催される。今年は初めて開催期間が2日間となり、無料シャトルバスも走らせて利便性を向上させる。■無料シャトルバスも運行 かぐやの夕べは、市観光協会が2002年から毎年開催。竹の径には竹筒に水ろうそくを浮かべた約4500本の竹あんどんが並ぶほか、寺戸大塚古墳ではかぐや姫が登場する。第6向陽小では音楽ステージや初のビアガーデンも催される。午後5時半~同8時半(16日は同8時まで)。 隣接する京都市西京区の洛西竹林公園では、15日午後2時から「竹結びフェスタ」が開催される。物販・飲食ブースやビアガーデン、竹箸やキャンドル作り教室などがある。 竹結び婚活イベントでは、向日市在住・在勤の30歳~49歳の独身男女計60人を募っている。参加費3千円。申し込みは今月27日まで。問い合わせ(平日のみ)は市役所代表TEL(931)1111代表から産業振興課へ。竹の径にぼんやりと浮かび上がる竹あんどん(昨年10月17日、向日市寺戸町)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/26
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2016年9月25日 京都新聞ホームページから 京都府内の発掘調査の成果をまとめた企画展「京都発掘だより2016」が、木津川市山城町の府立山城郷土資料館で開かれている。山城地方を重点的に、2014~15年度に府内22カ所の遺跡で見つかった出土品を間近に見ることができる。■ふた付き陶棺や埴輪 京田辺市松井の松井横穴(おうけつ)群で発見された小型のふたが付いた陶棺(とうかん)や、城陽市平川の久津川古墳にあった埴輪など出土品133点と、現場写真や地図215点が解説付きで並んでいる。 丸木舟が転用されていた井戸枠(舞鶴市・大川遺跡)や陶器を重ねて焼く際に間に挟んだ部品「トチン」(亀岡市・篠窯跡群)などもある。 10月2日まで。月曜日休館。陶棺(右)など府内での出土品が並ぶ企画展「京都発掘だより2016」(木津川市山城町・府立山城郷土資料館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/26
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2016年9月25日 京都新聞ホームページから 京都市上京区の臨済宗相国寺派大本山・相国寺で25日、秋の特別拝観が始まった。国内最古の法堂(はっとう)(重要文化財)や開山した夢窓国師像を安置した開山堂、168畳に及ぶ方丈が公開され、初日から大勢の参拝者が訪れた。 法堂は豊臣秀頼の寄進により1605年に再建された。高さ11メートルの天井には狩野光信筆の円周9メートルの「蟠龍(ばんりゅう)図」が描かれ、真下で手を打つと堂内に独特の響きが生まれることから「鳴き龍」とも呼ばれている。 秋だけ公開される開山堂の前庭は、本来は表と裏で分かれる禅宗の庭が一つになった珍しい庭で、かつて御所に水を供給していた水路の跡も残っている。観光客らは白砂が敷き詰められた静かな空間を眺め、ひとときを過ごしていた。 友人と訪れた大阪市の岡本規子さん(77)は「法堂の蟠龍図のにらみは迫力があった。独特な反響音も心に届き、不思議な思いになった」と話した。 12月15日まで(10月18~21日は拝観休止)。有料。「蟠龍図」を見上げながら、手をたたき、音の響きに聞き入る観光客ら(25日午後1時半、京都市上京区・相国寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/26
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2016年9月25日 京都新聞ホームページから 庚申信仰の拠点として知られる京都府南丹市八木町の京都帝釈天が、石に経典の文字を一つ記して土に埋める「一石一字経」を復活させる取り組みを始めた。江戸時代以降、盛んに行われていたとされる風習で、京都帝釈天が手掛けるのは初めて。さまざまな願いを託した石を募っている。 写経は紙に文字を書くが、一石一字経は河原などで集めた丸い小石に一字ずつ願いを込めて墨で書き写す。江戸時代に全国各地に広まったといい、当時は一人か数人で一つの経を完成させていた。 文字を記した石は布袋に入れて埋め、その場に碑を建てる。京都帝釈天近くの古道沿いにも1811年建立と見られる碑がある。一石一字経を仕上げるには、多大な費用と労力を要することから近年はほとんど行われなくなっているという。 京都帝釈天は、誰もが気軽に参加できるようにするため、多くの人が少しずつ石と費用を持ち寄る手法を採用した。参加者には、直径5センチほどの石に経典や自分の名前などから好きな一文字を書き、願いを込めて3回合掌礼拝して納めるよう求めている。 既に全国から約500個の石が集まっているという。来春にも敷地内に埋め、観音像を建立する予定。鈴木春海山主(83)は「石に願いを込めた昔の風習をよみがえらせ、少しでも多くの人に心の安らぎを得てもらえたら」と願う。 参加費500円。石は郵送も受け付けている。問い合わせは京都帝釈天TEL0771(42)3315。一石一字経の復活を目指し、文字を記す鈴木山主(南丹市八木町・京都帝釈天)=上=と全国から続々と集まっている石。経や名前の一文字を記しているよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/26
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2016年9月25日 京都新聞ホームページから 明治、大正時代の特徴的な近代和風建築を伝える重要文化財・旧三井家下鴨別邸(京都市左京区)の保存修理が終わり、24日に完成式典が行われた。地元住民や行政関係者ら約50人が見学し、美しくよみがえった邸宅の情趣を味わった。 同別邸を管理する市によると、現在の建物は1925(大正14)年に建てられた。戦後、三井家が国に譲渡し、長く家庭裁判所所長宿舎として利用された。2011年に重文指定され、12年から市が大規模な修繕と庭園の再生を進めた。 建物は望楼付きの主屋と玄関棟、茶室の3棟から成る。修理中には建築年代が不明だった茶室から1868(慶応4)年の祈禱(きとう)札が見つかり、幕末期以前と判明した。式典で門川大作市長は「京都の古い建物は木と土と紙ででき、必ず朽ちる。しっかり保全して後世に継承したい」と述べた。 市は10月1日から同別邸1階部分を有料で常時公開する。修理を終えてよみがえった「旧三井家下鴨別邸」を見学する地元住民ら(京都市左京区下鴨)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/26
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2016年9月24日 京都新聞ホームページから 京都市左京区の下鴨神社は、境内南の参道沿いの旧邸宅を鴨社資料館「秀穂舎(しゅうすいしゃ)」として改修し、24日に開館式を開いた。社家邸宅の面影を残す建物を保存して大規模に改装し、10月1日から鴨長明の没後800年に合わせた特別展を始める。 同神社によると、建物はかつて神社学問所絵師の浅田家邸宅だった。近年は空き家状態だったため2014年に一部を取得し、昨年行った21年に一度の式年遷宮(せんぐう)に合わせて修繕した。 資料館は敷地約330平方メートルで、鳥居のような形の華表(かびょう)門や神棚の間など随所に社家邸宅の名残がある。江戸時代に社家の子どもの教育を担った「秀穂舎」から名付けた。 式典には地域住民や神社関係者らが集い、テープカットで祝った。参加者は改修した建物を見学し、鴨長明の掛け軸や方丈記の写本など展示品に見入っていた。企画展は12月25日まで。有料。社家邸宅の面影を残す鴨社資料館「秀穂舎」の内部や展示品に見入る地域住民ら(京都市左京区下鴨)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/24
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2016年9月23日 京都新聞ホームページから 西国三十三所巡礼が始まって1300年の記念事業として、二十九番札所の松尾寺(京都府舞鶴市松尾)で22日、収蔵品を公開する秋季展観が始まった。 西国三十三所は近畿2府4県と岐阜県にある観音霊場。718年に始まったとされ、1300年となる2年後に向け、事業を展開している。 境内の宝物殿では中国後漢時代、道教の霊山での逸話を題材にした絹本著色「終南山曼荼羅(まんだら)」や快慶作の「阿弥陀(あみだ)如来坐像」といった鎌倉時代の重要文化財のほか、同寺の歴史を伝える最古級の文書で1298年の大火の後に再興したことが分かる「徳治三年松尾寺再興啓白文」など貴重な品がそろう。 松尾象空住職(57)は「じっくりと時間をかけて見てもらいたい」と話す。前期展示は10月23日まで。国宝「普賢延命菩薩像」や「西国三十三所巡礼縁起」などを出展する後期展示は同26日から11月23日まで。拝観料800円。重要文化財「終南山曼荼羅」(右端)など収蔵品を飾る秋季展観=舞鶴市松尾・松尾寺ワルディーのコメント西国三十三所は京都検定出題定番10番 三室戸寺(宇治市) 本山修験宗(二臂千手観音)11番 醍醐寺(京都市伏見区) 真言宗(准胝観音)15番 今熊野観音寺(京都市東山区) 真言宗(十一面観音)16番 清水寺(京都市東山区) 北法相宗(十一面千手観音)17番 六波羅蜜寺(京都市東山区) 真言宗(十一面観音)18番 頂法寺(六角堂)(京都市中京区) 天台宗(如意輪観音)19番 行願寺(革堂)(京都市上京区) 天台宗(千手観音)20番 善峯寺(京都市西京区) 天台宗(十一面千手観音)21番 穴太寺(亀岡市) 天台宗(聖観音)28番 成合寺(宮津市) 橋立真言宗(聖観音) 29番 松尾寺(舞鶴市) 真言宗(馬頭観音) 番外 元慶寺(京都市山科区) 天台宗(薬師如来)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/24
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2016年9月23日 京都新聞ホームページから 本願寺の歴代宗主から伝わる法宝物や、貴重な文化財などを紹介する特別展「浄土真宗と本願寺の名宝1-受け継がれる美とこころ-」(京都新聞など主催)が24日に開幕するのを前に23日午前、京都市下京区の龍谷大龍谷ミュージアムで内覧会があった。 特別展は浄土真宗本願寺派本山の西本願寺(下京区区)で今秋から営まれる「第25代専如(せんにょ)門主 伝灯奉告法要」を記念した行事。 会場には、国宝2件を含む約120件を展示。「三十六人家集」(国宝)は平安時代の和歌の名手・三十六歌仙の家集を集大成したもので、さまざまな紙を継いで金の装飾が施された料紙に、流麗な書体で和歌がつづられた名品。宗祖親鸞の曽孫で本願寺第3代の覚如(かくにょ)の生涯を描いた絵巻「慕帰絵(ぼきえ)」(重文)や、歴代宗主の肖像画なども並ぶ。 また、親鸞の代表的な肖像画「鏡御影」(国宝)も期間限定(11月18~25日)で特別公開される。 特別展は11月27日まで。休館日は9月26日、10月11、17、31日、11月14日。作品保護のため、展示品の入れ替えを行う。入館料が必要。歴代の宗主から伝わる法宝物や文化財が並ぶ展示会場(23日午前10時半、京都市下京区・龍谷大龍谷ミュージアム)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/24
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2016年9月22日 京都新聞ホームページから 千家の茶道具を手がける千家十職の塗師十三代中村宗哲さんの個展が21日、京都市下京区の京都高島屋で始まった。妹の陶芸家四代諏訪蘇山さんとの合作も含め、新作40点を出展している。 中村さんは、子どもの頃から好きだった「枕草子」の景色や時代を超えて感じられる空気感、光を作品に託した。ピンクや黄色の細い線で夜明けのかすみたなびく様子を表した大棗(なつめ)など、春夏秋冬の一節を茶器に映した。 また、カササギや五色の糸巻きをモチーフに七夕などの五節句を題材にした香合や櫃(ひつ)なども並び、訪れた人たちは、優雅さをまとった作品の数々に見入っていた。27日まで。無料。「枕草子」の空気感を表した作品が並ぶ中村宗哲展(京都市下京区・京都高島屋)ワルディーのコメント千家十職は京都検定出題の定番茶碗師 − 樂吉左衛門釜師 − 大西清右衛門塗師 − 中村宗哲 棗の塗り指物師 − 駒沢利斎金物師 − 中川浄益袋師 − 土田友湖表具師 − 奥村吉兵衛一閑張細工師 − 飛来一閑竹細工・柄杓師 − 黒田正玄 茶杓の作土風炉・焼物師 − 西村(永樂)善五郎よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/22
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2016年9月19日 京都新聞ホームページから 京都府木津川市の寺社で、通常非公開の秘仏や秘宝が公開される秋の特別開扉が10月1日に始まる。薬師如来坐像を公開する同市鹿背山の西念寺が初めて加わり、計13寺社が対象となる。 市観光協会が毎年開いている。同市山城町の蟹満寺では江戸時代の涅槃図(ねはんず)が、同市加茂町の海住山寺では本坊庭園が通常非公開だが、見学できる。最短で3日間限定などと公開日程は寺社によって異なる。問い合わせは市観光協会TEL0774(73)8191。 11月には、1966年製のボンネットバスで奈良駅を出発するバスツアーが組まれている。16、22、28の各日に4カ所を巡る。拝観料と昼食代込みで9300円。申し込みは奈良交通TEL0742(22)5110。 参加寺社は次の通り。 大智寺▽安福寺▽御霊神社▽西念寺▽海住山寺▽現光寺▽旧燈明寺▽西明寺▽高田寺▽岩船寺▽浄瑠璃寺▽蟹満寺▽神童寺期間限定で公開される西念寺の薬師如来坐像(木津川市教育委員会提供)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/20
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2016年9月18日 京都新聞ホームページから 狂言大蔵流の茂山千五郎家の十四世千五郎さん(44)と、父の五世千作さん(71)が18日、襲名披露公演を京都市左京区の京都観世会館で開き、京の庶民に愛されてきた「お豆腐狂言」の新時代の幕開けを告げた。 本名の「正邦」から当主の名を継承した千五郎さんは、能楽金剛流宗家の金剛永謹(ひさのり)さん(65)による祝典の曲「翁(おきな)」で「三番三(さんばそう)」を力強く舞った。「靱猿(うつぼざる)」ではシリアスな展開から一転、情にほだされる大名役で、会場を狂言らしいおおらかな笑いで包んだ。 「十三世千五郎」から隠居名を継いだ千作さんは、老女物の大曲「庵梅(いおりのうめ)」を初演し、和歌仲間の女たちと、庭に咲く梅を静かにめでる老尼の哀歓をしみじみと演じた。 千五郎家の狂言師が勢ぞろいしたほか、茂山忠三郎家の良暢(よしのぶ)さん(34)、能楽観世流の片山九郎右衛門さん(51)らも出演し、代替わりの舞台に花を添えた。襲名披露は10月末にかけ、大阪、名古屋、東京でも行われる。襲名披露公演で「庵梅」の老尼を演じる五世千作さん(左)と「翁」の三番三を務める十四世茂山千五郎さん(18日、京都市左京区・京都観世会館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/19
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2016年9月18日 京都新聞ホームページから 半世紀以上の間、府民に親しまれてきた京都府立総合資料館(京都市左京区)が新館移転に伴い14日に閉館した。さまざまな「調べ物」を支援してきた同館の歴史を振り返りつつ、新館「京都学・歴彩館」について展望する。■「東寺百合文書」調査が最大の功績 約60万冊を収蔵する同館は「京都の専門資料館」とされ、古地図や古文書も豊富にあり、京都の歴史や生活文化を調べる上で欠かせない存在だった。業務最終日のギャラリートークやコンサートには多くの府民が訪れ、身近な施設だったことをうかがわせた。 1963年11月15日に開館した同館(地上4階、地下1階)は、当時の公立図書施設では最大級。式典では蜷川虎三知事が「古い伝統と新しい文化が生きている京都の地に庶民の暮らしを語る資料館ができた意義は大きい」と期待を寄せた。 開館以来、同館は資料の整理と保存、公開に取り組んできたが、最大の功績は「東寺百合文書(ひゃくごうもんじょ)」の調査だ。67年に府が購入した百合文書は東寺伝来の約2万5千通の文書群。同館は13年かけて古文書を整理して目録を刊行、綿密な調査を経て歴史的価値が広まり、97年に国宝に指定された。デジタル化してウェブ公開にも取り組み、百合文書がユネスコの世界の記憶(世界記憶遺産)に登録される足がかりともなった。■新館「歴彩館」に京都学の核を期待 同館の機能は新館「京都学・歴彩館」(地上4階、地下2階)が引き継ぐ。新館は府立大北側に完成済み。建築家飯田善彦氏による折り重なる傾斜屋根と柱を組み合わせたデザインが特徴的だ。 新館では施設名に冠するように「京都学」の研究を支援するセンター機能を追加。所蔵資料を用いて京都の文化や歴史を研究する「京都学」について、金田章裕館長は「何が『京都学』であると定義はしない。京都に関することは全て対象。いろんな京都学のネットワークの核になりたい」と説明する。 新館では陽明文庫(右京区)と連携した講座など新しい試みも取り入れる。京都学関連施設は12月に一部オープンし、閲覧室の開館時期は「来年度中の早い段階を目指す」(京都府)という。元館長の井口和起顧問は「53年間の歴史でさまざまな府民の要望に応えられる職員を育ててきたことは宝物だ。全国的に資料館や博物館の予算と人員が減る中で我々も努力していきたい」としている。業務最終日の夜に府立総合資料館の正面玄関前で開かれたお別れコンサート来年度中の開館を目指す京都府立京都学・歴彩館(京都市左京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/19
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2016年9月18日 京都新聞ホームページから 結成20周年を迎える女性の囃子(はやし)方、平成女鉾清音(さやね)会が17日、京都市東山区の八坂神社で演奏を奉納し、息の合った華やかな音色に参拝者が足を止めて聞き入った。 同会は祇園祭への女性の参加をめざし、1996年に結成。京都の女性や財界関係者らが作った「平成女鉾」を管理し、20~60代の女性60人が囃子の練習を続けている。 この日、メンバーは涼しげな白い浴衣で舞殿に登場。今月末に始まる20周年公演の成功を祈願して、オリジナルの「清音」や伝統演目の計14曲を奉納し、参拝者から大きな拍手を送られた。 日詰千栄会長は「京都の歴史に比べれば20年はまだまだ。今後も感謝を忘れず頑張りたい」と話した。 20周年公演は、30日~10月2日にロームシアター京都(左京区)中庭に女鉾を建て、1日6回演奏する。白い浴衣姿で囃子を奉納する平成女鉾清音会+(京都市東山区・八坂神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/19
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2016年9月18日 京都新聞ホームページから ハギの名所で知られる京都市上京区の梨木神社で17日、恒例の萩まつりが始まった。少雨や夏の暑さで開花が遅れているが、拝殿の周囲で小さな花が咲き始め、参拝者が秋の訪れを感じていた。 ハギは参道を中心に約500株が植えられている。同神社によると、今年の見ごろは20日から月末ごろになりそうという。 同神社では、まつりに合わせて俳句結社「京鹿子(かのこ)社」による「府市民俳句大会」が開かれた。ハギの美しさや、親しい人とめでる幸せをしたためた短冊が株につるされ、白や紫のかれんな花に彩りを添えていた。 まつりは19日まで行われ、尺八や狂言の奉納行事がある。萩まつりでハギに飾られた俳句の短冊(京都市上京区・梨木神社)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/19
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2016年9月17日 京都新聞ホームページから 野外パフォーマンスや京のグルメで京都市左京区の岡崎地区を盛り上げる複合イベント「京都岡崎ハレ舞台」が17日、岡崎公園周辺で始まった。夜には市美術館がプロジェクションマッピングで彩られ、訪れた多くの市民や観光客を魅了した。 京都市や地元の関係団体などの主催。音楽演奏やダンスの上演、京都の名産品のコンクール、グルメ屋台の出店などの「京都岡崎レッドカーペット」と「京都文化芸術祭」、アートイベントの「岡崎ときあかり」などを同時開催する。 名産品コンクールのコーナーには、食べるお茶や枝豆の浅漬け、生湯葉のかば焼きなど工夫を凝らした食品が並び、訪れた人たちは製品や説明をじっくりと見ながらグランプリを決める投票に参加していた。岡崎ときあかりでは、公募したプロジェクションマッピングの作品が次々に上映され、幻想的な演出に歓声が上がっていた。 秋の大型連休「シルバーウイーク」の初日とあって、グルメの出店やステージも夜まで多くの人たちでにぎわった。18日午後9時まで。プロジェクションマッピングで彩られた京都市美術館(17日午後7時10分、京都市左京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/18
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2016年9月17日 京都新聞ホームページから 東寺(教王護国寺、京都市南区)はこのほど、「秋期特別公開」で宝物館に陳列する文化財を発表した。国宝の仏画「五大尊像」の一部や、境内の国宝御影堂(みえどう)に安置されている愛染明王坐像など66点が並ぶ。 特別公開は、仏教の敵を懲らしめ教え導く役割の明王に焦点を当てる。五大尊像は、正月に宮中で行われた重要な法要「後七日御修法(ごしちにちのみしほ)」で使用された。いずれも平安末期に描かれた図像で、前期は軍荼利(ぐんだり)明王、後期は大威徳明王を展示する。 御影堂の修理に伴い、通常は同堂内にある愛染明王坐像のほか、釈迦(しゃか)如来立像や弥勒菩薩(みろくぼさつ)立像を宝物館に移し陳列。室町期の法要に参加した僧名簿「東寺西院不動堂臨時祈祷(きとう)着到」を初公開する。 東寺の新見康子・文化財保護課長は「明王が多いのは密教寺院の特徴だ。東寺の歴史を見て体感してもらえると思う」と話す。 秋期特別公開は前期が20日から10月23日まで。後期は同24日から11月25日まで。大人500円、小中学生300円。秋期特別公開で展示される五大尊像の一つ「軍荼利明王」(16日午後2時半、京都市南区・東寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/18
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2016年9月16日 京都新聞ホームページから 世界遺産・二条城(京都市中京区)を積極活用した観光振興や文化発信を考える市の有識者会議が16日、江戸時代に存在した天守閣の復元をはじめとする方策を門川大作市長に提言した。門川市長は「否定から始めず、次世代に引き継ぐことを含めて可能性を検討したい」と、天守閣復元を中長期的な課題として検討する方針を示した。 二条城の天守閣(5層)は、1626年に伏見城から移築されたが、1750年に落雷で焼失、土台の天守台のみ現存している。提言では、天守閣復元について「新しい二条城の価値を創造する目標」と位置づけ、CGによる再現イベントなどを仕掛け、再建に向けた募金を集めることを提案している。 この日、「二条城の価値を活かし未来を創造する会」の委員が中京区の市役所を訪れ、市長に提言書を手渡した。委員のデービッド・アトキンソン二条城特別顧問は「文化財を活用した新しい観光の手本を全国に示してほしい」と話した。 提言ではほかに、歴史や文化財を多言語で伝える案内板やガイド機能の充実▽後水尾天皇を迎えた寛永の行幸行列(1626年)、来年で150周年の大政奉還など歴史的行事の再現▽二の丸や本丸の両御殿を国際会議や学会など「MICE」に活用するためのルール整備-などを盛り込んだ。市はこれらに基づき、実行計画を年度内にまとめる方針。提言書を門川市長(右)に手渡す「二条城の価値を活かし未来を創造する会」の委員たち=京都市中京区・市役所よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/17
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2016年9月16日 京都新聞ホームページから 幕末に新選組の前身となる壬生浪士で筆頭局長を務めた芹澤鴨(せりざわかも)の法要が16日、京都市中京区の八木邸で営まれた。約30人の参列者が暗殺現場となった邸宅で芹澤の在りし日の勇姿をしのんだ。 芹澤は乱暴な振る舞いが多かったとされ、近藤勇らと次第に対立し、文久3(1863)年9月に暗殺された。新選組屯所の八木家と京都新選組同好会が毎年法要を営んでいる。 テレビドラマで土方歳三役を演じた俳優の栗塚旭さんも参列。読経が響く中、参列者が焼香して豪快な逸話を残す名物局長に思いをはせた。芹澤鴨の法要で手を合わせる参列者(京都市中京区・八木邸)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/17
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2016年9月16日 京都新聞ホームページから 京都市左京区の本山修験宗総本山・聖護院が、境内の特別公開を実施している。通常は事前予約が必要だが、12月18日まで予約なしに拝観できる。江戸時代前期の狩野派の絵師による、金碧の障壁画130面や重要文化財の不動明王像など、修験と貴族の文化を味わえるという。 公開される主な建造物は、大玄関と宸(しん)殿、本堂、書院。狩野派の絵師による障壁画は、これらの建物の襖(ふすま)として使われている。 宸殿は、天明の大火で御所が焼失した数年間、光格天皇が仮の御所とした建物。普段は法要を営む「三十畳の間」には、宗祖の役行者の木像を中心に不動明王や蔵王権現の木像が安置されている。また上段の間は光格天皇の執務室だった場所で、宮門跡の対面所として使われた。 1968年再建の本堂には重文の本尊・不動明王像があり、重文の書院は後水尾天皇が女院のために建てた御殿を移築したとされ、修験の装束も展示される。 特別公開は午前9時半~午後4時(受け付け終了)。大人800円、中高生500円。公開休止日は10月13~16日、11月5日、同28日、同29日。1676年に御所から移築された建造物を利用している重要文化財の書院内部(京都市左京区・聖護院)宸殿に安置されている役行者像。間近に拝観することができる(京都市左京区・聖護院)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/17
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2016年9月15日 京都新聞ホームページから 「中秋」の15日、京都市右京区嵯峨の大覚寺で名月を眺める催し「観月の夕べ」が始まった。境内の大沢池に舟が浮かべられ、観光客が平安期の故事にならい月をめでた。 大沢池では平安時代、嵯峨天皇が貴族や文人たちと月を観賞したと伝わる。同寺では毎年、中秋に合わせて催しを開く。池には竜や架空の鳥「鷁(げき)」をかたどった舟が浮かべられた。乗船した観光客は、たなびく雲の間から姿を見せる月とともに、池に反射する月影を見つめ秋の夜長を堪能していた。 俳句仲間と訪れた主婦大谷櫻さん(79)=神戸市東灘区=は「月が水面に揺らめいて、とても美しかったです」と感激していた。17日まで。拝観、乗船ともに有料。 中秋(旧暦8月15日)、いわゆる「十五夜」が、現代の暦でも15日となるのは1970年9月以来、46年ぶりという。舟の上から中秋の名月をめでる観月の夕べ(15日午後6時51分、京都市右京区・大覚寺)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/16
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2016年9月15日 京都新聞ホームページから 京都府八幡市八幡の石清水八幡宮で15日未明から、2月の国宝指定後初となる石清水祭が営まれた。多くの参列者が、鳳輦(ほうれん)3基とともに平安装束に身を包んだ約500人が進む華やかな王朝絵巻を見守った。 年に一度、祭神の八幡大神が山から下りるとされる同祭は、863年に生き物の霊を慰める石清水放生会(ほうじょうえ)が営まれたのが起源。948年に天皇の使いが供物を届ける「勅祭」になったとされる。葵祭、春日祭(奈良市)とともに三大勅祭と称されている。 男山山上の本殿で午前2時に神事が始まった。雅楽の音色とともに、ご神体を載せた鳳輦の行列が暗闇の中、たいまつや提灯の明かりを頼りに進み、表参道を約1時間かけて下った。一行は、麓で勅使に出迎えられ、頓宮内で供物を奉納する「奉幣(ほうべい)の儀」が行われた。 午前8時からは、頓宮近くの放生川(大谷川)で放生会が営まれ、背中にチョウの羽を付けた童子4人が「胡蝶(こちょう)の舞」を優雅に披露し、参列者らが川に金魚やフナを放った。本殿を出発した鳳輦の行列(15日午前3時33分、八幡市八幡・石清水八幡宮)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/16
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2016年9月14日 京都新聞ホームページより 京都府宇治市などが2014年に開発した高級茶「碾玉(てんぎょく)」が、10月1日から市内の店舗で販売されることになった。貴重な市内産の碾(てん)茶と玉露をブレンドし、豊かな香りと深いうまみが特徴。イベントで水出しにして振る舞われてきたが、「どこで購入できるのか」との声が多く寄せられ、商品化した。 市や宇治茶商工業協会が宇治茶の普及に関する条例制定を記念して作った。うまみが凝縮される伝統の覆下(おおいした)栽培で育てられた手摘みの一番茶のみを使用。市茶生産組合の約20農家が品評会に出した茶葉を厳選し、宇治の茶業者が誇る技術でブレンドしている。 「宇治でしか飲めないブレンド茶」として観光客らに試飲してもらっていたが、15年度に市などが商品化に向け研究会を発足。販売方法や価格、茶葉の基準、パッケージのデザインなどについて検討してきた。 府内産のうち、市内産は2%と希少で、茶道用の抹茶として使われるなど高級茶として知られるが、販売は伸び悩んでいる。関係者は「飲んでもらったら、ほんまもんのおいしさが分かる」と宇治茶全体への波及効果を期待している。 1袋500円(8グラム、税抜き)で約2万袋を販売。協会加盟の市内13店舗で取り扱うほか、市のふるさと納税の返礼品にも加える。9月29日~10月1日の午前9時半から京都市下京区の京都駅新幹線中央口近くで行う観光キャンペーンなどで、数量限定で試飲できる。問い合わせは市農林茶業課TEL0774(20)8723。10月から宇治市内で販売される高級ブレンド茶「碾玉」(同市宇治・市役所)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/15
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2016年9月14日 京都新聞ホームページから 「没後50年 河井寛次郎展」(京都新聞など主催)の内覧会が14日、京都市下京区の美術館「えき」KYOTOで開かれ、招待客たちは陶器や木彫など独創的な手の仕事を堪能した。 寛次郎は1890年、島根県生まれ。五条坂の窯で作陶に取り組み、思想家柳宗悦の提唱する「民芸」を通じて民衆の中にある美と出合い、自由で深い精神性に満ちた作品を創造した。同展は、土や木から生み出した多彩な造形を中心に、墨画、書、愛用品など計約150点を展示する。 盛り上がった線文と美しい釉(ゆう)薬の光沢が響き合う壺(つぼ)や陶筥(とうばこ)、水滴をはじめ、青磁の観音菩薩(ぼさつ)像、民族的な陶彫面、デザインを手掛けた木製棚、創作への思いを詩的な言葉で表した書や陶板など、ぬくもりのある豊かな世界が広がっている。15日から10月23日まで。有料。手の仕事が生み出す豊かな世界を紹介する「没後50年 河井寛次郎展」(京都市下京区・美術館「えき」KYOTO)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/15
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2016年9月13日 京都新聞ホームページより 京都府木津川市の鹿背山地区で12日、特産の早生(わせ)柿「西村早生」の出荷作業が始まった。大きさや色づきで等級別に選別され、13日から地区の鹿背山柿出荷組合の直売所で販売される。 地区では6戸が生産。初出荷のこの日は組合の選果場で、農家の11人が収穫されたばかりの約1600個を丁寧に仕分けし、出荷用コンテナに詰めた。出荷作業は10月中旬まで続けられる。 組合長の生田幸広さん(70)は「今年は7、8月に雨が少なく実が小ぶりだが、日照量が多かったので糖度は高く、色づきも良い」と話していた。 市内のJA直売所にも置かれる。問い合わせは組合の直売所TEL0774(72)5421。選果場で等級別に仕分けられる西村早生(木津川市鹿背山)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/14
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2016年9月12日 京都新聞ホームページから 戦国時代から地域の有力者として代々続いてきた「今村家」(京都市東山区本町)の文書群を紹介する特別展「鴨川・高瀬川流域の人と暮らし-今村家文書の世界」が、上京区の市歴史資料館で開かれている。 今村家は、祖先の今村慶満が戦国時代に畿内を支配した大名・三好長慶の有力な被官だったことで知られる。展示は今村家に伝来した約6700点に及ぶ文書から戦国時代から明治時代にかけて地域の暮らしに関する史料約50点を公開した。 会場では、戦国時代に京都の要所を占めた今村氏へあてた三好長逸や十河一存の書状、今村氏の系図などが並ぶ。伏見街道沿いで繁栄した今村氏の地盤となった「大仏門前柳原」をはじめとした「大仏門前十八町」へ対して関ケ原合戦後に徳川家康が出した「禁制」もあり、地域の代表として力を持っていたことがよく分かる。柳原庄の鴨川と高瀬川流域をカラフルに描いた江戸時代の絵図や文書の保管箱も目を引く。 10月30日まで(月曜、祝日休館)。無料。9月15日、10月22日の午後2時から展示解説がある。今村家の文書や保管されていた箱が並ぶ展示場(京都市上京区・市歴史資料館)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/13
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2016年9月12日 京都新聞ホームページから 日本で初めての事業用の水力発電所として造られた「蹴上発電所」(京都市左京区)が、電気・電子分野などの歴史的な技術や製品をたたえるIEEE(電気電子技術者協会)の「マイルストーン(道標)賞」に認定された。12日、記念式典が東山区で開かれた。 蹴上発電所は、1891(明治24)年に送電を開始。琵琶湖疏水の水を引き込んで落差を利用して発電しており、京都の街灯や工業生産、95年に開通した国内初の電車「京都電気鉄道」の動力源にもなった。1942(昭和17)年に京都市から関西電力の前身・関西配電に引き継がれ、125年を経た現在も電力を供給している。 式典でIEEEのホワード・ミコル前会長は、国内産業の近代化に貢献したと認定理由を述べ、京都市の門川大作市長と関西電力の岩根茂樹社長に銘板を手渡した。門川市長は「未来を展望し、行動した先人の思いを評価される重みを実感している。琵琶湖疏水を含めた世界遺産登録を目指した取り組みも前に進めたい」と話した。 IEEEは米国に本部があり、マイルストーン賞には、国内では東海道新幹線や、オムロンなどの開発した鉄道自動改札機を含め28件が認定されている。IEEEマイルストーン賞に認定された蹴上発電所(12日午前10時30分、京都市左京区)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/13
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2016年9月11日 京都新聞ホームページから 京都府福知山市三和町菟原下の山中にある2億5千万年前の古生代と中生代の変わり目を示す地層「P/T境界」が市指定文化財の天然記念物になった。境界ができた時期にあったとされる海中生物の大量絶滅の痕跡が分かり、市教委は「太古に起きた地球規模の出来事を福知山で感じとることができる貴重な資料」としている。 P/T境界は古生代(5億4千万年前~2億5千万年前)最後のペルム紀と、恐竜が繁栄した中生代(6600万年前まで)最初の三畳紀の頭文字をとって名付けられた。この境界ができた時期に大規模な火山噴火などで三葉虫などの海中生物が90%以上絶滅したとされる。市教委によると国内では6例しか確認はなく、福知山市では2011~13年の市の調査で確認された。 地層は林道沿いの崖の一部(幅13メートル、高さ9・45メートル)で、太平洋の深海底の堆積がプレート移動で隆起した。P/T境界の下は放散虫などの海中生物の化石が見られる灰色のチャートや珪質頁岩(けいしつけつがん)。上は、ほとんど化石がない粘土岩。粘土岩は黒色で海中の酸素不足を表しているという。 市指定文化財は141件となり、地層の文化財指定は初めて。市教委文化財保護係は「理科や地学の教材としても活用してほしい」とし、本年度中に現地に説明板を設置する予定。海中生物の絶滅を示す「P/T境界」。写真の黒線から上が中生代、下が古生代の地層(福知山市三和町菟原下)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/12
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2016年9月11日 京都新聞ホームページから 中世の宇治で盛んだった五穀豊穣(ほうじょう)を願う芸能「田楽」を現代風に再現する「宇治田楽まつり」が10月15日午後5時半から、宇治橋上流の京都府立宇治公園で開かれる。5年ぶりに新しい演目を追加。安全を祈願する奉納躍(やく)が9月11日、宇治市宇治の宇治上神社と宇治神社で開かれる。 市民でつくる実行委員会が主催し19回目。新演目は列の先頭で邪霊をはらう「王の舞」。面をかぶり、2メートル以上の鉾(ほこ)を手に舞う。また太鼓役の衣装を平安中期|室町期の武将が着た格衣(かくえ)に新調した。市民ら約100人が参加し、雨天時は市文化センター(同市折居台)で開催する。 奉納躍は約10人が午前10時10分に同市宇治の源氏物語ミュージアムを出発。宇治上神社で「王の舞」と雨乞いの「龍舞」、宇治神社で「獅子舞」と収穫を祝う「田楽躍」を披露する。その後、同ミュージアムでの「獅子舞」で締めくくる。雨の場合は神事のみ。 10月2日にはプレイベントがあり、午後1時半にコーナンJR宇治北店前(同市宇治)、午後3時半にイオンモール久御山前(久御山町森)で「田楽躍」などを演舞する。 いずれも観覧無料。実行委TEL0774(22)5557。宇治田楽まつりをPRする実行委のメンバー(宇治市宇治・市役所)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/12
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2016年9月10日 京都新聞ホームページから 樂道入作の黒樂茶碗「青山」が国の重要文化財に指定されたことを記念した秋期特別展「三代樂道入・ノンカウ展」が10日、京都市上京区の樂美術館で始まった。赤と黒の樂茶碗を中心に、香合や置(おき)灯籠など、時代を追い続けた道入作品約50点が一堂に並んでいる。 道入(1599~1656年)は二代常慶の長男として生まれ、ノンカウの愛称で親しまれてきた。侘(わ)びを極めた初代長次郎以来の伝統に軸足を置きながら、本阿弥光悦らとの交流で大ぶりで薄造りの開放的な茶碗を作陶、創造性豊かなモダンな作品を残した。 今年新たに重文に指定された黒樂茶碗「青山」は、艶やかな黒釉(ゆう)に萌黄(もえぎ)色の鮮やかな抽象紋が斬新さを際立たせる。同展では、先に重文指定されている赤樂茶碗「鵺(ぬえ)」も出展、幕釉(まくぐすり)が特徴的な黒樂茶碗「烏帽子(えぼし)」や蛇蝎釉(じゃかつゆう)がむらむらと現れた黒樂茶碗「荒磯」なども並んでいる。 訪れた人は、工夫を重ね続けた道入の足跡をたどるように、味わい深い茶碗に見入っていた。11月27日まで、一部展示替えあり。月曜休館(祝日は開館)、有料。重要文化財に指定された黒樂茶碗「青山」(手前)と赤樂茶碗「鵺」が並ぶ「樂道入展」=京都市上京区・樂美術館よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村_____________________________________________________「京都のニュース」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20「京都の行事・お祭り案内」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32「京都検定過去問」カテゴリーhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28
2016/09/11
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