仕事のこと 0
母の備忘録 0
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【2016年4月18日(月)】 今日は朝から曇りで、少し肌寒かったです。午後から少しだけ雨が降りましたが、やがて止んだので、ご近所散歩には行けました。ワンちゃん散歩含め、5000歩でした。 写真は、4月4日撮影の「ニワウメ(庭梅)」@ご近所散歩。 バラ科 サクラ属。中国の北部が原産。日本へは江戸時代に渡来。普通の梅より樹高が低い。花期は3月~4月。 花が梅に似ていて、かつ、庭木としてよく植えられていたことから、この名前になりました。 「みんなの花図鑑」でこの植物の名前を教えていただいた、チイ君さんオレちゃんさんkayu-さんtama425さんよっちゃん×3さんsazankaさん秀さんだよさんHANAさんたぁくんさんMAYU的さんこねこさんLADYBIRDさんmomochanさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/04/18
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【2016年4月17日(日)】 午前中風が強かったですが、午後からましになりました。風も適当にあって気持ちよかったですが、散歩には暑いくらいでした。ワンちゃん散歩含め、5000歩でした。 写真は、4月4日撮影の「スズメノヤリ(雀の槍)」@ご近所散歩。 イグサ科ズメノヤリ属。原産地は東アジア。日本としたサイト、ユーラシア大陸としたサイトもあります。花名は、江戸時代の大名行列の毛槍に似ていることと花径が小さいことから付けられました。毛槍とは「みんなの花図鑑」でこの植物の名前を教えていただいた、オレちゃんさんkayu-さんよっちゃん×3さん秀さんだよさんショカさんsazankaさんMAYU的さんLADYBIRDさんmomochanさんありがとうございました。 昨日(4月16日)の散歩で、「かりん公園」の八重桜がきれいでした。 「ハナミズキ」も見頃です。 私の庭のハナミズキも咲いています。去年の比べたくさん咲きましたが、今年は花が小振りです。そういう目で見るからでしょうか、他のハナミズキも小振りに見えます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/04/17
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【2016年4月16日(土)】 春らしい天気の良い一日でした。今日は一人ご近所散歩。ワンちゃん散歩含め、5000歩でした。 散歩していいて、ふと思いました。500キロメートルしか離れていない同じ国の人々が多く亡くなられたり、怪我されている。恐怖に怯えながら、不安で不便な生活を強いられておられる。片や暖かい陽光を浴びながら、気持ちよく散歩している。いいんだろうか。台風などの被害は、日本全体がある程度その影響を受けるので、一体で痛みを感じられるが、地震の場合は距離が離れてしまうと、全く揺れも感じません。ニュースを流しているテレビの前から離れてしまうと忘れがちになる。せめて常に心の中で祈ることはしたいものです。 同じ日本なのでこんな気持ちを持てるが、果たして内戦で多くの人が犠牲になっている国の人々のことはどうだろうか。もっと意識が希薄になっている。何もできるわけではないが、せめて少しでも平和になってくれることに思いを馳せたいものです。 写真は、4月4日撮影のジューンベリー(アメリカザイハイボク<亜米利加采振木>)@ご近所散歩。 4月4日の散歩日記で同じ写真を使っていますが、桜といっしょに咲いていて、桜の一種と思ったので、色んな桜の中の一つとして紹介してしまいました。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201604040006/ 桜の種類を知りたくて、「みんなの花図鑑サイト」で質問したところ、皆さんから「ジューンベリー(アメリカザイフリボク・亜米利加采振木)」だと教えていただきました。 ジューンベリーは去年の散歩日記でも紹介しています。そのときの写真です。 花びらがひらひらして細長く、明らかに桜とは異なる花に見えます。今年撮ったのは開花直後で、まだそこまでなっておらず、桜と勘違いしてしまったようです。 果実が6月(June)に収穫できるところから、ジューンベリーという名称がつきました。和名の「アメリカザイフリボク」の「ザイフリボク」は、采配に似ている花が由来です。日本にもともとあった「ザイフリボク」もあるので、「アメリカ」が前に付いています。 「ザイフリボク」は「シデザクラ(四手桜)」とも呼ばれています。「四手」=「紙垂(しで)」とは、注連縄や玉串、祓串、御幣などにつけて垂らす、特殊な断ち方をして折った紙のこと。神社でよく見かる稲妻のような形をした紙です。それに似ているので「シデザクラ」。私がサクラと勘違いしたのも無理からぬことですね。 そういえばモクレンにも「シデモクレン」というのがあり、紹介したことがありました。 「みんなの花図鑑」で「ジューンベリー」であると教えていただいた、オレちゃんさんkayu-さんよっちゃん×3さんMAYU的さんmomochanさんLADYBIRDさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/04/16
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【2016年4月14日(木)】 昨日の飲み会でやっぱり飲み過ぎて、午前中は後遺症が残っていました。朝の平熱は、36.0度から36.4度なのですが、36.7度。脈拍は普通65~75くらいなのですが、それが92。ちょっと控えないとダメですね。反省!!!!!! 天気もよく暑いくらいの一日になりました。今日は、閑居日で身体を休めました。 暖かくなって庭に新たなざわつきが起こっています。 4月11日撮影の我が家の庭です。ハナミズキが咲き始めました。去年より花は多そうです。シマトネリコの若葉ヤマボウシ。蕾がはじけました。 サルスベリの若葉 一年で一番変化が大きい時期かもしれませんね。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/04/14
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【2016年4月14日(木)】 今日は一人ご近所散歩。風もそよそよ吹いて気持ちのいい天気だったのですが、外気は25度くらいあり、後半は汗ばむくらいでした。ワンちゃん散歩も含め、5000歩でした。 写真は、3月28日撮影の、「ベニカナメモチ(紅要糯)」@ご近所散歩。 この写真は、街路樹を写したものですが、よく家庭の庭の生垣に利用されています。今の季節、真っ赤な若葉が出てきれいです。 ベニカナメモチはバラ科カナメモチ属。原産地は中国、日本。カナメモチという名は、扇の要に使い、モチノキ(黐)に似るためといわれます。モチノキは、樹皮から鳥黐(トリモチ)を作ることができるので名付けられました。そして真っ赤な若葉が出るので、ベニカナメモチ。レッドロビンとも呼ばれています。 若葉が赤いのは、まだ柔らかくて葉緑素も十分に形成されていない若葉を紫外線から守る、「アントシアニン」という赤い色素が用意されており、これが若葉を日差しから守るサングラスのような働きをするからとのことです。「みんなの花図鑑」サイトでこの植物の名前を教えていただきました。オレちゃんさんkayu-さんよっちゃん×3さん秀さんだよさんHANAさんsazankaさんMAYU的さんこねこさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/04/14
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【2016年4月13日(水)】 今日は、夜、M社本社時代の仕事仲間での懇親会が大阪梅田のルクアの中のお店でありました。 折角なので、阪急電車の十三(じゅうそう)から梅田まで散歩代わりに歩こうかと思ったのですが、やはり天気予報通り雨が降ってきました。今日は散歩なしにしようかと思ったところで名案が浮かびました。梅田の地下街を歩けばいいやん。 ということで早めに家を出て、阪急で梅田まで行き、梅田の地下街を歩きました。スナップ写真をいくつか。阪急百貨店横のコンコース 今の梅田駅ができる前、昭和40年代までは、ここに梅田駅のホームがありました。新梅田食道街小さな店がひしめき合う、昭和レトロな食堂街。開業は1950年(昭和25年)。旧国鉄時代の施設関係の退職者に対する救済事業として設立されました。従って、大部分が素人による開業でした。「食堂街」ではなく「食道街」。いろんなものを食べさせ、飲ませる店が、狭い通路に並んでいるからだそうです。JR大阪駅2011年に「大阪ステーションシティ」に生まれ変わり、大屋根が設置されました。阪急三番街日本万国博覧会開幕をひかえた1969年に開業しました。開業当時の住所「大阪市北区小深町3番地」から名付けられました。地下2階の飲食店街には中央部を人工の川が流れていて、開業当初は話題になりました。 会場に10分くらい前に着き、その時点で約4000歩。帰宅したら6000歩になっていました。 ということで、今日は雨でも散歩できちゃいました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/04/13
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【2016年4月12日(火)】 天気の良い日でした。朝刊の桜情報で、多くの名所が散り始めになっているなか、妙心寺塔頭の退蔵院が満開だというので、二人でフラッっと行ってみました。 京都新聞のニュースで、京都の臨済宗のお寺の一斉拝観が始まり、妙心寺塔頭もいくつか特別拝観しているとのことだったので、退蔵院に加え、普段は公開していない大法院も拝観しました。 いつも駐車する妙心寺近くの100円パークに停めて歩きましたが、妙心寺がいくら広いといっても、二つのお寺巡りと、帰りにスーパーに寄って買い物するだけでは、3000歩強しか歩数がいきませんでした。 帰って来てからワンちゃん散歩に出かけましたが、いつも500歩くらいなのを2000歩程度になるよう、遠くまで歩き、合計でようやく5000歩になりました。お爺ちゃんワンちゃんには申し訳なかったですが。退蔵院の余香苑よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/04/12
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【2016年4月11日(月)】 私の住んでいる京都の西山地域はタケノコの名産地。柔らかくてアクの少ないタケノコで有名です。この季節になると、近所のタケノコ農家が道端に臨時に店を開いて直接販売で「朝掘りタケノコ」を売っています。毎年、この時期い買いに行きます。今年も、昨日の午前中二人で買いに行きました。 散歩道の途中にあるので、写真に収めました。 バス通りの看板に従って行くと、このお店があります。ここは、午後からはやっていないようで、タケノコも置いてなく無人でした。 ふもとのコンビニの駐車場にもあります。恐らく、コンビニのオーナーがタケノコ山を持っているのでしょう。ここは午後遅い時間でも営業していました。コンビニのついでに買う人も多いのでしょう。 今年は、この2つの店で買いました。 日差しは強かったですが、風が少し冷たかったです。ワンちゃん散歩含め6000歩でした。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/04/11
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【2016年4月10日(土)】 今日は、高校時代の同級生のお家におよばれで行ってきました。場所は木屋町御池。阪急河原駅から徒歩で往復して、今日の散歩としました。 折角ですから、河原町通ではなく、木屋町通や先斗町を通って、京都の雰囲気も楽しんできました。約5000歩でした。 薄曇りの天気でしたが、のどかな一日。桜はかなり散っていましたが、高瀬川沿い、鴨川沿いは、微笑みに溢れていました。 お家訪問の様子は日記のほうにアップしました。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201604100004/ 高瀬川高瀬川先斗町公園先斗町公園から鴨川を眺める四条大橋から鴨川を眺める ベニトキワマンサクとベニカナメモチ?がきれいです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/04/10
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【2016年4月9日(土)】 今日は、夕刻から飲み会があり、バスと電車で出かけねばならなかったので、いつものご近所散歩ではなく、早めに出て、だいぶ先のバス停まで歩きました。 洛西ニュータウンに向かい、小畑川(おばたがわ)に沿って歩き、境谷大橋というバス停まで歩きました。 この歩数は4500歩程度でしたが、帰宅後にはそれ以外の歩数も含め6000歩になっていました。 小畑川は近場の桜の名所ですが、残念ながらかなり散っていました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/04/09
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【2016年4月8日(金)】 今日も一人散歩でした。ワンちゃん散歩含め5000歩。少し暑いくらいでした。 次の2枚の写真は、3月23日撮影の「オニタビラコ(鬼田平子)」@ご近所散歩。 咲き始めたところで、開花するとタンポポのような花になります。 オニタビラコ(鬼田平子)はキク科オニタビラコ属の越年草。道端や庭に自生する雑草。原産地は日本(北海道~沖縄)、朝鮮、中国、東南アジア、インド、ヒマラヤ、マレーシア、ミクロネシア、オーストラリア。以下、http://www.geocities.jp/mc7045/sub35.htm を参考にさせていただきました。 4月の初旬から中旬にかけて、田、田の畦、道端にタンポポをごく小さくしたような、タビラコと名の付く花々が急に咲き始めます。タビラコ、ヤブタビラコ、オニタビラコの三種類があり、タビラコはほぼ田の中や田の畦に限られ、ヤブタビラコは藪や田の畦等に多いが、オニタビラコは道端、川岸等どこにでも咲き、散歩道のいたるところでよく目立ちます。 田平子(タビラコ)と呼ばれるのは、葉が放射状に伸び、田に平らに張り付くように這う事から。 ヤブタビラコは藪(ヤブ)に咲くタビラコの意味であるがタビラコと比べると花びらの数が多く、咲く時期も少し遅い。 オニタビラコは、花の一つ一つはタビラコより小さいものの固まって沢山つけ、全体像が大きいので、この名がつきました。 現代ではタビラコのことをコオニタビラコと呼ぶことが多いのは、キュウリグサの事をタビラコと呼ぶ地方もあるので混乱を避ける為かもしれません。 タビラコ(コオニタビラコ)はかって七草粥に入れられた春の七草(セリ、ナズナ、オギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)のひとつホトケノザの事であるとされており、タビラコのロゼット状の葉を仏の台座に見立てて、古くはホトケノザと呼ばれたとされます。 現在のホトケノザは先日投稿したように、全く別の花です。 「みんなの花図鑑」サイトで、この花の名前を教えていただきました。コオニタビラコ、ブタナだとのご意見もありましたが、色々調べて多数派のオニタビラコと判断しました。kayuさんtama425さん秀さんだよさんモッチャンさんピエロさんよっちゃん×3さんMAYU的さんLADYBIRDさんmomochanさんオレちゃんさんありがとうございました。今日の散歩では、ユキヤナギ+枝垂れ桜の絶景ポイントが、見ごろになっていました。ソメイヨシノの並木は、桜の花びらの絨毯(じゅうたん)で、これはこれできれいでした。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/04/08
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【2016年4月7日(水)】 今日は朝から雨。しかも、相当強い雨。これは一日止みそうにないので、現時点ではご近所散歩中止の予定。ということで早めのアップです。 以前、「トサミズキ」を投稿しましたhttp://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201603200006/ 3月23日のご近所散歩でも、トサミズキだと思う花が咲いているのを見かけたのですが、固まって咲く花の数が以前見たトサミズキに比べて少ないので、ひょっとして違う種類の花ではないかと思い、「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して確認しました。 やはり違う種類の花で「ヒュウガミズキ(日向水木)」という名前の花だということが分かりました。 トサミズキの花は7,8輪連なって一つの花になっているので大きく、ヒュウガミズキの花は3輪ぐらいで小さい。またトサミズキの葯(やく=雄蕊の先端)は赤く、ヒュウガミズキは黄色です。 トサミズキに対して小さいのでヒメミズキと呼ばれそれが訛った、あるいは、自生発見が京都付近なので、「日向守光秀」から、など名前の由来には諸説あります。 マンサク科トサミズキ属。原産地は福井県、京都府、兵庫県北部。開花時期は3~4月。「みんなの花図鑑」サイトで、この花の名前を教えていただいたkayu-さんtama425さんLADYBIRDさんMAYU的さんmomochanさんリンゴちゃんさんよっちゃん×3さん秀さんだよさんオレちゃんさんsazankaさん蓮風さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/04/07
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【2016年4月6日(水)】 一人ご近所散歩でした。暖かくて散歩には最高のお天気でした。 ワンちゃん散歩含め、5000歩でした。 雨が日曜日に降りましたが、ソメイヨシノはまだあまり散っておらずきれいでした。 シダレザクラとユキヤナギ キュウリグサ マンサク ニシキギの葉が出始めました。 下の写真は、3月23日撮影の「ヤシャブシ(夜叉五倍子)」@ご近所散歩 カバノキ科、ハンノキ属。原産地は日本 。3~4月頃、葉の展開前に花が咲きます。緑色の房は雄花。雌花が黒く見える実になります。 熟した果穂が夜叉にも似ていることから「ヤシャ」。また果穂はタンニンを多く含み、五倍子(フシ)の代用(タンニンを多く含有する五倍子は古来、黒色の顔料、お歯黒などに使われてきた)としたため「フシ」。これで「ヤシャブシ」という名になったといわれます。「みんなの花図鑑」サイトで、この木の名前を教えていただきました。kayu-さんLADYBIRDさん秀さんだよさんmomochanさんよっちゃん×3さんリンゴちゃんさんオレちゃんさん蓮風さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/04/06
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【2016年4月4日(月)】 朝は雨、午後から曇り。風も強く、肌寒く、冴えないお天気でした。 午後、郵便局への用事と買い物も兼ねて一人ご近所散歩でした。 いつもならぐるっと大回りをしますが、咲いている間にしっかり見ておこうと、桜が咲いていることろをグルグルと歩き回りました。会社勤めをしていたら、満開近辺の土日しか桜を楽しむタイミングがなく、その土日が天気が悪かったり、満開がウィークデーのど真ん中に来てしまうと、その年は桜を楽しめないままでした。今は「サンデー毎日」ですので、大丈夫です。桜並木 ちょうど満開 あるお家の桜。濃いピンクから薄いピンクまで混在。民家の花は撮影・掲載しないようにしているのですが、あまりにきれいなので撮影して、紹介させていただきました。ツツジ 桜が終わったらツツジです。ツバキ 主役を桜に譲りましたが、まだ負けじと咲いています。 ワンちゃん散歩含め、5500歩でした。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/04/04
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【2016年4月3日(日)】 天気予報では曇りでしたが、午後、雨が時々降りました。散歩に出ようとしたとき、それほど強くはなかったですが、雨が降っていたので、今日のご近所散歩は無しとしました。 写真は、3月12日撮影の「ナワシログミ(苗代茱萸) 」の実@ご近所散歩です。 原産地は、日本(本州~九州)、朝鮮半島、中国。開花時期は、10/ 5 ~ 11/20頃。バドミントンの羽根みたいな形の花が咲き、良い香りがします。ふつうは、春に花が咲いて夏または秋に実がなりますが、このナワシログミは、秋に花が咲いて、翌春に実がなります。 イネの苗代を作る頃に実ができることから、この名前になりました。茎に「とげ」があり、「とげ」をグイといいました。ミは実のことをさし、「グイミ」が縮まってグミとなったといわれます。菓子のグミ(ドイツ語でゴムを意味する"Gummi"から)とは無関係です。 3~4月頃に赤い実がなり、食べられます。いわゆる”グミ”の一つで、鳥の好物です。「みんなの花図鑑」で、この花の名前を教えていただきました。LADYBIRDさん秀さんだよさんよっちゃん×3さんオレちゃんさんmomochanさんリンゴちゃんさん蓮風さんありがとうございました。 もう一つの写真は、3月14日撮影「ジンチョウゲ(沈丁花)」@ご近所散歩2月14日撮影のジンチョウゲを下記に投稿しましたが、そのときは蕾の状態のジンチョウゲでした。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201602160004/ よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/04/03
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【2016年4月1日(金)】 今日は粒子線治療後の月に一度の経過観察でM病院へ。バス・電車を乗り継いで公共交通機関を使い、病院最寄駅からはシャトルバスを使わず徒歩で往復するとちょうど5000歩くらいになるので、経過観察の日はこの病院往復を散歩代わりにしています。 帰りに雨が降ったので、マイクロバスを使ったのですが、最寄り私鉄駅からのバスが、自宅から遠くを通るバスになったので(そのときは雨が止んでいました)、自宅に着いたら5500歩でした。「草花記」です。 3月24日、28日撮影の「レンギョウ(連翹)」@ご近所散歩 です。 今満開です。撮影:3月24日撮影:3月28日 モクセイ科レンギョウ属。花期は3月中旬~4月中旬。 和名のレンギョウは、漢名の連翹を音読みしたものですが、実は誤用されたものです。原産地の中国で連翹とは、トモエソウ(中国名: 連翹(大連翹))もしくはオトギリソウ(中国名: 小連翹)のこと。トモエソウもオトギリソウも現在のレンギョウも薬用されていたこともあって、日本では、現在のレンギョウの実が連翹と誤って売られるようになり、ついにはレンギョウが連翹として認識されるに至りました。しかし、現在も中国において連翹と書くとトモエソウもしくはオトギリソウのことを指します。 オトギリソウ、レンギョウがどんな花か調べてみましたが、形は全く違います。やはり黄色い花で薬用ということだけで、名前が誤用されたようです。トモエソウオトギリソウよろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/04/01
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【2016年3月31日(木)】 暖かく、風もやさしい、春らしい一日になりました。 二人で住宅地内の一番大きな公園へお花見兼散歩に行ってきました。 名前は分かりませんが、ピンクの桜のほうは満開でした。 ウンナンオウバイとの競演 多分ソメイヨシノと思いますが、こちらのほうは、三分咲きとか五分咲きとかいったところでしょうか。 ユキヤナギも満開。後ろにシダレザクラがあるのですが、それが咲くと圧巻です。 ワンちゃん散歩も含め、5000歩でした。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/03/31
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【2016年3月29日(火)】 1ヵ月に一度の三重県(私の実家がある)へのお墓参りに行ってきました。その様子は別に掲載します。帰って来たのが午後7時ごろだったので、ワンちゃん散歩はなしですが、今日の歩数は8000歩でした。駐車場とお墓との往復、駐車場と実家との往復、色々買い物、法務局、駐車場掃除・除草剤撒きなどなど、どれも長距離ではないのですが、寄せ集めると結構な歩数になります。 写真は、3月28日撮影、「ホトケノザ(仏の座)」@ご近所散歩。今、たくさん咲いています。 シソ科オドリコソウ属ですので、昨日の「ヒメオドリコソウ」と同じ仲間です。原産地は、日本(本州~九州)、東アジア~欧州、北アフリカ。花期は3~6月。 半円形の葉が茎を取り囲んでつくようすを蓮華座(れんげざ)に見立て、この名が付いています。 春の七草の一つに「ほとけのざ」がありますが、これは本種のことではなく、標準和名をコオニタビラコというキク科の草です。今回写真を掲載した「ホトケノザ」を七草の「ほとけのざ」であると誤解されている場合があります。本種は食用ではないため、注意が必要です。「みんなの花図鑑」サイトで、この花の名前を教えていただきました。家紋は割り抱き萩さんkayu-さん秀さんだよさんオレちゃんさんよっちゃん×3さんえんらくさんリンゴちゃんさんEくんさんカスティラさんMAYU的さんtama425さん274とデージーさんLADYBIRDさんまゆさんmomochanさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/29
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【2016年3月28日(月)】 雨が降ったかと思うと、日が差したりと変わりやすいお天気でした。午後遅く雨が止んで、雲行きからもう降らないだろうと思ったので、ご近所散歩に出かけました。今日も一人散歩でした。日差しは強かったですが、風は冷たく、まだまだ春本番とは言えない気候です。ワンちゃん散歩含め、5000歩でした。 3月12日撮影の、春の代表的な野草、「ヒメオドリコソウ(姫踊子草)」@ご近所散歩 です。ヒメオドリコソウ(撮影3月12日)↓ 「ヒメオドリコソウ」は、明治の中頃に日本に入ってきたヨーロッパ原産の帰化植物。同じシソ科で日本在来の「オドリコソウ」と花の付き方などがよく似ていて、かつ小型であるというので、頭に小さいという意味を表す「ヒメ」を付けてヒメオドリコソウと呼ぶようになりました。花期は3~5月。 オドリコソウの名は、花の姿形を笠をかぶった踊り子に似ているところから付けられました。私の撮影ではありませんが、下記写真をご覧ください。私の住む住宅地は今のところ目にしたことがありません。確かに、そのように見えます。オドリコソウ↓(出典: http://www.asahi-net.or.jp/~uu2n-mnt/yaso/itiran/yas_itiran.html) しかしヒメオドリコソウの花からは踊り子は想像できず、オドリコソウという存在がなかったら、ヒメオドリコソウという名前は付いていなかったでしょう。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/28
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【2016年3月27日(日)】 昨日より気温が上がりました。夕方から天気は下り坂ですが、風もなく穏やかな日中でした。 今日は一人散歩でした。ワンちゃん散歩含め5000歩でした。 写真は、3月19日撮影の「シデコブシ(幣辛夷、四手拳)」@ご近所散歩。 モクレン科モクレン属の落葉小高木。原産地は日本。花期は3-4月頃。 「コブシ」に似ていますが、花がピンクがかっているのと、花被片がリボン状で、数も多いので、かなり印象は異なります。 「四手」「幣」というのは「玉串や注連縄(しめなわ)などに下げる紙」のこと。花の様子がこれに似ているので、「シデコブシ」の名があります。別名を姫辛夷(ヒメコブシ)ともいいます。 環境省によりレッドリストの準絶滅危惧の指定を受けています。 公園の少し早めの桜がきれいです。女の子二人がタブレットで、お互いに写真を撮りながら遊んでいました。写真に写っている女の子です。「二人の写真撮ってくれませんか。」と頼まれ、喜んで撮ってあげましたが、「おじいさんの写真も撮りましょうか?」と言われてしまいました。「おじさん」ではなく「おじいさん」にショック。今は「おじいさん」と呼ばれるのは、少なくとも65歳以上だと思っていたので、少々ショック。そんな老けて見えるのかなぁ? ユキヤナギもかなり開花が進みました。 主役を桜やユキヤナギに譲ってしまった感はありますが、色んなツバキが、桜に負けじと、まだまだ咲いています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/27
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【2016年3月26日(土)】 昨日のゴルフの疲れが残っているのでどうしようかと思いましたが、天気もいいので、ご近所散歩にでかけました。久しぶりの二人散歩でした。私は帰った後、ワンちゃん散歩をプラス。気温もそれほど上がらず、風もまだ冷たくて、少し寒かったです。この時点で4000歩。夕刻から昔の仕事仲間との飲み会があり、その往復も含め、7500歩のウォーキングになりました。 写真は3月20日撮影の「ハコベ(繁縷)」@ご近所散歩 です。 ナデシコ科ハコベ属。花期は2~9月。原産地はサイトによって様々でした。「全世界」としているところもありました。多くは、中国が含まれていました。 「ハコベ」は「春の七草」のひとつです。春の七草としては「ハコベラ」と呼ばれています。「ミドリハコベ」そしてこれに草姿や花がそっくりな「コハコベ」(正確にはこれがハコベ)とともに「ハコベラ」とされていたと思われます。 「ハコベ」の名は、万葉集に現われている「波久培良(ハクベラ)」から「ハコベラ」になり、「ハコベ」に転訛したものというのが一般的です。 ただ、「ハクベラ」の名の由来はよくわかっていないようです。なお、余り一般的ではないようですが、ハクは「布(ぬのきれ)」を意味し、ベラは古い言葉で「群がる」を意味し、小さな葉が群がる様子から「ハクベラ」となったという説もあります。 ミドリハコベの名は、コハコベ(ハコベ)では通常茎が紫色を帯びているのに対して、茎が緑色を帯びていることからの命名です。 写真の花は、茎の色は1枚は緑色、1枚は紫色です。コハコベか、ミドリハコベか、はたまた両方なのか、特定はできませんでした。他にオシベの本数などでも判定できるそうですが、これも写真が不鮮明で特定はできませんでした。 漢字名の「繁縷(ハンロウ)」は、生薬の名です。ミドリハコベもコハコベ(ハコベ)同様に利用されたと推定されます。 「みんなの花図鑑」サイトでこの花の名前を教えていただきました。やはり「ハコベ」という意見と「ミドリハコベ」という意見、両方ありました。さきっちさんよっちゃん×3さんオレちゃんさんMAYU的さんLADYBIRDさん秀さんだよさん274とデージーさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/26
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【2016年3月25日(金)】 今日は、「がん」治療からの復帰第1回目のゴルフラウンドで、京阪カントリー倶楽部というゴルフ場に行ってきました。スコアは悲惨でした。 今まで歩数計を着けてゴルフしたことはなかったのですが、今日は誕生日プレゼントの歩数計付き腕時計を着けてラウンドしてみました。クラブハウス正面パター練習場 カートですから、全部歩くわけではありませんが、私は割りとカートを使わないほうです。 ラウンド終了後の歩数は約13,000歩でした。打球時や素振り時にもカウントされるので、実際の歩数はこれより1000歩ほど少ないかもしれません。 京都歩きは、いつも歩く時間は3時間か4時間くらいで、ちょうどこのくらいの歩数です。今日のゴルフは6時間くらいかかっています。ゴルフは待ち時間が多いからでしょうね。歩きの効率からいけば、京都歩きの方が効率が良さそうです。でもゴルフはアップダウンが多いので、トータルのエネルギー消費はゴルフのほうが大きいでしょう。今日も、京都歩きのときよりは疲れているような気がします。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/03/25
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【2016年3月24日(木)】 今日も一人ご近所散歩。雨は降らないと思っていたのですが、途中からそれほどきつくはなかったですが、雨が降ってきて、風も吹いて寒かったので、あわてて家に帰りました。 帰ったら3500歩強。帰宅後、洗濯物を取り込んだと思ったら、雨が止み、太陽も少し顔を出しました。それで、ワンちゃん散歩に出かけました。15歳のワンちゃんには申し訳ないけど、いつもならワンちゃん散歩は500歩程度なのですが、私の散歩を5000歩超にするために1500歩も付き合ってもらいました。お疲れ様。 冬に逆戻りしたような寒さでした。 写真は、3月20日撮影の「ヒサカキ(柃)」@ご近所散歩 です。 ツバキ科ヒサカキ属 の常緑小高木。原産地は日本、朝鮮半島、中国、台湾。花期は2~4月。 枝の裏のほうにびっしりと薄い黄色の花を咲かせています。私は匂いは感じなかったのですが、都市ガスやたくあんに似た独特の匂いのようです。実は黒紫色になります。 ビシャコ、ビシャ、ヘンダラ、ササキなど別名が多くあります。 墓・仏壇へのお供え(仏さん柴)や玉串(「榊」が手に入らない関東地方以北)などとして、宗教的に利用されることが多くあります。これは、一説には本来はサカキを使っていたものの代替であるといわれています。名前も榊でないから非榊であるとか、一回り小さいので姫榊がなまったとかの説があります。「みんなの花図鑑」サイトでこの花の名前を教えていただきました。MAYU的さんさきっちさんmiyunaさんよっちゃん×3さんオレちゃんさんリンゴちゃんさんsazankaさんLADYBIRDさん秀さんだよさん274とデージーさんありがとうございました。ハクモクレンに続き、シモクレンも咲きました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/24
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【2016年3月23日(月)】 今日も一人ご近所散歩。 散歩のついでに、住宅地の麓のセブンイレブンにATMを使いに行ってきました。往復で5000歩くらいなので、ちょうどいいです。ただ、帰りが常に上り坂で疲れます。ワンちゃん散歩も含め5000歩でした。風は強かったですが、冷たい風ではなく、帰りの上り坂は汗をかくくらいで、最後はウィンドブレーカーを脱ぎました。 以前、下記の早咲きの桜の写真をアップしましたが、釣鐘状の下向きに咲く特徴のある桜でしたので、ネットで調べてみました。3月14日撮影3月20日撮影 この写真の花はヒカンザクラ(緋寒桜)またはカンヒザクラ(寒緋桜)といいます。 緋紅色の花を半開した鐘状に下向きにつけるのが特徴です。原産地は台湾、中国。 寒い時期に咲く、緋色のサクラなのでこの名があります。おおよそ1月から3月にかけてが開花期です。旧暦の正月あたりに咲くことからガンジツザクラ(元日桜)と呼ばれることもあります。タイワンザクラ(台湾桜)、ヒザクラ(緋桜)とも呼ばれます。ヒガンザクラ(彼岸桜)と混同されるためカンヒザクラと呼ぶことも多いようです。 亜熱帯性の桜で沖縄では桜と言えばこのカンヒザクラ(寒緋桜)を指します。 このサクラとオオシマザクラの自然雑種、サトザクラ「河津桜」が近年有名になり観光名所に植えられています。「みんなの花図鑑」でも確認しました。たぁくんさんチイ君さんリンゴちゃんさんMAYU的さんさきっちさんよっちゃん×3さんオレちゃんさんhiroさんLADYBIRDさんsazankaさん秀さんだよさんrandypapaさん274とデージーさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/23
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【2016年3月21日(月)】 一人ご近所散歩でした。朝結構寒かったので、ウィンドブレーカーを着てでかけましたが、風が強くてまだ冷たいので正解でした。しかし、天気がよく日差しが強いので、歩いているうちに汗ばむくらいになりました。 ワンちゃん散歩含め5000歩でした。 写真は、本日撮影の「コブシ(辛夷)」@ご近所散歩コブシ(辛夷) コブシはモクレン科 / モクレン属。開花期は4月上旬。原産地は日本・韓国(済州島)。 つぼみが開く直前の形が子供のにぎりこぶしに似ているところからこの名前になったという説もあれば、実がゴツゴツして、にぎりこぶしのような形なので、この名前になったという説もあります。 「北国の春」(千昌夫)の歌詞 ♪ こぶし咲く あの丘 北国の ああ 北国の春 ♪ でよく知られます。 「辛夷」(シンイ)は、中国で木蓮(モクレン)のこと。従って、辛夷を「こぶし」として和名読みにしている事は、誤用とのことです。 この漢字の名前の由来にもあるように、コブシとハクモクレンはよく似ています。 私の住む住宅地には、ハクモクレンはたくさん咲いていますが、コブシはないと思っていました。しかし今年、何箇所か咲いているのを見つけました。去年は、コブシとハクモクレンの違いがよく分からなかったので、見逃していただけかもしれません。 ハクモクレンのコブシは木の形や樹皮は非常によく似ていて見分けるのがむつかしそうです。 花で見分けるのが、よさそうです。 白木蓮の花の大きさは、8~10cm。こぶしの花の大きさは、4~5cm。 白木蓮の方が大きいですし、花びらの幅が広く、厚みがあります。 こぶしは、花びらの幅が狭く、より薄くなっています。 また、白木蓮は花が閉じたような感じで咲きますが、こぶしは、しっかり全開します。 白木蓮の場合は、花が上向きに咲きます。 それに対し、こぶしは、色々な方向を向いています。 白木蓮は、花が咲いている時、花の付け根に葉っぱがありません。 それに対して、こぶしは、花の下に一枚葉っぱがついています。ハクモクレンが満開です。 早く咲いて目を楽しませてくれた「シナマンサク(支那満作)」の花が散りました。花が散ってもこのように、花のようにも見えます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/21
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【2016年3月20日(日)】 今日はお昼間は家に一人だったので、一人でご近所散歩でした。 昨日よりだいぶ気温が下がって、ウィンドブレーカーを着て散歩に出ましたが、冬に逆戻りというような寒さではなく、やはり春になったなぁという感じでした。 去年、がんの治療で入院していた粒子線医療センターの庭での散歩で、「トサミズキ(土佐水木)」という花を知りました。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201503300005/ 去年、近所の散歩道では、見かけなかったのですが、今年は咲いているのを見つけました。3月14日撮影の「トサミズキ(土佐水木)」@ご近所散歩 です。トサミズキ(土佐水木) 去年の今頃は、入院中で、近所を散歩するのは土日くらいでしたから、出会わなかったのかもしれません。 高知(土佐)の蛇紋岩地に野生のものが多く見られるため(高知県が原産地)、この名前があります。ミズキと名前が付きますが、ミズキ科ではなく、マンサク科の植物です。ミズキと名が付いているのは、葉の形がミズキ科の樹木と似てところにちなみます。トサミズキは早春から明るい黄色の花を咲かせ(3月~4月)、レンギョウやマンサクと同様、江戸時代から庭木や盆栽、切り花として親しまれてきました。 ミズキ科の植物は、根から水を吸い上げる力が強く、春には多量の水を含むので、その名があります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/20
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【2016年3月19日(土)】 今日は、二人で「モネ展」に行きました。2時間くらい絵を観ていましたが、歩いた歩数はわずかで1600歩くらい。帰宅して、まだ明るかったし、雨も降っていなかたので、ご近所散歩。 美術館行き、ワンちゃん散歩含め、7000歩でした。 写真は、3月13日撮影の「キュウリグサ(胡瓜草)」@京都桂坂ご近所散歩 です。キュウリグサ(胡瓜草) 大きさ3ミリ程度の青色の花です。小さな花なので、見逃してしまいそうです。 ムラサキ科キュウリグサ属の雑草。原産地はアジア各地。花期は3~5月。 名前は、葉をもむとキュウリのようなにおいがすることに由来します。タビラコともいいます。「みんなの花図鑑」サイトで、この花の名前を教えていただきました。kayu-さん秀さんだよさんLADYBIRDさんよっちゃん×3さんtama425さんさきっちさんmomochanさん274とデージーさんEくんさん花心さんMAYU的さんリンゴちゃんさんオレちゃんさんrandypapaさんありがとうございました。 名前を教えていただいて、去年、がんの治療で入院していた粒子線医療センターの庭での散歩で見つけた花だったのを思い出しました。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201506040014/ 下の写真は、3月14日撮影の「スノーフレーク」@ご近所散歩 です。 ヒガンバナ科スノーフレーク属。原産地は中部ヨーロッパで、オーストリア、ハンガリーなどに分布する球根植物。日本の気候では秋に球根を植えて、4月~5月に花を咲かせますが、原産地では主に夏に開花し、「サマー・スノーフレーク」の英名があります。「スノーフレーク」は ”小雪のかたまり”という意味。 釣鐘状の花がスズラン、幅がある細長い葉っぱがスイセンに似ているところから、 別名は「ズズランスイセン(鈴蘭水仙)」。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/19
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【2016年3月18日(金)】 午後、京都駅まで車を出さなければならない事情があったのと、その京都駅に行く途中、ガイド会に寄って、応募書類を提出したかったので、それを一生懸命書いていたので、今日は、ご近所散歩はお休みとしました。 応募書類は完成したのですが、要綱を見ると、応募書類は横書きの原稿用紙に書かなければいけないのに、縦書きの原稿用紙に書いてしまっていました。結局、今日は提出できませんでした。何やってんだか・・・・・ 写真は、3月13日撮影の「ノボロギク(野襤褸菊)」@ご近所散歩。 キク科 キオン属。原産地はヨーロッパ。花期はほぼ通年。 「野に生えるボロギク」の意で「ノボロギク」。「ボロギク」は、花後の綿毛(冠毛)が襤褸(ボロ)(ぼろぎれ)のように見えることから、その名があります。開花前のように見ますが、この状態で開花している状態なのだそうです。「みんなの花図鑑」サイトで、この花の名前を教えていただきました。kayu-さんkurumatabisky(車旅好)さん家紋は割り抱き萩さん秀さんだよさんtama425さん花心さんEくんさんMAYU的さん274とデージーさんさきっちさんsazankaさんリンゴちゃんさんmomochanさんLADYBIRDさんオレちゃんさんrandypapaさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/18
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【2016年3月17日(木)】 今日は一人でご近所散歩。暖かくて気持ちよかったです。先週の天気予報で、今週後半から暖かくなると言ってましたが、その通りになりました。昔に比べ1週間先の天気予報の精度が格段に高くなったような気がします。 少し前に暖かくなったときに、「春到来!」と書いたことがありますが、その後、また寒くなってしまいました。今度こそ、春到来でしょう。 散歩から帰ってきたら、まだまだ明るいのに、郵便ポストを開けたら、夕刊が入っていてびっくり。時計を見たら4時半。日が長くなりました。 ワンちゃん散歩含め5000歩でした。 写真は、3月13日撮影の「ナズナ(薺)」@ご近所散歩。 むつかしい漢字ですね。 アブラナ科ナズナ属。開花時期は2~5月。「春の七草」の一つなので、日本原産かと思ったら、さにあらず、ムギ栽培の伝来と共に日本に渡来した史前帰化植物と考えられているそうで、東ヨーロッパ、西アジア。 名前の由来は、夏になると枯れること、つまり夏無(なつな)から、撫でたいほど可愛い花の意味で撫菜(なでな)からなど、諸説あります。 ぺんぺん草やシャミセングサという別名がよく知られています。「ぺんぺん」は三味線を弾く擬音語で、花の下に付いている果実の形が、三味線の撥(ばち)によく似ているから。 春の七草の一つで、若苗を食用にします。かつては冬季の貴重な野菜でした。 「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えていただきました。よく知られた名前の花ですが、花がどんなのかまでは頭の中にありませんでした。kayu-さんkurumatabisky(車旅好)さん秀さんだよさんオレちゃんさんmomochanさんよっちゃん×3さんさきっちさん274とデージーさんLADYBIRDさんありがとうございました。 それから 「ハクモクレン(白木蓮)」が、一斉に咲きました。 ハクモクレンは、モクレン科モクレン属。紫色の「シモクレン(紫木蓮)」=「モクレン」で、白いモクレンは正式には「ハクモクレン」です。 開花時期は3月~4月。ハクモクレンのほうが、モクレン(シモクレン)より10日くらい早く咲きます。原産地は中国南西部(雲南省、四川省)。 「木蓮」の名は、蓮に似た花を咲かせる木ということからです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/17
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【2016年3月15日(火)】 天気は良かったですが、まだまだ寒い一日でした。 郵便局、年金相談所、三味線、電器屋街、ご近所散歩合せて合計7500歩でした。 写真は、3月13日撮影、「ミチタネツケバナ(道種漬花)」@ご近所散歩。ミチタネツケバナ(道種漬花) アブラナ科タネツケバナ属の越年草または一年草。空地や道端などに生える雑草。5ミリにもみたないかわいい花を咲かせる雑草です。花期は2~3月。ヨーロッパ原産で日本にも帰化植物として定着しています。 「タネツケバナ」は水田に植える稲の苗を育てるために、種籾を水につける頃に花を咲かせるのでこの名がつきました。その「タネツケバナ」よりもやや乾燥した場所に生えているので、「ミチタネツケバナ」という名になりました。 写真の花より上のハサミでカットしたように見えるのは果実のようです。万歳をしたような形に果実をつけ、花の咲いている位置より果実は高く突き出すのが特徴です。「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えていただきました。kayu-さんkurumatabisky(車旅好)さんカスティラさん秀さんだよさんLADYBIRDさんよっちゃん×3さんさきっちさんtama425さん花心さんオレちゃんさんsazankaさんEくんさんリンゴちゃんさんありがとうごさいました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/15
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【2016年3月14日(月)】 雨が午後から止みました。今日も一人寂しくご近所散歩。今日は、帽子と手袋を着けて、ちょうどいいくらいでした。 今日の写真は、昨日(3月13日)撮影の「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)」@ご近所散歩。オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) 道端に何気なく咲いている、大きさが5ミリにも満たないカワイイ花です。背も低いので、うっかりすると見過ごしてしまいます。 それにしても、この名前は酷いですね。以前、「ヘクソカズラ(屁糞葛)」という名前にびっくりしましたが、それ以上です。「イヌノフグリ」という花に似てそれより大きいために、この名が付けられました。フグリとは陰嚢のことで、「イヌノフグリ」の果実の形が雄犬の陰嚢に似ていることから「イヌノフグリ」と名前が付いたとのことです。「オオイヌノフグリ」の果実はハート型で、フグリに似てはいないらしいのですが。「イヌフグリ」は「日本の植物学の父」と呼ばれ、多くの植物の和名を命名した牧野富太郎氏による命名のようですが、さすがにこれはどうかと思います。 別名として、瑠璃唐草(ルリカラクサ)、天人唐草(テンニンカラクサ)、星の瞳(ホシノヒトミ)などがあるそうですが、こられのほうがカワイイ花には合っていますね。 オオバコ科クワガタソウ属の越年草。原産地はヨーロッパ。明治初期に日本へ渡ってきたとされ、その後急速に全国へと広まり、一般的な野草の1つとなりました。花期は2~5月。「みんなに花図鑑」サイトに写真を投稿して、花の名前を教えていただきました。kayu-さんkurumatabisky(車旅好)さんショカさんカスティラさん秀さんだよさんLADYBIRDさんよっちゃん×3さんさきっちさんtama425さんオレちゃんさんsazankaさんken0さんリンゴちゃんさんありがとうごさいました。 この中のお一人のコメントにも、「時代を超えて普遍性のあるものか、 性別、子供たちへの配慮があるか、 植物好きな、みなさんだからこそ、 ご検討ください。 この美しい花にふさわしい、美しい名前を、 『みん花』(みんなの花図鑑サイトの略称)から発信し、定着させましょう。」というのがありました。命名当時は特に気にしていなかった言葉が、あとで所謂差別用語などになって、今でもそのまま使われているものが、けっこうあったりするのでしょうね。 気の早い桜が咲いていました。 オレンジ色の「シナマンサク(支那満作)」が多いですが、このような薄黄色の「シナマンサク」も咲いていました。シナマンサク(支那満作)よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/14
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【2016年3月13日(日)】 今日も一人ご近所散歩。昨日より気温は上がって、いつものウィンドブレーカーでは汗ばむくらいでした。ワンちゃん散歩を含め、5500歩でした。 写真は、今日も今の春の花ではなく、初秋の花。9月9日撮影の「ヌルデ(白膠木)」@ご近所散歩。ヌルデ(白膠木) 以前、6月22日撮影の、イボイボの付いた「ヌルデ」の葉を紹介しました。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201511080007/ その花がこれです。 ウルシ科ヌルデ属の落葉高木。ウルシほどではないが、まれにかぶれる人もいます。別名フシノキ、カチノキ(カツノキ)。葉軸に翼があるのが特徴。開花時期は8~9月。原産地は日本。 ヌルデの名は、かつて幹を傷つけて白い汁を採り塗料として使ったことに由来するとされます。フシノキは、生薬の付子(後述)がとれる木の意。カチノキ(勝の木)は、聖徳太子が蘇我馬子と物部守屋の戦いに際し、ヌルデの木で仏像を作り、馬子の戦勝を祈願したとの伝承から。 生薬として五倍子(ごばいし)あるいは付子(ふし)と呼ばれ、腫れ物、歯痛などに用いられました。木材は色が白く材質が柔らかいことから、木彫の材料、木札、木箱などに利用されます。 葉のイボイボは、常にあるものではなく、ヌルデシロアブラムシがよく寄生したときにできる、虫こぶ(虫癭)。この写真にはそれがないので、ヌルデとは気付かず、「みんなの花図鑑」サイトで教えてもらって分かりました。「みんなの花図鑑」サイトで、「ヌルデ」であることを教えていただいた、よっちゃん×3さんさきっちさんオレちゃんさんken0さんhiroさんLADYBIRDさんリンゴちゃんさんありがとうごさいました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/13
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2016年3月12日(土) 朝は結構冷え込みましたが、お天気がよくて昼間は少し寒さが緩みました。それでも、散歩のときは、手袋や帽子なしでは、少し寒く感じました。来週、暖かくなるのが待ち遠しいです。 気温はまだ低いですが、春の小さな花々が咲き始めています。 写真は、春の写真ではなく、去年9月9日撮影の「ヨモギ(蓬)」@ご近所散歩ヨモギ(蓬) 植物オンチの私は「ヨモギ」という名前は知っていても、どんな草花か知りませんでした。「みんなの花図鑑」サイトで質問して、これが「ヨモギ」と知りました。知っていないと見過ごしてしまいそうな風体です。 この写真は秋のもので、目立ちませんが花が咲いた状態のようです。 キク科ヨモギ属の多年草。花期は9~10月。原産地はロシア東部を中心とした北アジア。 特有の香りがあり、春につんだ新芽を茹で、おひたしや汁物の具、また草餅(蓬餅)にして食べることができます。また、天ぷらにして食べることもできます。 古くから邪気を払うと信じられ、端午の節句に菖蒲(しょうぶ)とともに浴湯にこれを入れます。 ヨモギの名は、「善萌(よもき)草」の意で、よく萌え出でることから。または「善燃(よもき)草」の意で、お灸に使うとよく燃えることから。 マイナス面もあって、花粉症の原因植物の一つだそうです。 別名は色々あります。 ・「餅草(もちぐさ)」若葉が草餅(くさもち)や薬用に使われることから。 ・「艾(もぐさ)」よもぎの葉を乾燥させ、「うす」でついて葉の裏の白い繊維を 取り出したものを「艾(もぐさ)」と呼びます。お灸(きゅう)に使います。 ・「指燃草(さしもぐさ)」、「繕草(つくろいぐさ)」とも呼びます。 「みんなの花図鑑」サイトで、名前を教えていただいた、よっちゃん×3さんオレちゃんさんhiroさん秀さんだよさんMAYU的さんmomochanさんEくんさんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/12
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【2016年3月11日(金)】 今日は、下記にアップしたように、色んな手続きで公共機関3箇所をハシゴしました。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201603110008/ そのうち2箇所は離れた場所に駐車したので、それだけで4500歩歩きました。これと長めのワンちゃん散歩で、合計6000歩でした。 写真は、「バーベナ」@ご近所散歩(2015年9月1日撮影) クマツヅラ科クマツヅラ属。別名、ビジョザクラ(美女桜)。 開花時期は5~10月。原産地は、南北アメリカの熱帯から亜熱帯で、日本にはクマツヅラ(Verbena officinalis)1種が自生しているだけで、普通は園芸種です。なので、この写真の花は、ご近所の方が沿道に植えられたのだと思います。開花期が長く,初心者でも育てやすいとのことです。 昔から宗教や魔法と関連のある花とされており、学名はヘブライ語でよい植物を意味する「herbabona」が語源とされています。古代ケルトでは「魔女の薬草」とされ、魔術や薬草として使用されていました。ハーブとして使われるときは、「ヴェルヴェーヌ」とも呼ばれます。 羽状や楕円形の葉をつけた茎先に、桜に似た小さな5弁の花を咲かせます。その姿から、「美女桜」という和名がつきました。 以前も、下記のようにバーベナをアップしていますが、少し花の色や形が違うようです。250種もあるそうですから、異種なのでしょうね。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201509180008/「みんなの花図鑑」サイトで、花の名前を教えていただきました。よっちゃん×3さんオレちゃんさんhiroさん秀さんだよさんMAYU的さんsazankaさんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/11
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【2016年3月10日(木)】 今日も一人ご近所散歩でした。春がそこまで来ているのですが、足踏みしているようなお天気でした。もう使うことはないだろうと思っていた毛糸の帽子をかぶり、手袋も着けての散歩でした。ワンちゃんは、今日は月イチのトリートメントだったので、ワンちゃん散歩なしの5000歩でした。 春が足踏みですが、ヤナギ(柳)が芽吹いていました。近づくとこんな感じです。「シダレヤナギ(枝垂れ柳)」の冬芽@ご近所散歩。シダレヤナギ(枝垂れ柳)の冬芽 ヤナギ科ヤナギ属。落葉高木。果実はさく果、5月に成熟して裂開する。花期は3~4月。冬芽の花芽は淡褐色で、長さ約4mmの卵形。原産地は中国。 ヤナギの語源については諸説あるようです。 1.古く、矢を作る材料としており、矢を作るのに用いる細い竹を「矢の木」といったこ とから、「ヤノキ」が転じたとする説。2.「楊」の字音「ヤン(yang)」に「i」が加わり「ヤナギ」、もしくは「楊の木(ヤンノキ)」 が変化して「ヤナギ」になったとする説。3.成長が早いことから、「イヤナガ(禰長)」の略転とする説。4.「楊」は、あの世とこの世を区別する境界の象徴とされる木なので、「ユノキ(斎木)」の 転とする説。5.柔らかく僥むところから、「ヤハナエキ(柔萎木)」の意味とする説。6.枝葉は細長く糸のようであるところから、「イトナガキ(糸長木)」の約「ヨナキ」が転 じたとする説。7.魚を捕らえる仕掛けに用いられたため、「ヤナキ(梁木・築木)」の意味とする説。 一般には「1」の「矢の木」の説が通っているそうですが、「ヤナギ」と言えは普通は「シダレヤナギ」を指し、原産は中国であることから、「楊」の字音説も十分に考えられるとのこと。 「楊」は、「易」に「上がる」「伸びる」という意味があり、長く上に伸びる木を表します。日本では、シダレヤナギに「柳」を使い、ネコヤナギのように上に向かって立っているヤナギには「楊」を用いて区別することもあります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/10
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【2016年3月9日(水)】 一日雨。気温もだいぶ下がりました。お散歩はお休み。一日お地蔵さんでした。 写真は、去年の夏、8月27日撮影の、「カゼクサ(風草)」@京都桂坂ご近所散歩。カゼクサ(風草)「みんなの花図鑑」サイトで、名前を質問したのですが、「ニワホコリ」「カゼクサ」「スズメノカタビラ」「ツクシスズメノカタビラ」と多くの意見をいただきました。他のサイトも見て、色々調べて、「ニワホコリ」と「カゼクサ」のどちらかだと絞り込み、どちらかというと「カゼクサ」かなという感じです。「ニワホコリ」の可能性もあります。「カゼクサ」はイネ科カゼクサ属。スズメガヤ属という情報も。花期は8~9月。原産地は、日本、朝鮮~中国。 名の由来は、風が吹くと、花穂が揺れることから。別名、ミチシバ(道芝)。道端に多く生えていることから。「みんなの花図鑑」サイトで花の名前を投稿いただいた、LADYBIRDさん秀さんだよさんリンゴちゃんさんEくんさん274とデージーさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/09
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【2016年3月8日(火)】 昨日より気温は下がりましたが、すっかり春のお天気でした。 一人でご近所散歩。空模様が怪しかったので、傘を持っていきましたが、大丈夫でした。ワンちゃん散歩含め、5000歩でした。 写真は去年の夏8月26日撮影の「タマスダレ(玉簾)」@ご近所散歩です。タマスダレ(玉簾) ヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)タマスダレ属の球根草。アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイのラプラタ川流域及びチリ、ペルー原産。日本には明治時代初期の1870年頃渡来し、日本の風土にも良く適応し、人里周辺に半野生化した群落が見られることがあります。 和名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことによります。「四季水仙(シキズイセン)」という流通名でも呼ばれています。属名の「ゼフィランサス」の名でも流通しています。ゼフィランサスというのは、ギリシャ神話に登場する西風の神ゼフィロスと、アントス(花)を組み合わせたものです。雨のあとで一斉に咲きはじめる ところから「レインリリー」とも呼ばれます。 夏〜初秋に白い花を咲かせます。「みんなの花図鑑」サイトで、この花の名前を教えていただきました。kurumatabisky(車旅好)さん秀さんだよさんももさんよっちゃん×3さんチイ君さんモッチャンさん274とデージーさんオレちゃんさんmomochanさんリンゴちゃんさんMAYU的さんえんらくさんsazankaさんさきっちさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/08
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【2016年3月7日(月)】 快晴とはいかなかったですが、今日も暖かく、気持ちのよいお天気でした。 午後、二人でご近所散歩。帰ってきてから、私がワンちゃん散歩。合計5000歩でした。 梅やサンシュユは満開。レンギョウの花もだんだん増えています。ユキヤナギも緑が濃くなってきました。 写真は昨日(3月6日)撮影の「ラッパスイセン(喇叭水仙)」@ご近所散歩です。ラッパスイセン(喇叭水仙) ヒガンバナ科スイセン属(スイセン)の1種。地中海沿岸が原産。花は黄色で、内側の花被片がラッパのように突き出ています。それが命名の由来でもあります。遅咲き系のスイセンで、3月から4月頃に開花します。 スイセンの名は漢名の「水仙」の日本語読みです。 「水仙」の名は、「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙と言う」という中国の古典から命名されたものであるというのが一般的です。 学名(属名)はNarcissus(ナルキッスス)。ギリシャ神話からの命名です。水に映った自分の姿に恋をして見続けていたら1本の花になってしまった少年の名前から命名されています。その花がスイセンです。ナルシシストの語源です。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/07
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【2016年3月16日(水)】 雨の天気予報でしたが、曇りのままでしたので、午後単独ご近所散歩へ。 吹く風が爽やかで、春が来たなぁという感じでした。ワンちゃん散歩含め、5000歩でした。 「サンシュユ(山茱萸)」が急に咲き始めました。サンシュユ(山茱萸)@近所散歩 ミズキ科サンシュユ属の落葉小高木。 中国及び朝鮮半島が原産地です。江戸時代享保年間に朝鮮経由で漢種の種子が日本に持ち込まれ、薬用植物として栽培されるようになりました。 「さんしゅゆ」は中国名「山茱萸」の音読み。 ”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような実がなります。赤く熟し、食べられるらしいです。 梅の香りに誘われる時期に、葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつけます。早春を代表する花木のひとつ。開花時期は3~5月。 別名「春黄金花(はるこがねばな)」”木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝く”のでこの名があります。 長く蕾のままだった「ハクモクレン(白木蓮)」も咲き始めました。ハクモクレン(白木蓮)@ご近所散歩 ハクモクレンは、モクレン科モクレン属。紫色の「シモクレン(紫木蓮)」=「モクレン」で、白いモクレンは正式には「ハクモクレン」です。 開花時期は3月~4月。ハクモクレンのほうが、モクレン(シモクレン)より10日くらい早く咲きます。原産地は中国。 「木蓮」の名は、蓮に似た花を咲かせる木ということからです。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/06
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【2016年3月4日(金)】 気持ちのよい天気だったので、二人で長岡京市にある、ロビンフラワーガーデンという花屋さんに行きました。私は近くの光明寺というお寺まで散歩。秋の紅葉で有名なお寺。昔はマイナーでしたが、今や紅葉の名所となりました。 しかし、紅葉シーズン以外は、落ち着いた雰囲気の漂うお寺。浄土宗だからでしょうね。禅寺や真言宗のような威圧的な雰囲気はありません。ぐるっと一周して花屋さんに戻り4000歩。 帰宅後のワンちゃん散歩含め、合計5000歩でした。 写真は、去年の8月19日、真夏に撮影した、「メドハギ(筮萩)」@ご近所散歩。メドハギ(筮萩) マメ科ハギ属。花期は8〜10月。原産地は日本/中国/ヒマラヤ地方/オーストラリア。 和名の由来は、占いの筮(めどき)に用いられたことからきています。後に占いには竹が使われるようになり、この竹は筮竹(ぜいちく)と呼ばれるようになりました。 「メドハギ」という花の名前も、「筮(めどき)」という言葉も初めて聞きました。 例によって「みんなの花図鑑」サイトで、この花の名前を教えていただきました。kurumatabisky(車旅好)さんよっちゃん×3さん家紋は割り抱き萩さん274とデージーさんオレちゃんさんmomochanさんMAYU的さんさきっちさんリンゴちゃんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/04
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【2016年3月3日(木)】 朝は少々寒かったですが、お天気がよく、午後からはちょっと寒めの春の陽気という感じでした。 今日は、久しぶりに二人でウォーキング。気持ちのよいウォーキングができました。ワンちゃん散歩は私が担当で、それも含めて5000歩でした。 写真は、今日撮影の「アセビ(馬酔木)」@ご近所散歩。 2月14日に撮った写真は蕾でした(下記投稿)が、それが見事に咲いていました。アセビ(馬酔木)http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201602190005/ アセビはツツジ科アセビ属の常緑低木。開花期は2月~4月。花はうす紅色のものと白色のものがあります。原産地は日本、中国。 枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいて、馬が食べると酔って足がなえることから「足癈(あしじひ)」と呼ばれ、しだいに変化して「あしび」そして「あせび」となりました。漢字の「馬酔木」もその由来によります。また、このことから、葉を煎じたものは殺虫剤としても使われています。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/03
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【2016年3月2日(水)】 今日は、失業給付の2回目の認定日で、西陣のハローワークに行ってきました。水曜日は家には私一人で、天気もよいし、いつもなら「京都市内全寺社巡り」の一人歩きをするところなのですが、朝起きたとき、少ししんどくて、体温も36.6度といつもより少しだけ高め、脈拍も78と早めだったので、自重してハローワークだけにしました。それに確定申告やら、ガイド会応募の原稿も進めなければなりませんから。 千本中立売までバスを乗り継いで行って、そこから散歩を兼ねて歩きました。帰りは、四条大宮から五条大宮への歩きも加わって、帰宅時5000歩強。ワンちゃん散歩含め5500歩超でした。 写真は、2月27日撮影の「ギンヨウ(銀葉)アカシア」@ご近所散歩。ギンヨウ(銀葉)アカシア 「ミモザ」と思ったのですが、「ミモザ」と「アカシア」が似ているので断定はできないと思い、「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して尋ねてみました。 「ミモザ」ではなく、全員一致で「ギンヨウアカシア」でした。マメ科ネムノキ亜科アカシア属の常緑高木。花期は3月頃。 「アカシア」「ミモザ」の名は少々ややこしいです。 まず「アカシア」について整理してみます。 アカシア (Acacia) は、マメ科ネムノキ亜科アカシア属の総称。原産地はオーストラリア。Acacia(アカシア)は、ギリシャ語の 「Akazo(とげのある、鋭い)」が語源。木にトゲがあるため。 ややこしいのは、マメ科ハリエンジュ属の落葉高木である「ニセアカシア」も単に「アカシア」と呼ばれることが多いこと。属が異なるし、花も白色で形も蝶形で異なる。この「ニセアカシア」は、明治時代に輸入され、当時「アカシア」と称していた。後に本来の「アカシア」(ネムノキ亜科アカシア属)の仲間が日本に輸入されるようになり、区別するために「ニセアカシア」と呼ぶようになった。このような経過から現在でも混同される。たとえば「アカシアはちみつ」として販売されている蜂蜜は「アカシア」の蜜ではなく、「ニセアカシア」の蜜である。ニセアカシアhttp://blogs.yahoo.co.jp/asahis222/4314624.html さて、次は本来の「アカシア」の中の区別。本来の「アカシア」の中でよく見かけるものに、「ギンヨウアカシア」と「フサアカシア」がある。花はよく似ているので、葉で区別するのがよさそうである。ギンヨウアカシアギンヨウアカシアの葉は、粉白色であり、これが名前の由来になっている。小葉の数は8~20対ほどで、フサアカシアの30~40に比べて少ない。http://had0.big.ous.ac.jp/index.htmlフサアカシアフサアカシアの葉は羽状に分かれたものが、さらに羽状に分かれており、2回羽状である。小葉が更に羽状に分かれていることになる。http://had0.big.ous.ac.jp/index.html「みんなの花図鑑」での同定は、この葉の付き方の特徴が根拠になっていると思われます。 次に「ミモザ」のこと。上述の「フサアカシア」、「ギンヨウアカシア」などを「ミモザ」と呼ぶことが多いです。しかし、これは誤用。本来は「オジギソウ(Acacia decurrense )」の総称。オジギソウhttp://www.yasashi.info/o_00018.htm では、何故「アカシア」が「ミモザ」と呼ばれるようになったか。イギリスで南フランスから輸入される「フサアカシア」の切花を、葉や花の様態がオジギソウ属とよく似ることから「ミモザアカシア」と呼んだ。それがいつの間にか「アカシア」が取れて「ミモザ」となった。 ちなみに「オジギソウ」は葉が接触、熱、風、振動といった刺激によって小葉が先端から一対ずつ順番に閉じて、最後に葉全体がやや下向きに垂れ下がることから。この「オジギソウ」の「ミモザ(Mimosa)」の名は、その閉じる運動が古代ギリシアのミモス(mimos、パントマイムのもとになった身振り劇)の動きのように見えるため。 「ミモザサラダ」は、黄色い粒状の卵黄がミモザの花のように見えることから名づけられた。 「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えていただいた、 秀さんだよさんtama425さんリンゴちゃんさんよっちゃん×3さんsazankaさんえんらくさんオレちゃんさん274とデージーさんチイ君さんmomochanさんさきっちさんMAYU的さんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/02
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【2016年3月1日(火)】 朝、雪が降っていて気温も零度。冬に逆戻り。 一人でご近所散歩でした。天気はよかったですが、気温低く、風もあって寒かったです。 ワンちゃん散歩も含め5000歩でした。 写真は、2月27日撮影の「ミツマタ(三椏)」@ご近所散歩。 以前、下記で2月4日撮影の蕾の状態の写真を投稿しましたが、この日は花が咲いていました。以前の投稿http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201602120010/ミツマタ(三椏) ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉性低木。中国中南部、ヒマラヤ地方原産。皮は和紙の原料として用いられます。開花期は3月~4月。 その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があり、三枝、三又とも書きます。春の訪れを、待ちかねたように咲く花の一つがミツマタです。春を告げるように一足先に、淡い黄色の花を一斉に開くので、サキサクと万葉歌人は詠みました。三枝[さいぐさ、さえぐさ]という姓の語源とされます。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/03/01
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【2016年2月29日(月)】 朝から、雨が降ったり止んだり。午後からは気温も下がってきたようです。結構、きつく降ることもあり、今日は散歩なしかなと思っていたら、午後4時半ごろ陽が差してきました。 それで散歩に出かけたのですが、西の空が暗く、傘を持って出掛けました。案の定、雪混じりの雨が降ってきました。早足で歩きましたが、強く降ることはなく、結局傘は差さずに5000歩歩けました。雨が降っていたのでワンちゃん散歩はなしでした。 写真は、2月23日撮影の「アオキ(青木)」@京ご近所散歩。アオキの実 ガリア科またはアオキ科アオキ属の常緑低木。原産地は日本。 葉が常緑で、いつも青々としていているためこの名があります。日本古来種で、学名(属名)のAucuba(アウクバ)は、アオキバ(青木葉)に由来しています。 赤い実ががトレードマークですが、白や黄色のものもあります。実は11月~翌年5月頃までと長い期間付き、花期は3月~4月なので、花と実がいっしょに見られることがあります。「みんなの花図鑑」サイトに写真を投稿して、名前を教えていただいた、kayuさん274とデージーさんチイ君さん秀さんだよさんhiroさんリンゴちゃんさんよっちゃん×3さんsazankaさんオレちゃんさんMAYU的さんrandypapaさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/29
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【2016年2月28日(日)】 今日は、亡き祖母の法事で、三重県の実家を日帰りで往復しました。 お墓参り、地元市役所の証明書発行所、駐車場の除草剤撒きと、結構動きまわったのですが、歩数は4500歩止まりでした。帰宅は午後7時頃になり、ワンちゃん散歩もしなかったため今日の歩数は4500。 実家の庭の「ウメ(梅)」が咲いていました。梅の木があるのは知っていたのですが、咲いているのを見るのは初めてのような気がします。1ヵ月に一度しか帰らないので、今まで花が咲くタイミングで帰っていなかったということなのでしょうか。梅@実家庭 ウメ(梅)はバラ科サクラ属。開花期は1~3月。非常に多くの品種があります。 中国原産の落葉小高木で、古い時代に日本に渡来したとみられています。 『万葉集』では100首を超える歌が詠まれていることから、奈良時代にはすでに栽培されていたようです。 「ウメ」の名の由来には諸説あり、漢名の 梅 (mei、マイまたはメイ)が伝わり、ムメと呼ばれたとする説、初めに入ったのは生薬で、その名の烏梅 (wumei)が転訛したとする説、熟む実からの転訛説があります。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村
2016/02/28
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【2016年2月27日(土)】 今日は一人でご近所散歩。昨日より、かなり気温があがってポカポカしましたが、一度帰ってきてからワンちゃん散歩するとき、ポツポツとですが雨が降りだしました。合計5000歩でした。 写真は2月23日撮影の「スキミア」@ご近所散歩。スキミア 「みんなの花図鑑」サイトで名前を教えていただきました。花オンチの私は初めて聞く名前です。 ミカン科スキミア属。原産地はヒマヤラ。 3月頃、白い花を咲かせますが、10月頃につける蕾のときから観賞が楽しめるようです。 スキミアという名前の由来は、四季を通じて美しいから「四季美」、季節関係なく芽を出すので「四季芽」、「実に毒を持つ悪しき実」から「シキミ」など、いくつかの説があります。 ということは、この状態で10月からあったということですね。この場所は、ときどき歩くのですが、気がつきませんでした。きっと新たに植えられたのでしょうね。「みんなの花図鑑」サイトで、この花の名前を教えていただいた、kayu-さん274とデージーさんHANAさん秀さんだよさんリンゴちゃんさんよっちゃん×3さんオレちゃんさんMAYU的さんrandypapaさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/27
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【2016年2月26日(金)】 今日は粒子線治療終了後の1ヵ月に一度の経過観察診療で大阪のM病院にバスと電車で行ってきました。 病院最寄り駅からはシャトルバスを使わず歩き、往復で7000歩強でした。ですのでご近所散歩は今日はなし。ワンちゃん散歩は今から行くので、今日の歩数は合計で7500歩くらいでしょう。 昨日、下の2月14日撮影の写真を「カンツバキ(寒椿)」とご紹介しました。 これをアップ後、「みんなの花図鑑」サイトで、私の投稿に下記のサイトの花に似ているのではないですか?との書き込みをしていただいた方がいらっしゃいました。http://www.nagominoniwa.net/blog2/2010/03/post_272.html その写真が下記です。「ツバキ」の「御車寄」(ミクルマヨセ)という品種です。確かに花も葉もそっくりです。「御車寄」(ミクルマヨセ) 「カンツバキ」とされる写真は例えば下記です。 断定はむつかしいですが、「ツバキ」の「御車寄」に訂正させていただきます。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/26
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【2016年2月25日(木)】【訂正】下記のように「カンツバキ」としましたが、ツバキの「御車寄」という種のようです。訂正したものを投稿しました。⇒こちら 今日は一人でご近所散歩。朝、雲一つない晴天でした。昼から曇ってきたものの、暖かいだろうと思いはしたのですが、帽子と手袋をしていきました。正解でした、思いのほか風が冷たかったです。春が少し足踏みしているようです。 写真は2月14日撮影の「カンツバキ(寒椿)」@ご近所散歩。 ツバキの八重咲きか、サザンカかと思って、「みんなの花図鑑」サイトで質問してみましたが、そうではないようで、「カンツバキ」という回答が多数を占めました。色々調べた結果か、やはり「カンツバキ」だと判断しました。「タチカンツバキ」というご意見もありましたが、木の高さが分からないため、なんともいえません。「タチカンツバキ」かもしれません。 八重咲きのツバキは、それはそれであるようです。 「ツバキ」という名がついていますが、「サザンカ」に近いようです。花の散り方も、サザンカのように花びらが1枚1枚散るようです。サザンカに比べ、枝が横に広がる傾向があります。しかし、枝が上に伸びる、カンツバキもあり、それが「タチカンツバキ(立ち寒椿)」(「獅子頭」とも)です。このように実際のところカンツバキとサザンカを区別するのはむつかしいようです。花びらがしわしわなのがサザンカで、そうでないのがカンツバキというネット上の説明もあります。 カンツバキは日本固有種です。 「みんなの花図鑑」サイトで花の名前の質問に、ご回答をいただいた花華さんkayu-さんよっちゃん×3さん秀さんだよさんken0さんHANAさんももこさんLADYBIRDさんMAYU的さんオレちゃんさんEくんさんありがとうございました。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/25
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【2016年2月23日(火)】 私一人でご近所散歩でした。曇っていましたが、春を感じる気温で、色んな木々の芽が芽吹き始めたり、気の早い春の花が少し咲いたりとか、春がもうそこまで来ているという感じです。 写真は本日撮影の「ニホンズイセン(日本水仙)」@ご近所散歩。ニホンズイセン(日本水仙) 「ニホンズイセン」は、ヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)スイセン属の中の変種。 原産地,は日本、中国。 先日アップしたニホンズイセンは八重でしたが、今日のは一重です。花期は12~翌2月。 学名はNarcissus tazetta var. chinensis。ナルキッスス(Narcissus)は ギリシャ神話の青年の名からきています。泉に映った自分の姿に恋して死に、その後にこの花が咲き出したという云われがあるそうです。ナルキッススはナルシストの語源でもあります。Chinensisは「中国」。中国を経由して日本に渡来したと伝わるため。 「スイセン」という名は、中国での呼び名「水仙」を音読みしたもの。「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典に由来します。水辺で咲く姿を仙人にたとえたのでしょう。別名「雪中花」。 「スイセン」は全草が有毒。葉がニラととてもよく似ており、ニラと間違えて食べ中毒症状を起こすという事件がときどき報告・報道されます。よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/23
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【2016年2月22日(月)】 今日は私一人でご近所散歩。昨日のような風はありませんので、思ったほど寒くなかったです。ワンちゃん散歩も含め5000歩でした。 この前まで蕾だった「シナマンサク(支那満作)」)(@ご近所散歩)が花を咲かせていました。シナマンサク(支那満作) 「シナマンサク」は日本に自生する「マンサク」に対し、中国原産。「マンサク」に較べ花の咲く時期が早く(開花時期は1~3月)、花に香リがあります。「マンサク」の名の由来は諸説あるようです。 春に他の花に先駆けて咲くので「まず咲く花」ということで、だんだんと「まんさく」になっていったという説。花がたくさんつくので「豊年満作」から命名されたという説もあります。 シナマンサクは、去年の2月23日にもアップしました。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/201502230004/ そのときは、名前が分からずに写真だけ投稿しましたが、この花の名前が知りたくて、あとでネットで調べて「シナマンサク」と知りました。私が散歩で出会った花の名前を調べ始めるきっかけになった記念すべき花です。 最初は「春の黄色い花」とかで画像検索して名前を調べていましたが、なかなか簡単ではありません。そのうち「みんなの花図鑑」というサイトで写真をアップすれば、すぐにサイトの仲間の皆さんが名前を教えてくださるということを知り、最近ではもっぱら「みんなの花図鑑」さんを利用させていただいています。 よろしかったらぽちっとお願いします。にほんブログ村____________________________「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34
2016/02/22
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