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ケンタロー (la joie de vivre)さんKeyword Search
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一年の締めくくり、マシン油乳剤を散布しました
1月7日-8日は、ミカン栽培の一年の締めくくりでした。
ウンシュウミカンについては、すべての果実を木から取り去っています。
これでミカンの木も、しばしの休眠期入ります。
ゆく年、来る年、慰労を祝す「収穫祭」については、
1月8日に早川で開かれ、昨日紹介させていただきました。
当方は、その前日から遠出していて、泊まり込みでした。
1月7日には収穫を終えたミカンの木に、
ハーベストオイル(マシン油乳剤)を散布していたからです。
(1月7日)
450平米の畑に70リットルを散布しました。
これは、これで力のいる大仕事です。
午前9時から12時45分で48リットルで三分の二、
さらに3時15分までかかって、あと24リットルを散布して、完了です。
人力でポンプを押し続けての6時間労働、
これはこれだけでかなりの作業でした。
JAのニュース(「センターたより」 1月号)からです。
この時期のミカンの手入れについて、アドバイスしてくれています。
「収穫後の12月下旬~1月中旬
ミカンハダニ・カイガラムシ類
アタックオイル又はハーベストオイル 60倍
カイガラムシ類が多発した園地では、必ず実施してください。
越冬中の虫や卵を被覆して気孔を塞いで窒息させますので抵抗性がつきません。」
10年前のことですが、父が死去してミカン栽培を引き継ぐことになったとき、
初めは、まったく栽培などの知識がなかったので、「完全無農薬」でした。
栽培知識も、道具も、なにもなしでした。
すると枝や葉に、翌年、翌々年と、白い小さな虫があちこちに目につくようになりました。
そして収穫が近づいたミカンは、黒いススで真っ黒に覆われて、無残な状態になりました。
こうしたミカンは、ひと前にはだせるものではありません。これがスス病でした。
それ以来、収穫した後の締めくくりとして、このマシン油乳剤を散布するようにしています。
ここで、たたいておくと、大きな繁殖はほとんど出来なくなります。
その後はカイガラムシはほとんど出なくなりましたが、
それでも越冬害虫への対策として、この時期に散布するようにしています。
散布した後の木は、葉の表面がおおわれて、テカテカと照り返しで、光るようになります。
(1月8日)
毎年、年末は、果実をすべて降ろし、マシン油乳剤をかける、これが仕事納めでした。
今年は表年で、作業が後ろにずれ込んでしまい、年を越してしまいましたが、
とにかく、これでみかん栽培の年間サイクルは完了です。
(1月8日)
テカテカと葉が輝いています。
毒性はほとんど無いマシン油ですが、
葉を覆って、枝葉を守ってくれています。
やれやれ、といったところです。
1月8日には、土壌の酸性化を防ぐために、土壌のphを調べたんですが、
それはまた後日紹介します。
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