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お茶摘み交流会を、別の角度から紹介します
第36回お茶摘み交流会が開かれたことを、昨日紹介しました。4月28日(土)-29(日)に、静岡県藤枝市中山で開催されました。
今回も、その様子からです。
東京は28日も29日も曇天でしたが、
静岡はともに初夏のようにきれいに晴れていました。
静岡県といえば、やはり富士山です。

(4月28日)
すそは雲に隠されていますが、雄大な富士山です。
日ごろ紹介している神奈川県から見た富士山と違って、
すそ野の広がる富士山の、綺麗な姿が車窓から見えました。
お茶摘み交流会ですが、12時半の受け付けから始まりました。
4月28日の初日は、ソバ打ち体験とか、いろいろな企画がありましたが、
私は、お茶づくりの、手もみの体験に参加しました。
大ベテランの手さばきをモデルにして、
見よう見まねで繰り返し手ほどきを受けて、教わりました。

何事もそうですが、見ているとササーっと簡単そうなんですが、
私など素人がやってみると、まったくそういかない。
まさに職人の技というのは、こうしたことかと実感させられました。
ついで、午後4時から特別講演で、
福島県の二本松で野菜作りしている農家の方の
「福島の今、若き農家の決意と想い」のお話をききました。

(4月28日)
何百キロも離れている神奈川県や静岡県でお茶やシイタケが心配された。
原発の近くで野菜作りをしている若い農夫の直接談です。
そして、夜には地元の農家の方も加わって、
参加者どうしによる交流会です。

地元の農家の方が、地元・中山でとれた農産物をたくさん用意してくれていました。
お茶の葉の天ぷら、タケノコ、ワラビ、シイタケ、豆腐、などなど。
そして地酒。
私もこの交流会で、地元のある農家の方と知り合いになりました。
それは、今後お茶栽培についての諸々の問題について、
ベテラン農夫というアドバイサーを得たことになります。
当方が、お茶の木を中切りしたこと、
枯れてしまわないか、心配していると話したところ。
「大丈夫だ。これからも手入れをしていけば大丈夫」と、
心強いアドバイスがありました。

(4月29日)
そのことは、翌日の手摘みの時にも、別の農家の方にお聞きしたのですが、
やはり、同じアドバイスがかえってきました。
私などがかかえていた一番の心配は、
この交流会のおかげでなくなりました。

29日の天気はさらに良くなりました。
「夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉がしげる・・・♪」
日本人の生活に欠かせないお茶。
それがどのように栽培され、
どのような努力により生産されているのか。
農夫のおかれた状況と、生産者の気持ち。
私の参加は、二度目でしたが、
やはり、こうした茶摘み体験というものを、
誰しも一度は体験しておくべきでは・・・と、あらためて感じました。
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