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はなたちばな3385

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2012年11月02日
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3.11原発事故で、2人の著書に注目しました

たまたまでしたが、最近のことですが、
ある新聞の紹介で一冊の本を知りました。
菅直人著『東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと』(幻冬舎 2012.10.25 860円)

今回の2011.3.11原発事故は、何を私たちに提起しているか。
東日本大震災の地震と津波。それは自然災害ですが。
対応としてはいろいろ考えさせられます。
もちろん、それ以上に福島の原発事故の発生がもっている問題点を。

それがどのようなものか。何を私たちに提起しているか、今に問われています。
その時、国家の首相は、それをどの様にうけとめ、どう対応したのか。

どの様な状況におかれていたか、その緊迫した対応・やりとりが伝わってきます。
そこにはどの様な問題があるのか。
それは、今現在の対応問題につながっています。

私なども、その都度、ニュースなどで見てきたつもりでしたが、
その首相自身が、退陣したあとで、当時の体験を本に書いたのを、
その新聞の紹介を見て、はじめて知りました。
さっそく、手に入れて読んでみました。
緊迫した対応がつたわってきますし、いろいろ学ばされます。

さらに、前首相の本の中で紹介されている、もう一冊の本を知りました。
福山哲郎著『原発危機 官邸からの証言』(ちくま新書 2012.8.10 780円)

福山氏は、当時の菅内閣の官房副長官です。
当時、日本政府の中心者たちが、直面したことを、
よりリアルに、彼らが置かれた状況と緊迫した対応を紹介してくれています。
こんな本が刊行されていたのを、3ヶ月近くも知らなかったとは。
いったいどうしたことか。

とにかく、この2冊は、今という時点がもつ問題について、
重要なことがらを、たくさんおしえてくれています。
どうして、こんな大事な本を、これまで知らなかったんですかね。

私としては、まだお読みで無い方は、
是非、是非、ご一読をお勧めします。






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Last updated  2012年11月02日 20時45分05秒
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