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試練をくぐりつつあるミツバチたち
ミツバチの復活はなるか、昨日その様子を紹介しました。
今回も、その続きです。
昨日、Sさんの協力を得て、ミツバチの様子を観察しました。
落ち着いてみてみると、さらにいろいろ見えてきます。
この春は1万匹近くいたミツバチでしたが、当方の不十分さから、たったこれだけに、100匹くらいに減ってしまいました。
11月3日に、これ以上のスムシを避けるために巣箱を替えました。
遅まきながらのこの手当から、ミツバチたちの新たな生活が始まりだしました。
巣枠も新たなものに変えましたから、
新たな産卵・子育ては、そこから始まったはずです。
この日の、朝一番の巣門ですが。
まだ、室内温度で11度でしたから、
巣門にミツバチの動きはなく、いたって静かでした。
この日、最初に見つけたのは、
巣門の一段下に、働き蜂が一匹死んでいたことでした。
働き蜂の寿命はどのくらいでしょうか。
これはおそらく寿命がつきての自然死です。
今いるミツバチの群れも、少しずつ減っています。
生あるものは寿命がありますから、死んで行くのは避けられません。
その蜂をアップした写真を、後でよく見てみると、
その周りには巣づくりしている痕をしめすゴミが捨てられています。
今現在、ミツバチたちは巣づくりを始めているんですね。
巣づくりとは、新たな命をつなぐ子育て室づくりに間違いありません。
その目で、今回のミツバチたちの様子をみてみると、
第一義的には、女王蜂がいるかどうかに注目したのですが、
現地で見た限り、それらしき蜂は見つかりませんでした。
その時は、女王蜂がいるか、いないのか、その点に注目したんですが、不明でした。
ところが、この写真をアップしてみると、肉眼の時には気がつかなかったんですが、
ミツバチの塊がどいてくれた後に、巣穴の中に幼虫らしきものがいるように見えます。
それは、あくまで希望的な観察ですが。
もしも、それが事実だとすると、女王蜂の活動は確かに進行中だということです。
実際がどうなのかは分かりません、
今はそれに期待するしかないのですが。
それ事実だとすると、寿命により自然死をむかえるミツバチの下りのエスカレーターと、
新たな産卵から羽化し始めるまでには20日間かかること、
このギャップが間に合うか、それが問題です。
かりに羽化したとしても、すぐに働き蜂として働きだせるわけではないでしょう。
ミツバチが巣枠で塊になっているのは、そうした事情かもしれません。
おまけに気候は、さらに寒さが厳しくなり、外に出にくくなります。
食料あつめの活動は、食糧の花の欠乏もあって、さらに条件は限られるはずです。
さぁ、ミツバチたちは、これらの逆境を乗り切ることが出来るかどうか。
現在の100匹が、現状を維持すること自体がたいへんなはずですから、
もし公示日のころまで、その数がほぼ維持できていれば、
わずかですが、あらたな希望が、可能性が出てくるということなのですが、
はたしてどうなるか、引き続き静かにしてやって、その動向に注目です。
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