みかんの木を育てる-四季の変化

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はなたちばな3385

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2022年01月15日
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カテゴリ: みかん栽培

​臨時のみかんの収穫​

1月13日、小田原のみかん園ですが、一つの新たな仕事が発生しました。
今、みかん農家の人たちは、年末までに収穫を終えようと、必死で頑張ってきました。
誰しもみな、もう体の方は、すっかりヘトヘトのはずなんですが。

ところが、まだ収穫の終えていないみかん畑があるんです。
これは1月14日、まだ寒い朝の、みかん畑です。
木には、まだいっぱいたわわに、みかんがついています。



みかん農家も人の技ですから、体力に誰しも限界があります。
精いっぱい頑張ってきたとしても、それでも収穫し切れない場合があるんですね。

収穫の手が回らないというには、それぞれ事情がありますが、
次の写真は、みかん園の入り口です。

アメリカセンダングサという雑草をご存じでしょうか。
1センチくらいの種が、衣類や手袋についてくるという、じつに厄介な雑草です。
それがみかんの木の周りをはじめ、一面に繁茂しているんです。



みかんを収穫するには、その前にこのセンダン草を片付けておかないと、
みかんの木に近づけないし、手袋や衣類に張りの様な種がささって、
みかんを収穫することに集中することが出来なんなるんですね。



そのみかんの方はというと、
多くの畑でみかんの収穫が進んでいますから、
こうした残されたみかんには、山中のヒヨドリがたくさん集まってきています。
今や刻々とヒヨドリたちが、成熟したみかんを食い荒らしているんですね。



ヒヨドリたちは人の気配があると、バサバサッと逃げていくんですが、
人なつこいメジロは、人がいても平気でもかんをついばんでいます。


次の写真の中ほどには、メジロがいるんですが、
みかんの葉の色とにていますから、静止した写真ではわかりにくいんですが、分かりますか。



ヒヨドリたちがえぐったみかんの残りを、メジロたちがついばんでいます。

みかんの収穫を急ぐのは、こうした鳥たちによる加害だけじゃないんです。
もう一つ大きな問題として、霜と雪の自然による寒さの被害があります。


この自然(鳥と寒さ)と、社会的な(販売をどうするか)障害が、あるわけですが、
長年のノー政のつけが、今ここにあるわけですが、
しかし四の五の言ってもなにもすすみません。
すでに私などの体も、ヘトヘト状態なんですが、捨て置けません。
疲れた体に鞭打ってでも、この農家のつくった富を収穫します。
一歩を踏み出すことが肝腎です、このもったいなさに挑戦します。






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Last updated  2022年01月15日 00時18分01秒
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