みかんの木を育てる-四季の変化

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2023年08月26日
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​朝市とビッグな出来事​

8月26日(土)は、恒例の永山団地での朝市でした。



夕方には、花火祭りがあるそうで、その準備がはじまってました。
当方は、途中で販売してきましたから、カボチャとシソが品物です。
ようするに、「今週も朝市をやったよ」との継続のアリバイ朝市でした。

みかん農家にとってこの時期は、農閑期ですから、
しかしながら、炎天下にひたすら繁茂して来る雑草の草刈りする時期ですから、
むしろ、難行苦行の続く厳しい時でして、
販売できるものが薄いということも、これもまた仕方のないことです。
さっさと早く帰って、休めということなんです。

だけど、今回の小田原・真鶴行きで、今季の柑橘の初収穫がありました。
それはスダチでして、真鶴に1本だけですが、スダチの木があるんです。
ようするに、今シーズンの柑橘の収穫が始まりだしたということです。
本格的なはじまりは、11月の早生みかんからですが。

​未来の可能性を感じるビッグな出来事
​​このところ、 ​​​ ​​週に一度、若者とみかんの草刈りを共にしてきました。
​​6月3日にみかん園の園主が死去したんですが、その息子さんです。
​みかん園の手入れは、これまでいっさい故人がしていたので、
当人は、別な世界の、職場勤めだったわけです。
みかんの手入れは、これまで見ることはあっても、まったく手だしの必要はなかったわけです。

​大黒柱が亡くなった後、これから、みかん園はどうなっちゃうのかな・・・、
我々年寄りは、すでに体力の限界だし・・・、
などと心配してたんですが。

ところが、今回の出来事です。



今回も水曜日に作業を予定していたんですが。
​前日の夜中から、朝方まで、小田原方面は強い雨が降っていたので、
私などは、夜中の2時の雨音で、明日の畑仕事はなしと判断して、
ぐっすりと寝ていたんです。​

ところがです、約束の午前7時前ですが、入口のチャイムの音で起こされたんです。
「さっきまで雨は降ってたけど、今は大丈夫だから」と若者が現れたんです。
こっちは、寝ぼけまなこのパジャマ姿だったんですが。






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Last updated  2023年08月26日 15時24分55秒
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