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2023/07/14
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本日は、花台(室外機対応タイプ)の、縦配管への対応についてご紹介します。
塗装場で撮影したため、すこぶる見栄えのしない背景となっておりますが、ご容赦のほど。

室外機には、必ず、縦方向の配管があります。
この配管が室外機の背後にある場合、通常の室外機カバーであれば、配管の前側にカバーを置くことになるので、必然的に、配管の厚み分の隙間ができ、その分、カバーも手前に出っ張ってしまいます。

そこで、本日は、「◇国産杉 花台1段 室外機対応タイプ」の場合の、縦配管への対応方法のご紹介です。
背面角に配管がある場合は、こんな感じになります。
一番後ろの板を短くして、角を落としているので、脚も3枚分の奥行の脚になります。

角でない背面の場合は、単純に板に欠き込みを入れて対応できます。

背面に縦配管があって、欠き込みを入れてそれに対応した場合、当然、補強板を背面につけることはできませんので、その場合は、前側の、見栄えのいい、排気の邪魔にならない位置に取り付けます。

中央をあけて、上寄り、下寄りに取り付けるのが効果的。

縦配管よけの加工費の目安は、
コーナー部分の加工   2000円(税込み 2200円)
背面部分の加工+裏面に補強桟追加    1500円(税込み 1650円)
背面部分の欠き込みのみ  1000円(税込み 1100円)

です。





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Last updated  2023/07/14 12:01:09 PM
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