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■気になる本 - モンスターマザー -------------------------------------------------------- 最近、気になることがあります。 理解しがたい人々が増えてきているのではないかなということです。いえ、私達も先達から「いまの若い者は」ということを言われてきましたが、根底の基本というか、何をしてよくて、何あをしたら悪いかという意志統一はできていたと思うのです。 今朝も、散歩途中で時々会うKさんと10分くらい公園内に座り込んで話をしました。 Kさん曰く。「勤務先の近くの市立幼稚園では、半数以上の方が毎月の園料を支払わないらしい。ところが、園から請求が母親にいくと、主人には話をしないでほしいと言われているとのこと。その母親は、ご主人に内緒で、日中、パチンコをしているようだ」 という話なのです。 で、結局、Kさんと話をして結論はでないものの私達には理解しがたい現象であるということ、そして、何故か宇宙人(理解しがたい人の典型)と思えるということで お互い納得した次第です。 よく買い物にいく近くのスーパー。子供がカートに乗りまたは駆け足で店内を走り回っているのです。 親はどこにいるのだろうと思って眺めると、親は、注意するどころか、本を立ち見していたり、携帯電話で話をしていたりしています。 また、商品が別の商品棚に置かれているのをよくみるようになりました。 まだまだあります。障害者マークの駐車場に平気で健常者が車を停める、また「おもいやり駐車場」にも。(参考)おもいやり駐車場 福島県 自動車を運転していて、右折する自動車が、交差点の中心から右折せず、右折しようとする道路の左側を侵入して曲がる運転者が増えています。これは交差点のショートカットでしょうか。 トンネル内の自動車のライト点灯(これは道路交通法によりトンネル内の照度にもよるのですが)をしない自動車が多いように思えます。 そうそう、道路の右側に駐車する自動車も増えました。ちょっと前までは、どこかでUターンして左側に停めようとしたのに。 こんなアラ探しをしていると、年をとったということでしょうか。一世代前の人が、私達に向かって「いまのこども達は」というのを聞いていますから。 でも、何か違うと感じるのです。 どうも、日本人ではなく、新しい人種のように思えてくるのです。こういう思いは、私だけでしょうか。いま「モンスターマザー 世界は「わたし」でまわっている」(著者 石川結貴、出版社名 株式会社光文社、発行年月 2007年11月30日 初版)を読んでます。 著者のプロフィールは次の通りです。-----石川 結貴(イシカワ ユウキ)1961年静岡県生まれ。自身の生活体験をもとに15年間で延べ3000人の母親を取材。豊富な取材実績から現代家族のリアルな問題を描き出すノンフィクション作品および短編小説集を多数執筆-----(参考)石川結貴オフィシャルサイト 著者は、現実をありのままに著しています。それを読みますと、冒頭のことが何故か納得させられます。 本当に、宇宙人がいるみたい。かつて、コギャルと言われていた人達が出産して母親になってきているというのです。 その人達の現状分析の本だ といってもいいくらいです。 その分析の内容を少し。■「子供のため」より「自分のため」、「一生懸命に 子育て」から「とにかく楽して子育てがしたい」に 変化してきている■ 母親は、「母親らしくない」ということを、 「自分らしく」に置き換えて行動をしている。■「無理なこと」はしない、「我慢」や「努力」は できない。■母親の「感性」が非常に短絡的で、幼くなっている。■理不尽なクレームや過大な要求をする母親は、 「現象」よりも「感情」を重視する傾向がある。■母親の「感情の許容範囲」が狭くなっている。イエス、 OKとか、そう言ってくれる人しか受け入れない。 だから、著者がいっているように■運動会の昼食にピザの出前を注文する母親、そしてそれに 同調する回りの母親。■「食べられない」というより「噛めない」子供の 増加■オシッコができないこどもたち。男児も並んで 立ちションができない。また、和式便座の利用 方法を知らない。■子供を私物化する母親というような事例が豊富に掲載されています。 これは、非常に考えさせられる内容です。この人達(親)の2世、3世になったらどういう社会ができるのだろう と推測もできなくなります。 反面教師として、いまの若い世代(30~40歳)の親御さんには、いい本であります。 勿論、これから親になろうとする人達にも是非、読んでもらいたい本でもあります。 中学校卒業程度でしたら、なんなく読了できるものです。豊富な事例、考察が手助けになります。 目次第1章 おふくろなんてもういない第2章 モンスターマザーの生態第3章 子どもの異変第4章 脱力モードと勘違い系第5章 母親になれないよう育てられた第6章 モンスターマザーを生み出したもの第7章 母親に未来はあるか (11/20)モンスターマザー母と子の絆
2009年11月20日
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■気になる本 - 売国者たちの末路 -------------------------------------------------------- 私は、いまの民主党、社民党、国民新党の連立政権を「いますぐ、結果をだせ」 とか、「誰が何をした」というような、ミーハーなことはいいません。 かえって、マスゴミがあら探しをして大々的に取り上げようとしているようですが、こちらもダテに何回も選挙にいっておりませんから、衆議院議員の任期(4年)の間に、国民にとって、いい結果、そして種を残してくれればいいと思っております。 最重要な点は、郵政問題ですが、亀井氏のリーダシップで小泉・竹中路線から180度転換したのは大賛成です。あのままいったら取り返しのつかないことになります。 アメリカは、もう破産している国家のようなものです。日本は、中国についでアメリカ国債を保有しておりますが、これを売却してほしいものです。(だって倒産すると、これらの債権は紙屑になりますでしょう?) 当然ながらアメリカは拒否するでしょう。実際、中国が少し売却しただけで、昨年のショックがでたという認識をもつ必要があります。 ならば、米国は日本の基地問題に簡単に口を出してほしくありませんね。かえって、国外移転に協力してほしいものです。(参考)MAJOR FOREIGN HOLDERS OF TREASURY SECURITIES (アメリカ財務省のホームベージより、債権国一覧) 「日米合意がある」ということを前提にアメリカはいっておりますが、アメリカ自身が欧州では、その国と国の合意を自らキャンセルしているではないですか。さて、 本のタイトルと著者達をみて、震えるといいますか、身震いがでたことを強烈に思い出しております。 そうですねー、どんな表現をすれば理解してもらえるかわかりませんが、例えば、「あなたが好きな歌手から、コンサートに招待されて、楽屋に案内をされるとき」とか、「心から尊敬している先輩の方に声を掛けられ、あなたの意見も聞きたいから と言われて自宅での会議に招待されたとき」とか、でしょうか。 現下の経済情勢を的確に教えてくれる植草一秀氏。そして、長期的視点にたち、リーマンショックやその後の世界の動きを的確に教えてくれた副島隆彦氏。 どうして、こういう有能な方々をマスコミは、コメントを求めないのでしょうか?(マスコミは、報道姿勢として二つの意見がある場合には、両方の意見を取り上げ、国民が判断できるようにしなければならないと思うのですが・・・) いいえ、それどころかお二人は、過去にマスコミに出演していたのです。ところが、いろんな人達の横槍がはいり、いまではマスゴミに出演できない状況なのです。だから、いま読書が大事なのです。 え?、植草教授は、犯罪者だから?。オイオイ、そんな気持ちで採用していないとしたら、法治国家が泣きますよ。植草教授は罪(冤罪だと思いますが)を償ったのですから、まっとうな人なのです。 こういう考え方を持たないと、やがてはやっていけなくなります。私でさえ、刑期を終えた人にアパート入ってもらいましたから。 マスゴミのいいとこ取りの垂れ流し記事や放送を見たり読んだりして、そのまま信じてはいけないと思うようになりました。あまり重大なことを報道していないし、隠していて、かえって煽動をしているという実態が、ネットで検索すればすぐわかります。 自分の記事や映像が、描きやすい人を採用するなんてはっきりいってブログ以下でないでしょうか。 そうです、これがマスゴミの凋落の始まりです。新聞の発行部数、TVの視聴率に激変が起きているのです。そろそろ、マスゴミからも倒産企業がでてくる可能性があります。 だって、マスゴミ自身が使命を忘却して、存在価値がなくなりましたから。だから、新聞は読者が減り、テレビは視聴率が減るのです。 私は、アホではありません。イヤなものはいやなのです。本当に日本のメディアは成長していないものなのですね。(能力がないのなら、アメリカのワシントンポストの記事を翻訳して報道してもらったほうがありがたいものです。) 公平な報道はもとより、自分の報道のスタンスも明確にできないのですから。(TVでしたら、放送法に違反しているし、罰則がないからいいのでしょうかね) 悔しかったら、おのずから、新聞における公取の指定を止めるとか、記者クラブ制度を廃止するとか、放送の場合には、電波利用に関する競争入札を甘んじて受けるとか 何らかの行動を示してほしいものです。 だから素直な報道のネットに、私は頼るのです。 兄と年齢が同じの副島氏。会ったことはありませんが、クールな瞳というか、タカのように鋭い眼光。 弟と同じ年齢の植草氏。真面目な正確がよく伝わってきます。 いま「売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う」(著者 副島隆彦、植草一秀 共著、出版社名 祥伝社、発行年月 2009年7月1日 初版第一版)を再度、読み返しております。 過去に一度、読了しブログに紹介しようと思っておりましたが、その時は、内容が重たくなりボツにして、今回は、軽めに書き直しました。(経済問題の書籍の紹介は難しい) 著者達のプロフィールは、カバーにあります。-----副島 隆彦(ソエジマ タカヒコ)評論家。1953(昭和28)年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開。日米の政財官界、シンクタンクなどに独自の情報源を持ち、「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける植草 一秀(ウエクサ カズヒデ)1960(昭和35)年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵省財政金融研究所研究官、京都大学経済研究所助教授、スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、野村総合研究所主席エコノミスト、早稲田大学大学院公共経営研究科教授、名古屋商科大学教授を経て現在、スリーネーションズリサーチ株式会社代表取締役社長。---------------- この本は、民主党政権誕生する直前に出版されたものです。ということは、植草先生の収監前ということになります。 「小泉純一郎」と「竹中平蔵」の二人の頭目による「荒れ狂った嵐の中」で、この頭目が退場しつつあるとき、そしてこの人達の売国奴の行動のあと。この状況の中で対談がなされたのです。 何故、私が身震いをしたか。彼らが日本国のことを本当に憂い、心から発していることがわかっていたからです。ですから、二人が融合することは何ら、違和感はありませんでしたし、かえって二人の意志の疎通はどうなのか という点が一番知りたいことでした。 二人は、みごとにお互いを尊重し、意志疎通をしたのです。 P17には、副島氏が、「私は、いちばん苦労した人が偉い。いちばん苦労した人の言うことがいちはん正しい と考える人間です。」と表明しております。そして、植草氏を讃えたのです。 でも、植草氏や副島氏の著書を読んで、この二人ほどいちばん苦労している人はいないと思っております。 二人は、過去にテレビ等のメディアによくでていました。ところが、ある時期を境にしてメディアから追放された方々です。 でも、私達の審判は、メディアが誤っているという結論をだしています。だって、この二人の書籍は、売れていますもん。 この二人の有望な日本人を消し去ってはいけないのです。二人ほど日本を思って研究、調査、アナウンスをしている人は私は知りません。 特に、竹中平蔵氏は、再三、国会からの参考人招致を拒み、民間テレビに出演していたり、出演するにしても同席する人達の名前等を聞き出し、自分の意見に合わない人達の場合には、出演をして来なかった、要するに気が弱い、知的レベルが半分の人です。 突然の出演者変更で、亀井静香氏と討論になったときのあの臆病な顔をした竹中平蔵氏をTVで初めてみました。 亀井氏が、「東京地検特捜部に告発しますよ」と、かんぽの宿問題で竹中氏にいったとたん、顔色をかえた様子が、それは犯罪者ようなの顔を一瞬、みせてくれました。(参考)東京地検特捜部に告発しますよ(動画) そんな人をマスゴミが何故、なにゆえ、出演依頼しているのかその根拠がわかりません。つまり、基準はないのでしょうね。(だから信頼するに値しないということでしょう) あるのは、視聴率と下請け制作でしょうか。 でも、ネット中心に生活している私は、そういう事情を理解しておりますし、新聞は読まないし、TVもあまりみません。見る気がしないといいますか。 いま、いちはん、ホットなのはネット媒体ではないでしょうか。その次は、ラジオです。 そして、やはり読書が一番いいようです。いまでも、副島氏や植草氏の新刊の書籍は購入しているのです。世界の動き、日本の立場がよくわかるようになります。 日本のこれからのことを思う若い人達は、学歴に左右されることなく、この二人の著書を是非読んでください。 学校で教えてくれる近代歴史はどのようなものかわかりませんが、目から鱗のこととなります。 この本は、中学校卒業程度でしたら、なんなく読めるものです。ご自分の両親の子供の時代、そして祖父母が歩んできた日本の裏側をみることができると思うのです。目次1章 世界史の転換が起きている2章 破裂した金融爆弾3章 売国の構図4章 国家の暴力5章 売国者はこうしてつくられる6章 国策捜査、暗黒国家7章 地獄へひた走る世界経済(参考)植草一秀の『知られざる真実』(参考)副島隆彦の学問道場(11/7)売国者たちの末路
2009年11月07日
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