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サカナ男爵
皆さんこんにちは。 昼はリハビリスタッフ、夜は趣味の二重生活を満喫しております。 主に本とゲームを紹介しようと思っています。 基本的には毎週日曜20時に更新の予定です。よろしくお願いします。
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2018.11.16
カテゴリ： 日記
先日苦労した死のブルースクリーン事件。
解決したかと思いきや、今朝新たなる脅威が。
終わったと思ったのに終わってないって、ジャパンホラーかよと思いつつも色々あがいてみました。
【這いよるWindows更新】
前回の記事のとおり、有線にしたおかげで死のブルースクリーンは治まりました。
ですがいきなりパソコンがフリーズする現象が起こるようになりました。
Windows Updateの設定でアクティブ時間の変更というものがありました。
これは「この時間はパソコンを使ってますよ」とパソコンに教える機能で、その時間帯は更新や再起動が起こらないようになるようです。
これで作業中にいきなり更新が始まって大変という事態が避けられるようです。
なおアクティブでない時間帯に電源が入っていないと、更新プログラムが溜まる一方らしいので、余裕がある時は手動で更新してあげると良いそうです。
【真なる黒幕現る】
有線＆アクティブ時間の設定で問題が解決したと思っていたら、再びフリーズする事態に。
再度同僚と頭をひねることになりました。
その結果一つ思い当たることが。
吾輩はacer製のパソコンを使っていますが、これでOneDriveやGoogleのアプリのようなサービスを行っていました。
それが数か月前にサービス終了になったようで「サービスが終了するので、クラウド上のデータを避難させてください」みたいなコメントがポップアップで出てきていました。
ずっと無視していたのですが、このポップアップが出て来た時にフリーズしていたと思い当たりました。
同僚の推測では、パソコン起動時にこうしたアプリが起動しようとしたものの、すでにサービスが終了しているので誤作動が起きているのではとのこと。
画面左下のWindowsマークで右クリック→システム→通知とアクション→アプリやその他の送信者からの通知を取得する をオフにしてみました。
これでポップアップが出ずに解決かと思われましたが、めげずにポップアップが出てきました。
そこでacerのフォトやファイル、ポータルサービスのアプリをアンインストールしました。
すると見事にポップアップが出なくなり、平穏が訪れました。
今回の騒動はサービスが終了していたacerのアプリが悪影響をおよぼしていたのが原因でした。
死してなお我々の脅威となるとは。アプリケーション恐るべし。
Windowsは更新プログラムがやたら多いだけで、比較的悪さはしていなかったようです。
Microsoftさまにはあらぬ疑いをかけてしまいましたが、似たようなことでしょっちゅうユーザーを困らせてるんだからしょうがないよね。
今のところ無事にパソコンは動いております。
業務の合間を縫ってアドバイスをくれた同僚には感謝です。
【セーブは重要】
今回の件で教わったのですが、バックアップは必ず取った方が良いとのことでした。
ちょっと前まではパソコンにリカバリーディスクがついてきたのですが、今はユーザーが自分でバックアップするのが主流だそうです。
吾輩もやっていなかったので、これを期にバックアップを取ることにしました。
バックアップのメリットは、ゲームでいう「セーブした所に戻る」です。
パソコンが壊れてしまったとしても、例えばハードディスクを交換するだけで直ることがあります。
そうした時にバックアップのデータが無いとOS等が動かず、結局買いなおす羽目になるそうです。
買いなおすよりも安く直りそうな時に便利なようです。
あと純粋に消えて困るデータの保存にもなります。
バックアップは使っているパソコンのメーカー（吾輩の場合はacer）のプログラムから取った方が良いそうです。
スタートメニューにだいたいメーカーのファイルがあって、そこからリカバリーディスクを作成するみたいな項目を選べば、あとは自動でやってくれます。
メーカーのプログラムがない時は、Windowsの設定画面からバックアップをします。
ただいま吾輩もリカバリー作成中ですが、保存媒体を確認した方が良いです。
DVDに保存する場合、最近のノートパソコンはDVDドライブが内蔵されていないものも多いので、外付けのを用意する必要があります。
こうした状況に対応し、USBメモリーで保存できるものもあります。
リカバリーディスクを作成するとどの媒体が必要か表示されるので、自分のパソコンで必要な物を用意しましょう。
【便利情報あれこれ】
今回で得た便利情報をいくつか。
電源ボタンを押した時の対応を設定しておくと良いそうです。
コントロールパネル→電源プラン で設定できます。
最初はスリープ状態にするになっていますが、シャットダウンに変えたほうが良いとのことです。
これによりパソコンが完全にシャットダウンするのでいいのだそうです。これはよく分かりませんでした。
また、使っていないアプリはアンインストールした方が良いとのことでした。
さすがにOSなどの重要なものはアンインストールしてはいけませんが、それ以外は整理したほうが良いそうです。
格安パソコンですと、宣伝も兼ねて色々なアプリがインストールされていることが多いです。
それが競合したりして誤作動を起こすこともあるので、フォトとかファイルとか、使わなそうなものはアンインストールするのがいいそうです。
セキュリティソフトも2、3種類インストールされている場合もありますし、無料期間が終わってしまったものはアンインストールするか契約更新をすると良いですね。
そんなこんなで、今回のトラブルはこれで「アリーヴェデルチ（さよならよ）」となればいいなと思っております。
前回苦労した記事は こちら。
DVSM-PTS58U2-WHD バッファロー USB2.0用 ポータブルDVDドライブ（ホワイト）（Surface対応）(Windows/Mac両対応)
外付けDVDドライブはこちら。
データ保存だけでなく音楽や映画も楽しめます。
USBメモリ 32GB 東芝 TOSHIBA USB3.0 パッケージ品 送料無料
USBメモリーはこちら。吾輩もこれを買いました。
よかったらクリックお願いします。
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解決したかと思いきや、今朝新たなる脅威が。
終わったと思ったのに終わってないって、ジャパンホラーかよと思いつつも色々あがいてみました。
【這いよるWindows更新】
前回の記事のとおり、有線にしたおかげで死のブルースクリーンは治まりました。
ですがいきなりパソコンがフリーズする現象が起こるようになりました。
Windows Updateの設定でアクティブ時間の変更というものがありました。
これは「この時間はパソコンを使ってますよ」とパソコンに教える機能で、その時間帯は更新や再起動が起こらないようになるようです。
これで作業中にいきなり更新が始まって大変という事態が避けられるようです。
なおアクティブでない時間帯に電源が入っていないと、更新プログラムが溜まる一方らしいので、余裕がある時は手動で更新してあげると良いそうです。
【真なる黒幕現る】
有線＆アクティブ時間の設定で問題が解決したと思っていたら、再びフリーズする事態に。
再度同僚と頭をひねることになりました。
その結果一つ思い当たることが。
吾輩はacer製のパソコンを使っていますが、これでOneDriveやGoogleのアプリのようなサービスを行っていました。
それが数か月前にサービス終了になったようで「サービスが終了するので、クラウド上のデータを避難させてください」みたいなコメントがポップアップで出てきていました。
ずっと無視していたのですが、このポップアップが出て来た時にフリーズしていたと思い当たりました。
同僚の推測では、パソコン起動時にこうしたアプリが起動しようとしたものの、すでにサービスが終了しているので誤作動が起きているのではとのこと。
画面左下のWindowsマークで右クリック→システム→通知とアクション→アプリやその他の送信者からの通知を取得する をオフにしてみました。
これでポップアップが出ずに解決かと思われましたが、めげずにポップアップが出てきました。
そこでacerのフォトやファイル、ポータルサービスのアプリをアンインストールしました。
すると見事にポップアップが出なくなり、平穏が訪れました。
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Microsoftさまにはあらぬ疑いをかけてしまいましたが、似たようなことでしょっちゅうユーザーを困らせてるんだからしょうがないよね。
今のところ無事にパソコンは動いております。
業務の合間を縫ってアドバイスをくれた同僚には感謝です。
【セーブは重要】
今回の件で教わったのですが、バックアップは必ず取った方が良いとのことでした。
ちょっと前まではパソコンにリカバリーディスクがついてきたのですが、今はユーザーが自分でバックアップするのが主流だそうです。
吾輩もやっていなかったので、これを期にバックアップを取ることにしました。
バックアップのメリットは、ゲームでいう「セーブした所に戻る」です。
パソコンが壊れてしまったとしても、例えばハードディスクを交換するだけで直ることがあります。
そうした時にバックアップのデータが無いとOS等が動かず、結局買いなおす羽目になるそうです。
買いなおすよりも安く直りそうな時に便利なようです。
あと純粋に消えて困るデータの保存にもなります。
バックアップは使っているパソコンのメーカー（吾輩の場合はacer）のプログラムから取った方が良いそうです。
スタートメニューにだいたいメーカーのファイルがあって、そこからリカバリーディスクを作成するみたいな項目を選べば、あとは自動でやってくれます。
メーカーのプログラムがない時は、Windowsの設定画面からバックアップをします。
ただいま吾輩もリカバリー作成中ですが、保存媒体を確認した方が良いです。
DVDに保存する場合、最近のノートパソコンはDVDドライブが内蔵されていないものも多いので、外付けのを用意する必要があります。
こうした状況に対応し、USBメモリーで保存できるものもあります。
リカバリーディスクを作成するとどの媒体が必要か表示されるので、自分のパソコンで必要な物を用意しましょう。
【便利情報あれこれ】
今回で得た便利情報をいくつか。
電源ボタンを押した時の対応を設定しておくと良いそうです。
コントロールパネル→電源プラン で設定できます。
最初はスリープ状態にするになっていますが、シャットダウンに変えたほうが良いとのことです。
これによりパソコンが完全にシャットダウンするのでいいのだそうです。これはよく分かりませんでした。
また、使っていないアプリはアンインストールした方が良いとのことでした。
さすがにOSなどの重要なものはアンインストールしてはいけませんが、それ以外は整理したほうが良いそうです。
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それが競合したりして誤作動を起こすこともあるので、フォトとかファイルとか、使わなそうなものはアンインストールするのがいいそうです。
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そんなこんなで、今回のトラブルはこれで「アリーヴェデルチ（さよならよ）」となればいいなと思っております。
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