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サカナ男爵
皆さんこんにちは。 昼はリハビリスタッフ、夜は趣味の二重生活を満喫しております。 主に本とゲームを紹介しようと思っています。 基本的には毎週日曜20時に更新の予定です。よろしくお願いします。
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2023.04.02
カテゴリ： ファイアーエムブレム
ファイアーエムブレムエンゲージ、無事クリアできました。
「邪竜から世界を守るんだ！」みたいな直球路線でありながら、終盤ちょっと捻りのきいたストーリーでした。
※本記事はネタバレを含みます。
【4/1〜 最大400円オフクーポン& 3倍P】Switch Fire Emblem Engage 通常版（ファイアーエムブレムエンゲージ）（2023年1月20日発売）【新品】 メール便発送 パッケージ版
【第23章 「四狗」】
散り散りになってしまった四狗。
最後に残ったセピアとグリと決着をつけるマップです。
ソンブルの腹心であったセピアや、狂気の魔導士グリの本心が明らかになります。
最期にそんな切ない話もってくるなよ～と思いました。
四狗が四人そろっているイラストがすごく好きです。
それにしてもグリの紹介が「四狗の腹心」となっていますが、彼は四狗じゃないのかなあ。
ヴェイルを入れて四狗なのかしら？
【第24章 「追憶」】
クリアまでのターン制限や雪崩を避けながらの進軍など、仕掛けの面白いマップです。
それ以上にストーリーが面白く、1000年前と時代が繋がるお話です。
過去のリュールが現在の自分に出会ったことが、その後ソンブルに反旗を翻すきっかけの一つになっているのかなと思うと面白いですね。
また久しぶりにルミエルが出てくるのも上手いですね。
次章で再登場するにあたって、プレーヤーがスムーズに思い出せるようになっていますね。
【第25章 「最後の門番」】
四狗と過去の自分を退けた後、最後に立ちはだかるはルミエルです。
わが子に再会したいあまり、手段を選ばず他者を害することも厭わないルミエルの様子が、操られているのか本心なのかはっきりしない所がえぐいですね。
それにしても本作はヴェイルといい、同じキャラクターで違う人格を演出するのが上手ですね。
これは邪竜の章がどうなっているのか、今から心配だ（笑）。
【終章 「ラストエンゲージ」】
いよいよ最終章です。
邪悪の化身と思われていたソンブルも過去や想いを背負っているんだなあと思うと少し切ないですね。
もう少し違った考え方や行動ができていれば……
【丁寧なスタッフロール】
ファイアーエムブレムはエンディングの時に各キャラクターのその後が描かれるのが定番ですが、本作もそれが引き継がれていて良かったです。
世を去った者や消息不明になった者もいてちょっと切ないですが、基本的には平和に終わって良かった。
本作のスタッフロールがとてもきれいでした。
各キャラクターのその後を描いたイラストが出るのですが、全キャラや紋章士も描かれていて丁寧な仕事でした。
スタルークの執務室にモリオン王の絵がかかっているのが良いですね。
本作は歴代のキャラクターが紋章士として登場するという、シリーズファンにはたまらない一作でした。
新しいものを積極的に取り入れつつも、昔から続く良いものを継承した良作であったと思います。
そして追加シナリオ邪竜の章があと数日で配信です。
こちらも楽しみですね。
よかったらクリックお願いします。
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「邪竜から世界を守るんだ！」みたいな直球路線でありながら、終盤ちょっと捻りのきいたストーリーでした。
※本記事はネタバレを含みます。
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【第23章 「四狗」】
散り散りになってしまった四狗。
最後に残ったセピアとグリと決着をつけるマップです。
ソンブルの腹心であったセピアや、狂気の魔導士グリの本心が明らかになります。
最期にそんな切ない話もってくるなよ～と思いました。
四狗が四人そろっているイラストがすごく好きです。
それにしてもグリの紹介が「四狗の腹心」となっていますが、彼は四狗じゃないのかなあ。
ヴェイルを入れて四狗なのかしら？
【第24章 「追憶」】
クリアまでのターン制限や雪崩を避けながらの進軍など、仕掛けの面白いマップです。
それ以上にストーリーが面白く、1000年前と時代が繋がるお話です。
過去のリュールが現在の自分に出会ったことが、その後ソンブルに反旗を翻すきっかけの一つになっているのかなと思うと面白いですね。
また久しぶりにルミエルが出てくるのも上手いですね。
次章で再登場するにあたって、プレーヤーがスムーズに思い出せるようになっていますね。
【第25章 「最後の門番」】
四狗と過去の自分を退けた後、最後に立ちはだかるはルミエルです。
わが子に再会したいあまり、手段を選ばず他者を害することも厭わないルミエルの様子が、操られているのか本心なのかはっきりしない所がえぐいですね。
それにしても本作はヴェイルといい、同じキャラクターで違う人格を演出するのが上手ですね。
これは邪竜の章がどうなっているのか、今から心配だ（笑）。
【終章 「ラストエンゲージ」】
いよいよ最終章です。
邪悪の化身と思われていたソンブルも過去や想いを背負っているんだなあと思うと少し切ないですね。
もう少し違った考え方や行動ができていれば……
【丁寧なスタッフロール】
ファイアーエムブレムはエンディングの時に各キャラクターのその後が描かれるのが定番ですが、本作もそれが引き継がれていて良かったです。
世を去った者や消息不明になった者もいてちょっと切ないですが、基本的には平和に終わって良かった。
本作のスタッフロールがとてもきれいでした。
各キャラクターのその後を描いたイラストが出るのですが、全キャラや紋章士も描かれていて丁寧な仕事でした。
スタルークの執務室にモリオン王の絵がかかっているのが良いですね。
本作は歴代のキャラクターが紋章士として登場するという、シリーズファンにはたまらない一作でした。
新しいものを積極的に取り入れつつも、昔から続く良いものを継承した良作であったと思います。
そして追加シナリオ邪竜の章があと数日で配信です。
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