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乙女心の紅葉がキレイだ。 葉の先端だけが赤く染まる。 うすいグリーンと濃ピンクの対比が美しい。 乙女心を購入したのは一昨年2014年3月。 すごく小さいヤツだった。 しかし生長が速く、その年7月にはこんなになった。 9月に単独植えに。 冬になると下葉が枯れていき、12月。 コレが去年の今頃だ。 2015年1月25日。 下葉が落ち、上の方しか残っていない。 紅葉もイマイチ。 そして現在の姿がコレ。 枝も増え紅葉の具合もイイ。 下葉がはやはり枯れたが、去年よりは残っている。 落ちた葉が葉挿しとなり、仔が育っている。 仔もしっかり紅葉しているぞ。 さらに葉挿し鉢。 ゆっくりだが生長し乙女心らしくなってきた。 セダム乙女心。 ベランダ最前列で冬越し中。 部屋には入れることなく、ずっと外。 水は先週木曜日、約1ヶ月ぶりにタップリやった。 本当はもっと間隔を開け、冬は断水に近い状態でもいいのかもしれない。 下葉が落ちるのも水やりのせいかも。 来年はもっと水少な目でいってみようかな。 1ヶ月断水してもあまりシワになってなかったもんな。 夕陽を浴びる姿もイイ。 木のように枝を沢山伸ばした姿が目標だ。 にほんブログ村
2016.01.31
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タイトル長っ! しかし、こんなに長くても大丈夫とは。 さて、昨年9月ホームセンターで買った1号プラ鉢の小さいヤツら。 店頭に並んでいたとき、入荷後どれくらい経っていたのかは分からないが、土はカラッカラ、葉はヘロヘロ、下葉枯れ枯れの状態だった。 あれから4ヶ月、どうなったか購入時の画像と比べてみよう。 まずはグラプトベリア.デビー。 9月29日購入時。 うわ!汚い! よくこんなの買ったな! 現在。 葉に厚みが出た。 色もピンクに。 ようやくデビーらしくなってきた。 エケベリア.レズリー。 9月29日。 ショボい! 現在。 コイツも厚みが出た。 色はパープル。 ずいぶん変化した。 エケベリア.紅化粧。 9月29日。 う~ん。 全然面白くない。 現在。 やはり葉に厚みが。 縁はピンク。 セダム.サンライズマム。 購入時。 何も面白くない。 現在。 黄色くなった。 若干赤みもある。 ちょっと下葉が落ち、葉にシワもあるが、ずいぶん変わった。 ホームセンターの多肉。 どれも同じような色をして、同じような形をしている。 エケベリア等は札を見ないと何という種類なのか分からない。 でも陽に当てて育ててやると、それぞれの特徴がちゃんと出てくるんだね。 デビーなんかは、しばらくデビーだと思えなかったほどだが、今はその特徴がはっきり出てきている。 コイツら、冬にも強そう。 全部ベランダ最前列にいて、このまま外で冬越しさせる。 水は一昨日1ヶ月ぶりにやった。 今はほぼ生育ストップ状態だが、春にはまた生長する姿をを見せてくれるだろう。 にほんブログ村
2016.01.30
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ちびユーフォルビア軍団。 だいたい2号鉢。 真冬の今、どうなっているのか。 さっそく様子を見てみよう。 まずは紅彩閣。 夏には全く生長せず、涼しくなると調子が良いという、夏型とは思えないユーフォルビア。 真冬でもトゲは赤いぞ。 生長は極めて遅く、年に数ミリしか伸びていない。 うん。コイツは元気そうだ。 次に稚児キリン。 昨年11月頃ポコポコ出てきた仔株も順調にデカくなっている。 コイツも元気そうだ。 去年の冬も特に問題はなかった。 続いて紅青玉。 仔が沢山だが、トゲはベージュ色、葉も出ていない。 休眠しているのだな。 峨眉山。 葉が枯れ枯れになってきた。 去年はもう少し、4本ぐらいは残っていたのだが。 まあ、また春になったら葉が出てくるだろう。 コイツも生長はゆっくり。 100円ホリダ。 果たして生きているのか? 8月頃から元気がなくなり、この状態が続いている。 ちびユーフォルビア軍団。 基本室内窓際。 晴れた休日には外に出して陽に当てている。 水は昨日1ヶ月ぶりにあげた。 しかしコイツら、みんな生長が遅いな。 3号モスポットの紅葉彩雲閣や白樺キリン、2.5号プラ鉢のレウコデンドロン、バリダ、ホリダはよく生長するのにな。 同じユーフォルビアでも違うのね。 まあいいや。 ゆっくりでいいじゃないか。 まだまだ冬は続くが、頑張ってくれ。 にほんブログ村
2016.01.29
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うちにはパキポディウムが2つある。 デンシフローラムとサキュレンタムだ。 早い時期に室内に入れ、葉が落ちるのを遅らせるという姑息な作戦に出たのだが、晴れた休日に外に出して陽に当てたりしていたら、やはり寒かったのか、ここにきて急激に落葉が進んできた。 デンシフローラム。 葉が赤い。 いずれ全部落ちるだろう。 サキュレンタム。 コイツも時間の問題だ。 休みの日も外に出さず、ずっと室内に置いておけば良かったかもな。 パキポじゃないけど蘇鉄キリンはずっと室内で、今でも葉が残ってるもんな。 まあいいや。 そもそも寒い時期は落葉するものだし。 3月にはまた葉を出すだろう。 ところで同じパキポでもデンシフローラムとサキュレンタムではイモのへこみかたが全然違う。 サキュレンタムはすぐへこむ。 こんな感じ。 だいたい2週間でこの状態になる。 そして水をやると翌日はパンパンにふくらむ。 サキュレンタムは自生地の関係でパキポの中では寒さに強いらしい。 室内だと真冬でも10℃以上あるので、恐らくフツーにタップリ水やっても、ちゃんと吸い上げイモをふくらませるのだろう。 一方デンシフローラム。 もう1ヶ月以上水をやっていないが、それほどのへこみは見られない。 もちろんパンパンではないが、まだ断水を続けても良さそうである。 去年はもっとへこんでいた。 2週に1回ぐらい30ml程度の水を与えていたと記憶しているが。 まあいいや。 へこんだらやろう。 へこまなかったら断水継続だ。 そろそろ丸坊主のパキポディウムたち。 今年はもっとイモをデカくしたいね。 夏になったらガンガン陽に当てて水じゃんじゃんやろうっと。 にほんブログ村
2016.01.28
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唯一の寄せ植え。 ちょっとノビノビだが、それぞれの発色も良く、この時期はキレイである。 しかしよく見ると、 テトラゴナが酷い状態だ! 葉はシワッシワで途中から無くなっているのが3本。 知らない間に鳥に食われたようだ。 水は2週ほどやっていないが、たった2週でこんなにシワッシワになるか? とりあえず水をタップリやろう。 それにしても深いシワだ。 水を吸ってくれれば良いが。 他のヤツらは大丈夫か? 銘月は大丈夫だ。 火祭りも大丈夫。 ファンファーレは下葉がやや元気無くシワもある。 水が切れても強いヤツ、水切れに弱いヤツ、様々なんだな。 テトラゴナ。 形は気に入っている。 枝がたくさん出て木のような姿になるのを期待している。 しかし、そろそろ単独植えでもいいかな。 銘月やファンファーレも伸びてきたし。 ちょっとバランスが崩れてきているな。 春になったら考えようっと。 にほんブログ村
2016.01.27
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リプサリス青柳。 モシャモシャと葉を茂らせる面白いヤツ。 だけどこの時期になると、葉がポロポロ落ちるんだよね。 ところどころ黄色くなっている。 コレがいずれポロポロ落ちるのだ。 寒さによるものなのかな? 常に部屋の中にいて、12℃ぐらいまでしか下がらないのだが。 15℃ぐらいないとだめなのか? 夏は青々としている。 昨年10月15日。 しかし冬になると葉(茎?)の一部が黄色くなって落ちるのだ。 仕方がないのかな。 避けられないのかな。 シュートはびよ~んと伸びているのだが。 春まで我慢だ。 春になったらまた生長再開するだろう。 リプサリス青柳。 年中室内窓際。 水は10日に1回ぐらい。 他の多肉より水やり頻度は高め。 やらないと茎にシワが寄る。 今は黄色い箇所がイッパイあるが、春には復活してね。 去年も復活したから大丈夫だよね。 にほんブログ村
2016.01.26
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フィカス.アルテシマ。 楕円形で革質の葉。 葉脈はクリーム色。 イイ葉っぱだ。 幹もグレーベージュみたいな明るい色。 インテリアグリーンとして気に入っているのだが、 実は現在、こんなになっている。 葉が枯れ枯れだが、大丈夫か? 反対側。 あっ。反対側は鉢が汚いな。 いやいや鉢はどうでもいい。 葉だ。 イッパイ枯れてるけど、どうしたんだ? 寒さか? 寒波が来ているからな。 でも室内で一番寒そうな窓際の床で最低10℃だぞ。 アルテシマは窓から1mぐらい離して置いている。 10℃以上あるはずだ。 これらの葉っぱはもう時間の問題だ。 残った葉までヤられないように注意しなくては。 コイツ、去年も多少、というか1枚だけ葉が枯れた。 昨年3月2日。 だが今年はイッパイ枯れている。 とりあえず夜は部屋の奥に移動させよう。 奥の方が暖かいはずだ。 フィカス.アルテシマ。 7号鉢。 部屋置き。 この時期は一切外に出さない。 水は表面が乾いてもしばらく与えない。 今、2、3週に1回程度。 でも待てよ。 デカいアルテシマって下の方に葉は付いてないよな。 つまり下葉はじきに落ちるっていうことか? だよね。 きっとそうだ。 心配するほどじゃないよね。 にほんブログ村
2016.01.25
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前から欲しかったエレンダニカを買ったぞ。 エレンダニカは園芸店でよく売っているのだがデカいのばかりだ。 デカいのはカッコいいが、小さいのを買って、自分でデカくしたいのだ。 数年後、デカくなった姿を見て、「コイツもデカくなったもんだなあ。」などと感慨にふけりたいのだ。 昨日青山のインテリア屋にふらっと寄ったら、小さいエレンダニカが売っていた。 やっと見つけた。 オレが欲しかったのはコレだ。 ということで買ってきたのがコイツ。 3号ぐらいのビニールポットに植えられている。。 札も付いている。 Ellen Danicaって書くんだね。 洒落た鉢にでも植え替えたいところだが、春まで待つ。 どんな鉢に植えようか。 このイエローの鉢はどうかな? あっ。コレ底穴が無いじゃん。 ダメだ。 このブルーの鉢はどうかな? おっ。なかなかいいんじゃない。 コレがいいな。 とりあえずビニールポットのまま、この鉢に入れておこう。 葉はギザギザだ。 合成皮革のような表面感。 アルテシマの質感にも少し似ているかな。 新葉が可愛らしい。 出てきたばかりの頃はモケモケなんだな。 シッサス.エレンダニカ。 ゆくゆくはデカくしたいね。 7号鉢ぐらいまで頑張って育てよう。 何年かかるかな? それ以前に、そこまでもつかな? にほんブログ村
2016.01.24
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パキフィツム東美人。 変な色してるような気がするけど気のせいか? この時期はこんなものなのか。 オレンジピンクみたいな色だ。 昨年秋、下葉がボロボロ落ち、枯れるんじゃないかとビビっていたが、今のところ何とか持ちこたえているのだが、ここに来てこの色。 大丈夫か? 夏前まではイイ感じだった。 昨年6月27日。 うっすら粉を帯びたパステルグリーンの葉。 この頃は良かった。 しかし、蒸らしたのか何なのか、10月になると下葉がポロポロと落ちた。 見えなかった茎がむき出しに。 10月25日。 下葉が無くなったことで小さくなってしまった。 現在。 何とか大きさは維持しているが、この色。 単なる紅葉だといいのだが。 まあ、気にしてもしょうがない。 水少なめに管理しよう。 パキフィツム東美人。 ベランダ最前列。 水は2、3週に1回だが、寒波が来ているので、多少暖かくなるまでは水はやらないつもり。 シワが出たりはしていない。 乾燥にはかなり強そうだ。 春になったら復活して欲しいものだ。 けっこう気に入ってるんだよね~。 にほんブログ村
2016.01.23
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パキベリア立田。 中心部は青みがかったグリーン、外側に向かって赤みを帯びる。 夏は全体が青みがかったグリーン。 これは昨年6月。 これが8月末になると外側がうっすらピンクに。 現在の立田。 仔もかなり大きくなった。 その仔の横から最近もうひとつ仔が出てきたぞ。 すごいな。 表面の軽石を押しのけ出てくるんだ。 窮屈そうだが、頑張って出てくるんだぞ。 立田。 よく育っている。 今2.5号鉢だが、春になったら3号鉢に植え替えてやろう。 ベランダ最前列で管理。 このまま冬越しさせる。 水は最後にやってもう3週近く経つ。 そろそろ水やりなのだが、今寒波が来ている。 もう少し我慢してもらおう。 にほんブログ村
2016.01.22
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ディオスコレア亀甲竜を買った。 昨年11月のことだ。 3号鉢の小さいヤツ。 まだ亀甲模様は出ていない。 塊根部からツルがひょろひょろ伸びている。 面白いなあ。 ネットで購入。 添えられていた説明書によると、亀甲竜にはアフリカ亀甲竜とメキシコ亀甲竜があり、アフリカは冬型、メキシコは夏型らしい。 そしてコイツはアフリカ亀甲竜、つまり冬型。 冬が生育期というわけだ。 ところがコイツ、生長期のはずなのに一向に生長する気配がない。 それどころか12月27日。 葉が枯れてきた。 何だよう。 勘弁してくれよう。 1月17日。 葉は完全に枯れ枯れに。 何てこったい。 そして今朝見ると、 イモだけになっていた。 ツルは風で吹き飛ばされたのか、見当たらない。 何が悪かったのだろう? さっぱり見当がつかない。 水は2、3週に1回しかやってないし、置場所はベランダ最前列。 陽にも当てていた。 水不足は無いよね? 陽に当てすぎも無いよね? 環境が合わなかったのかな? とりあえず水はやらず様子を見るか。 復活するかなあ。 復活してほしいなあ。 にほんブログ村
2016.01.21
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コチレドン熊童子。 ツメが真っ赤に染まって綺麗だ。 コイツのツメってこんなに赤かったっけ? どれどれ、去年の今頃はどうだったかな? あった。 昨年1月8日。 現在。 去年も赤いには赤いが、今年の方がイイ感じじゃない? 明るいミドリとのコントラストが美しい。 去年は気付かなかった。 こんなになるとは。 コイツ、うぶ毛が生えている。 近くによると良く分かる。 購入は2014年4月。 もう2年近くうちにいるのだが、全然デカくならない。 しかし今あちこちから仔が出ている。 コイツらが育てばイイ感じになるんじゃないかな。 コチレドン熊童子。 ベランダ最前列で管理。 このまま冬越しさせる。 水は2、3週に1回。 今年はデカくしたいね。 2年でこれではいくらなんでもオカシイ。 頑張れよ、熊童子。 にほんブログ村
2016.01.20
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パキフィツム。 水分を蓄え丸々と肥った葉がいかにも多肉なヤツら。 月美人もプクプクだ。 うっすら紅葉しているようだ。 薄紫色になっている。 夏は青みがかったミドリだった。 昨年7月5日。 コイツ、葉と葉の間から何か出してきた。 何だろう? 花芽か? それとも分岐か? まあ、もう少し経たないと分からないな。 ところでコイツどのぐらい生長したんだろう? 昨年4月10日。 現在。 9ヶ月で葉数が増えたな。 最初の頃よりふっくらしているし。 パキフィツム月美人。 ベランダ最前列で管理。 冬越しも外だ。 水は今の時期3週に1回ぐらい。 多少の断水にはビクともしなさそうだ。 粉を吹くタイプなので触らないように気を付けねばならない。 水かけたぐらいでは落ちないんだけど手でさわると粉が落ちる。 でも植え替えは触らないとできないね。 できるだけ白く育てたいな。 今年も生長してくれよ。 にほんブログ村
2016.01.19
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アエオニウム.カナリエンシス昨年12月18日。 在りし日の姿だ。 これが、今年の元日棚から誤って落下させてしまいこうなった。 上部はこんなだ。 正月から何てことだ。 よりによって2本とも折れるとは。 しかし、やってしまったことはしょうがない。 気を取り直して、再生を図ろう。 ということで、頭の部分を植えたぞ。 頭A。 鉢はおなじみダ○ソーの黄色いプラ角鉢。 1週間前に植え込み、今日初の水やり。 折れてから10日間放置していたのでしおれている。 頭B。 同じくダ○ソーのミドリ鉢。 植え込み、水やりはA同様。 ともにベランダで管理するが、Bの方は腰水にする。 前回折れた時の記事に腰水が良いというコメントを頂いたので、やってみるのだ。 元の鉢は変化なし。 何ともサミシイ姿。 さて、コイツらどうなるか? 根は出るのか? 芽は出るのか? しかも今は真冬。 冬型とはいえ活動が鈍る時期なのでは? 結果は春ぐらいかな? 気長に見守ろう。 う~ん。 ヤバいかもな。 にほんブログ村
2016.01.18
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セダム黄麗が黄色いぞ。 イイ感じに紅葉している。 買ってまだ一年経っていないので分からないが、これが最盛期なのだろうか。 夏は緑色だ。 この緑もツヤがあって好きだ。 1枚目の画像と比べてみたが、生長はしていないようだ。 むしろ右のヤツはおかしくなっている。 色がヘンで葉も閉じぎみだ。 何だろう? 上から見たところ。 銘月に似ているな。 色は同じだ。 葉が少し短く分厚い。 セダム黄麗。 ベランダ最前列で朝から夕方まで陽に当たる。 このまま真冬もベランダ。 水は2、3週に1回。 水切れには強いようだ。 2ヶ月ぐらい水やらなくても大丈夫そう。 生長はユックリ。 3月ぐらいまで黄色いのかな。 しばらくは紅葉を楽しませてもらおう。 にほんブログ村
2016.01.17
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ボウィエア蒼角殿。 玉ねぎのような球根?からツルをワシャワシャと伸ばす面白いヤツ。 ツルはプラスチックのような艶を持ち、キレイな緑色をしている。 買ったときは玉ねぎもツルツルでキレイだったのだが、今は表面に膜をはったような感じで、艶はない。 蒼角殿を買ったのは昨年10月。 鎌倉の植物屋だ。 そこの店主は親切で育て方など詳しく教えてくれた。 それによると、このツルは15℃以下になると枯れるが、室内などで15℃以上を保つと枯れずに冬を越すらしい。 なるほど。 であれば、できることならワシャワシャのまま冬を越させたい。 ということでワシャワシャを保つため、11月頃には室内取り込み。 そして今、このような状態である。 多少の枯れはあるが、ワシャワシャキープ。 ツルは枯れると茶色くなる。 ところどころは枯れているが、あまり目立たない。 ボウィエア蒼角殿。 室内窓際で管理。 水は今2、3週に1回。 夏型なので今はお休み中だろうが、コレ、春以降はどうなるんだろう? ツルがもっともっと伸びるのかな? 更にワシャワシャになるのか? 玉ねぎは肥るのか? 全然分からないけど楽しみだ。 デカい玉ねぎになってほしいね。 にほんブログ村
2016.01.16
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切れ込みの入ったこの葉っぱ。 フィロデンドロン.セロームだ。 本当はもっともっと切れ込みが深く入るのだが、コイツはまだ小さく、切れ込みも浅いのだ。 それでも新しい葉が出るたび、切れ込みは深くなる。 先ほどの画像は一番新しい葉、これは古い葉。 切れ込みがあまりない。 多少波うっている程度だ。 そして黄色くなっている。 枯れるのも時間の問題だ。 これは一番古い葉だから仕方ない。 しかし比較的新しい葉もヤバいのだ。 全体を上から見ると、 黄色くなりかけている葉が結構ある。 大丈夫か? これ、去年も同じ状態だったな。 昨年1月20日。 葉が4枚、しかも黄色くなりかけている。 去年はしかしこの後持ちこたえ、5月には生長再開、復活した。 つまり、今年も大丈夫だろう。 気根も出ている。 将来は根上がりを目指そう。 鉢ももう小さいな。 5月の植え替えでは、3号鉢に昇格させよう。 フィロデンドロン.セローム。 通年室内管理。 水は今週イチ程度。 表面が乾いてもすぐにはあげない。 それでもしおれたりすることはない。 乾燥に強いのかな。 にほんブログ村
2016.01.15
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ユーフォルビア.蘇鉄キリン。 パイナップルみたいな姿が面白い。 昨年の今頃、蘇鉄キリンはこんな状態だった。 2015年1月16日。 先端にほんの少し残った葉。 丸坊主寸前だ。 ところが今年は、 まだ、かなり残っている。 去年とはえらい違いだ。 今年は10月ぐらいから夜だけ室内に入れ、11月ぐらいから一日中室内。 これが良かったのか? 去年はどうしたっけ? う~ん。覚えてないな。 ブログに書いてないかな? ええと……あった。 「晴れた日は出勤前に外に出し帰宅後取り込み。」 なるほど。 そうしてたんだ。 全然覚えてないや。 昨年は晴れた日は出勤前に外に出し帰宅後取り込み。 今年はずっと室内。 今の時期去年は丸坊主寸前。 今年はフサフサ。 ずっと室内の方が葉が落ちないということだ。 室内の方が暖かい。 当然か。 しかし日照時間は大丈夫なのか? 室内だと1日3時間ぐらいしか陽に当たらないぞ。 大丈夫そうだ。 どこにも異常は見当たらない。 寒いが少しでも陽に当てようと、朝から外に出し、帰ってきたら取り込んで、面倒なことが大嫌いなのに頑張ったのだが、ムダだったの? 今年もサボテンや2号鉢のユーフォ、パキポなどは、休みの日晴れれば昼だけ外に出しているが、これもムダ? そういえばデンシフローラムは外に出すととたんに葉が赤くなるような気がするぞ。 植物のためと思い、晴れた日は外に出したりしたのだが、ずっと室内でいいのかな。 よく分からなくなっちゃったなあ。 蘇鉄キリン。 一日中室内。 水は2、3週に1度タップリ。 ただしこれから真冬なので、1月2月は月イチぐらいに減らす予定。 にほんブログ村
2016.01.14
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アロエ.ディコトマ。 葉が内側に丸まって、いかにも水分が足りなさそうだ。 断水しているわけではない。 前回は年末に水やりしている。 水やり後葉がふくらむこともなく、ここ3ヶ月ぐらいこんな様子なのだ。 コイツ水やっても吸わないな? 根が活動していないのか? ということは休眠? しかし10月からだぞ。 そんなに早く休眠するか? 水を吸わないなら水やらなくていいのかな? いや、水やるのは良くないのか? 根グサレするんじゃないか? 9月までは健全な状態だった。 しかし10月。 葉がペラリと薄くなり内側に丸まった。 11月。 現在。 「ディコトマは冬に水やっても吸わないからと自分に言い聞かせて断水している」というコメントを以前もらった。 とはいっても育てている環境は人それぞれ。 うちに当てはまるとは限らない。 そう思っていたが、こりゃあ断水だな。 吸わないのに水やっても迷惑なだけだ。 春まで断水しよう。 アロエはちょっとやそっとの断水では枯れないだろう。 アロエ.ディコトマ。 上から見たらヒトデみたいにうねっている。 春になったら復活するかな。 アロエ丈夫だから大丈夫だよね。 にほんブログ村
2016.01.13
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コチレドン。 半年ぐらいコチドレンだと思っていた。 ソコトラ島もソトコラ島だと。 小学生の頃ミシピッピ川と書いたのも記憶に残っている。 いきなりそれたがコチレドン。 銀波錦だ。 2枚貝のような葉は白粉をまとい青白い。 葉の縁は波うっており、赤茶っぽい。 多肉は変わった姿形のものが沢山あるが、コイツも面白い形している。 3.5号ぐらいの鉢に植えている。 これは昨年10月4日。 うわっ! バランス悪っ! こんなだったっけ? 現在。 ずいぶん姿が変わっている。 下葉が大きく上の方の葉は小さかったのに、今は上の方に葉が集まり下葉は枯れ枯れだ。 下葉が枯れるのは自然なことなのだろうか? それとも何かが悪いのか? まあ上の方は元気だから気にしなくてもいいだろう。 それにしても10月、11月、12月の秋冬でよくこんなに葉が出たものである。 コチレドンって確か夏型じゃなかったっけ? 銀波錦。 ベランダ最前列で管理。 このまま外で冬越し予定。 水は2、3週に1回。 3ヶ月でこれだけ変化したのだ。 夏にはまた大きく変貌しているかもしれないな。 どういう風に生長するんだろう。 デカくなってほしいね。 にほんブログ村
2016.01.12
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夏は恐ろしく地味で全く面白味のない多肉植物。 そう。火祭りだ! これは昨年7月8日。 道端に生えている雑草と何ら変わりない。 ところがコイツら、冬になると変貌する。 真っ赤だ。 ライトブルーにペイントした鉢と合うかなと思っていたのだが、ケバケバしいかな? 紺色の鉢。 これはまあまあかな? 赤いなあ。 火祭りの季節到来だ。 素焼き鉢。 もう一丁素焼き。 素焼きのヤツらはやや水切れか、葉が薄くシワが出ている。 やはり素焼き鉢は水切れが速いようだ。 鉢自体が水を吸うし、蒸散作用もあるのだろう。 寄せ植えの火祭り。 主役はオレだ!と言わんばかりの目立ち方。 火祭り。 ベランダで管理。真冬もベランダ。 水は今2、3週に1回。 ものすごく丈夫。 うちにある多肉で最強。 葉挿しも茎挿しも全て成功する。 夏と冬では天と地ほどの差がある火祭り。 面白いヤツだ。 でもこんなにイッパイいらないな。 にほんブログ村
2016.01.11
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パーセノシッサス.シュガーバイン。 可愛らしい葉をツルに付け垂れる。 昨年9月13日購入。 黒いモスポットに植え、気に入っていたのだが、9月26日。 しおれた。 あわてて水をやり、翌日にはある程度復活したのだが、一部はしおれたまま枯れていった。 その後も同じことを何度か繰り返してしまい、今はこんなになってしまった。 もうダメだ。 どうやら水切れに極めて弱いようだ。 しかもモスポットに植えたもんだから、水を鉢が吸収し、すぐに乾いてしまう。 ということで、またしても購入。 今度は素焼き鉢に白でペイントしたものを使うぞ。 根鉢を崩さず植え替え。 このペイント鉢、素焼きだが、ペイントしたことでかなり水持ちがよくなる。 モスポットほど水切れしやすくないはずだ。 半年も経たずに枯らしてしまったシュガーバイン。 今度こそ枯らさないぞ。 にほんブログ村
2016.01.10
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セデベリア.レティジア。 セダムとエケベリアの交配種らしい。 姿形はエケベリアだが質感はセダムっぽい。 紅葉もだいぶ進んできた。 艶のある葉の縁取りが赤く綺麗だ。 仔も順調に生育。 親の影に隠れているせいか、コイツは紅葉していない。 陽に当たらないと赤くならないのだろう。 最近気づいたのだが、コイツ土からも仔を出していた。 地下の茎から分岐して出てきたのだろうが、スゲーところから出てきたものだ。 土を押しのけ顔を出す。 大したもんだね。 花芽も出ているぞ。 そういえば去年買ったときも花芽付きだったな。 去年の3月26日。 紅葉はなくミドリだった。 陽に当たってなかったのかな。 レティジア。 ベランダ最前列で管理。 このまま冬越し予定。 水は今2、3週に1回。 冬でも頑張ってる。 丈夫なのだろう。 夏には仔株も大きくなっているかな。 楽しみに観察しよう。 にほんブログ村
2016.01.08
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エケベリア静夜。 春秋型だが、冬でも動きが活発だ。 まだまだ鳥にやられた傷は消えない。 傷ついた部分はだいぶ外側に押しやられてはきているが、もうちょいだ。 仔株はキレイだ。 傷がなければこんなにもキレイなのだなあ。 鳥のヤローめ。 実はもう1ヶ所仔株が出ている。 ムギュー。 押しつぶされたように葉と葉の間から。 花芽も出ているぞ。 しかも2個。 仔株を2個、花芽を2個出し、冬でも活動する静夜。 ローラも去年外で難なく冬越ししたし、エケベリアって冬に強そうだな。 静夜。 ベランダ最前列で管理。 このまま外で冬越しさせる。 水は今2、3週に1回程度。 春になったら花が咲いて、夏には仔株もデカくなって、鳥にやられた傷も目立たなくなっているかな。 楽しみに観察するとしよう。 にほんブログ村
2016.01.07
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パキポディウムデンシフローラム。 トゲトゲの塊茎を肥らせているが、葉はだんだん少なくなってきている。 これはは10月29日。 下葉が赤くなっている。 この頃から紅葉が始まった。 前年より1ヶ月遅い紅葉だったが、このあと少しづつ葉を落としていった。 上から見たところ。 まだ10枚ほど葉が残っているが、3、4枚赤くなりかけている葉がある。 いずれ落ちることになるはずだ。 デンシフローラムの落葉はユックリだ。 10月に紅葉が始まり、1月の今でも落葉しきっていない。 去年も完全に丸坊主になったのは、2月16日だった。 今年は去年よりペースが遅い。 丸坊主を避けられるかもしれないな。 塊茎部はでっぷりと肥っている。 これでも3週間ぐらい水をやっていないのだ。 去年はこの塊茎部がある程度凹んだら水を20ml~30mlやっていた。 水をやると翌日にはパンパンにふくらんでいたので、水を吸っていたということだ。 つまり根は活動していた。 休眠していないということだよね? 今年もこの水やり方法で行こう。 冬は基本室内管理。 晴れた休日は昼だけ外で日光浴。 ここ数日は4月並の気温だったため、出勤前に外に出し帰宅後取り込み。 去年はビビりながら水をやり冬を越したが、今年は2回目の冬越し。 去年ほどビビらないぞ! 4月には生長再開してくれるだろう。 塊茎をもっともっと肥らせて欲しいものである。 にほんブログ村
2016.01.06
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春のような暖かさが続く。 普段は休みの日の昼だけ外で日光浴させている夏型多肉も、最近は朝出勤前から夜帰宅するまで外に出しっぱなしだ。 今日も夏型多肉は朝から陽を浴びる。 トレイの中はユーフォルビアとパキポディウムだ。 バリダもここのところ毎日日光浴だ。 水は一昨日タップリやった。 半月以上ぶりだ。 さて、このバリダ。 天辺からにゅ~っと花茎を出してきた。 花茎は9つ。 イッパイ出たね。 去年も同じ時期に出してきたが、去年はあまり伸びなかった。 短いまま花が咲いたのだ。 昨年2月7日。 だが7月に出てきた花茎は長かった。 昨年7月5日。 冬の花茎は伸びないのか? 今年は伸ばしたいな。 どうやったら伸びるんだろう? もっと暖かくすれば伸びるのか? もっと陽に当てたら伸びるのか? 今朝バリダを観察してひとつ気づいたことがある。 コレだ。 陵と陵の谷間にポチっとしたものが…。 拡大。 何だコレは? 仔吹きか? 仔吹きだといいな。 でも単なる吹き出物かもしれない。 とりあえず毎日観察するとしよう。 にほんブログ村
2016.01.05
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クラッスラ舞乙女。 うにゃうにゃと枝を伸ばし分岐する。 一見健康そうに見える。 だが、よく見ると、 さらに拡大。 シワシワだ。 全然気付かなかった。 こんなにシワシワになっているとは。 観察力が足りないなあ。 水をやろう。 他の多肉もだが、冬なので乾かしぎみに管理している。 コイツにも、もう半月以上水をやっていない。 花も終わった。 この部分、切った方がいいのだろうか? これは夏に焦げたところ。 これも知らない間に焦げていた。 よく見ないとダメだね。 同じ角度からの昨年10月9日。 こうやって比べてみると、ずいぶん赤くなっているのが分かる。 舞乙女って結構紅葉するんだね。 しかし、このうにゃうにゃ加減は好みだ。 あちこち分岐し、新しい枝が出てきている。 なんだかたくましいぞ。 この調子で更にうにゃうにゃになるのだ。 クラッスラ舞乙女。 ベランダ最前列で管理。 このまま冬越し予定。 水は2~3週に1度だが、シワシワになったので、今後は葉の様子を見てシワになりかけたらやることにする。 にほんブログ村
2016.01.04
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塊根?塊茎? サキュレンタムのイモ部分はどっちだろう? デンシフローラムは茎だと思うがこっちは? どっちでもイイや。 パキポディウム.サキュレンタム。 コイツの生息地はそこそこ気温が下がる地域らしく、他のパキポより寒さに強いそうだ。 確かに今のところ、室内管理ではあるが、葉は全く墜ちていないし、紅葉もない。 でも待てよ。 去年もそうだったっけ? 最終的には葉は全部落ちたぞ。 どれどれ。 去年の1月16日の画像があったぞ。 フムフム。 やはり葉は全く落ちてないな。 とすると、葉はいつ落ちたんだ? あ、コレか。 2月4日。 2月28日。 2月に入ってから葉が黄色くなり、月末に坊主になっている。 しかし3月9日には早くも新芽が。 つまり紅葉~落葉~生長再開まで1ヶ月ぐらいしかなかったということだ。 デンシフローラムは9月に紅葉が始まる。 同じパキポでもかなり耐寒性に差があるのだろう。 サキュレンタムは水が切れると凹む。 こんな感じだ。 こうなったら水をやる。 へこめば水やり。 分かりやすい。 パキポディウム.サキュレンタム。 基本室内管理。 晴れた休日は昼だけ外で陽に当てる。 水はイモがへこんだら。 大体2週間ぐらいでへこむ。 今年も2月に葉を落とすだろうか。 今のところどんな気配はないが。 このあと水をタップリやった。 明日にはパンパンにふくらんでいるだろう。 にほんブログ村
2016.01.03
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怪しげなこの影。 ギザギザの輪郭。 腕を何本も伸ばす姿。 ユーフォルビアホワイトゴーストだ。 去年できたシミが相変わらず見苦しい。 このホワイトゴーストが初めて買った多肉だ。 2013年11月のことだ。 これは2014年7月26日の画像。 購入後かなり経っているが、この間生長ゼロなのでコレが購入時の姿だ。 これが2か月後こうなる。 2014年9月28日。 アタマひとつぶんデカくなった。 そしてこの年の生長は終わり。 ホワイトゴーストは夏の2ヶ月しか生長しないのだ。 2014年は7月末生長開始したが、2015年は6月末開始。 前年より1ヶ月早かった。 現在のホワイトゴースト。 生長開始が早かった分伸びた部分も長い。 隣に写っている小さいのは挿し木。 シミができヤバいかも…と挿し木を作っておいたのだが、コイツも生長した。 そしてコイツら表側は白いが、裏側はまだらだ。 ユーフォルビアホワイトゴースト親子。 ともに室内管理。 晴れた休日は昼だけ外。 水やりは現在、親は1ヶ月に1回程度。 仔は3週に1回ぐらい。 ホワイトゴーストも2年を経過したのだなあ。 ということはオレの多肉歴も2年か。 最初の頃よりはましになったが、まだまだだなあ。 2016年も精進に努めるとするか。 にほんブログ村
2016.01.02
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新年おめでとうございます。 いつもデルオの多肉日記を読んで下さりありがとうございます。 知らない間にこのブログも1年過ぎてました。 ネタに詰まるかと思ってましたが、芽が出たり、花が咲いたり、やれ下葉が枯れただしわしわになっただ鳥に食われただのと意外と毎日何らかのネタが出てくるものです。 大した内容ではありませんが、今年もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。 さて、新年早々だが、いきなりやっちまったぜ。 アエオニウムのカナリエンシスを棚から落としてしまった。 2本あった茎は両方とも折れ、棒だけになってしまった。 悲惨だ。悲惨すぎる。 土もかなりこぼれたので、取り敢えず土を足したが、ショボい姿になってしまった。 最近撮影していなかったのでこれが最新。 10月13日。 今はコレより葉が長くなり、綺麗な状態だったのだが、もはやただの棒。 果たしてコレは復活できるのだろうか? 冬生長型とはいえこれから真冬。 ヤバいかもしれない。 折れた茎も乾いたら挿してみよう。 何とか生き延びて欲しいものだ。 しかし年明け早々こんな記事から始まるとは。 デルオの植物栽培、今年も前途多難だ。 にほんブログ村
2016.01.01
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