全77件 (77件中 51-77件目)
「水分吸収率がいいから」とかいって、スポーツドリンクを皆さん、水代わりに飲んでいるのが今の日本の風潮ですね?たしかに塩分、ミネラルが含有されていて、吸収が速い、といわれていますね?ところがスポーツドリンクには糖質、しかも単糖類であるブドウ糖果糖液糖が含有されているのです。これがとっても気になります。以下は代表的な清涼飲料水の糖分含有量です。> ★コーラ飲料 51グラム> ★スポーツ飲料 37グラム> ★紅茶飲料(ストレート) 16グラム> ★炭酸レモン飲料 57グラム> ★ヤ○ルト 12グラム (500グラムに換算すると、90グラム)【出典】食育の集い(砂糖について) http://plaza.rakuten.co.jp/yopisan/diary/200807230000/新谷弘実医師は次のように述べています。「私がスポーツドリンクを否定するのは、ミネラルも含まれていますが、それ以上に大量の糖分を含んでいるからです。一般的な500mlのペットボトル入り清涼飲料水に含まれる糖分の量は、30~50グラムですが、スポーツドリンクには、運動時の疲労回復をねらって、それ以上の糖分が含まれている商品もあります」さらに、「プロによる激しい練習中にエネルギー補給のために飲むのならいいが、アマチュアが運動時の水分補給として飲むには、リスクが大きすぎる」ということですよ?運動時でなくても、水代わりに飲んでいる人って結構いますね?糖分過剰になりますよ?水分補給は、水と塩です!(塩水でもいいけど)【出典】病気にならない生き方(3(若返り編))
2008年08月02日
コメント(2)
砂糖(ここでは白砂糖のことね?)入りのお菓子や菓子パンなど、とぉ~っても美味しいですよね~。だからつい、食べてしまう。分かります分かります。しかし砂糖はガン細胞の形成や増殖を促すばかりでなく、様々な病気の要因となりうるきわめて危険な物質なのだそうですよ?====引用ここから====砂糖は乳ガンの強力な危険因子であり、さらに免疫機能や消化機能の低下、老化の促進、花粉症ほか多数のアレルギー、動脈硬化や心臓病、脳梗塞、視力低下、脳神経系異常ほか、たくさんの病気を引き起こす危険物質であることが研究で証明されています。【出典】====引用ここまで====あなたの周りから砂糖を排除してみませんか?甘味料としては、黒糖、蜂蜜、メープルシロップ、オリゴ糖、などなど、沢山ありますからね?カン・ジン・カナメの健康教室 4☆白砂糖は魔薬!?☆
2008年05月23日
コメント(2)
「砂糖は脳のエネルギー」と、大沢親分がのたまっていますね?騙されてはいけません。ブドウ糖が脳のエネルギーなのです。なにも砂糖でなくてもいいのです。そこんところ、騙されちゃいそうですね?砂糖を安心して摂ってしまいかねません。子どもにも砂糖入りの菓子を安心して与えてしまいかねません。米作関係者は、大沢親分に対抗して、「ご飯は脳のエネルギー」というCMを打ちましょう。砂糖の取りすぎは、体に様々な変調を起こします。なんだか元気がない、調子が良くない、疲れやすい、風邪を引きやすい、などなど。第一白砂糖は食べ物とは言い難いのです。化学方程式で言うと、(C6H12O5)2 となります。糖分は他の食品から十分に摂取できるのです。穀物、芋類、豆類、果物など。さらに砂糖の摂りすぎは、低血糖症につながります。これがキレる若者を作り出しているのです。若者だけではありませんね?大人もキレまくっていますし、「暴走老人」といいう本も出ているくらいに高齢者もキレまくっています。砂糖を摂取しないことは、現代では難しいかも知れません。なにしろ食パンにも入っていますからね?砂糖を摂っているつもりはなくても知らず知らずのうちに摂っています。だから、自らは砂糖を摂らない心づもりをしていたほうがいいですね?
2007年11月10日
コメント(0)
それは白砂糖の方が使いやすいからですね。黒砂糖は独特の味があります。それに合う料理ならいいんですが、合うのは少ない。一方白砂糖は甘味しかないのでどんな料理にも合う。しかし、健康に関してはその逆なんですね。白砂糖は精製されています。精製されていると言うことは、特定の成分だけを抽出しているのです。ということは、他のミネラルが、貴重なミネラルが排除されているのです。美味しい、食べやすい、料理に使いやすい、などということの引き替えに健康を害する恐れが大いにあるのです。白砂糖をできるだけ摂らない摂らせないことが賢明ですね?
2007年10月13日
コメント(0)
これに関してはいろんなサイトやブログでも報告がありますね?ここからはある本からの情報です。(引用には「>」印を付けてます)*「現在は認知症」という表現になっていますが、これらの本の出版時には「アルツハイマー」とか「痴呆症」という言葉が使われていたのでそのまま表現します。医師達は、アルツハイマー型痴呆症の人が低血糖であることは分かっているようです。それだから「甘い物を食べることが老人ボケの予防になる」という発想に至るようです。>アルツハイマー型の痴呆の人は、特に甘い物を好むという研究が報告されています。>アルツハイマー型痴呆症の人は、なんらかの原因で糖の代謝機能がうまく働かず、>常に血糖値が低い状態にあります。と、ある医大教授が書いているそうです。この本の著者(本は後で紹介します)は、「その逆だ」と述べています。つまり、「甘い物(=砂糖)を摂りすぎてきたからこそ低血糖症になったのだ」、と。発想が全く逆なのですね。実際うつ病などの患者におやつとして甘いお菓子を与えるところもあるそうです。しかしこれは逆効果なのだそうです。時は1986年にさかのぼります。健康雑誌『壮快』4月号に、次のタイトルの記事が掲載されました。「痴呆老人には若いときから甘い物が好きだった人が多いことが調査で判明」スウェーデンのウメア大学痴呆研究グループの論文「アルツハイマー型老人性痴呆患者における血糖とインスリン分泌の変化」には、以下のようなことが示されていたという。>アルツハイマー群は、比較した他の四群、多発梗塞性痴呆、大脳動脈輪閉塞症、>入院患者統制群、健康な年輩者と比べて、低血糖であり、インスリン分泌が>多いことが示されていた。>『月刊ビーコモン』(1992年7月号、NHK出版)には、痴呆の特集記事があり、>アルツハイマー型痴呆の症例をのせている。そこには61歳女性と60歳男性の例が紹介されていて、その後、この本の著者は、>二人に共通しているのが砂糖大量摂取である。高血糖になり、インスリン>過剰分泌を起こし、低血糖になる、これを繰り返しているにちがいない。>砂糖大量摂取が、この痴呆の元凶にちがいない。と述べている。ほかに、世界中の約150の論文を読んでのコメントも書いてあります。話は変わって、こんな報告もあります。>岩手大のある学生は、次のように報告した。>「痴呆が進んできた祖母が菓子を欲しがり、ひ孫の分までとりあげて>食べるようになってしまった。母が心配し、菓子類を与えないようにしたら、>痴呆は進行がストップしたままです。」これを受けて著者は、>逆に、(患者に)甘い物をとるように勧める医学者がいるので>困ったものである。と述べています。それが冒頭の部分につながる訳ね。そういう医学者は低血糖に至った経緯、原因が分からず、低血糖なら糖分を補給すればいい、と短絡的に考えているのかもしれませんね?低血糖になるのは砂糖の過剰摂取なのですね。なんだか矛盾するようですけど、まずはこのことを医師や一般の方にも知っていただきたいことですね。【出典=お勧めの本】不登校、若者がキレ原因なども解説しています。大人も子どもも高齢者も砂糖は摂るべきではありませんね?【必見ブログ】《「砂糖」という「強盗犯」を死刑に!》」http://plaza.rakuten.co.jp/kennkoukamukamu/diary/200710080000/
2007年10月09日
コメント(1)
「アドレナクロム」?聞いたことない物質の名前だと思います。でも、「アドレナ」までを聞いてなにか連想しませんか?そうですね?「アドレナリン」ですね?じつはこのアドレナクロムはアドレナリンから変化した物質なのです。前回記事のおさらいね?血糖レベルが下がりすぎる↓間脳は脳下垂体や甲状腺を通じて副腎にアドレナリンを出せと命ずる↓アドレナリンは肝臓に蓄積したブドウ糖を、血液中にもっと出させる↓血糖レベルを正常に保たせようとする↓身体はその自然な反応によって正常なレベルまで回復させようとするアドレナリン自体も「攻撃ホルモン」と呼ばれる、精神を興奮させる物質です。さらにこの次です。このアナドリンはいくつかのプロセスを経て麻薬様物質アドレナクロムを作り出すのだそうです。このアドレナクロムは、幻聴・幻覚など知覚異常を起こし、妄想を引き起こす原因と考えられている、ということなんですよ。そういうことが事実とすれば、昨今の若者の異常な行動や、殺人事件がアドレナクロムと関係しているのではないか?と思わざるを得ません。その発端は砂糖や液糖の過剰摂取です。ということで、「あなたの脳に砂糖は足りていますか?」とか、「脳の唯一のエネルギーはブドウ糖。砂糖を摂りましょう!」などというキャッチコピーに惑わされてはいけません。砂糖は全く摂らなくても生きていけます。「減塩」「減塩」とうるさく言っている医師や栄養士が「減砂糖」などとは、これっぽっちも言わないことが信じられません。私たち自身が真実を知って砂糖を摂らない食生活をしていかないといけませんね?
2007年09月30日
コメント(0)
砂糖は即効性がありますね。それをウリにしている傾向もあります。即効性がある。だからこそ危険なのです。日本人は元来何を食べてきましたでしょうか?そうです、まずは穀類ですね。米はもちろん、麦、蕎麦、トウモロコシなど、食べてきました。それから芋類です。サツマイモの焼き芋は皆さん大好きでしょう?ジャガイモも身近ないもですね?それからサトイモとかもね?それと、豆類も食べてきました。大豆、小豆、インゲン豆など。大豆の加工品も多いですよね?こういう食品の糖類は「多糖類」といって、様々な単糖類が結合したものですね?多糖類が体内に入ってさらに単糖類に変化して体内に吸収されるわけです。そうして、こういう多糖類の食物は3~4時間かかってゆっくりと消化され吸収されていきます。ところが砂糖や液糖を摂ると即吸収されてしまうのです。だから血液中の血糖値が急激に上がる。そうすると驚いてすい臓さんがインスリンを分泌する。ところが急激に上がった血糖値は急激に下がりやすい。だから、インスリンが効きすぎて今度は低血糖になる。そうなると頭がボーッとして何もやる気がおこらなくなる。そこで清涼飲料水を飲む。元気になる。低血糖になる。低血糖になると様々な症状が起こります。腸の働きが悪くなり、腸内にガスがたまり易くなって下痢・便秘になる。脳は正常な判断ができなくなり、イライラ・神経過敏・めまいなどがおこる。さらにこまったことには、血糖を上げようとしてあるホルモンが分泌されるのです。それが「アドレナリン」です。アドレナリンというのは「攻撃性ホルモン」とも言われています。====引用ここから====[編集] アドレナリンの作用交感神経が興奮した状態、すなわち「闘争か逃走か」のホルモンと呼ばれる。動物が敵から身を守る、あるいは獲物を捕食する必要にせまられるなどといった状態に相当するストレス応答を、全身の器官に引き起こす。「運動器官への血液供給増大を引き起こす反応」・心筋収縮力の上昇 ・心、肝、骨格筋の血管拡張 ・皮膚、粘膜の血管収縮 ・消化管運動低下 ・呼吸におけるガス交換効率の上昇を引き起こす反応 ・気管支平滑筋弛緩 ・感覚器官の感度を上げる反応 ・瞳孔散大 などであり、ヒトであれば一重に「興奮した状態を作るホルモン」としてよく知られている。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)====引用ここまで====まずは清涼飲料水をやめましょう。スポーツドリンクを水代わりに飲むのもやめましょう。果汁入りでも100%以外だったら液糖が入っている可能性大です。砂糖は今やいろんな食品に添加されています。菓子パンには砂糖がたくさん使われているのは皆さん分かっているでしょう?でも食パンにも砂糖が入っていることに気付いている方はどのくらいいるでしょうか?毎朝パン食の人はそれだけで砂糖を摂っていることになります。もうこれからは、「砂糖は脳のエネルギー源。あなたの脳に砂糖は足りていますか?」みたいなキャッチコピーには騙されません。(つづく)
2007年09月29日
コメント(0)
まさか子どもに砂糖を舐めさせる親はいませんが、砂糖は知らず知らずのうちに摂取してしまう物質です。甘いお菓子を控えてもその他の食品にさりげなく入っています。清涼飲料水に砂糖が入っていることは分かっているから子どもには飲ませない親御さんでもスポーツドリンクは安心して飲ませていたりします。スポーツドリンクにも砂糖が結構な量入っています。「え?だって原材料名に砂糖という表記はないよ?」と思われるかも知れませんが、「液糖」が入っていませんか?砂糖はブドウ糖と果糖の二糖類。ところが液糖はさらにブドウ糖と果糖に分解しちゃった甘味類なのです。砂糖より精製してしまっているからなお悪いのです。悪い、ということは、吸収が素速く行われる、ということです。「素速く吸収されるから疲労回復にも即効性があるのだ」というのが、売る側の論理ですね?栄養士にもそう言っている人もいますね。「脳の唯一のエネルギーはブドウ糖。砂糖を摂りましょう!」なんてことをキャッチコピーにしています。これはとんでもないことなんです。ブドウ糖は炭水化物(穀物)から摂取できるのです。その方が自然なのです。なんで砂糖、ということになってしまうのかなぁ?話を戻しますね?砂糖や液糖から糖分を摂取するとどうなるか?最近キレる若者、若者だけではありまえん。大人もキレまくっています。想像を絶するような殺人事件も頻発するようになってしまいました。その原因の一つとして現在は、「低血糖症」が問題視されています。それが砂糖や液糖の過剰摂取が原因なのです。「え?糖分を摂りすぎているのなら高血糖症になるんじゃないの?なんで低血糖症になるの?」常識的にはそう思いますよね?ところがその逆なんですね。そこの説明は次回にね?(つづく)
2007年09月28日
コメント(2)
タイトルの会があるんだわぁ~。知らなかった。驚いた。科学するのならば、当然のことながら、「砂糖は摂るべきではない」という結論を導き出していたはずだろうに。そこではなんと「砂糖を摂りましょう」ということを主張している。どこが「科学する会」なのでしょう?【参考サイト】[砂糖を科学する会]http://www.sugar.or.jp/[統合失調症、低血糖症、うつ病 投薬だけに頼らない精神疾患治療]http://orthomolecule.jugem.jp/ぜひ↑訪れて下さい。こんな先生が日本にもいたんだ!って思いました。溝口先生の著書です【参考文献】
2007年08月29日
コメント(0)
「脳の唯一のエネルギー源はぶどう糖。だから朝食は大切なのです」と、現代栄養学では言いますね?「朝食を食べないと頭が働かない。だから朝食は必ず食べましょう」と。しかし、朝食べた物がそんなに早く脳に届くの?ぼくには分かりません。でも栄養学が言うのだから届くのでしょうね?しかしながら、朝食を取らない人もいます。(ここでは自ら取らない人のことを意味します)そういう人が午前中にボケ~ッとしたり、仕事の能率が落ちる、などということは聞いていません。あ、実は僕も朝食を取らない人です。でも普通に仕事しています。何ででしょうか?その理由の一つは、「ぶどう糖は体内に蓄えられている」ということです。ぶどう糖が不足すると、肝臓に蓄えてある「グリコーゲン」という物質からぶどう糖を合成するんですって。ということで、僕やその他の朝食を食べない人も頭がボケずにいられるってことでしょうね?そうそう、断食を行う人って、頭がボケ~ってなっちゃうんでしょうか?それどころか頭は冴えるのだ、と聞いています。ある発明家は「発明するときには断食をする」と言っています。なぜなら頭が冴えるからだそうです。ひらめくのだそうです。グリコーゲンの蓄えって何日分あるのでしょうか?わかりません。話はクルリンパと変わります。この世の中にはいろんな病気があります。癌に関してはこのブログでも情報発信しています。しかし、ほかにも深刻な病気がありますよね?楽天ブログ【ゆ~きやかんかん】からぼくが知った病気は、「GLUT1欠損症」です。聞いたことないでしょう?(たぶん)ぼくはありませんでした。ウェブサイトを検索してもよくわかりません。ほとんど情報はありません。なにせ日本では症例が20人ほどしかいないそうですから。この「GLUT1欠損症」と闘っている(というと大袈裟だと言われちゃいそうですが)親子がいます。(お子さまがこの病気なのです)「で、GLUT1欠損症、ってどんな病気なのよ?」あ、申し遅れました。まず、GLUTというのはグルコーストランスポーター(Glucose Transporter)の略で「細胞の表面から細胞の中にブドウ糖を運ぶ輸送タンパク質のこと」ということです。なんだかよくわかりませんよね?(っていうのは僕だけかな?)>グルコーストランスポーターは、体の中に6種類くらいあるようです。>そのうちの1というのは、赤血球・胎児組織・脳・腎・癌の組織にあるそうです。>グルコーストランスポーターで検索すると詳しく調べられます。(ウフフミカリンさんより)具体的に言いますと、GLUT1欠損症、っていうのは、「ぶどう糖を脳へ運べない」ということです。ということは?脳へエネルギーが送られないのです。症状としては、「発達遅れ」ということになるそうです。(つづく)【ゆ~きやかんかん】http://plaza.rakuten.co.jp/yukiyukikankan/diary/200705110000/http://plaza.rakuten.co.jp/yukiyukikankan/diary/200701180000/http://plaza.rakuten.co.jp/yukiyukikankan/diary/200701240000/
2007年08月23日
コメント(0)
親分、お砂糖は「脳が喜ぶエネルギー」というキャッチコピーのCMやっておいでですね?親分は砂糖が人体にどんな影響を与えるかをご存じでございましょうか?たしかに砂糖はぶどう糖が含有されているんでございますがね?「砂糖のような精製炭水化物は、体のブドウ糖代謝において最悪のものである」と言われているんです。ご存じでしょうか?確かにブドウ糖は脳の(注1)主なエネルギー源です。しかしブドウ糖は砂糖からしか摂れないのでしょうか?以下の文を読んでおくんなさいまし。====引用ここから====血糖を正常に維持するための最適な食事は、全粒穀物、いも、野菜、ナッツなどの複合炭水化物の食事である。砂糖のような精製炭水化物は、体のブドウ糖代謝において最悪のものである。穀物が多糖類であるのに対して、砂糖は二糖類で早く分解され、血糖値を急激に高めるので、すい臓が大量のインスリンを分泌し、血糖値を急激に低下させる。大量の糖の処理を、繰り返し強いられると、そのすい臓は過敏になり、低血糖症が発生する。体は血糖低下に対処するため、副腎からアドレナリンとノルアドレナリンというホルモンが分泌される。アドレナリンは大脳辺縁系を刺激し、怒り、不安、敵意、暴力といった攻撃的な感情を起こし、ノルアドレナリンは恐怖感、自殺観念、強迫観念、不安感といった感情を起こす。【出典】====引用ここまで====清涼飲料水に添加されている[液糖]となると、すでにブドウ糖と果糖に分解されている状態なので、砂糖よりもさらに悪い影響を体に及ぼします。【参考サイト】お砂糖は「脳が喜ぶエネルギー」http://www.sugar.or.jp/sp1/(注1)一般にはブドウ糖は脳の[唯一の]エネルギー源とされていますが、実際はそうではありません。ですので、[主な]としました。
2007年08月05日
コメント(0)
知らずに摂ってしまう砂糖に気をつけましょう「コーヒーに砂糖おいくつ?」「あ、私砂糖入れないの。健康志向ですから」と言いながら、毎朝、食パンをムシャムシャ食べている人、いませんか?食パンにも砂糖が入っていますよ?ましてや子どもに毎日パン食はさせない方がいいですね?パンは週1回ね。
2007年07月25日
コメント(0)
普通の無果汁の清涼飲料水だったらがぶ飲みはしないでしょう?子どもに積極的に飲ませる親もいないでしょう?ところがスポドリだと安心して飲んだり、飲ませている傾向はありませんか?つまりのどが渇いたときの水代わりに、食事の時のお茶代わりに、寝る前の水分補給に・・・・、そうやってがぶ飲みする危険性があります。実はスポドリにも砂糖、ぶどう糖果糖液糖、果糖ぶどう糖液糖、高果糖液糖などが含有されています。この量は清涼飲料水の約2分の1も入っているのだそうです。例えば清涼飲料水だったら1日1本で抑えるかもしれませんが、スポドリだとその2倍以上を飲んでしまうかも知れませんね?熱中症などで速やかに水分を補給しないといけない場合や、激しい運動中の水分補給に限って利用するだけにしましょう。決して水代わりに飲まない飲ませないようにしましょう。詳しくは以下のサイトをご覧下さい。【ウィキペディア』http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B0%E6%80%A7%E5%8C%96%E7%B3%96さらに、液体から糖分を摂ると吸収が早いので血糖値が急激に上がる。↓インスリンが分泌される。↓血糖値が下がりすぎて低血糖になる。↓エネルギー不足。頭がボーッとする。↓アドレナリンホルモンが分泌される。↓これは攻撃ホルモン。↓キレやすい子供が増えました。↓大人にも増えてきました。これが「ペットボトル症候群」と呼ばれていますね。
2007年07月12日
コメント(0)
「パンが大好きという人が少なくないと思います。わかっちゃいるけどやめられないという人もいると思います。それは、まさに、砂糖が入ったお菓子だからやめにくいのです」と、管理栄養士の幕内秀夫氏は述べています。
2007年06月30日
コメント(2)
とっても小さくなりますよね?こんなんじゃあ、腹持ちがいいはずはありません。やっぱりご飯がいいですね。
2007年06月24日
コメント(0)
食パンにも砂糖が入っています。マーガリンかショートニングが入っています。他には脱脂粉乳やらイーストフードやらその他の添加物が入っています。これだけでもお勧めできません。
2007年06月22日
コメント(0)
A子さん:ウチの子はファ○タやコ○ラ好きなのよね。本当はいけないとおもうんだけど、つい飲ませちゃうのよね。B子さん:そんなのだめよ。人工的に色を付けてるんだから。ウチはサ○ダーよ。C子さん:それもだめよ。サ○ダーなんて砂糖水に炭酸入れただけじゃない。ウチはきちんとスポーツドリンク飲ませています。(キッパリ!)A子さん&B子さん:わあ、そうなんだ。それがいいわね~。(これは勿論架空のお話です・・・・が、スポーツドリンクを子供に平気で飲ませている親御さんいませんか?)
2007年06月18日
コメント(4)
1.血液が固まりにくい・貧血2.痴呆3.免疫力の低下 化膿しやすい 傷が治りにくい4.アレルギー症状【出典】
2007年05月19日
コメント(0)
ちょいと調べてみたんだよ。無添加(砂糖も無添加にこだわった)のはないのか?ってね?探せばあるもんだよ。>無添加・無着色!昔懐かしい、手作りの本物の味!↑これは良さそうだけど、砂糖が未使用かどうかは分からないや。>塩・砂糖不使用!原料はピーナッツのみ!でも「クランチタイプ」だ。あ、「スムースタイプ」もあったよ。↓これは砂糖の代わりに蜂蜜入り。
2007年05月17日
コメント(0)
コメントに質問頂きましたので記事としてアップします。>黒砂糖なら体には悪影響がないってことですか?もちろん食べ過ぎてはいけませんよね。しかしながら、黒糖にはミネラルも含まれていますので、白砂糖とは全然違います。甘い物が好きな方は、白砂糖入りのお菓子を食べるより黒糖のかけらを食べた方がいいと思います。味も美味しいです。>マクロビオティックでは http://mizu4yo9.hp.infoseek.co.jp/new_page_35.htm にも>かいてありますが。黒糖を含む単糖類を取らないように言います。マクロビオティックでは単糖類を取らないように言っていることを初めて知りました。>飯野さんからみたマクロビオティックに関しての意見を伺えませんか?ということでマクロビオティックに関しては詳しいことが分かっておりません。ナチュラルハイジーンの本も読みましたが、どう判断していいかわからない点があります。基本的には私は「動物性食品を摂らない」ということが大切だと思っています。魚介類に関しては全体食ができるような小魚を奨めています。これはマクロビオティックと同じですね?あとは、野菜を生で食べられる物はできるだけ生で食べるか、火を通すか、果物は摂っていいのか悪いのか?といろいろとちがいがありますよね?それはその人が決めればいいと思っています。もう一度繰り返しますが、動物性食品(肉、卵、牛乳、乳製品)だけは取らない方がいい、ということが一番大切だと思っています。
2007年05月16日
コメント(2)
「急激に血糖値が上がるのでインスリンが盛んに出る。そのまま白砂糖をたくさん摂り続けると膵臓の血糖調節の働きが麻痺して正常に働かなくなるの。これが糖尿病よ」(シュガー帝国地球攻撃部隊・スイーツ談)
2007年05月14日
コメント(2)
「そんなふうに簡単に食べてすぐ効果が出るのは間違いなく薬だからだ!」(官兵衛先生談)(つづく)
2007年05月12日
コメント(2)
「確かに脳には糖分が必要だが、その糖分を白砂糖で摂ることが問題なんだ」なんでだろうね?(つづく)【出典】
2007年05月08日
コメント(0)
白砂糖の害。「キレる」「生活習慣病(特に糖尿病)」「骨折」「虫歯」「肌荒れ」「肥満」「便秘」【出典】
2007年05月06日
コメント(0)
3番目の食育とは、甘い味を覚えさせないこと。
2007年04月21日
コメント(0)
おとうは職場に沖縄産の黒糖のかけらを置いてあるんだ。おやつに食べたりするんだけど、これが美味い。へたな添加物満載のお菓子よりいいかもね?
2007年03月26日
コメント(0)
「コーヒーに砂糖おいくつ?」「あ、私砂糖入れないの。健康志向ですから」と言いながら、毎朝食パンをムシャムシャ食べている人、いるよね?食パンにも砂糖が沢山入っているんだよ~。
2007年03月03日
コメント(4)
全77件 (77件中 51-77件目)