先日の楽天マラソンで購入したアルミ入りの寝具が届きました。
老舗繊維メーカーのテイジンが開発した
蓄熱、発熱、保温性能のあるわたやアルミシートが5層になっています。
レビューを見ると、
・ものすごく温かい
・厚めではなく薄いのに温かい
・薄いからコンパクトに収納できる
・アルミの音がシャカシャカしない
このあたりがとても気に入りました。
届いてみると、実にコンパクト。
ペットボトルと比較してみました。
シャカシャカ音もしませんでした。
これは敷布ですが、
今度は掛け布団も買っておこうと思いました。
なぜなら、
「掛けと敷き」両方を使った方が格段に暖かい」というレビューがいくつもあったのです。
確かに、アルミで下と上を覆えば、温まった空気が逃げませんよね。
そしてこれを自家用車に積んでおこうと思います。
万が一、家が倒壊して車中泊となっても、なんとかなりそうです。
我が家は7年ほど前から
防災訓練を兼ねて、たまに車中泊の旅を楽しんできました。
主に春~秋が多いのですが
一度は極寒も体験してみよう!と
マイナス10℃の軽井沢で車中泊をしたことがありました。
その時感じたのは、
恐ろしいほどの金属部分からの輻射(ふくしゃ)熱です。
極寒仕様の寝袋で寝ましたが、外に出ている顔や頭へ
容赦なく寒さが突き刺してくるようでした。
そして、寝袋に入っていても
底からの寒さを感じました。
空気層のある車中泊用のマットを敷いていましたが
それでも寒さはなんとなく伝わってきます。
下からの寒さというのは結構体に響くものです。
敷布はとっても大事なのです。
これは車中泊でも、家の中でも同じこと。
敷布を手厚くしてあげるだけで
睡眠の質は格段に上がります。
■敷きパッド
■かけ布団
阪神淡路大震災から29年。
厳寒の中で、被災された人たちはどれだけ辛く寒い思いをされたことでしょう。
そしていま、能登半島のみなさんも寒さで大変な思いをされながら
満身創痍で寒さの危険性と備えの大事さを伝えて下さっています。
多くの尊いいのちが遺してくれたさまざまな教訓、
そしていま現在伝えてくれている貴重な助言を
重く受け止め、生かし、
いのちを守っていかねば、と
思いを新たにした一日でした。
■今回、小さな湯たんぽも買いました
湯たんぽは直火OKが大事。中の水を毎日取り換えなくても
再加熱で何度も使えます。
■あったかい汁ものも大事!
賞味期間が少し少なめというだけの訳ありがセール中。
これ美味しいって評判。
買っちゃったー(^0^)
このブログでは食料危機、食糧不足の時代に向けて生き抜くための備蓄情報をお伝えしています。
どんな備蓄食料が必要かの目安、どれくらい長期保存できるのか、どのくらい備蓄すればよいのか、
賞味期限切れのものは食べられるのか、備蓄倉庫は?収納は?などのトピックほか
缶詰、パン、米、タンパク質、お菓子などの食品をはじめ、非常食、備蓄米、備蓄食料など
自分で試してみて自信をもっておすすめできるもの、
値上げの中、スーパーで買えるあってよかったもの、買ってよかったものなどを随時更新中。
このサイトでは、アフィリエイトを利用しています。(広告)
苦手な方は、キーワードをここからピックアップして、他で検索して探してみてくださいね!
もし「この記事なかなかいいじゃん」と、投げ銭感覚で協力して下さる方は、
商品リンクをクリックして、販売サイトへお進みください。
よろしくお願いします(^-^)/
******************************************
無期限に保存できる食べ物を備えよ 2024.09.23
値上がり前に、30年以上保存できるコレを… 2024.09.22
来年からのお米は今から確保すべき理由 2024.09.20
PR
Keyword Search
Calendar
Category