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それはそうと、星野仙一はなぜあんなに偉そうにしているのでしょうか。偉そうというより、尊大な態度。「自分は何でも知っている」って感じの受け答えがやたら目立つ。アナウンサーが言うことに対して「そりゃそうですよ」とか、当たり前だ、お前が言うまでもない、みたいなせりふがすごく多くないか? 偉大な指導者だったことは認めるが、人を不快にさせていいわけはない。でももし星野が聞いたら「そりゃそうですよ」って言われちゃうかも。閑話休題。孝介の笑顔、宮本さんの涙を見たら、おめでとうとしか言えない。強いものが必ず勝つとは限らない(っていうか、瞬間的には弱かったわけだけど)、野球とはそういう競技なのだ。それが逆に野球の面白さでもあるんだけどね。1球で局面が変わることさえある、そういう厳しい状況の中で、落ち着いて投げていた松坂、和田、黒田、すごいよね。特に黒ちゃんは非の打ち所がない。今日の和田くんのスライダー、ため息が出るほど切れていた。松坂は気迫の人だ、高校時代からそうだったけど、やっぱり、怪物なのね。「負けたら何にもならない」。そのとおりです。何かプラスになればいいっていうのも、違うと思う。がんばったからいいなんて、絶対思わない。プロだから。とにかく負けは負け。3位は、3位でしかない。金と同等なんてことはありえない。だったら金をとっても意味がなくなってしまうでしょ?とにかく、これは結果なのだ。何も言い訳できない。受け止めるしかない。勝負の世界に住んでいるというのはそういうことなのです。けれど、敢えて「おめでとう」です。2回も負けてしまって、3位になったという事実を受け止めた上で、でも、おめでとう。そしてキムタクには、何も言わず拍手をしたいです。タイムリーを打ったあとのみんなの笑顔で、あなたがどれだけ大切な存在だったかが、よくわかる。とにかく私にとっては、城島、木村、黒田、松坂、いろんな意味で、再発見の多かったこの「熱い季節」でした。終わってしまうことが寂しくて寂しくて、9回の裏小林の投球を見ながら涙がにじんで仕方なかった。ゲームセットになってみんなの笑顔を見たら、もう、我慢できなかった。楽しかった、夏だった。
August 25, 2004
かっこよかったなあ、孝介のホームラン。こういうところで打つんだもん、さすがだよね。(由伸のは駄目押しだからいっしょにしないようにね・・・)私がこの男を頼りにしているわけがわかるでしょ? 昨日のファインプレーも、日記に書いてくれてる人多かったよね、あれが孝介の守備なんです。それとまだ見てないけど弾丸のような返球。鉄壁ですよ。頼りになるなあ孝介。岩瀬もさすが、見事。昨日の黒ちゃんもすばらしい。そして圧巻は小林雅。すげえ~~~。勝負の場面じゃないからあまりニュースとかでもやってくれないけど、あのピッチングはしびれる。すげえいい球行ってたよ、ため息もの。みんな、小林雅を見た?
August 22, 2004
由伸ブレーキだなあ、などと言っていたら途端にHRをかっ飛ばしてあれから大活躍だね。いいところで打ってなかったから、今日の同点弾は本当にうれしかっただろうね。残る問題は谷だよね。今日もサヨナラのチャンスのとき、「ああ谷だ・・・」お願いだからゲッツーはやめてね、と思わず言ったけど、さすがの四球、そしていまいち打率の上がらない小笠原にも、「お願いだからゲッツーはやめてね」と同じことを言っていたら、浅いフライ・・・やっぱここの下位打線藤本以外はだめだわ(その藤本だって今日はからっきし)、と思っていたらレフトまで飛ぶではないの、私としたことが、どういうわけかこの場面「犠牲フライでもOK」だってことがまるっきり頭になかった、レフトが構えた瞬間「犠牲フライには充分!」とアナウンサーの実況のように、思いました。ところであのとき、ダグアウトからフェンスを飛び越えて行った選手は誰ですか?
August 21, 2004
長嶋さんがいないことで、もっと戦略や戦術的なことがクローズアップされてきたようで、意外な効果じゃないかと思う。長嶋さんは精神的な支柱としての存在で(と認めることにしよう)、でも私は主にNHKを見るので、大野さんのコメントを冷静に受け止めたりするのだ。和田くんは右足への体重の移動について指摘されていたけど、どうなっただろうか、なんてことを気にしたりするのも、長嶋さんがいなくて大野さんがよく出るようになったからじゃないかと思うんだけどね。だって、長嶋さんがいたら長嶋さんのわけのわからない勢いだけはいいコメントを聞かされるだけでしょ? それはそれでいい・・・という人もいるかもしれないが、私は競技そのものをもっと理解したいと思うので…、あ、だからって、長嶋がいなくてよかったといっているわけではないよ。意外な効果だ、いなくなって初めて気づいた、ってだけのこと。
August 8, 2004
松坂擁する横浜の活躍に感動して買ってしまったそのグラフ誌があることを思い出して引っ張り出してきた。そういえばあるんじゃん、って感じで思い出した。和田くん載ってるはずだよね、と。いや和田くんどころじゃないよ。新垣、杉内、古木、東出、森本、石堂(出場はなかったらしいが)、後藤武敏、大西宏明・・・知ってた分と、ざっと見て見つけてこれだけ。あの年は昼休みに明徳×横浜を見ていて・・・あーまた語っちゃうからやめるけど、あれに引きずられるように買ったこのアサヒグラフが、・・・気づいたら値打ちもんになってたりして。この本では、古木がすげえかっこいいです。ホント、「期待されていたのにいまいち伸び悩んでいる」いまの古木くんと同じ人とは思いたくない(関係ないが、古木も含めて福盛や戸叶など横浜のイケメン選手がピリッとしないままなのはなぜでしょう)。ま、とにかく高校時代の古木はめちゃめちゃかっこいいです。M君に見せてやりたいけど・・・もったいないからやーめた。
August 6, 2004
とにかく公式の場に出てくる人が、ほとんどおじいさんなので私は面食らいました。プロ野球はあの人たちが動かしていたのかと思うと、気が遠くなります。そしてそれでも巨人ファンは巨人を応援するのをやめないのか。やっぱり巨人ファンは私とは住んでいる世界が違う。巨人戦に客が入れば入るほど、巨人戦の中継の視聴率が上がれば上がるほど、あのジGの思う壺なのに。私の身近に、「失望したのでもう野球は見ない」という人がいますが、私はこれまでどおり、いやこれまでよりもしかすると徹底して、巨人戦以外をじっくり見させてもらいます。今日はなんとサヨナラゲームが3つ。そのうち私は2つを中継で見ておりました。忙しい日だった。和田くんの勝ちはなかったけど、サヨナラのシーンで本人笑顔だったから、まあよかったのかもしれない。それにしても川相はうれしそうだったねえ。アレックスと抱き合ったシーンは、もしかすると今季のひとつの名場面になるかもね。
August 1, 2004
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